二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

生きているということ

2005-04-30 23:22:48 | Weblog
生きてます。大丈夫。がんばれ自分、とか言いながら(笑)毎日何とかやってるのだ。

明日は、休日返上で登山。山好きの社長につきあって、10時間かけて登ります。(登る、というより、昇っちゃったらどうしよう、ってか?)もしかしたら、うちの部署始まって以来のピンチかも。だって、翌日通常勤務だぞ。その後の残業も決まってるのに。

ま、前向きに、前向きに。人生何とかなるものさ(きっと)。

昨日今日の休みで家族にも会ってきたから、思い残すことはとりあえずないはず(?)。


事故のニュースを見るたびに、涙がこぼれるんだ。理由はわからないけど。あの車両を見たり、人の話を聞くだけで、おいらの体は震えて、のどが詰まって、心もいっぱいになっちまうんだ。

だから。

何もかもほっぽりだして、青空の近くに行くのは、いいことなのかもしれない。

これから明日までに仕事を仕上げられるかどうかってことだけが不安です、、、(相変わらず)
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外へ

2005-04-03 22:23:44 | Weblog
自分の状態を「閉じてる」「開いてる」でキムタクが表現してるけど、共感できるなぁ、と思う。
「開いてる」のは、働いてるとき、人と会ったり話してるとき。ものを考えるときも「開いてる」ような気がする。敷居をこえた向こうの世界へ行くと、自分が「開いて」動き出す感じだ。
ということは、閉じてると何も生産できないってことだろうか。でも、閉じてる時間がないと、開くこともできないんだよね。どうも他の人には説明しづらいんだけどさ。というわけで、今日一日閉じっぱなしで怠けてたおいらは、明日の朝一に企画書を提出できるんでしょーか。せっかく生きてるんだからがんばんべー。
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何度でも

2005-04-03 09:09:49 | Weblog
何度でも、聞く。
それがおいらの愛。

同じ話だって、繰り返しだって、何度でも。
薄紙をはがすように、繰り返す話が少しずつ心から消えてゆくなら。

だから、何度でも話していいよ。泣いてもいいよ。初めて聞くように
聴くから。いくらでも、話して。1人で泣かないで。

脳挫傷だって。あなたは大丈夫だ。あなたのままなんだ。
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