二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

「コブクロ 蕾から花へ ~180日の軌跡~」by NHKプレミアム10

2008-01-28 00:27:09 | コブクロ
ギリギリの毎日です。今日も延長戦のロスタイムの中で、生きてます(苦笑)

いやぁ、最近、コブクロがテレビに頻繁に出ていて、すごく毎日に張り合いがありますね!とりあえず、明日からは、反動で落ち込まんように自分を盛り上げていかんと、ね(苦笑)

「プレミアム10(テン)」で、コブクロの特集やってました♪
「コブクロ 蕾から花へ ~180日の軌跡~」1月25日放映
http://www.nhk.or.jp/premium10/data/dtl_080125.html

BS2でも、「蕾」ツアーの抜粋版を放映してくれました。
これは、1月26日放映。凄かった!「5296」のプロトタイプの歌の蕾達と再会できて、ライブ体験したくせに記憶力ゼロの自分としては、ホンット感謝でした。

「プレミアム10」はリアルタイムで見られなかったので、録画で先ほど観ました。すごく凝縮された1時間でした♪住吉アナのナレーションってとこも嬉しかった♪(ちょっと「プロフェッショナル」っぽくて(笑))

多分、コブクロの良さ、とか、こだわり、って、とても1時間じゃ語り尽くせないだろうな、って気がする。今回の特集も、全体としてまとまり感、テーマの統一感(「蕾」)はあるんだけど、構成スタッフが一生懸命彼らの色々な特徴を拾い上げてくれていて、嬉しいながらも、「初めてコブクロを知る人はどこまでついてこれるのか?!」と思うぐらい、濃かった(笑)まぁ、おいらも、初めてコブクロを知ったのが「トップランナー」で、それも「濃かった」らしいけど、素人にも十分食いつける魅力満載だったから、今回のこの番組も、心配することはないんだろう。逆に、音楽に興味ない人でも、彼らの音楽作りやツアーに向けた取り組み、音楽への想いなんかを知ることで、彼らの人物に興味を持ってこの番組を楽しく見れるかも知れない、そんなことも感じた。

そんな、薄まってないコブクロの原液(?)的彼ららしさを、少しずつ、でも出来る限り伝えてくれて、本当にありがとうございました、NHKのスタッフの皆さん!とても興味深く視聴しました!

「White Days」の担当がデモでは逆だった、とか、すごく驚いた。うわぁ。。。そうだったんだぁ。。。レコーディングの「アナログ・デジタル」もすごかったな。大絶賛の黒田氏の横で、褒められて嬉しそうながらも微妙に複雑な表情の小渕氏も印象的だった。(おいらも、「ジェネレックのモニター2台+小渕氏のライブって、どんなやねん!(めちゃくちゃ寂しいやん!)」と突っ込みそうになった。(苦笑)まぁ、黒田氏が大興奮をそういう風に表現したかったのだな、というのは何となく理解できたけど。)小渕氏のインタビュー「初弾きは『酒は涙かため息か』」発言も聞けて、嬉しかった♪大淀川沿いの道が、デ・ジャブで驚いた。今まで想像してたのと似てる~♪(って、川沿いの道って、大体こんなですね。。。自分、興奮し過ぎ(苦笑))

ツアーの曲決め会議の模様も、オフィシャル・ブックのトークCDやDVDの特典映像等で「延々長い」とは聞いていたけど、「これかぁ。。。☆」と感動した。社長、三浦さん、監督、江口さん、関岡さん、他にもDVD等に出ていたスタッフの皆さんが勢揃い!打ち上げも、サポメンは当然、他にも「おお、中村さんだ~!」とか「いっぱいスタッフおるなぁ♪照明さんやPAさんはどこだ~♪」なんてわくわくしながら観た。やべ~。全然知らん人達なのに、同級生や先輩観てる気分になってる、、、狂ってますな★(彼らが特典DVDなんかでスタッフも含め制作シーンや舞台裏を公開してくれるのは、視聴者がこういう「疑似身内」気分になることを予想してるんだろうな、と、以前から思ってたけど、ホンット、大当たりだよ。そして、おいら自身もすっかり狙い以上に夢中になっとる★)

涙も笑いも矜持も謙虚さも隠さない、そして、いつも「今の自分達」に正直な、ストレートに進化し続ける小渕氏と黒田氏。そして、彼らを受け止め、守り、彼らの想いをブーストしていくスタッフ達。

知れば知る程、人を引きつける魅力を持った集団、チーム「コブクロ」。

とてつもなく大きな引力を持った人達だと思う。

引力にはいろんなものがひっついていくから、良いことばかりじゃないだろうけど、彼らは、あくまで前向きに、果敢に挑戦的に、走り続けている。

全力疾走の気持ちよさ。コブクロは、ランナーズ・ハイを疑似体験させてくれる、誇り高き勇者達。

ありがとう。これからも、元気で歌い続けて欲しい。

おいらは、とりあえず、明日からの瀬戸際を、生き延びられるように頑張るよ。朝まで。朝から。

感謝をこめて。(あう、ほんとはブログ書いてる場合じゃないのかもしれん。。。でも、後悔しないもんね!)
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雪降る夜に

2008-01-21 23:41:20 | Weblog
相変わらず エネルギー不足な毎日です。

崖っぷち続行中。頑張れ、自分。負けるな。寝るな。明日も崖っぷち(笑)。まぁ、やるべきことがあるって、きっとすごく幸せなんだ、と思う。

今日の自分は、全力だっただろうか。過去から考えると、やれること全部やれてはいないけど。今日できることは、全部やったのかな。

誰も評価しなくても。誰も気付かなくても。おいらは、種を撒く。毒を注ぐ。薬を盛る。

ヒトと関わるって、そんなこと。仕事はいつも、冷や汗と一緒。願わくば、あまり強い毒になっていませんように。

凹んでばかりもいられない。

仕事帰りのハイウェイは「fragile mind」と「蒼く 優しく」がドンバマリな、そんな一日でした。あう、明日も頑張るべし♪

満月が、近い。
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ヨダレカケの跳ねる海♪~再び~♪

2008-01-17 23:35:55 | コブクロ
あと3時間後に、ヨダレカケの再放映あります♪

1月17日(木)深夜【金曜午前】2時15分~2時45分
「シリーズ鹿児島の奇妙な魚(2)え!?水がキライな魚」

よかったら、ご覧ください(^ー^)

。。。。。。。。。。

何だか、思いがけずリンクいただいてるようで、恐縮です。
おいらなんか、大したこと書けんくて、すんません。今日もへろへろです。営業デイ!イェイ(汗)

。。。。。。。。。。

いいことあったら、Touch the wood!らしいんすけどね。今日は、何だか「いい日だなぁ」と思うことが多かったです。極悪天候の中でも事故らず生きてるし(苦笑)。取引先から救いの電話もらったし。明日も会議と営業。これから(!?)資料作りです。楽しいなぁ(笑)。。。「遅い仕事は誰でもできる」。。。最近聞いたちょっと凹む言葉by小渕健太郎氏。ハハ。おいら、この言葉には秒殺されます。何回言われても、誰から言われても、慣れへんで、へこみますわ♪ほんま(泣笑)小渕氏も、リーマン時代に言われたんかなぁ。。。言う側だったのかもしれんか。ああ、凹む(涙)

さて、意味不明な展開ですが、とりあえず、今日も元気です。(魔女宅アゲイン)。馬場さんの、かなりいいお話見つけました。

http://doraku.asahi.com/hito/interview/index.html?bnum=60
「朝日新聞がビートルズ世代に贈る、こだわりエンターテインメントサイト」と銘打たれた「DO楽」というサイトの「ひとインタビュー」というコーナーの最新号が、「メジャー復帰のシンガー 馬場俊英さん」なんですね♪

紅白出場は、やはり馬場さんにとって大きな追い風になった模様。でも、馬場さんは相変わらず飄々と謙虚に、独特のほんわかした笑顔で、彼らしい言葉を読ませてくれます。

さて。インタビュー本編を読み終えると、欄外に「3つの質問」というコーナーがあって、クリックしてみると、馬場さんに対して3つの質問があり、それに対する答えが読めました。実は、2番目の質問が、コブクロ好きな人にとってはとても興味深い内容。「こだわりがある、という生き方をしている、と思う人を挙げてください」と言われて、小渕健太郎さんについて語ってるわけなんですが。

おいらバカ単純ですから、この記事読んで、なぜか「やっぱり小渕氏ってそうだったんだ~」とえらく腑に落ちて、ますます小渕氏を支持したくなった。布袋さんに「気持ち悪いぐらい素直」「息苦しいまでのまっすぐさ」と評され、黒田氏に「天然」と断言された(笑)小渕氏の中には、しっかりと、こんな部分もあるのだ、と。それが馬場さんの言葉で語られてると、なるほどなぁ、馬場さんもそう思うんだぁ、って感じに、妄想以心伝心ワールド、を感じてしまいました(アブネー(汗))

意味不明で、ごめんね。元記事、じっくりお読みください。おいら万年妄想モードですから、小渕氏が音楽を届けたいと思う先や、行きたいと思う場所を、何となく思い込みで想像して、わからないなりにそれは幸せでした。((笑))

小渕氏の中には、思いを向けるべき方向が決まっていて、きっちりとベクトルがある、と思う。でも、几帳面な彼の中に、そんな予定調和を嫌う芸術性が同居していて、「衝動」という形で全てを産み直さないと気が済まなくなる、というか、いてもたってもいられなくなるのかもしれない。ああ、だから、「素直」だよなぁ、ホント。
彼の曲の中には、いろんな階層があって、本当にものすごく深く(勝手読みで)読むこともできるし、もちろん曲の表の世界だけを楽しむこともできる。その奥深さが、好きだ。その完成度の高さも、ホンット、工芸品か芸術品だもんな。欠片の破綻も無い、注意深く丁寧に織り上げられた作品達。

黒田氏も両極端だけど、小渕氏も相当すごいよね。小渕氏の場合は、その両極端が時間によって移動するのではなく、同時に存在してる、というのが、おいらにとっては驚異であり、彼から目をそらすことができない吸引力の一つだ。分裂しているのではなく、全ての領域に存在を拡散している、という感覚の、彼の間口の広さ。だから、小渕氏は、一瞬にして、現実世界も、4次元ポケットの向こうも、全部見透かして瞬間移動している、そんな風にすら見える。(ほめすぎ?!)

とりあえず、ね。彼が深呼吸できるように。祈りたい。おいらが祈るったって、夕日に向かって「明日天気になりますように」って願うくらいのことだけどね。

出先でコブクロが流れて、仕事中でどんな顔していいかわからず、相当変顔になっていたと思われる、今日の終わりに。とても幸せだった。誰にも語らなかった、ささやかな、そんな瞬間。そんなこんなを忘れずにいたいな。

とりあえず、明日も頑張ろう。
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笑顔の向こう側

2008-01-16 00:47:43 | コブクロ
深夜の音楽番組で、スターダスト・レビューの25周年ライブのドキュメンタリーをやっていた。

ライブ大好きなスターダスト・レビュー。ライブ動員数とCD売り上げ枚数がほぼ同じ、という、泣き笑いな程、健全でコアなファンを持つ、スターダスト・レビュー。

彼らのライブの多さは、半端ない。その長さも、半端ない。彼らはライブが大好きで、メイン・ボーカルの根本要氏は、とにかく歌が大好き。しゃべるのも大好き。喉が強いんだろうなぁ。。。喉ケアはきっとしてるんだろうけど、ライブの移動日にラジオ番組収録してた、という猛者だ。

そんな彼らが、前代未聞の長時間ライブ(途中休憩あり、観客にはおやつ配布)を企画した。根本氏は、最後、声もよく出なくなるまで歌い、楽屋に戻ってきた時はしゃがれ声しか出てなかったけど、ホンットに、楽しそうだった。メンバーのVoh林さんが「根本さんに、もっと自由に歌わせてあげたかったくらい」というのが共感できて、おかしかった。6時間歌ってて、まだ歌い足りないか(笑)。でも、それが根本要氏なんだ。彼は、息をするように、歌い、しゃべる。それが、彼の生きる日常だ、と言わんばかりに。

根本氏を見ていて思い出した。おいら、昔は、歌手って皆、根本さんみたいな人ばっかりなのかな、って誤解していたんだ、って。

今までおいらが好きになった歌手達は、たいてい、全国ツアー大好きなタフな楽団っていう印象の人ばかりで、だから、歌手ってそういうものなのだろう、と思っていた。

コブクロを知るまでは。

去年、コブクロを知り、興味を持つようになって、雑誌やラジオ等で彼らの言葉を追うようになった。その時に、彼ら独特のライブに対する姿勢に、ものすごく新鮮な感動を覚えた。

コブクロにとってのライブは、ゆっくりと進化していく芸術のような印象だ。彼らはものすごく綿密にライブの企画を立てる。スタッフと延々何十時間もかけて話し合いながらセットリストを決め、照明やSEも段取り含めてきっちりと作り、それを、破綻無く進行させる。その、端正な構成は、ある種、「イベント」や「プロジェクト」、あるいは一つのショウを成功させようとしている完璧主義者のプロ集団、という様相を呈している。その一方で、何が起きるか分からないMC部分の漫談もどきの展開があり、その両極端の中での緩急のバランスが、観客にとってとても心地よいのだと思う。

そして、ライブに向かう時の、コブクロ2人の本気具合、というのが、(これは全てのミュージシャンがそうなのかもしれないけど)おいらにとっては驚きだったのだ。

小渕氏は、インディーズの頃のライブ前に、夜中の公園で自分の動きを何度も練習したのだと言う。(おそらくは、手の振り方や、ポーズの決め方も含めて(笑))。それは、微笑ましくもあるが、「パフォーマンス」への完璧主義的なアプローチとして、凄いと思う。

そして、黒田氏。ぴあのインタビューで、彼は、言う。「(小渕は)ライブにしても、24時間365日やってても平気だと思う。僕と小渕はタイプが違うって本当に思いますもん。」
「僕は1回やったら休みたい。次、心の底から歌いたいっていう衝動がわき上がるまで休みたいです。」

別冊カドカワでは、こんなことを語る黒田氏を知った。
「もともとぼくは気分屋なんです。自分で上がり下がりがコントロールできない。それを小渕もよくわかってるんですけど、ドーンと落ちたら、何もする気にならない。ライブの直前、もしこの波が来たら”もうイヤや”ってなって。でもそれも、ただわがままとかでは全然なくて、「声が出なかったら・・・」とか、色々な不安要素があるからなんですよ。でも最近は、「今日、こんだけ歌えたんだから、明日もっと良いパフォーマンスができるはずや」と思おうとしてる。そういう細かい自分自身のギアの変え方、マインドの変え方が、少しずつわかってきてる。」


黒田氏は、ライブ2daysの時は、1日目の夜は、ホテルにこもって、他の人ともしゃべらないようにするぐらい、喉に気を使う。彼の、神経質なまでの体調管理。そして、爆発的な迫力のボーカルの裏にある不安。

あんなに大きくておおらかそうなのに、針の目に糸を通すような繊細さで、心のわずかな揺れ動きまでも表現してみせる黒田氏の感受性は、きっと、本当に奇跡のようなバランスの上で、ゆらゆらと、でも、一歩ずつ強靭に磨かれながら、輝きを増しているのだ。

なんか、ね。黒田氏観てると、どんどん強く優しく進化し続けているようで、感動すら覚えるんだ。小渕氏がふざけて、「おれは、おまえのことが、もっと知りたい(笑)」と言うのも、わかるもん。おいらも、黒田氏の進化から、目が離せない(笑)。

だからこそ。

才能は、傷つきやすいものだから、ゆっくりと、育つのを待ちたいな、と思う。

アーティストは、それぞれペースがあるんだ、と思う。ファンが群がっても。メディアが消費を求めても。

彼らは、彼らなりの歩みで、進んでいってくれればいい、と思う。

彼らは、自分たちのことをよくわかってるから、多分、人気に比べて少ないとも言われる数のライブにむけて、全力で集中し、常に自分達を鍛えているのだ、と思う。ストリートと、ライブ会場の、目的や目指すところは、違うから。彼らは、本当に目的志向が強い。その場にあった伝わり方を追求せずにはいられない、真面目で、融通の利かない、最高の腕をもつ頑固な職人なのだと思う(笑)。

きっとね、小規模のイベントなんかは好きなんだと思うけど。そんな機会があったら嬉しいけど、、、まぁ、気長に待ちます。行けなくても、放映してくれれば、それで、何か満たされるようにも、思う(苦笑)。ホント、おいら、コブクロにどんバマリだなぁ。。。

来週以降の「蕾」ツアーの放映、楽しみです。彼らは、結局は、津々浦々に「届ける」ことを考えてくれてるから、そこが嬉しい。

2008年、今年も、コブクロが、進みたい方向に、進んでくれることを祈りつつ、バカ一人、ここからエールを送ります♪
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愛しのヨダレカケ~命はいつも水際に~

2008-01-15 21:51:08 | コブクロ
1/13(日)にNHKで放映のあった、ヨダレカケ。

出典は「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」第85回「え!?水がキライな魚」(取材裏話もおもしろいよ♪)
http://www.nhk.or.jp/darwin/program/program085.html

以来、我が家はヨダレカケにココロ奪われっぱなしです♪♪♪

なんて、かわいいんだろう。なんて、けなげなんだろう。見ているだけで、幸せになれる、そんな存在です。

彼らは、賢い。彼らは、ユニークだ。生き生きしていて、つややかで、素早い身のこなし、力強いジャンプ、人の笑顔をさそうおもしろさ。etc,etc.

でも、とてもデリケートだ。魚なのに皮膚呼吸の割合が大きくて、水中では窒息してしまう。かといって、体が濡れていなければ、呼吸できない。水の中では生きられないけど、水を離れても生きていけないんだ。

水の中では視力がよくなくて、陸に上がっていないとよく見えない。でも、陸上ではホンット敏捷で、波が来ると、瞬時に整列して水の抵抗を減らすというクレバーぶり♪

。。。

だれが、ヨダレカケに、山に住め、と言うだろう。

だれが、ヨダレカケを、独り占めして水槽の中で飼おうとするだろう。

だれが?

。。。

おいらは、ヨダレカケが、大好きだ。
鹿児島の、きれいな波の間で、ピョンピョン飛び跳ねて、踊っている彼らを、たまに映像で魅せてもらえたら、それで、十分。

ヨダレカケ。生きていけ。元気に、ヨダレカケらしく。


そんなことを、思うんです。

感傷的で、ごめんね。
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「コンサートに行く」ということ(余暇の楽しみ方一考)

2008-01-13 19:55:14 | Weblog
おいら、社会人の端くれとして、ちょっと最近考えることがあります。

コブクロのライブが3月からありますが、今期のチケット購入について、不正なチケット取引(オークションやダフ屋関係)を防ぎ、一般のお客さんができるだけ正規の手段でチケットを購入できるように、コブクロの所属事務所であるオフィス・コブクロがチケット販売に規制を設けたのです。これを発端として、色々な意見が交わされているようです。

最初に表明しておきますが、オフィス・コブクロが決定したこの方針について、おいらは賛同の立場です。その上で、この件について、社会人の余暇の過ごし方について、徒然と、考えてみたいと思います。

おいらが、オフィス・コブクロの方針に賛同するのは、彼らが「ライブに参加したいと思う人が、それぞれの意志で、チケットを(正規の値段で=主催者との契約関係で)購入する」という当たり前のことを実現するために、つまりライブに来たいと思う人達のために、体を張って頑張ってくれているからだ。

悲しいかな、今の日本では、当たり前のことが通らないことが、ままある。このチケット問題もその一つ。ライブに来たい訳でもないのに、自分の収入を得る、という、漁父の利を得ようとする人達が、当然の権利のように、チケット購入に参入する。(その徹底した「底引き網」的やり方は、以前、報道で見たことがある。ひでーよ、ホント。あんなことされたら、一般客はひとたまりもない。)しかも、彼らが確保したチケットが売れなければ、結果として、席は、空く。がっかりするのはライブに来たいファン。悲しむのは、アーティスト。

そんな構図なのに、今回のオフィス・コブクロの決断に対して、賛同できない一般のお客さんがいるようだ。その意見を(少しだけ)聞いてみると、不正購入が蔓延しているが故に、既得権のように皆が錯覚している「便利さ」というものがあるように、思う。

そもそも、「ライブに行く」ということは、「野球観戦」や「オペラ鑑賞」「演劇鑑賞」等と同レベル。もっと言えば、そのアーティストのファンならば、「行きたい」という優先順位は、その思いの度合いに応じて、高くなっていく。

もちろん、社会人としては、ライブに行く、という行為は(他の「野球観戦」や「音楽/演劇鑑賞」と同じくらい)日常において、ハードルの高いことだ。でも、あくまで、行きたいからチケットを購入してまでライブに行く訳で、行けなければ買わなければいいだけのこと。それが、自己決定であり、自己責任、というコトだと思う。映画の前売り券だって、期間中に行けないからって、返金できんでしょう。自己都合は、自己都合なのだ、と思う。(もちろん、行けない時には返金してもらったら嬉しいけど、ね。大体、ライブチケットは高額なものだから、そりゃ、行けなかったら、ものすごく割り切れない思いはある。でも、それは、「権利を勝手に売る」こととは別問題なのだ。)

全てのイベントにおいて、優先順位は存在する。家族の誕生日。子どもの発表会。親の手術。会社の納期。会議。友人の苦境。知人の葬式。。。

ぼくらは、選びながら、日々を過ごしている。

残念ながら、おいらは、大手を振って「ライブ行きますので、休みます」とは言えない。でも、労働者の権利としての休暇はある。滅多に取れない休暇だけど、とるつもり。突発的に会議があったら、、、?

仕方ないよなぁ、、、悲しいけど。だって、ライブ前日に他の突発時(病気等)があったって、「運が悪い」としか、いいようがない。だって、もう「買っちゃった」んだから。そりゃ払い戻しできれば嬉しいけど、さ。その辺は、可能にしたらしたで、便乗する奴が必ずでるだろうから、大っぴらにできないだろうし。難しいだろうなぁ。。。

願わくば、チケットの予約や支払い時期がもうすこし遅くてもいいなら、ありがたい、とは思う。でも、人気のあるアーティストなら、遠征も含めて複数会場から選ぶファンもいるのだろうし、仕方ないのだろう。。。まぁ、皆が、スケジュールと相談しながら買うようになれば、一般発売時に即完売、なんてことにならずに、もちっと余裕を持って、買うことができるようになるのかな。(う~ん、わからんけど。。。)

やれやれ。何か、だらだら語ったけど、意味わかりにくいかも。

実は、おいらの初コブクロライブは、他の人のキャンセルによるチケット購入でした。コブクロを知ったのはとっくにチケット発売後だったので、チケットセンターに電話したら「キャンセル待ちの申し込みをされますか?」って聞かれて、申し込んだ。その後、偶然、会議でも営業中でもない時間に電話があって、そんなものすごい偶然のおかげで、チケットを買うことができた。(そのとき、電話をとれなければ、権利は次の人に移っていたはずだ。)ちなみに、そんな申し込みだったから、当然、自分の分しか買えず(2枚、なんて申し込んだら、絶対に可能性はなかったので(苦笑))、相方からは文句もらいました。平謝りでした(苦笑)

当日券が、あればなぁ、、、って思うんだ。それが一番の夢。でも、それは、企画する側からしたら、チケットが余ってれば、のことで、、、

つまりは、イベントに対する、気合い、というものが、社会人にはもっと必要なんじゃないかな、と思うんだ。

メジャーリーグの観戦の時、何ヶ月も前からインターネットで購入していた。当日は、行けたことがもう嬉しくて嬉しくて、他のお客さん達も、すごく時間的余裕を持って、試合が始まる前に何時間も楽しんでいた。印象的だったのは、自家用車での乗り入れが禁止されているため、観客達が、近隣のバス停から延々と1キロ以上楽しそうに歩いていたことだ。文句言う訳でもなく、当たり前の感じで、、、その余裕が幸せだった。

どんなイベントでも、余裕を持って、そのイベントに集中するべきなんだ、と思う。イベントって、そういうもんだよな。

おいらは、そんなことを、今までの様々なイベントの中で学んだように思う。おいらは、ともすれば、「仕事」というものを、他の全てのものに対する免罪符にしているんじゃないだろうかって。仕事はもちろん大事。そして、選択権のない状況も、ある。でも、行く、って決めたら、そのために十分な気合いを持つべきなんだ。そんなことを、自分に思う。

こんなこと言っていながら、当日行けなかったら、、、泣くしか無いね(苦笑)もちろん、連れにも主催者にも迷惑かかるから、全力で、体調管理、スケジュール管理に努めます。

というわけで、一つ、イベンターさんにお願いしたいこと。

開場時間を早くしてほしい。そして、どんどん入場させてください。並んで待つのが苦痛なんです。(時間工面して早く行くと、待つ時間がもったいなく感じるのと、もう一つ、悪いことしてるわけじゃないけど並んでる姿を他人からあまり発見されたくない者もおるもんで、、、)待つのがいやで、わざと開演ギリギリに行く人も、けっこういるんじゃないかな、と思う。2時間前から開場してくれれば、最高。そして、グッズ販売に加えて、PV視聴コーナーとか、だらだら待てるスペース作ってくれれば、嬉しいな。軽食販売してくれたらもっと最高(笑)。(地元の映画鑑賞会はパン屋が出張販売してくれるので、すごく助かってる)

ここで書いてもしょうがないんですけどね。ホント、開場時間だけは、早くしてほしいなぁ。本人確認でも何でもするから。後のことは自己責任で何とかするから。

結局は、おいらもわがままな輩の一人。オフィス・コブクロのスタッフの皆さん、そしてイベンターの皆さん。前例のない「正しいこと」への挑戦は、色々と横やりが入って大変でしょうが、信じてますんで、頑張ってください。

美乃助社長。そして、三浦さんや、その他全ての関係者の皆さん。体に気をつけて、横やりからも身を守って、今度のライブ・ツアーをぜひ成功させてほしい。

そのためには、周囲の人達の支援が必要だと思う。ライブに参加する人間の良識が必要だと思う。

日本の娯楽を、守るために。生活を大切にしよう。そして、優先順位を見極めよう。自分が、何を望むのか。そのために、何が必要なのか。

こんなこと言ってるおいらも、配置が変われば、ライブ参加はほぼ不可能。今期が最後かも、な状況です。だから、今回は絶対行ってみせる!。。。と気合い(空元気?)表明して、今日は終わります。

追伸:「僕らの音楽」さっき観ました!小倉氏との共演、「蕾」のアコギのみのアレンジ、素晴らしかった!「蒼く 優しく」も久しぶりで嬉しかった!「White Days」は、もう堂々の代表作ですな。
布袋寅泰氏との対談も最高!なんか、コブクロと一緒にいると、布袋氏の素の良さが引き出されるんだなぁ、、、と思いました。ほんと、ホノボノしてて、良かった♪
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「ホワイト デイズ」アコースティック楽器による演奏!

2008-01-13 18:15:28 | コブクロ
1月10日深夜、FM放送で「やまだひさしのラジアンリミティッドDX」が放送されました。特集として、12/27に六本木で行われた「やまだひさしのラジアンリミティッドDX」デジタルクロス」公開収録の模様をOAしたんですが、聴かれた方、いらっしゃいますか?

この公開収録は、映画『銀色のシーズン』プレミアム試写会の一部でした。今、思うと、これフジテレビが関わってる映画なんだね。だから、White DaysもめざましTVで歌わせてくれたんだな。めざましとしても、大手振ってプッシュできるんだな!よかった♪

さて。映画の試写会の模様、とは言え、コブクロ関連部分のみの放送なので、映画の俳優陣のインタビュー等はありませんでした。(俳優関連のインタビューは、「銀色のシーズン」試写会で検索かけると、詳細なレポートがあります。)

本題。White Daysの演奏は、生楽器(ギター&小編成弦楽器、と聞いてますが、合ってるかな?)による特別アレンジで、、、鳥肌立つ程の美しさ。元々この歌が持つ迫力が、より純度高く磨き上げられた感じだった。コブクロの凄さって、歌い込む毎に曲の表現力がこれでもか、という感じで増幅されていくので(「蕾」も、リリース当初の表現も大好きだけど、紅白では、歌い込まれたレベルでの新しい味わいがあった)、これは今後どんな風に化けていくのか、と想像するだけで、わくわくします♪本当に凄い!

司会進行のやまだひさし氏もコブクロ大プッシュで、嬉しかったなぁ♪(また、ほめ方がうまいんだ!さすがラジオのDJ!)トークでの、「最近真っ白になった時」の話には爆笑しました。黒田氏の話、、、焼き肉屋の支払いで出したカードが紛失、なんて、あり得ない程のアンラッキー!そりゃ真っ白になるわ!(笑)見つかって、ほんとによかったね!しかし、見つかってほっとしたら、一度は「タダでいいです」と言われたのに支払い請求されるなんて、、、という落ちがまた最高(笑)黒田氏も小渕氏も、ホンット、すべらない人だなぁ。。。しかも、話の仕方が優しいよね♪誰のことも落とさないから、聞いてて気分いいもん♪

そういえば、以前、めざましTVでWhite Daysが披露されたとき、前奏なしでいきなり黒田氏の歌から始まってたので、「難度高え!」と感じてましたが、本人もそう思ってたんですな。「最初の『な』が出たので、『よしッ!』と思いました(笑)」という小渕氏のコメントが最高でした(笑)そっか!この曲も「な」で始まる名曲だったんだね!(コブクロの大ヒット曲はホント「な」で始まるなぁ♪)

しかし、いつどんな時でも、コブクロは外さない、と改めて脱帽。、、気配りあるし、頭いいなぁ、と思う。プレゼン苦手なおいらなんかから見ると、惚れ惚れします(ため息)。いつでもこんな風にしゃべれたら、人生もちっと楽しい気がする(笑)。

おいらは、もっぱら同僚の笑いをとることに終始してるレベルです。とりあえず、笑いがないと、息苦しい、っつーのは、ある。

昨日も、ささやかな笑いのある現場でした(笑)。小さなガッツポーズ(笑)。

んでは。
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VOCALIST3が100万枚突破!徳永英明ライブ1000回達成!

2008-01-10 23:12:54 | その他音楽
「「f分の1のゆらぎ」徳永英明…その魅力で“ブランド”確立 」(FujiSankei Business i. 2008/1/10より。詳細は以下のurl参照)
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200801100057a.nwc

徳永英明のVOCALIST3が、100万枚売り上げだそうです。
上記のフジ産経ビジネスIの記事では、その辺の経緯が詳しく書かれていたので、御紹介します。興味ある人、読んでみてくらはい♪それにしても、f分の1のゆらぎ、って、VOCALIST3より前に、(そもそもf分の1ゆらぎがブームになった頃に)「美空ひばりさんと徳永英明さんの声はf分の1ゆらぎがある」って、言われてなかったっけ?なんか、この記事によると、最近言われた、みたいな雰囲気ですが。おいらの記憶って、あてにならんな。

いずれにせよ、コンサートも明日で1000回達成らしいし、本当におめでとう!徳永英明さん!これからも、良い声聴かせてほしいな。

さて。話は変わりますが、昨日のブログから引用箇所を削ったのは、別に「著作権侵害」だったからじゃないですよん。「三月の風がやらかした!」と間違えてドキドキする人やら、「あ、やっていーんだ」と誤解して、全文転載する人などを助長しちゃうのもやだったんで、面倒くさくて、削除しました。(ここを読んでくださるような奇特な方々は、そんな心配しなくても大丈夫だとは思うのですが、検索で辿り着く方もいらっしゃるようですんで(汗)おいら、気が小さいっす。)

ま、引用スタイルにあんまり自信無かったのもあるけど。(おいら、だらしない文章書くから、うっかり八兵衛の印象あるしね。)

読みにくくなっちゃったけど、ソースは貼ってあるので、元記事で楽しんでください♪

ハイ、そんなわけです。うざくてゴメン。

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人とともに生きていく♪

2008-01-10 00:27:41 | コブクロ
疲れ気味。よせばいいのに、仕事終わってから映画に行ったら、寝ました。。。

感動して観てたのになぁ、、、ところどころ、記憶が無い(爆)3回目だったから、まぁ、いーんだけど、、、でも、残念(苦笑)。。。

観たい映画が増えてます。今週末公開映画も、すごいね♪わくわくしてます。

さて。今日は、久しぶりにコブクロの話題(話題にしなくても、毎日すっかり浸りきってるけどね。)

Yahoo!ミュージックで、コブクロが「パワープッシュ」されてます。
以下に、恒例の長文インタビューあり♪
http://magazine.music.yahoo.co.jp/pow/20071218_001/interview_001
おいらの超お薦めページは、インタビュー3ページ目。以下のとこです♪
http://magazine.music.yahoo.co.jp/pow/20071218_001/interview_003

ここに紹介されている黒田氏の考え方、すごく同感。どうすることもできない場面をくぐり抜けてきた人間ほど、確かに強い、というか、ポジティブだと思う。そして、この言葉の後に続く彼の言葉が、また感動的なのだ。(越えられない壁があるからこそ努力する、という経験を、自分よりも小渕氏の方がたくさん経験してきたのだと思う、と発言している。その他にも、周囲に対する彼の目線の暖かさ、謙虚さが、ほんとに素敵なのだ♪)それにしても、「考えてもわからんことは考えてもあかん!」って、「はみだしっ子」思い出したよ。「自分が消えそうに感じる時には、生きる意味なんて問うな」だったかな。ギリギリの処世術。消えないための劇薬処方。好きだなぁ。。。

小渕氏の言葉もすごくいい。

チームでの音楽活動は、会社と同じ。趣旨はそういうことなのかな。心から同感。皆が高めあって、良い仕事に向けて、本気で各自の能力を出し合って、自分の持ち場を最大限がんばる。そして、一人じゃ出来なかったことをやりとげる、ってことなんだ。それが、シナジー!(ああ、コッ恥ずかしい。。。)

なんか、もう、ほんと、コブクロってすごい好きだ。もうビョーキなぐらいハマってしまうよ(笑)

てなわけで。明日は営業day♪会社たるべく、頑張ってきますです。(仕事って、人と人との出会いなんだよなー。そこんとこ、忘れないように頑張ります。)
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小橋建太と宮崎の民謡少年♪

2008-01-09 02:31:34 | その他音楽
この間、深夜にテレビつけっぱなしでした。

夜は寝なきゃ、派なのですが(笑)、諸事情から起きてました。そんで、偶然観たのが、プロレスラー小橋建太氏が腎臓がんを克服するまでのリハビリ、トレーニングの様子、そして復活した時の試合。

おいら、基本的に格闘技見ないんだけど、その時ばかりは目を奪われて、食い入るように見つめてしまった。

小橋建太氏。おいらとタメの偉大なヒト、また発見。馬場さんとも同い年だが(苦笑)。タイプ全然違うなぁ。。。でも、どっちもすごい!

ものすごく誠実で、精悍で、どこまでも強い小橋氏に、ホント、感動した。
同年で、これだけのことを乗り越えて、ストイックにトレーニングを続けて、大手術の後、なお挑戦を続けている、そのパワーを観て、圧倒されました。すごい。本当に凄い!

そんで、感動にぼーっとしてる内に番組は変わって、ニュースが始まったと思ったら、、、

宮崎市の小学生の男の子が、民謡全国一(小学校高学年の部)になったそうです!これまたすごい!
彼は、生まれてすぐに大病して、以来しんどいこともたくさんある毎日の中で、民謡を歌う喜びを知って、今ではとても元気に、そして自信あふれる歌い手に成長した。夢は民謡の歌手か医者だそうだ。どっちの夢も、命を助けてくれた元なんだね♪何だか、伸びやかな声を聞いていたら、明け方のやさぐれたココロまで癒されました。これからも、夢をどんどん追いかけてほしいな♪頑張れ!石井君!!!


そして、「おはようございま~す!」という元気なアナウンサーの声とともに、一日がまた始まるのだ。


今日は、寝ます。とりあえず、おやすみなさい(^ー^;)
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「輝く男性2007特別選」馬場俊英氏♪

2008-01-06 22:50:58 | その他テレビ
一週間程前の話で恐縮ですが、12月31日に放映された「輝く男性2007特別選」に馬場俊英氏が選ばれてました。なんと、松坂大輔氏と2topです。番組の内容は、以前放映したETV特集+紅白直前メッセージ&なんと、アコギバージョンの「スタートライン」フル、という豪華メニュー!!!

NHKすごい。。。感動しました。12月31日のこのポジションで、この手厚さ。まさに破格の待遇です♪それだけ、馬場氏に対する評価が高い、ということですね。

それにしても、馬場氏の素晴らしさはもちろん諸手あげて支持するけど、こんなに追い風っていうのが、ドキドキする。コブクロのレコード大賞受賞も、同じくらいドキドキだったなぁ。。。時代が、おいらの感覚と重なってる?嬉しいけど、怖い。そんな気分(苦笑)(←単に、自分が、平均的な一般人の感覚を持っている、ということなんでしょーけどね。)

そういや、ファッションも(以前もこのブログに愚痴っぽく書きましたが(笑))去年から、ストライクゾーンなんだよなぁ。世代的に上がりすぎて着られへんのがショックやけど(爆)。(いくらおいらでも、巻きスカートはあきまへん。家族が許しません(笑))

追い風気持ち悪いけど、リセットすれば、気分すっきり♪

好きなものは好き。大事なものは大事。ためらわずに行動しよう。今年の目標。

まぁ、仕事的には追い風どころか、逆風びゅんびゅんです(笑)もう、おもろいぐらい、向かい風!来るなら来い!的な未来予想図です。

今日、実際に強風かつ雨で、濡れながらつれづれ考えました。「向かい風でも歩くしか無いんだよなぁ。。。でも、時間が違えば、同じ道でも、晴れてたんだよなぁ」と。しょーもないことです。ただ、思ったのは「嵐のときは家にいた方がいいな」ってことでした。(軟弱?!)

進まなきゃ行けないときはある。でも、家にいて、待っていることが可能なら、じっと耐えることも必要。そんなことを、とりとめなく考えながら、壊れかけの傘を叱咤激励しつつ、嵐の中を歩かざるを得なかった(爆笑)今日の、風見鶏でした(謎)。

でもね。何であっても、それが、生きてる、ってことだからね。そう、自分に言い聞かせて、頑張るぞっ!!!今年も崖っぷち。

大殺界最後の年が、始まりました。生き延びましょう。大事な人も守りましょう。同士の皆さん(苦笑)。
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紅白39・5%!(ちなみにコブクロ出演時は41.0%!)

2008-01-05 20:27:44 | その他テレビ
紅白39・5%鶴瓶効果で現状維持以上か(日刊スポーツ) - goo ニュース

事実の書き方はいろいろあって、解釈の仕方もいろいろだけど、とりあえず「下げて書く」ことが、報道機関は好きみたいだ。リンク貼ったこの記事以外は、軒並み「下げ調子」な各社のニュースでした。他の情報(民放視聴率)等もあわせて考えれば、「紅白歴代視聴率ワースト2位」とことさらにタイトルを作る程の、下げ感は必要だったのかなぁ、と疑問に思っていた。
てなわけで、やっと見つけたこの記事の「上げ」な、というか、穏やかな書き方にホッとした次第♪

NHK紅白歌合戦。我が家は全員観てました。楽しかったなぁ。。。

内容的にとてもおもしろかったし、演出もシンプルながらすっきりして印象よかったし、鶴瓶の司会も、朴訥としたしゃべりが、深夜ラジオみたいな内輪感を醸し出していて、良かったと思う。「お茶の間」という言葉が、ほぼ死語のように扱われている今日、NHKは「お茶の間」の存在を信じ、一般視聴者とつながろうとしている局だ。だから、「お茶の間」を意識したあの演出はいい、と思う。
その他、中居の司会も堅実だったし、影のようにサポートに徹したアナウンサー達も控えめながらきっちり仕事をしていてよかった。(松本アナと住吉アナって、支持層厚そうだ。個人的には小野アナの司会も観たかったけど、そうすると、オーラが大きすぎて目立っちゃうからダメなのかな。残念。)

何よりも、歌がよかった。もちろん、フルで聴けなくて残念だったところも多かったけど、それは、仕方ない。それよりも、馬場さんみたいに、「紅白出場!」そのものが嬉しかったり、ちゃんと馬場さんの後ろに小渕氏も金城さんも(塩谷氏も)ついていてくれていたり、(後になって、それは寺尾聡の場合も一緒だったんだなぁ、と思った。こっちはこっちでものすごいメンバーだったけど♪)そういや、鶴瓶さん、馬場さんに声かけてくれてたんだよな。その優しさが嬉しかった。米米クラブとアキバ枠の対決?もおもしろかった。今年の紅白って、構成のバランスがよかった、というか、無理なく観られる流れになっていた。

そして、絢香のPeace Loving Peopleの熱唱(on piano 塩谷氏♪)の後に、Winding Roadという嬉しいサプライズ(一般の人にとってはサプライズだよね)がちゃんと用意されていて、あそこは会場的にも盛り上がったんだろうなぁ♪いいなぁ。

コブクロの「蕾」は、本当に心にしみいる名演でした。ちなみに我が家的にはこの時間帯は視聴率最低(涙)。親→就寝。同世代→風呂。次世代→就寝。まぁ、そいう時間帯やね。11時過ぎに我が家視聴率は再回復しましたが(苦笑)。
そんな、逆風(?)の時間帯にもかかわらず、世の中的には「視聴率41.0%」だったとか。凄い!

以上はJ-POP的に嬉しかったところだけど、紅白出場していた歌手はおいらだいたい大好きなので、観ていて心地よかった。Gacktにも圧倒されながら笑い倒した。(おじいちゃんおばあちゃんたちは驚いたんじゃないか、と思うけど(苦笑)あれ、笑えるのって、ガンダム、、、つまりアニパロで育った世代以降だろう。。。映像と歌詞のミスマッチが凄すぎて、しかも両方真剣だから、とにかく凄い迫力だった。)

鳥羽一郎氏の兄弟舟はやっぱりいいなぁ、とか。坂本冬美と早乙女太一のコラボは今迄も何回か観たけど、今回が一番魅せてくれたなぁ、とか。Zardの「初出場」というところに、時代の不思議さを感じたり。(あれは、ホント、鎮魂だよね。日本人らしい演出だと思った。)そうそう、ゲスト審査員の出し方も、今年はおもしろかったな。それぞれお気に入りの歌手のコメントしたり、入れ替わりでステージで話す場面がある、というのが、ゲストの意義があってよかったと思う。

美空ひばりの「出演」も、その後の阿久悠特集も、実に嬉しかった。良い歌を歌うと、良い歌手はさらに輝くのだなぁ、と再確認。(そういう意味では、前半に歌っていた布施明も、よかったなぁ。宝塚歌劇団OGとの共演、というのが、また、布施明の華やかさと合っていて、よかった。その時思ったのだ。布施明、この歌はもちろん名曲なんだけど、他にも名曲に恵まれていたら、もっともっと輝くだろうになぁ、なんて、、、(不遜なこと言って、スンマセン。。。)ホント、良い声してたもん。これからも、良い歌歌ってほしいな。)

ふと、振り返ると、30年前のNHK紅白歌合戦って、じいちゃん、ばあちゃんのところに親族一同集まって、年始を迎えてた。その頃って、総勢16人~20人弱ぐらい?今年の年取りは、世代交代の結果、構成は変わらずも、人数は半減?。。。これだけみても、日本の人口やばいね。。。(まぁ、その分、別開催?のいとこんとこは、きちんと増加してるから(苦笑)親戚一同間では帳尻あっとるんだろう、、、多分。)

いろいろと思うところもあったような、大したことはかんがえていなかったような、そんな、年末年始でした。

今年は、もっとものを考えていろんなこと、変えていかなくちゃ、です。

NHK頑張った。全ての関係者、出演者に感謝。ものを創り上げること。ものを、よくしようと改善していくこと。信じて、伝えていくこと。いろんなことを感じました。

受け取ったものを、おいらも返していこう。Pay Forward。今頃だけど、改めて。
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NHK紅白歌合戦、最高でした!

2008-01-01 22:52:41 | その他テレビ
あけまして、おめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。

さて、話題は山ほどありながら、詳細は、後日(汗)

とにかく、過去数年の中で、一番良かった!!!

鶴瓶もよかったぞ!!!出演者も皆よかったぞ!!!

プロデューサー、演出その他スタッフ、最高!

他局に変えようという出来心も起きず、トイレに行く暇すら見つけるのが難しい、、、ああ、これは、子どもの時の紅白の時の気分と同じだ。全部の曲を知っている訳でもないのに、うきうきして、目が離せなくて、釘付けの数時間。家族とあーでもない、こーでもない、と話しながら。(それぞれ守備範囲が違うので、コメントできるアーティストが違う。そんで、かわりばんこに情報提供、となる(笑))

鶴瓶の飾り気の無いMCもすごくよかった。何と言うのかな、アットホーム、というか。

NHKは、家族で観る番組を提供してくれる局。それが、かなった一日だった。

ありがとう、関わった、協力した、全ての人に!!!

大雪で、途中何度も電波障害でテレビが真っ白になりました(爆)それもまた、一興(笑)

とゆーわけで(爆)すんません。また、後ほど。
コメント (2)
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