二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

奇跡と日常の狭間で、見上げる空は何色だろう

2015-03-21 21:20:04 | コブクロ
どうも。生きてます。ようやく浮上。。。って言えるのかな。

コブクロの「奇跡」やっと聴けました。初回限定版CD買ったぜ。でも、まだDVD見る余裕がない(爆)。

CD聴いたら物凄く心がうずいて痛くなって、泣きたい気分になりました。おいら、過剰反応?
(様々な意味で、傷をえぐられる感じの曲たちだ。好きだけど。)

「流星ワゴン」みたいだなぁ。この間、友だちが「あれ、見んのしんどいねん」っつーので、
どの辺がかね、って話してるうち、やっぱリアルに子どもが出とるからかね、という見解になりました。
不幸な子どもと死んじゃった子どもを見続けるんだから、まぁ、たしかに子育て世代の神経にずしっと来るわな。
でも、おいら「流星ワゴン」好きだけどね。(昔見た「中学生日記」みたいな、「つらくても、大人になるには
これ見とかなあかんねん」っていう使命感で(苦笑))


風の噂で聞いた。
小渕氏の父上が逝去されたそうだ。
赤の他人が何を言うのもおこがましいが、ご冥福をお祈りしますとだけ、言っても許されるかな。


相変わらず、寒い毎日だ。
おいらの周辺は浮かれてる人がいるかな。

いろんな人のいろんな思いが、少々しんどい今日この頃。疲れてんのかな。

とりあえずバカっぽい今日のブログが、やばいな。
崖っぷちは無風。でも、寒い。

ちょっとでも風が吹くと、身を切られるように感じてしまう。
そんな自分の弱さが、いやだなぁ。

明日はもちっと勤勉になろう。

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「バカさ加減も度を超すと罪になるんすか」「何も無しってわけにはいかないんだよ」

2015-03-14 22:12:25 | Weblog
いいなぁ。。。30年以上前の会話だけど、時を越えて、今、心底頷いている中年がここに、一人。
実に納得。マジ真理。

どうも。ごぶさたっす。

冒頭の会話は、「CHiPs」「白バイ野郎ジョン&パンチ ファースト・シーズン」より。
おいら、「ジョン・パン」については遅れてきた世代なんで、ファースト・シーズンははっきり言って初見ばっか。このたび、大枚はたいて買っちまいましたよ。一片の悔い無し。たとえ今月から三ヶ月間、昼定を1ランク格下げするという代償を払っても。

ギトレア部長、いいなぁ。ジョンもパンチも最高だ。
日本語版キャストがまた秀逸で、田中秀幸氏の誠実な声、古川登志夫氏のノリのいい声、嶋俊介氏の「ザ・上司」って感じの信頼感ある声、すげぇいい。
おいらの十代は「ジョン・パン」に影響されてたから、今でもこの世界を、魂のどこかで探してるのかもしれない(苦笑)。

本当に、いいよなぁ。いろんな人がいろんなこと言ってる。錯綜する価値観、というと大げさだが、日本のホームドラマじゃあまりとりあげられないタイプの、すごく「あるある」的個人事情がたくさん(断片的にだけど)描かれていて、それが、その人たちの「わがまま」でしかないんだけど、応対するジョンやパンチがすごく理性的だから、なんか、「わがままな人達、ちゃんと受け止められてるなぁ」という信頼感と、問題が解決する爽快感とで、なんだかすごくハッピーな気分になれるのだ。

嶋さんも、バリクザー役の塩沢兼人さんも、郷里大輔さんも、鬼籍に入ってしまって、そのことに思い至ると呆然とするばかりなんだけど、この「ジョン&パンチ」の中では、皆元気良くて、ノリノリで、ああ、、、なんと言えばいいのかな、すごく、ほっとする。

おいら、仕事で高速よく使うけど、現実では「ハイウェイ・パトロール」にはお近づきになりたくない(爆)。良き市民として、違反とは無縁の生活をしたい^-^;
でも、この番組見て「仕事がんばろ!」ってやる気が急上昇するから不思議だ。
まだ全部観きってないけど(ファースト・シーズンだけで22話あるからね。楽しみだけど(笑))、「ジョン&パンチ」超お勧めっす。

まだ見てない人も、懐かしい人も、知らない人も、「白バイ野郎ジョン&パンチ」をどうぞよろしく!!!(っておいら販促隊じゃないけどさ。)

ちなみに、このシリーズ、セカンド・シーズン、サード・シーズンも出ます。楽しみだが、財布が痛え~(嬉しい悲鳴)

今日の〆の言葉は以下の通り。

「どうもすいません」「はじめっから、そう言えばよかったんだ!」


ギトレア部長(嶋俊介さん)、天国で笑ってて下さい。おいらも、数十年したら行きますから。そしたら、いっぱい御礼を言いたいっす。(泣笑)
(「おめぇ地獄に行くから、嶋さんには会えないだろ?」っていう突っ込みはなしで。)
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頭がウニな、週末の空

2015-03-07 22:10:38 | Weblog
どうも。崖っぷちからコンニチハ。

頭がうにっす。キャパオーバーっぽい。いや、全然オーバーなわけないんだけど。
自分で勝手にセーブして、ふとんかぶって寝てた(比喩的表現です(苦笑))

ゼロ。ゼロにしないと、って、なんでそんなこと思ったんだろうな。
仕事には「納期」というものがあるんだぞ。わかってんのか>自分。


今日は酒飲んで寝るしかないね。情けないが、非生産的な日。


おいらは、自分のことで精一杯で。
それなのに、周りの人がなんかすごく優しくて、助けてくれて、涙出るくらいに感謝の日々だ。

自分もこんな風になれたら、って思うのに。

おいらが力がないと、おいらの関係者が困るんだ。
みんなを幸せにするには、おいらがもっと強く賢くならなくちゃいけないのに。

ああ。何てことだ。



風の便りで、また、一人。
倒れた友を、知る。

風の噂で、いつか観た夢が、逆夢だったことを知る。

なんともはや。


そんなおいらの事情を何も知らないはずの別部署の先輩が「気分転換しろ」と、さだまさしのDVDを貸してくれたので、(気分的には全然意欲わかないのだが)無理矢理視聴中。

ああ、、、癒やされてるかも。先輩、感謝。


先輩は、辛いときはこれを観るんだそうだ。ふとんかぶってないで、ちゃんと観ろ、と言われてる気がした。

「償い」聴いて、底付き感とともに生きてる実感感じてる自分ってどうなんだよ、と突っ込みたい気もするが。
「バースディ」にちゃんと感動できる自分に、少しほっとしたりもした。


そういえば、コブクロも新曲出したらしいよな。
CD買いに行ってみようかな。


明日は復活しよう。
与えられた時間は限られている。マルクス・アウレリウス・アントニウスの言葉通り、時間を無駄にしてばかりはいられない。

「あたかも1千万年生きるかのように行動してはいけない。許されている間に、よき人たれ。」

おれ、1千万年くらい生きないと、普通の人ぐらいのことできなさそうなんすけどね(苦笑)。



追伸:あまりのやる気のなさに、漫画をつらつら読む。
Kindle版「ワールドトリガー」10巻を購読。

色々と細かい設定にやっと気がついて、「作者(芦原大介氏)すげー」と、その緻密さに惚れ直した次第。

「ワールドトリガー」中年にもおもしろいっす。

そんでは、また。
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夜空にそっと君を呼ぶ~ただ静寂に耳を澄まして~

2015-03-01 22:09:53 | その他テレビ
生きてます。ご無沙汰っす。

崖っぷちでへたり込んでる今日この頃。
立てねぇ。。。弱音はいてる場合じゃないんだが。

へーきへーき、と空元気出してる週日と、がっくりのめってる週末の差が年々激しくなってるのを感じる。

最近、夜空が優しい。でも今日は雨だ。

現実逃避ばっかして逃げまくってる自分が不甲斐ないですが、現実見据えるとちょっと過重積載になりそうなんす。

極力悩むのをやめ、無理に間に合わせるのをやめてる。これってどーなのかな。(理想的ではないということは、わかってる。)


毎朝、満員電車の中で、「流星ワゴン」のスタッフブログ(「観測日誌」)に癒やされ、時々、ジャンプの「ワールドトリガー」読んでは、何となく癒やされてる毎日。

今、中高生だったらそれでもいいんだろうけどな。中年がこれっつーのはまずいな(爆)。

そうそう。
アニメ「ワールドトリガー」でこの間、C級隊員オリエンテーション時に、インストラクターがみんな、ipad首からぶら下げてた。すげー「あるある!」的既視感を感じたんだが、首弱いおいら的には、No!Thank you!的装備でもあった。(実際、スマホでもきつい。首弱中年(苦笑))あ、奴らトリオン体に換装してるのか。なら大丈夫だな。

タブレットは重宝するが、ipad重くてなぁ。xperiaでぎりぎり。(首から提げたいが、絶対無理だ。)


今晩の「流星ワゴン」ぼろ泣きで観てました。

ああ、幾千、幾万のさまよえる魂に、安らぎをくれたこの物語に感謝。
幾千、幾万の、悲しき魂の、苦しみを掬い上げて、抱きしめてくれた、スタッフ・キャストの皆さんに感謝。

健太とお母さんの場面。あの場面が、全ての悲しい魂の救いとなりますように。

ところで、成仏しに行った峠道がめちゃくちゃ雪降ってて超寒そうだった(観てるこっちが叫びそうなぐらい・・・)
あれは俳優さんもスタッフさんも超ギリギリの環境だったのでは・・・
「北の国から」で鍛えてる吉岡にしたって、雪山ロケ経験のある?香川にしたって、打たれ強そう?な、西島にしたって、、、
健太君もよくがんばったなぁ。。。
心底心温まる作品なのに、伝わってくる寒さが半端なかった。。。よくみんな、ちゃんとしゃべれてたな・・・(歯の根が合わなくても当然、って感じの、ざんざんと降りしきる霙雪だった・・・)

めちゃくちゃ感動しながらも、脳みそのどっかでそんなことを考えてしまったおいらは、ダメな中年です。

とにかく、この作品が、今迷える人間だけでなく、今彷徨ってる魂にも優しい物語であることを讃えます。
ありがとう。

では、性懲りもなく、また崖の上、恥をさらしながらの延長戦に突入します。
がんばるよ。一週間。

皆さん、風邪に気をつけて。どうか、少しでも温かい夜を。
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