日本人2人が新彗星発見 池谷さんと村上さん(共同通信) - goo ニュース
凄い快挙っすね。あの満天の星空の中から新彗星を見つけたんか~!
しかも、一日差ってのは今回ほとんど差がないんよね~だって3日未明は前日からめちゃくちゃ暴風雨で天気悪すぎでしたモン>新潟県内。(ひっきりなしに雨風が降ったり止んだりで落ち着いて星が見れる状態じゃない)
いずれにせよ、池谷さん、村上さん、おめでとう!すごいぞ!
今日も雨が降ったり晴れたりとめまぐるしく変わる天気でした。ここんとこずっとそうだな。
不安定な天気に、疲れてる人は結構まいってるみたいだ。
日中一時晴れた時は嬉しかったなぁ。午後からまた震えあがるような寒さの曇天でしたが。
夕方土砂降りが来て剣呑な爆音で降りしきってたんで「こえぇ(涙)」と思いつつ残業してたら、9時頃には星空になってました。
(こういうのは「放射冷却」と言って、めちゃくちゃ寒いんだが・・・)
星が綺麗でした。あいにく外套を着ていなかったのと飯抜きで寒すぎたので、歯の根が合わず、星空観測会は断念。熱燗代わりに、つい「かつサンド」とか「たこ焼き」で腹を満たしてしまった。
しかしそれでも、禁酒続行中(笑)。
今日が21日目でした。ちょい願掛けも入っているので、もうしばらく続きます^-^;
けったいな飲み会がいくつもトラップのように予定されてるんすけどね。どこまで「肝臓の数値悪い」で乗り切れるかなぁ(いや、実際肝臓は結構疲れてると思うぞ)
知らない間に、幸せなはずの部下がクレバスに落ちていた。(何という不幸。だが、今はどうしようもできない。)
悲しみのどん底でもがいている友人に、手をこまねいているだけの今日この頃。(見守っていても手は出すな、と本人に言われた)
空を見上げる。
どうしようもなくちっぽけな自分に、あきらめがつくようになったのは、年をとったせいだろうか。
100年Music Festivalを思い出す。
山下達郎さんのあの「怒り」。傷ついて、腹を立てていたよな、達郎さん。もっともだと思うけど。
そして同時に、怒ってもどうしようもないのだ、とも思う。
怒るのは、自分が生きていくためだ。引き留められなかった事実を呪うのは、その重さにつぶされないためなのだ。
だから、彼の怒りを浴びながら、おいらは、とまどいもせずその感情を受け入れていたのだと思う。
それは、よく知っている感情だから。生きていくための、必死な心の在り方だから。
口にできただけでも、達郎さんは、大丈夫だと思う。1万人が受け止めた(苦笑)し・・・
おいらの知っている人達は、「そのこと」をできごととして語れるようになるまでに、15年かかった。
ようやくそこに彼らがたどり着いたことに気づいた時、長かったなぁ、という気持ちと、良かったなぁ、という気持ちがせめぎあって、ザワザワした。
コブクロの二人やスタッフの皆さんがどんな気持ちでいるか、なんて、おいらが詮索するようなコトじゃないし、関わりのないことだけど。
一般論として、このブログを読んでいる人の中に、もし、心が痛んでいる人がいたら、伝えたい。
辛いことは、身近な人に静かに話した方が良いよ。
黙って、あるいは早々に合理化して片付けようとすると、後でしんどいからね。
繰り返し、繰り返し、信頼できる身近な人に、顔を見ながら、お茶飲みながら、ゆっくりと悲しみについて聴いてもらうと言い。
どうしようもないことほど、それでしか、痛みが剥がれていく方法はない。
脈絡無く思い出す。
9.11.の数日後、同僚が言ったんだ。「話をしないと、気が狂いそうなんだ。頼むから、皆でこのことについて話をさせてくれ」って。
日本人にとって9.11.は衝撃を受けたニュースだったけど、他国の事件だから、気軽に話をすることの方が軽率な感じがして、最初の衝撃の後は、何となく皆沈黙していたのだと思う。
アメリカ人の同僚はその雰囲気に耐えられなかった。
「どうして無かったことのように日常を送っていくのか・・・これ以上こんな状態が続いたら、おかしくなってしまう」と涙ながらに頼まれて初めて、日本人の控えめさは、「当事者でない」という無責任な冷たさにも通じてしまうのだ、と知った。
感情は、解放されなければ、ならない。共感されなければ、ならない。
生きていくために。
音楽は、そのスイッチになると思う。
優しい音楽は、特に。
今夜も「流星」を聴きながら、寝ます。(ほんま、「流星」は最高♪)
明日は早いぞ・・・何時間寝れるかな(汗)。
おやすみなさい。