どうも。生きてます。
クリスマスイブらしいっすね(笑)。
安定の「年末進行」中です。寒いです^-^;(とりあえず飯は食ったんでほんわか暖かくはなったが。)
昨日の、天皇陛下のおことばに、感じ入った日本国民の一人です。
この国の明るい面、悲しい面、すべてに心を配ってくださっているおことばだった。
雪国の高齢者への暖かいおことば。戦争の犠牲者や、様々な苦しんでいる人々の心をすくい上げようとしてくださっている暖かいおことば。
心底ありがたく、共感して拝聴しました。言霊、ということを、何となく考えました。
冬至の翌日にお生まれになった天皇陛下。何と象徴的かと思ってしまうおいらは、非論理的だろうか。
平成の世が長く永く続いてほしい。
さて。
最近まで、比較的高い崖っぷちから落ちそうになってて、必死にぶら下がってやっと生き延びたと思ったら、少しの間、魂が抜けた感じになりました(いわゆる「腑抜け」ってやつです)。
そうしたら、あれよあれよと他の業務が降り積もるプランクトンのように・・・
うん、いつも通りの年の瀬だ(苦笑)。
さて。そんな呆けた日常の中、やっと「流星ワゴン」の進捗状況を見に行ったところ、大きなニュースが!!!
日曜劇場「流星ワゴン」TBS
かねてからtwitterで「新しい予告を制作中!(しかも編集しているのは演出の田中健太氏!)」という記事を見ていて、楽しみにしていた。
そして今日、久しぶりに公式サイトの「あらすじ&予告動画」を観たら、長い予告編が見られるようになっていたのだ!
この動画、前回の短い予告編をパワーアップした良作で、大感激なのである。
ちなみに、前回の予告編も、田中秀幸氏のナレーションと音楽が優しく混じり合って、とても雰囲気のよい作品だった。
今回の予告編は、同じ田中秀幸氏のナレーションと音楽が全編を優しく包み、そして、登場人物たちの印象的な場面と台詞が、バランスよくちりばめられている。
登場人物たちの輪郭が、くっきりと立ち上がり始めた印象。いいなぁ。そして、その立ち上がり方が、決して過剰ではなく、とてもよい控えめさ、というか、心地よさなのだ。
このバランス感覚、そして、わくわくするような期待を持たせるカットのつながり。
よい。とてもよい!演出の田中健太氏に、心から拍手を送りたいのである。
今のクリスマス、というか年の瀬の、少し切なく寂しい、暗い夜空の下にも似合う、なんだかほっとするような映像作品だ。
これが、1月18日から、毎週観られるのかぁ。。。すごく楽しみだ。
ちなみに、吉岡秀隆ファンのための朗報(笑)。
この予告、「吉岡に始まり、吉岡に終わる」という圧巻の展開です。
しかも、締めに橋本さんの台詞。(つまり、田中秀幸&吉岡秀隆の声が続けて聞ける、という、おいらにとって夢のコラボ!)
まさに王道。ストーリー的にも正しい。そして、吉岡ファン的にも最高。
ああ、なんか、すげー頭悪い文章しか書けていないが、本当に、すばらしいんだ。
そうそう、おいら、この作品について、とても安心していることがある。
公式サイトのスタッフブログとかtwitterとか観ても、橋本さん(吉岡氏)に関する情報は、ほとんどない。写真も(今のところ)役遠景だけである。それは、とても正しいことなのだと思う。
だって、橋本さん、幽霊だもんな。
そうでなくても、もともと吉岡氏は、昔は、演技中に取材カメラが周囲をうろつくことすら許さなかったという話もある人だ。
最近は割とおおらか?になった気配もあったが、基本は、演技の裏側を見せたがる人ではない。
しかも、今回は、幽霊なのだ。「吉岡秀隆」の存在感が目立っちゃまずいのである。
吉岡氏の存在感は「橋本さん」となって現れる。だからこそ、予告の映像の中での、彼の姿、表情、そして声を、違和感なく「橋本さん」として受け止めることができるのだと思う。
吉岡秀隆。やはり、「物語の中に棲む」役者なのである。そして、スタッフも、彼をそのように大切に遇しているのだ(と信じている)。
一方、全員が吉岡氏のようでは、ドラマ自体が視聴者に気づかれない恐れがある。
西島氏も香川氏も井川さんも、テレビの表の顔として、様々な媒体に露出し、彼らの存在感と輝きで、この番組を視聴者に印象づけてくれるだろう。
そして、物語の中に入っていくと、視聴者は、作品の登場人物に出会う。その中の代表が吉岡氏演じる「橋本さん」なのだと思う。
(以上、おいらの勝手読み。すんません。)
1月18日が楽しみだ。
追伸:あ、スタッフブログにちょろっと写真が出たり、試写会に吉岡氏が出るってのは楽しみだし、正攻法だと思うので、あしからず。
特に、いよいよ作品が始まるよ、って時に、ステージ上で吉岡氏がこの作品をどう語るのか、ってことは、作品を楽しむ上での、もう一つの目玉だからだ。(おいらは、彼を「映像作品の視聴ナビゲーター」として第一級の眼と伝達力を持つ人だと思っている。)
寒い寒い水曜日。どうか皆さん、体大事に。心あったかに。
素敵な夜をお過ごしください。
クリスマスイブらしいっすね(笑)。
安定の「年末進行」中です。寒いです^-^;(とりあえず飯は食ったんでほんわか暖かくはなったが。)
昨日の、天皇陛下のおことばに、感じ入った日本国民の一人です。
この国の明るい面、悲しい面、すべてに心を配ってくださっているおことばだった。
雪国の高齢者への暖かいおことば。戦争の犠牲者や、様々な苦しんでいる人々の心をすくい上げようとしてくださっている暖かいおことば。
心底ありがたく、共感して拝聴しました。言霊、ということを、何となく考えました。
冬至の翌日にお生まれになった天皇陛下。何と象徴的かと思ってしまうおいらは、非論理的だろうか。
平成の世が長く永く続いてほしい。
さて。
最近まで、比較的高い崖っぷちから落ちそうになってて、必死にぶら下がってやっと生き延びたと思ったら、少しの間、魂が抜けた感じになりました(いわゆる「腑抜け」ってやつです)。
そうしたら、あれよあれよと他の業務が降り積もるプランクトンのように・・・
うん、いつも通りの年の瀬だ(苦笑)。
さて。そんな呆けた日常の中、やっと「流星ワゴン」の進捗状況を見に行ったところ、大きなニュースが!!!
日曜劇場「流星ワゴン」TBS
かねてからtwitterで「新しい予告を制作中!(しかも編集しているのは演出の田中健太氏!)」という記事を見ていて、楽しみにしていた。
そして今日、久しぶりに公式サイトの「あらすじ&予告動画」を観たら、長い予告編が見られるようになっていたのだ!
この動画、前回の短い予告編をパワーアップした良作で、大感激なのである。
ちなみに、前回の予告編も、田中秀幸氏のナレーションと音楽が優しく混じり合って、とても雰囲気のよい作品だった。
今回の予告編は、同じ田中秀幸氏のナレーションと音楽が全編を優しく包み、そして、登場人物たちの印象的な場面と台詞が、バランスよくちりばめられている。
登場人物たちの輪郭が、くっきりと立ち上がり始めた印象。いいなぁ。そして、その立ち上がり方が、決して過剰ではなく、とてもよい控えめさ、というか、心地よさなのだ。
このバランス感覚、そして、わくわくするような期待を持たせるカットのつながり。
よい。とてもよい!演出の田中健太氏に、心から拍手を送りたいのである。
今のクリスマス、というか年の瀬の、少し切なく寂しい、暗い夜空の下にも似合う、なんだかほっとするような映像作品だ。
これが、1月18日から、毎週観られるのかぁ。。。すごく楽しみだ。
ちなみに、吉岡秀隆ファンのための朗報(笑)。
この予告、「吉岡に始まり、吉岡に終わる」という圧巻の展開です。
しかも、締めに橋本さんの台詞。(つまり、田中秀幸&吉岡秀隆の声が続けて聞ける、という、おいらにとって夢のコラボ!)
まさに王道。ストーリー的にも正しい。そして、吉岡ファン的にも最高。
ああ、なんか、すげー頭悪い文章しか書けていないが、本当に、すばらしいんだ。
そうそう、おいら、この作品について、とても安心していることがある。
公式サイトのスタッフブログとかtwitterとか観ても、橋本さん(吉岡氏)に関する情報は、ほとんどない。写真も(今のところ)役遠景だけである。それは、とても正しいことなのだと思う。
だって、橋本さん、幽霊だもんな。
そうでなくても、もともと吉岡氏は、昔は、演技中に取材カメラが周囲をうろつくことすら許さなかったという話もある人だ。
最近は割とおおらか?になった気配もあったが、基本は、演技の裏側を見せたがる人ではない。
しかも、今回は、幽霊なのだ。「吉岡秀隆」の存在感が目立っちゃまずいのである。
吉岡氏の存在感は「橋本さん」となって現れる。だからこそ、予告の映像の中での、彼の姿、表情、そして声を、違和感なく「橋本さん」として受け止めることができるのだと思う。
吉岡秀隆。やはり、「物語の中に棲む」役者なのである。そして、スタッフも、彼をそのように大切に遇しているのだ(と信じている)。
一方、全員が吉岡氏のようでは、ドラマ自体が視聴者に気づかれない恐れがある。
西島氏も香川氏も井川さんも、テレビの表の顔として、様々な媒体に露出し、彼らの存在感と輝きで、この番組を視聴者に印象づけてくれるだろう。
そして、物語の中に入っていくと、視聴者は、作品の登場人物に出会う。その中の代表が吉岡氏演じる「橋本さん」なのだと思う。
(以上、おいらの勝手読み。すんません。)
1月18日が楽しみだ。
追伸:あ、スタッフブログにちょろっと写真が出たり、試写会に吉岡氏が出るってのは楽しみだし、正攻法だと思うので、あしからず。
特に、いよいよ作品が始まるよ、って時に、ステージ上で吉岡氏がこの作品をどう語るのか、ってことは、作品を楽しむ上での、もう一つの目玉だからだ。(おいらは、彼を「映像作品の視聴ナビゲーター」として第一級の眼と伝達力を持つ人だと思っている。)
寒い寒い水曜日。どうか皆さん、体大事に。心あったかに。
素敵な夜をお過ごしください。