おかげさまで、史上最大の崖っぷちから、一時帰還(爆)しました。まだ、片手でぶら下がってる感じですが(苦笑)。とりあえず、生き延びたよ。神様、ありがとう(祈)。。。天啓に感謝。
喉元過ぎれば、、、の典型なおいらは、崖っぷちから帰還後、しばらく爆睡状態でした。寝すぎて腰が痛くなりました(笑)昔は2日間ぐらい寝続けても平気だったのになぁ。。。年は取りたくないもんです。
ちょっとショックだったこと。「今年は大殺界やもん。」とか言って、大概のことびびってきましたが、仲間由紀恵ちゃんや宮崎あおいちゃんも同じ境遇と判明。おいら、びびってる場合じゃねぇ。。。チキンでした。すんません。彼女らがあんなに一生懸命頑張ってるんだもんなぁ。おいら、中年一匹、保身に走ってる場合じゃねぇなぁ。。。と、大変反省したです。(でも、きっと生き方は変わらへんのやな。小さいジブン。。。)
喪中葉書が多いっす。ニュースを見ても、気が重くなる話題が多いっすね。こんなときこそ元気にいきたいものですが。
コブクロの「ベテルギウス」のmusic videoを見ました。すごいなぁ。突き抜けてポップ。そして、メッセージ性もすごく高い。それでいて、軽くて優しい。羽毛布団みたいだな(イメージ貧困でごめん(汗))羽みたいに軽くてあったかいんだ。その優しさの奥から、「いま」について鋭い問題提起をしている。コブクロの新境地的な新しさを感じる。
個人的に最近「四葉のクローバー」がマイブームだったので(だからといって四葉グッズを持ってる、とかではないが(笑)見つけるととりあえず凝視するぐらいには好き)、画面に四葉のクローバーが舞っていたのが、ものすごくツボでした。画面かわええ~!!!ティーンズ好み?♪
出てくる女の子の気難しさが少々意外だけど、彼女が笑ってるのがほっとしますな。そして、10代少年達の友情も、ほっとする。
あのね、この頃の悲惨な事件の奥に存在するコミュニケーション不全って、10年以上前に盛んに危惧されてたことなんだよね。男のコミュニケーション不全は、脳機能的にある程度生来のものだけど、それで男性が平気か、というと、そんなことないと思うんだ。もちろん、女性並みの脳幹機能を持っとる男は多くないかもしれへんけど。ある程度は、コミュニケーションによって救われるのは、男も女も同じ,だと思う。(コブクロの二人は、明らかに女性以上の脳幹機能を持っとるね。コミュニケーション能力の高さがものすごい。)
青少年が、言葉で、自分を表現できるように。それによって、自分を言葉で探せるように。その能力は、きっと学習できるものだと思うから。そのためにも、友達つくって、本音で話せる友情を育むんだよ。この曲は、そんなメッセージも含んでると思う。
言葉を使うことで、人は自分の輪郭を創る。言葉を探すことで、人はジブンの気持ちを探す。10代に本を読むことが必要なのは、本の中の言葉から「これ!これがおいらの考えてることや!」ってフレーズを見つけ出すためなんだ。ジブンの気持ちなんか、最初から言葉にはならない。先人の卓越した文章の中から、鮮やかに浮かび上がる言葉が、ジブンの気持ちにピンと響いて、そこで初めて、人はジブンの気持ちを定義づけることができる。だから、10代は哲学書とか岩波新書にはまるのだ。。。多分。(さだまさしもそうだった、と言ってたような気がする(汗))
「読書は検索である。」それが、今日のおいらの気分(苦笑)。ジブンの気持ちを探すために、本を、読もう。(お、これって、読書週間のキャッチフレーズにならへん?!。。。と少々浮かれてみる(爆)←きっと、とっくに誰かが言うとるわ)
崖っぷちは大風。明日から、また戻ります。今日は自堕落、陳謝。
喉元過ぎれば、、、の典型なおいらは、崖っぷちから帰還後、しばらく爆睡状態でした。寝すぎて腰が痛くなりました(笑)昔は2日間ぐらい寝続けても平気だったのになぁ。。。年は取りたくないもんです。
ちょっとショックだったこと。「今年は大殺界やもん。」とか言って、大概のことびびってきましたが、仲間由紀恵ちゃんや宮崎あおいちゃんも同じ境遇と判明。おいら、びびってる場合じゃねぇ。。。チキンでした。すんません。彼女らがあんなに一生懸命頑張ってるんだもんなぁ。おいら、中年一匹、保身に走ってる場合じゃねぇなぁ。。。と、大変反省したです。(でも、きっと生き方は変わらへんのやな。小さいジブン。。。)
喪中葉書が多いっす。ニュースを見ても、気が重くなる話題が多いっすね。こんなときこそ元気にいきたいものですが。
コブクロの「ベテルギウス」のmusic videoを見ました。すごいなぁ。突き抜けてポップ。そして、メッセージ性もすごく高い。それでいて、軽くて優しい。羽毛布団みたいだな(イメージ貧困でごめん(汗))羽みたいに軽くてあったかいんだ。その優しさの奥から、「いま」について鋭い問題提起をしている。コブクロの新境地的な新しさを感じる。
個人的に最近「四葉のクローバー」がマイブームだったので(だからといって四葉グッズを持ってる、とかではないが(笑)見つけるととりあえず凝視するぐらいには好き)、画面に四葉のクローバーが舞っていたのが、ものすごくツボでした。画面かわええ~!!!ティーンズ好み?♪
出てくる女の子の気難しさが少々意外だけど、彼女が笑ってるのがほっとしますな。そして、10代少年達の友情も、ほっとする。
あのね、この頃の悲惨な事件の奥に存在するコミュニケーション不全って、10年以上前に盛んに危惧されてたことなんだよね。男のコミュニケーション不全は、脳機能的にある程度生来のものだけど、それで男性が平気か、というと、そんなことないと思うんだ。もちろん、女性並みの脳幹機能を持っとる男は多くないかもしれへんけど。ある程度は、コミュニケーションによって救われるのは、男も女も同じ,だと思う。(コブクロの二人は、明らかに女性以上の脳幹機能を持っとるね。コミュニケーション能力の高さがものすごい。)
青少年が、言葉で、自分を表現できるように。それによって、自分を言葉で探せるように。その能力は、きっと学習できるものだと思うから。そのためにも、友達つくって、本音で話せる友情を育むんだよ。この曲は、そんなメッセージも含んでると思う。
言葉を使うことで、人は自分の輪郭を創る。言葉を探すことで、人はジブンの気持ちを探す。10代に本を読むことが必要なのは、本の中の言葉から「これ!これがおいらの考えてることや!」ってフレーズを見つけ出すためなんだ。ジブンの気持ちなんか、最初から言葉にはならない。先人の卓越した文章の中から、鮮やかに浮かび上がる言葉が、ジブンの気持ちにピンと響いて、そこで初めて、人はジブンの気持ちを定義づけることができる。だから、10代は哲学書とか岩波新書にはまるのだ。。。多分。(さだまさしもそうだった、と言ってたような気がする(汗))
「読書は検索である。」それが、今日のおいらの気分(苦笑)。ジブンの気持ちを探すために、本を、読もう。(お、これって、読書週間のキャッチフレーズにならへん?!。。。と少々浮かれてみる(爆)←きっと、とっくに誰かが言うとるわ)
崖っぷちは大風。明日から、また戻ります。今日は自堕落、陳謝。