二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

BUMP OF CHICKEN "GOOG LUCK"初回プレス版(DVDつき)はすごい!

2012-01-22 11:17:07 | ALWAYS三丁目の夕日'64
ども。崖っぷちから、一声雄叫びです。

GOOD LUCKのショートムービーすごくいいぞー!
(ブラ1の最終楽章的イメージで、こだまがほしいぐらいだ(笑))

もちろんバンプのGood Luckの楽曲そのものもいいっす。曲調も歌詞も、映画にもすごく合っていて、映画見に行けないおいらとしては崖っぷちで涙目ですが、それはまた別の話。


ショートムービー、山崎監督ものすごいです。
+500円でこんな豪華なの、観たことない。昔観た「ジュブナイル」を思い出しました。あれもおもしろかったな~!

これからも、こんな感じで、どんどんショートムービー作ってほしい!
若手の発掘にもなるし、いいっす^-^

そうそう、それで、すごいこと発見。
出演者が超豪華なことで有名なこのショートムービーですが、「涼子」役の尾高杏奈ちゃんって、「四日間の奇蹟」の千織ちゃん!?なのですな。

大きくなって、、、びっくりした!
(いい味出しててよかったっす^-^)

吉岡秀隆氏も、おもしろかったなぁ。山崎監督のこだわりを至る所に感じて、観ている間中、にやにやが止まりませんでした。

なんつーか、すげーいい映画を偶然観ちゃった、ていう、満足感を得ました。


というわけで、これにてタイムリミット!

今日も崖っぷち。天気が良くても崖っぷち。
どうか皆さん、「Always 三丁目の夕日'64」をお楽しみください^-^

そして、バンプオブチキンもよろしく~!
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空に描かれた3の字が、何だか、だれかの笑顔みたいだ♪

2012-01-15 00:01:49 | ALWAYS三丁目の夕日'64
いろいろ、いろいろ。

みんなに、幸あれ、と祈る。
空を見上げて。

さて。「Always三丁目の夕日'64」の屋外イベントがあったらしい。
東京の青空に「333」のスカイライティングイベント。(空に文字を書く記念行事、っつーこと(笑)カタカナ多いな。)

こりゃ、すげー!(3が好きなおいらも、思わず大興奮^-^)

吉岡、堀北らが総費用3000万円のイベントに感動(オリコンスタイル)
http://www.oricon.co.jp/news/movie/2005639/full/

デイリースポーツのこの記事も合わせてどうぞ。
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/01/13/0004739813.shtml

サンスポのこの写真を見ると、「寒そうだな」というのが感じられる(笑)
http://www.sanspo.com/geino/news/120113/gnj1201130503007-n1.htm

おっと、朝日新聞もおもしろいな。
http://www.asahi.com/showbiz/pia/AUT201201130014.html

そして、「ぴあ」のこの写真は、めっちゃ寒そう(苦笑)である。笑顔はプロの証(笑)。
http://cinema.pia.co.jp/news/156168/45008/?page=4


さて、「Always三丁目の夕日'64」での吉岡秀隆氏のインタビューもついに登場。
「ALWAYS三丁目の夕日‘64」吉岡 秀隆(読売Online1月13日)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/cnews/20120113-OYT8T00466.htm
吉岡氏、変わらないなぁ。安心しました。(はきはきしゃべってる吉岡氏は、どうも想像つかんので(^-^;)だから、余計、吉岡氏演じるはやぶさの「森内」さんがどんな風なのか、楽しみだ。堀内さんはむしろ「訥々」が想像できん人だから^-^)


いよいよあと一週間か、、、

楽しみです。
目下の心配は、いつ見に行けるか、というしょぼい心配だけ(苦笑)。音声や画面がすり切れる前に、見に行きたいぞ。


そうそう、今日の「はやぶさ」情報は、これ。

中日新聞によると、トヨタ本社に川口教授と渡辺謙さんが招かれて、豊田章男社長とトークセッションを行ったらしい。
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20120113/CK2012011302000110.html

中日スポーツのこの記事も、お薦めだ。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2012011302000096.html?ref=related
リコール問題の時の社長、毅然としていたな。そんなことも思い出された。

謙さん、「はやぶさ」の映画プロマネ、すごいっす。映画の宣伝はもちろんだけど、それを通じて、JAXAのような研究機関や企業の頑張りに光を照らして、元気づけようとしてくれている。

嬉しいなぁ。。。

おいらも、できることガンバらなあかん、という気になりました。

んでは、また。

明日は穏やかな日でありますように。(祈)
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Made in Japan ~万葉集に恋する夜~

2011-12-23 22:55:59 | ALWAYS三丁目の夕日'64
新たしき 年の初めの 初春の
今日降る雪の いやしけ 吉事(よごと)

新年の始めに降る雪よ どうか この世に 良いことを積もらせてくれないか




これは、大伴家持が、大変な世の中が平和になるように願って歌った歌だったんだね。
(「ねがって」→「ネガって」と変換する我が家のパソコン、、、もちっと前向きになれ(汗)。)

この歌は、思春期の自分が、思いを寄せていた相手に、思いを告げる代わりに「年賀状」に書いた、思い出の歌でもあります。(純だったなぁ。。。)




なんでこんなこと、思い出したかというと。
一年ぶりくらいに、「ヒストリア」の録画を見ました。「万葉集」の回。

野次馬的に楽しめるから、NHKのヒストリア好きです。もちろん歴史通の皆さんはいろいろご意見あろうけども(苦笑)。

ヒストリアは、歴史の解釈が新しいように思う。おいらが知ってる知識を超えてる、というか。


さて。

今日は久々の休日。
映画「Always 三丁目の夕日'64ナビゲートDVD~帰ってきた夕日町のひとびと~」を観ました。


「帰ってきた夕日町のひとびと」は、おいらとしては、山崎監督だったり、阿部プロデューサーだったり、白組スタッフだったり、美術さん達やカメラさん達や、そして俳優陣だったりする。

つまり、「夕日」を存在させているキャラクターへの愛着もさることながら、その世界を生み出そうと頑張っているスタッフ・キャスト全員が、おいらにとっては「夕日町のひとびと」なんだ。

きっと、このDVD作った人も、そういう思いがあると思う。

非常に優れた、映画の販促DVDにもなっていると思う。あっぱれ。


Always 三丁目の夕日’64。

期待大です。3Dの是非はおいといて、とりあえず、観に行こう、という気持ちが高まりました^-^


「幸せだなぁ。ぼくは、君といる時が、一番幸せなんだ。」

加山雄三御大将が言ったこの台詞、好きだ。こんな風に、正直に生きたい、とあこがれる。逆立ちしたって言えない言葉だからこそ。

「家ナカ」が合い言葉の今年のクリスマス。皆さんはどんなクリスマスを過ごしますか?

皆さんにとって、温かい気持ちにあふれる日々が、続きますように。
では、また。



崖っぷちでも、星は綺麗です。オリオンが、シリウスが、強く瞬いている。
空が見えることを感謝。願わくば、明日も荒れませんように(無理だけど)。


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サンデル教授は、「解決の技法」を放った!

2011-04-17 07:49:29 | ALWAYS三丁目の夕日'64
ドラクエチックな題名ですが、今日はそんな気分でいきましょう♪

どうも。生きてます。
まだ寒いんですが、町では桜が咲いているみたいです。来週ぐらいだろうと思っていたので、軽くショックを受けています。
花見に行きたいなぁ(遠い目)・・・

昨日の夜は飲んだくれでした(久しぶり(汗))。

テレビつけたら、サンデル教授の議論の番組(Eテレ)をやっていました。数カ国のスタジオを中継しながら、各国代表の学生達が、教授の提示する話題について議論する、という内容でした。この番組のことは知ってたけど、見たのは初めてだ。


サンデル教授の「解決的語彙」に感銘を受けた(笑)。
以下、おいらの印象に残った、サンデル教授の「鮮やかな言葉」。(括弧の中は、おいらが感じた、議論の中での言葉の機能(勝手読みだが))

サンデル教授曰く。
「議論が深まってきた。」(←脱線気味な時にリセットする時)

「いずれも、とても大きな問題だ。」(←参加者がバラバラな意見を言って収拾つかない時、それらにいちいちコメントせず、話題を終わらせる時)

「誰か、他の意見はないかな。もっと、ほっとできる意見は。」(←前向きな方向に議論の流れを変えたい時に、論理性ではなく、あえて情緒に訴えかける)

「今日の議論が、日本の人達の役に立てば嬉しいです(だったかな?)」(←「日本人の素晴らしさが、この議論によって国際的に確認された」という議論の意義を表明することで、議論そのものの解決ができない参加者の不満足を解消し、代用のカタルシスを図る)


改めて、「議論」について考える機会になりました(^-^;)。
高畑淳子さんが、「議論の参加者」兼「視聴者代表」として、サンデル教授に遇されていたのが興味深かった。普通の感覚をもって素直な人柄を素直に表明できる人だもんな、彼女。ものすごく緊張して台本持ってたけど(^-^;)それも愛嬌。

視聴者は、誰目線でものを見るか。
テレビはそこまで明確に意識するんだな。そんなことも考えさせられた。

それにしても、参加者の一人が言っていたけどNIMBY(Not In My Backyardの略語。「うちの裏庭はお断り」(利益は享受したいが、リスクを負担するのは勘弁)という感覚)については、議論の中にも見え隠れしているようで、なんか、複雑でした。
即応しながら対話を重ねていく「議論」というコミュニケーション形態の宿命だろうけど、熟考の時間がないせいか、オールラウンドな意見は出にくいように思った。突っ込みたくなる意見も多かった・・・(もちろん、出演している彼ら彼女らは頑張ってしっかり考えた上で意見を言っていたと思うし、率直なのが何よりいいし、素晴らしい意見もたくさんあったと思うけど。おいらはあんな場所に出ても、意見まとまらなくて発言なんかできないだろうけど・・・まぁ、視聴者のわがままです^-^;)


さて。
議論の中でとりあげられていた、ルソーの意見。

「人間の責任や義務、共感は限定的なものだ」「国を超えたグローバルな共感はない」

これに対しては、これも参加者の意見にもあったけど、

「個人としての実感を持って認識できる範囲で、人は共感できる」

のだろうと思っている。

想像力と、体験。

Youtubeの映像を見て、そこに映っている人の痛みや汗や熱を、皮膚感覚をともなうくらいに感じる人もいれば、毎日顔をつきあわせている相手の苦しみに共感できず、電柱か何かの物のようにしか認識できない人もいる。(だから、人間関係のトラブルはどんなに近い関係でも起こりうるわけで・・・)
遠くに離れていても、そこに行ったことがあったり、直接の友人がいれば、感じ方も異なる。利害関係があるかどうか(意識しているかどうか)によっても変わるだろう。

これは、個人の認識と経験、そして、個人が他との関係性をどう考えるかの問題かもしれない。

いやはや。


話題を変えて。

コブクロの「コブクロSTADIUM LIVE 2010」を買った。とりあえず、邪道な聴き方ですが「副音声」バージョンで半分とちょっと視聴。

幸せだなぁ。


映像もわくわくだし、感動的な本篇の裏で、副音声として、コブクロの二人だけでなく、バンドメンバーや監督やストリングスの人達も参加して楽しく会話しているのを聴いて、相当癒されました。

ハモネプ挑戦したかのような、ヴォイスパーカッション+ヴォイスベース+ヴォイスギター+ヴォイスストリングス・セッション?が特におもしろい(笑)。なにげに「カノン」しているのが快感(笑)。

というわけで、説明になっていませんが、コブクロの新DVDおもしろいです。

今日もがんばんべぇ。
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気力不十分(^_^;)

2011-02-04 22:09:56 | ALWAYS三丁目の夕日'64
ヤバい週末。


先日、数年振りの風邪ひいて、見事に休めないスケジュールだったもので、気合いで乗りきったのですが、今になって猛烈に怠け者です。(爆)


勤労意欲最低。


んで、久しぶりに金スマを視聴した次第。

楽しんごは「たのしんご」と読むのだと今日知った。


そして、彼もまた、いじめを辛くも生き延びた生還者だった。


勇気に心からの敬意を。これからも頑張ってほしいな。


彼が今回心の傷をあえて告白したのは、今、苦しんでいるこどもたちに伝えたいから。「一人で抱えずに、親に言う方がいい」と。

同意。
世界中の苦しんでいる人へ。

一人で悩まずに、まずは家族に話そう。怖がらずに。諦めずに。

暖かい家はみんなの温もりとつなぐ手がつくるもの。


Good luck, mate. Good night.
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「ALWAYS三丁目の夕日'64」続報♪

2011-01-20 20:15:28 | ALWAYS三丁目の夕日'64
ニュースいろいろ読み比べてみました。

まぁ、公式だけ見ていた方が「ネタバレ回避」には安全だと思いますが、怖いもの見たさでついニュースチェックしてしまうのだよな。


中日スポーツ
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2011012002000164.html
この記事によると、12日から東京・成城のスタジオで撮影が始まったそうだ。
公開は来春(2012年春)とのこと。


スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110120-OHT1T00021.htm
この記事は、いわゆる「ネタバレ」含んでいるので、ストーリーをあまり知りたくない人は見ない方がいい?かも。
公式ウェブではぼかされている、とある展開をサラリとばらしてます^-^;スクープ性は高い(笑)


シネマ・トゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0029734
この記事のネタバレは緩やか。大事なところ(笑)は触れていない。
でも、細かい設定やキャストコメントなどがあって、興味をそそる。

他にもあります。

だんだん盛り上がってきたぞ☆
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ALWAYS三丁目の夕日~新作3D 映画で復活!

2011-01-20 20:01:17 | ALWAYS三丁目の夕日'64
朝のめざましテレビによれば、設定は1964年で、吉岡秀隆、堤真一等レギュラー陣が出演予定、とのこと。

何はさておきめでたい!さて、今日も(もう始まってるけど)頑張るぞ~


【追記】

公式ウェブ「ALWAYS三丁目の夕日'64」もできていた♪
http://www.always3.jp/

東京オリンピックの年だから1964年なんだね。合点。

ALWAYS・・・昭和33年(1958)設定・・・2005年11月公開
続・・・・・昭和34年(1959)設定・・・2007年11月公開
'64 ・・・・昭和39年(1964)設定・・・2012年公開予定

続の時から、物語では5年経ち、現実世界でも5年たつことになる。
子ども達も「高校生」だと!なんてことだ。(当たり前か!)

そうそう、キャストの皆さんのコメントも載っているブログが上記ウェブにはありますので、興味ある方はご覧あれかし。

吉岡氏、連続ものはもう宿命だな^-^;
名作だもん、仕方ない。腹をくくって「茶川サン」しているだろう吉岡氏に心からエールを送りたい。

そういえば、第1作の時からプロデューサーも「東京オリンピック」って言ってた気がするなぁ。
ジブリの鈴木氏も、吉岡氏との対談で「alwaysは毎年作らなくちゃ!」と無茶なことを言っていた気がする。

山崎貴監督も、ヤマト終わって間もないが、体に気をつけて、存分に「日本人の創造力」を披露してほしい^-^時代はあなたの味方だ!
(ちなみに山崎監督は1964年生まれだそうな。ワオ。←古い・・・)

(それにしても、ヤマト観に行きたい・・・(涙))

てなわけで、めでたいのでしたが、おいらは崖っぷちで眠くて眠くてだれているのでした・・・
ぐう。

では、また。
コメント (2)
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