先日、しつこいレビューをしたくせに、舞い戻ってきました。
コブクロの名曲「White Days」については、語り尽くせないほどの鮮やかなイメージがあるのですが、前回、明らかに書き忘れたことがあったので。
この曲のイメージの限りない広がり感。歌詞のスケールの大きさが、それを支えている。
冒頭部の「永い一瞬の人生に」から。
もうすでに、世界ははっきりと描かれている。
自分の時間の有限性の確認と、その時間を与えられたことへの感謝の告白。
「どれだけの拍手が送れるかな」
にある、自分ではない大切な人への視線。生き方のスタンスの表明。
「空気のように穏やかな君」
「そばにいないと息苦しくなる」
に見える、切実なまでの「君」への想い。
サビ部分の「絶望の崖を乗り越え」
「投げやりの海に潜って」
「喜びの空を飛ぶ」
これは、もう、おいらの口癖になってる「崖っぷち」気分がストレートに歌われていて、涙が出そうなほどのカタルシスがある。
あかん。。。このままでは延々と歌詞を書き込んでしまいそうだ。。。(自粛)
音楽の完成度もすごいんだが、歌詞の一つ一つが凝縮されていて、とても濃密なんだよなぁ。単純な言葉で表現すれば、「限りなく美しい」んだ。
もしかしたら、バランスを少し崩しただけでとても陳腐な印象になってしまうのかもしれない、それぐらい、ストレートで力強い言葉達が、絶妙の配列で、ダイヤモンドのような輝きを、増幅し合っている。これだけ一つ一つは重い言葉たちが、こんなに気持ちよくつながっていて、曲に乗れる、ってすごいと思う。
う~ん、やはり伝えることは難しい。とりあえず「崖」という言葉が最高においらのツボです。(それが言いたかったんやろ(笑))
では、また♪
コブクロの名曲「White Days」については、語り尽くせないほどの鮮やかなイメージがあるのですが、前回、明らかに書き忘れたことがあったので。
この曲のイメージの限りない広がり感。歌詞のスケールの大きさが、それを支えている。
冒頭部の「永い一瞬の人生に」から。
もうすでに、世界ははっきりと描かれている。
自分の時間の有限性の確認と、その時間を与えられたことへの感謝の告白。
「どれだけの拍手が送れるかな」
にある、自分ではない大切な人への視線。生き方のスタンスの表明。
「空気のように穏やかな君」
「そばにいないと息苦しくなる」
に見える、切実なまでの「君」への想い。
サビ部分の「絶望の崖を乗り越え」
「投げやりの海に潜って」
「喜びの空を飛ぶ」
これは、もう、おいらの口癖になってる「崖っぷち」気分がストレートに歌われていて、涙が出そうなほどのカタルシスがある。
あかん。。。このままでは延々と歌詞を書き込んでしまいそうだ。。。(自粛)
音楽の完成度もすごいんだが、歌詞の一つ一つが凝縮されていて、とても濃密なんだよなぁ。単純な言葉で表現すれば、「限りなく美しい」んだ。
もしかしたら、バランスを少し崩しただけでとても陳腐な印象になってしまうのかもしれない、それぐらい、ストレートで力強い言葉達が、絶妙の配列で、ダイヤモンドのような輝きを、増幅し合っている。これだけ一つ一つは重い言葉たちが、こんなに気持ちよくつながっていて、曲に乗れる、ってすごいと思う。
う~ん、やはり伝えることは難しい。とりあえず「崖」という言葉が最高においらのツボです。(それが言いたかったんやろ(笑))
では、また♪