二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

新城先生の謎~「若者たち2014」に寄せて~

2014-08-24 18:55:14 | 吉岡秀隆
いつのまにか折り返し点を超えて、登場人物たちの世界が見え始めた「若者たち2014」を振り返りつつ・・・(再視聴する元気も時間もないので、脳内で覚えている限り・・・勘違いや記憶違いがあったら、すんません。)

感想その1:
佐藤家の5人きょうだいが、いいなぁ。基本的に仲良くて、旭兄が、懸命に翼を広げて守ってきたっていう印象だ。きょうだいも、そんな長兄を頼っているから、好き勝手言っているようで、どこかで尊敬・尊重している。この5人のやりとりを見ていると、なんとなく和む、今日この頃。

感想その2:
これは作品とは直接関係ないんだが、次男は「佐藤暁」なんだよなぁ。「だれも知らない小さな国」などで有名な作家の佐藤さとる氏は、初期の頃「佐藤暁」名義で書いていた。次男を見るたび、「同姓同名かぁ」とちょっと感慨深い。

感想その3(本日のお題):
巷で「不倫・セクハラサイテ-親父」「卑怯」と大人気(あれ?)の新城先生だが、一方で「色気がある」「優しそう」との評価も高いらしい(爆)
ひたすら沈黙を守り、受け身を守り、「女に選ばれる」男の去就を決めかねているような新城正臣氏、41歳。「不惑」を越えて、人生の迷路のど真ん中。結婚歴10年くらい?妻との交際期間20年以上?ということは、大学入ってすぐに知り合って、でも、結婚まで10年以上かかったのか。

おいらは、吉岡秀隆が演じる人間に興味があるので、今後、新城サンがどうなっていくのか静観しているが、若干気になることもちらほらある。
ストーリーの全てを把握していないので、今憶測を語ることは、後に「バーカ」ということにもなりかねないのだが、放送中のドラマへの期待も込めて一言。

その1:ひかりとの関係は、結局のところ新城さんにとって何なのか。
 ひかりに「選ばれた」から、受け入れたのか。まぁ、そうなんだろうな。
 でも、マジ「やっちまった」のかどうかが、気になるところ。同世代というわけではないが、近い年齢の中年としては、「手を出してほしくないなぁ」というのが本音。まぁ、ひかりちゃんはマジ恋してるわけですから、拒む理由はないんだろうが、なんか、そういうのはいやなんだよなぁ。たとえ、他人から見たら、やってようがやってまいが、同じ「不倫」なんだろうけど。仕事一筋で不器用そうに見える新城さんだからこそ、そこんとこどうなんだ、という気持ちになっている。

その2:リサ・ローブをひかりに勧めたのはなぜか。
 単に「リサ・ローブのライブ見に行きたいと思って、どうせなら、ひかりと一緒に過ごしたいし、リサの良さも知ってもらいたいなぁと思って」ってとこだとは思いますが、「妻との思い出の曲を不倫相手に勧めるなんて、ひかりは妻の身代わりか!?」「ひかりにとっても妻にとっても裏切りじゃん。無神経の最低男!」と世の女性の怒りを買いまくった模様(爆)。

今回のタイトルが「男と女は」でした。このタイトルに続く言葉を考えさせられる出来事の一つだったように感じます。
「男と女は、大切にするものが違う。」
「男と女は、愛し方が違う。」
「男と女は、気にすることが違う。」

等々。

まぁ、どれも同じこと言ってるだけですが(爆)。価値観が違う、っつーことかもしれませんね。

「リサ・ローブが好き」→「結婚相手との出会いのきっかけになった曲として記憶していく。」のが女性?
「リサ・ローブが好き」→「好きな女性(ひかり)に、自分が好きな歌手を紹介したい」のが男性?

逆に言えば、リサ・ローブと奥さんとの結びつきは、新城さんにとって、それほど強くなかった、ということか。(ひでー話だが。)
新城さんにとって、「新城家の父」「(斉藤由貴、じゃなかった)美穂の夫」というアイデンティティは、確立されていないと思われる。その理由が気になるところだ。(反面、旭のアイデンティティは、純粋に「佐藤家の長男」だからなぁ。違いがすごい。)

その3:新城さんが抱える問題は、何なのだろう。
それは、これからの「若者たち2014」が徐々に明らかにしてくれていくのでしょうが、おいらとしては、新城さんが「何か」を抱え込んでいて、そのせいで、ひかりを拒絶することも、奥さんに釈明することもできなくなっているようで、気になってならん。

18歳頃(大学入学当時)「新城家の隣に越してきた」とか、旭が言っていたような気がする。現在の佐藤家の隣は民家に見えるので、一家で越してきた、ということか(これは物凄く特殊な事情を連想する)。

隣家の甥っ子とかで、隣家に下宿したとか、反対側の隣家がアパートだとかなら、大学行くために上京したという、もうちょっと自然な設定になるのだが。旭の台詞一言で、物凄く、新城さんの過去が複雑に感じられてしまった。(おいらの聞き違いなら、笑い話だ。)

いずれにせよ、佐藤家の隣に住んでたなら、あまり裕福ではなさそう(爆)だ。

それなのに、豊橋の「新城」家の豪邸っぷり。一目で裕福とわかる家の外観。

医者ってそんなに儲かるのか?(Yes,だったりして(爆))

もしかして、「新城さん」婿養子か?いや、でも、それだったら、佐藤家兄弟が「新城さん」って呼ぶかなぁ。むしろ、下の名前で呼ぶだろう。それとも、新城さん自身が「これからは新城って呼んでくれ」と言ったのか。

それとも「マスオさん」なのか、新城さん。そんで、奥さんの実家の価値観と合わなくて、同居が苦しいのか?

それとも、子供ができん体質なのに、奥さんに「子供できたわよ!」ってやられて、ひねくれたのか?(それって「ミスティック・アイズ」(原題wreckers)?)でも、そんな悪そうな奥さんには見えないしなぁ。


等々、色々妄想を刺激してくれる新城さんですが、今後、どんな風に物語が展開していくのか、小心者の中年としては、ドキドキしながら次週を待ちたいと思います。

なお、第6話最後の場面、ひかりちゃんのふっきったような態度と、視線で追いかける新城さんの場面は、とても印象的でよかったと思います。だがしかし!あれでひかりちゃんが本当に「ふっきった」とはとても思えん。

人間、180度の転換しかできんもんです。同僚(こいつ、ひかりちゃんに惚れてるよな)に写真を見せられてカッとなった瞬発力による、反射的行動と思われるため、本当の意味で「おわった」とは言えないと思う。これからが苦しそうだ。

いずれにせよ、佐藤家の隣人のおやじ、的なおいらの目線は、最後、どういった結末を見届けるのか。不安でもあり、期待もあり。

「若者たち2014」次回も必見です!

追伸:リサ・ローブの名曲「ステイ」を長澤まさみちゃんが可憐に歌っていたのがすごく良かったが、思った通り、原曲がiTunesでもamazonでも絶好調で売れてるらしい。Youtubeでもまさみちゃんver.の再生42万回越えてるとか・・・そして、リサ来日公演するんだね。すごいや。
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「若者たち2014」第6話「男と女は」を観た!

2014-08-21 02:14:22 | 吉岡秀隆
悲しいニュースが続いている。
みんな、無事であればいいのに。何でこんなことになるのだろう。
新聞の記事を読んでは、ブルーになる今日この頃。


さて、今日(あ、もう昨日か)残業へろへろで(でも、早いほうだけど)10時過ぎに家について、録画が始まって無くて焦った人、挙手!

はーい!(^-^;)


いやぁ、一瞬パニクりました。バレーボールの実況中継放送があったんすね。
おかげで、「若者たち2014」に間に合いました。神様、ありがとう!

神様、といえば、今日は本当に神様が降りてきたか、えんま様が上がってきたか(?)というくらいのことがあって、いやほんとに。
寿命が延びたか縮んだか(どっちなんだよ)ってくらいのことがありました。


生きてて良かった。明日もそう思いたい。ずっとそう思いたい。

神様どうかお願いします。(意味不明ですんません。)


他にも色々。色々。鬼籍に入った先輩に敬礼。
崖っぷちから一時離れた先輩に敬礼。

色々。色々。何もかも全然間に合っていないのはなんでだろう。


でも、今日の「若者たち2014」はとても楽しめたので、おいらはまだ大丈夫なんだろう。

納屋で放置されていたギターが、調律しなくても透き通った美しい音を奏でていたが、あれはきっと、多香子ちゃんが弦を緩めるなんて習慣のない気っぷの良い(?)子だ、ということと、「もう弾いていない」と言いつつ、実は、暁が帰った後、毎日弾いてた、という仮説推論中(笑)。

そんな多香子ちゃんだったらいいな、かわいくて^-^

なんか、色々、ギターの音のように、響いてくるところの多い回だった。
ひかりの心の揺れ動きを、ゆっくりと見せてもらって、彼女が時折、ひどく幼く頼りなく見えてしまって、「ああ、これが旭目線、ってことなんだろうなぁ」と感じた。

新城医師の奥さんの揺れ動きや強がりや、ふと見せる恐ろしいまでの気丈さもよかったなぁ。斉藤由貴、久々だが、昔と同じ輝きだ。時々じわっとくる、彼女の殺気と、弱さの振れ幅がすごかった。(でも、寸止めにしている。)演技うめぇ。

新城医師は役回り的に最高にかっこわるかった(^-^;)が、まぁ、そんなもんだろう。
そんなかっこ悪さをちゃんと演じて見せてくれた吉岡秀隆の男気も良かった。さすがだ。

みんな、すごく健全で、優しくて、ダメなところも毅然としたところも全て、とても「現実」的だと思った。これこそ、「ドラマ」で観たかったことだ。

本当に、当たり前のことなのに、なんでみんな言わないんだろうな。ってことを、全身全霊を込めて言霊にしてくれた、旭の強さと優しさに拍手だ!
家での彼は、常に背景に両親の遺影をしょっている。
その場面を見るたびに、彼が背負ってきたもの、大切にしているものが感じられて、旭に共感する。

そして、一度過ちを犯して臭い飯(爆)を食ってきたが、実は兄以上に冷静で理性的な暁(苦笑)。彼の他の面でのダメダメなところがすでに描写されているから、今日のように理性的な彼を見ると、改めて「人間って残酷なぐらいバランス悪いよなぁ。」と感じ、そこがリアルだと思う。

今日の「修羅場」は今まで観たどんなドラマよりも生々しくて、「わぁ」って感じで心臓がばくばくしたが(あのいたたまれない空気感!)、それを味わう機会を視聴者に与えてくれた素晴らしさは、特筆に値する。

綺麗に描いているけど、実に「ありそう」で、思わず「怖い」とつぶやきそうになった。

しかし、今日の修羅場より、三男と四男の「修羅場」の方がおっかない感じがするのも確か。香澄ちゃん、罪な子だ。。。

そして今回何が嬉しいって、ひかり meets 多香子。

あの二人の場面は、よかったなぁ。。。しみじみと堪能しました。

猛烈眠いので、サーン状態にて、これにて失礼。
崖っぷちからの中継でした。。。

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「若者たち2014」最高!(その2)

2014-08-10 20:33:50 | 吉岡秀隆
台風大変ですね。皆さん、大丈夫でありますように。

おいらは、依然としてへろへろですが、何とか崖っぷちにしがみついてます。

空を見上げる。曇天の低い空。台風よ、お願いだから、あまりひどいことしないでくれ。

「小さいおうち」ソフトが届いた。気力がなくて全部いっぺんに観られないけど、最初からちょっとずつ観てると、やっぱすごくいいなぁ、と思う。

タキちゃんも、タキばあちゃんも最高。健史もいい味出してる。
時子さんも旦那さんも板倉君も社長さんも社員さんもいいなぁ。恭一坊ちゃんもかわいい。
この作品は、いいなぁ。家で見られるなんて幸せだ。(願わくば、気力体力がもちっと自分にあれば・・・)


そういえば、へろへろな中で、水曜日に「若者たち2014」第5話を観た。すごくいろいろと考えさせられた。
見終わった後、この番組で杉田監督が伝えたいことについて、なんだか、色々と思いついた。

まだ、ブログに書くほど気力がない。それが残念。早く元気にならんとなぁ。。。(忘れないうちに(爆))

「若者たち2014」いいよ。この作品を色々と批判してる人もいるみたいだけど、この作品を観て、不安になるのかな。
おいらは、「この作品が不自然」だと言うなら、他のドラマだって不自然なところのないドラマなんかねえじゃねぇか、という感覚で、「若者たち2014」に思うところは色々あるけど、否定的ではない。不倫は認めないけど(爆)、興味深く観ています。

第5話は、何気ない仕草とか、細かい描写とかが印象に残った。
三男四男と橋本愛ちゃんの関係も、なんと初々しいんだろう、とドキドキした(思わず30年前(爆)を思い出したぜ!)

久しぶりに帰省して、親に「若者たち2014」はどうか、と聞いたら、「怒鳴りあいを観ているのが辛い」だって。
色々聞いてみたら、親も夏バテで、気力も落ちてて、激しい感情を受け止める余裕がないらしい、ということがわかった(苦笑)。そっか。このドラマを観るには、観る側にも体力が必要だ、ってことなんだな。
(おいらも気力体力不十分だが、さすがに後期高齢者と比べたら、「若者たち2014」レベルの感情にさらされるのは、まだ平気。殺しだの陰謀だのってのは、弱ってるときは無理だけど。)

あ、そうだ。昔観た「伝説巨神イデオン」ってアニメ、おろし金でザリザリ神経削るような言葉の応酬が刺激的だった。
実生活ではそんなやりとりあり得ないんだけど、フィクションの世界での辛辣なやりとりが、とても「現実的」で、身に迫って感じたのは不思議だったなぁ。

「若者たち2014」の雰囲気って、あの時の感覚に似てるのかもしれない。
何か、とても大事な作品を観ている、って感覚になるんだ。

ああ、言語中枢がもちっと復活したら、ちゃんと書きたいなぁ。

そうこうしてる内に、視聴中の「小さいおうち」は台風襲来。現実世界では、こんなにひどいことなりませんように。

それでは、皆さん、どうぞご無事で。
明日まで、ちゃんと眠ろうね。
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長岡花火終了・・・

2014-08-03 22:04:43 | Weblog
祭の後は寂しい。

おいらが行けへんかった祭でも。
Ustreamのおかげで、ずいぶん行った気にさせてもろたから。

長岡祭は、今日は50万人、昨日は53万人、二日間で100万人を超えたんだとか。
わお。すげーな。

とりあえず、風邪は一段落。花火見て、命の洗濯になりました♪

その代わり、いつもの「風邪の後の呼吸困難月間」がやってきたようで、のどと肺がしんどい(爆)。

ま、黙って仕事するしかないべーさ。



明日からは勤勉に。今日はすべてを放棄して、寝ます(あかんやろ・・・)。
おやすみ~♪
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長岡花火!Ustreamで中継中!

2014-08-03 20:01:44 | Weblog
すげー!!!

風邪っぴきにも優しいUstream・・・なんつーいい時代になったんだ。もったいない・・・

ああ、親にも見せたい。家族にも見せたい。風邪さえ引いてなければ・・・(泣)

とりあえず、見れる人は見よう。長岡花火、凄いで!!!
(風邪治りそう♪)
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「若者たち2014」飛龍伝のバックで流れた名曲は「The Rose」

2014-08-03 10:00:14 | 吉岡秀隆
ども。相変わらずの半病人です。(夏風邪はしつこい。抗生物質のおかげで少しずつ回復はしているが。)

頭もーろーとしてますが、一言だけ。


「若者たち2014」第4話の劇中劇「飛龍伝」クライマックスで、BGM的に流れた洋楽。

皆さん、わかりますよね!?わからない若者たち(爆)のために、中年から一言。

映画「The Rose」の主題歌、「The Rose(ローズ)」っす。

映画「ローズ(The Rose)」は、「ベトナム戦時中の60年代、アメリカを舞台に、酒と麻薬に溺れながらも歌いつづけた女性ロック・シンガー「ローズ」の愛と激情の人生を描いている」(以上ウィキペディア参照!←他力に頼ってんじゃねぇ>自分!)という作品です。

原曲はベット・ミドラーが歌ってますが、「若者たち」ではカバーかな。(知ってる人、ご教示あれ!)


大好きな曲なので、かかって嬉しかった。「ローズ」はベトナム戦争の頃か。飛龍伝と時代的には符合しますな。


この曲、歌詞がものすごく優しい。今の若者にも知ってもらいたい曲です。アメリカ版「若者たち」と言ってもいいかもしれない。ドラマ「若者たち2014」のテーマにも通じるなぁ。
杉田監督、これもメッセージの1つなのかな。

youtubeで、日本語歌詞つきのバージョンもありますので、興味持った人は是非「ザローズ」でぐぐってみてね。
(おいらが好きなのは、「The Rose - Bette Midler (歌詞字幕)English & Japanese Lyrics」って題の奴。和訳が優しくて泣ける。)


ジャニス・ジョプリンもそうだけど、人生どこに落とし穴があるかわからなくて、人間どこで躓くかわからなくて、でも、泥だらけになっても、生きていくしかないんだ。それは、犯罪を肯定するとかじゃなくて。

絶対に、他人の命を奪ってはいけない。自分の命を奪ってもいけない。それは大前提。

だけど、どうしようもなくバカで、人を殺さなくても、人を傷つけたり間違いを犯してしまった後は、心底悔いて、償いながら生きるしかないんだ。

罪を無かったことにはできない。被害者の心の傷も、時が癒やすものではない。時は後戻りできない。

だが、それを受け入れて、償えない現実の重みに耐えながら、真摯に生き続けなければいけないんだ。人間として生まれたんだから。
そこから、本当の人生が始まるんだ。間違ったままじゃなく、真実を学んだ後に。


「自分は清く正しく生きている」という自信のある人も。考えて見てほしい。

過ちを犯した人間は、いつか、あなたの隣に帰ってくるんだ。
その事実から目を背けないで。社会は、社会の人々は、その人をどうやって受け止めて支えていくのかを考えて。

そして、若者も、中年も、中高年も、過ちを犯す前に考えて。
あなたが利己的に行動することで、どれだけ多くの人が傷つき、泣くか。
どれだけ、被害者にとって取り返しのつかないことが起きてしまうか。
そして、あなたが、どれだけ多くの信頼や愛やチャンスを失うか。
あなたは、自分が相手にしたのと同じことを、自分にするようなものなのだ。

だから、、、よく考えて、自分を大切にしてほしいんだ。そうしたら、周囲の人も大切にできるんじゃないかと思うから。(ああ、甘ちゃんな理想論で突っ込みどころ満載かもしれないよ!だからどうだってんだ!)


「若者たち2014」を見ていると考えてしまう。
人が間違えることについて。その理由と、理由が行為を正当化しないことと、取り返しのつかない結果について。
そして、その人が、どうやって社会の中に戻るかについて。


久しぶりに「家栽の人」を思い出した。これは、桑田判事が言っていたことだ。


整理されてない気持ちを書き殴ってごめん。暑さと熱でへろへろですが、とりあえず「ローズ」はいいっす。

では、また。
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