渡辺謙主演の映画『はやぶさ』新たな予告編公開！その他

ども。もう大晦日っすね。
風邪引きでダウンしとります。今年の風邪は半端ねぇ。。。
そんなわけで、家にこもって久しぶりにネットサーフィン。

おお、「はやぶさ」関係の記事が増えてる！というわけで、禁断のリンク集っす。


(1)
YahooJapan!映画ニュース
渡辺謙主演の映画『はやぶさ』新たな予告編公開！　ピアニスト辻井伸行の壮大なテーマに公開前から胸が熱くなる！

映画『はやぶさ 遥かなる帰還』予告編(YouTube)

ワオ！これはすごい！はやぶさのＣＧ映像すごいっす！これ、公式ではまだ紹介されていないんだよなぁ。何でだろう？
最後に、例の超有名な「はやぶさの最期の瞬間の映像」が出て、涙出ました。（これ、JAXAのページでも見られるから、まだの方はぜひチェックされたし。YouTubeでも山ほどあるが。ものすごく綺麗で、ものすごく切ない。）

(2)
NECオフィシャルWebサイト
株式会社ＮＥＣ「『はやぶさ』を支えたＮＥＣのスーパー技術」

大会社に直リンク貼る度胸はおいらにはないので、以下のurlでどぞ。
○ttp://nec-recruiting.com/2013/business/universe03.html

堀内さんはおいらとそんな年変わらんはずだが、渋さと安定感が大きくて、憧れます。
ああ、おいらも数年後あんな風になれたら、、、（無理。）

後継者の碓井さんがむちゃくちゃ若いと思ったが、堀内さんがイオンエンジン開発を始めた年と変わらないんだな。これも驚異。


(3)
文部科学省のウェブサイト内に「はやぶさ　遙かなる帰還」特設ページが！
（YouTubeにも同じの上がってるけどね。）
「はやぶさ映画×文部科学省」はやぶさepisode.ZERO
これも、以下のurl参考。
○ttp://www.mext.go.jp/hayabusa/02.html

これら見ている内に、ニワカファンのおいらは、今更になって、JaxaやＮＥＣの関係者の皆様にものすごく親近感感じたり憧憬とかするわけで、、、（おせえ！８年前に戻りたい！）

その後、このページ読むと、ものすごく場面が想像できて面白いっす。

KU-MA子ども・宇宙・未来の会
http://www.ku-ma.or.jp/

会長　的川泰宣さん（「はやぶさ　遙かなる帰還」では、藤竜也さんが演じてはりますな。FOX版の「はやぶさ」では西田敏行さん。）

ここのコンテンツの中の「ＹＭコラム」（的川先生のコラム）は毎回とても読み応えがあるのだが、特に最近のいくつかが「はやぶさ」の話題でおもしろいのだ。

12月8日 「「はやぶさ」の危機（5）」
12月21日 「「はやぶさ」の危機（6）」

この２つは、「はやぶさ」映画で使われるかなぁ？観たいなぁ。と思う内容でした。（その前の回の「１bit通信」もおもしろかった。これも入ってるといいな。）

ちなみに、的川先生の記憶と、「はやぶさ、そうまでして君は」に出てくる川口先生の記憶は若干異なっているが、某所のストリーム配信で聴いた、國中教授と堀川さんの対談を聴いていたら、的川先生の方が近いのかな。（真実は闇の中、というか、本人達しかわからないこととは思いますが。）
（ちなみに、その対談では、國中先生が、堀川さんのことを「あまり年が違わないんですが(笑）」と紹介していた（実際は３～４歳違い？）が、映画の江口洋介と吉岡秀隆も２歳半しか違わんのだよな。その点も似てて、聴いてて和んだ＾－＾）

さて。

皆既出の情報ばかりだとは思いますが、年末年始のひとときに、空を見上げて、あるいはネットの中で「はやぶさ」を思うのも、よいのではないでしょうか。

追伸：一昨日？テレビ観てたらＮＨＫで紅白歌合戦の歴代の出演歌手の映像を披露する番組があって楽しく観た。
コブクロの「蕾」が流れて、「ああ、これは、レコード大賞とった年だったなぁ。あれは感動的だった」と感慨深く観ました。

最近、馬場俊英氏の「いつか君に追い風が」が頭の中をぐるぐるしてます。


負けない。負けるなよ。小さくても自分の帆を張って、新年の風を迎えよう。（風邪じゃなくてね（笑））

Made in Japan ～万葉集に恋する夜～

新たしき　年の初めの　初春の
今日降る雪の　いやしけ　吉事（よごと）

新年の始めに降る雪よ　どうか　この世に　良いことを積もらせてくれないか




これは、大伴家持が、大変な世の中が平和になるように願って歌った歌だったんだね。
（「ねがって」→「ネガって」と変換する我が家のパソコン、、、もちっと前向きになれ（汗）。）

この歌は、思春期の自分が、思いを寄せていた相手に、思いを告げる代わりに「年賀状」に書いた、思い出の歌でもあります。（純だったなぁ。。。）




なんでこんなこと、思い出したかというと。
一年ぶりくらいに、「ヒストリア」の録画を見ました。「万葉集」の回。

野次馬的に楽しめるから、ＮＨＫのヒストリア好きです。もちろん歴史通の皆さんはいろいろご意見あろうけども（苦笑)。

ヒストリアは、歴史の解釈が新しいように思う。おいらが知ってる知識を超えてる、というか。


さて。

今日は久々の休日。
映画「Always 三丁目の夕日'64ナビゲートＤＶＤ～帰ってきた夕日町のひとびと～」を観ました。


「帰ってきた夕日町のひとびと」は、おいらとしては、山崎監督だったり、阿部プロデューサーだったり、白組スタッフだったり、美術さん達やカメラさん達や、そして俳優陣だったりする。

つまり、「夕日」を存在させているキャラクターへの愛着もさることながら、その世界を生み出そうと頑張っているスタッフ・キャスト全員が、おいらにとっては「夕日町のひとびと」なんだ。

きっと、このＤＶＤ作った人も、そういう思いがあると思う。

非常に優れた、映画の販促ＤＶＤにもなっていると思う。あっぱれ。


Always 三丁目の夕日’６４。

期待大です。３Ｄの是非はおいといて、とりあえず、観に行こう、という気持ちが高まりました＾－＾


「幸せだなぁ。ぼくは、君といる時が、一番幸せなんだ。」

加山雄三御大将が言ったこの台詞、好きだ。こんな風に、正直に生きたい、とあこがれる。逆立ちしたって言えない言葉だからこそ。

「家ナカ」が合い言葉の今年のクリスマス。皆さんはどんなクリスマスを過ごしますか？

皆さんにとって、温かい気持ちにあふれる日々が、続きますように。
では、また。



崖っぷちでも、星は綺麗です。オリオンが、シリウスが、強く瞬いている。
空が見えることを感謝。願わくば、明日も荒れませんように（無理だけど）。

あの太陽は、雪雲の上で、輝いている

コブクロが義援金８５００万円　ツアー中、ファンも協力

ども。眠いです。

でも、目が覚めるようなニュースが。

コブクロ、すごいなぁ。（アー写久しぶりに見た＾－＾。）
みんなの募金に、彼らや関係者の皆さんの気持ちが大きく加わって、すごい額になったんだなぁ。
今回のツアー参加できなくて、改めて寂しかった。（義援金に加われなかったのが残念。）

しかも、坂田美乃助社長も写真でてはる！（ちょっとやせはった？）

クリスマスが近づいていますね。
おいら、毎日崖っぷちで負け戦ですが、昨日の夜中、よれよれになって帰ったら、嬉しいことがありました。

そんでもって元気になったという、単純です（笑）。


明日までにやること一杯。でも、眠い。もう降参です（軟弱者）。

連戦連敗。それでも、性懲り無く、崖っぷちの風を浴びる日々。
明日も、いろいろあったとしても、乗り越える力を、ください。


夜空の星に祈りながら、ZZZ。
またね。

真夜中の音楽に 耳を澄ます

それは、鼓動なのかもしれない。

声にならない思いが、自分の中で少しずつ大きくなって、胸が苦しくなってくる。
どくん、どくんと、脈打つ自分が、そんな自分に戸惑っている。


生きている。


改めて、気づく。
きっと、苦しさや痛みは、生きていることを感じるためのきっかけをくれるんだろう。



崖っぷち。
満月を過ぎて、冬至に向けて、時は電車のようにごうごうと過ぎゆく。
まるで、銀河鉄道のようだ。
きれいだね。


見上げれば、しんとした空から、白い雪と、冷たい雨が、降ってくる。


時は冬。日は夜中。夜は12時。
すべておやすみ。

明日は、ちゃんと、やってくるから。
あきらめないで、一歩を踏み出せるように。



眠れずに、丸まっているぼくの空っぽの心に、
降り積もる雪。

冬の存在を、教えてくれるよ。
春を待ちわびるぼくが、目を覚ますように。


明日は、頑張ろう。


追伸：支離滅裂やなぁ。とりあえず、現実世界では、何とかやっとります。
皆さん、風邪ひかんよう暖かくしてお過ごしください。

今日の一曲は、「流星」でした。♪


（ジェットストリームか。。。)