二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

遠くから聴こえる楽しい歌声のように(「ベテルギウス」のMV視聴!)

2008-11-30 23:03:35 | コブクロ
おかげさまで、史上最大の崖っぷちから、一時帰還(爆)しました。まだ、片手でぶら下がってる感じですが(苦笑)。とりあえず、生き延びたよ。神様、ありがとう(祈)。。。天啓に感謝。

喉元過ぎれば、、、の典型なおいらは、崖っぷちから帰還後、しばらく爆睡状態でした。寝すぎて腰が痛くなりました(笑)昔は2日間ぐらい寝続けても平気だったのになぁ。。。年は取りたくないもんです。

ちょっとショックだったこと。「今年は大殺界やもん。」とか言って、大概のことびびってきましたが、仲間由紀恵ちゃんや宮崎あおいちゃんも同じ境遇と判明。おいら、びびってる場合じゃねぇ。。。チキンでした。すんません。彼女らがあんなに一生懸命頑張ってるんだもんなぁ。おいら、中年一匹、保身に走ってる場合じゃねぇなぁ。。。と、大変反省したです。(でも、きっと生き方は変わらへんのやな。小さいジブン。。。)


喪中葉書が多いっす。ニュースを見ても、気が重くなる話題が多いっすね。こんなときこそ元気にいきたいものですが。

コブクロの「ベテルギウス」のmusic videoを見ました。すごいなぁ。突き抜けてポップ。そして、メッセージ性もすごく高い。それでいて、軽くて優しい。羽毛布団みたいだな(イメージ貧困でごめん(汗))羽みたいに軽くてあったかいんだ。その優しさの奥から、「いま」について鋭い問題提起をしている。コブクロの新境地的な新しさを感じる。

個人的に最近「四葉のクローバー」がマイブームだったので(だからといって四葉グッズを持ってる、とかではないが(笑)見つけるととりあえず凝視するぐらいには好き)、画面に四葉のクローバーが舞っていたのが、ものすごくツボでした。画面かわええ~!!!ティーンズ好み?♪

出てくる女の子の気難しさが少々意外だけど、彼女が笑ってるのがほっとしますな。そして、10代少年達の友情も、ほっとする。

あのね、この頃の悲惨な事件の奥に存在するコミュニケーション不全って、10年以上前に盛んに危惧されてたことなんだよね。男のコミュニケーション不全は、脳機能的にある程度生来のものだけど、それで男性が平気か、というと、そんなことないと思うんだ。もちろん、女性並みの脳幹機能を持っとる男は多くないかもしれへんけど。ある程度は、コミュニケーションによって救われるのは、男も女も同じ,だと思う。(コブクロの二人は、明らかに女性以上の脳幹機能を持っとるね。コミュニケーション能力の高さがものすごい。)

青少年が、言葉で、自分を表現できるように。それによって、自分を言葉で探せるように。その能力は、きっと学習できるものだと思うから。そのためにも、友達つくって、本音で話せる友情を育むんだよ。この曲は、そんなメッセージも含んでると思う。

言葉を使うことで、人は自分の輪郭を創る。言葉を探すことで、人はジブンの気持ちを探す。10代に本を読むことが必要なのは、本の中の言葉から「これ!これがおいらの考えてることや!」ってフレーズを見つけ出すためなんだ。ジブンの気持ちなんか、最初から言葉にはならない。先人の卓越した文章の中から、鮮やかに浮かび上がる言葉が、ジブンの気持ちにピンと響いて、そこで初めて、人はジブンの気持ちを定義づけることができる。だから、10代は哲学書とか岩波新書にはまるのだ。。。多分。(さだまさしもそうだった、と言ってたような気がする(汗))

「読書は検索である。」それが、今日のおいらの気分(苦笑)。ジブンの気持ちを探すために、本を、読もう。(お、これって、読書週間のキャッチフレーズにならへん?!。。。と少々浮かれてみる(爆)←きっと、とっくに誰かが言うとるわ)

崖っぷちは大風。明日から、また戻ります。今日は自堕落、陳謝。
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夜明け間近?

2008-11-27 02:48:42 | Weblog
コブクロのマネージャー三浦さん情報によると、近々ベテルギウスのMVが視聴可能になるそうだ。(according to his blog)

もう、キューブのCM用の映像は、一部視聴可能になってるんだけど、くすぐったいぐらいのポップな明るい映像だったな。なんか、黒田氏のバックに花でも飛んでそうな(笑)。まぶしい黒田氏の笑顔が、すげーいい感じでした。小渕氏は控えめだがやはり笑顔っぽい。おいらの「ベテルギウス」観とは相当隔たりがある(苦笑)んですが、これはこれで、突き抜けてて、いいかも(笑)。全編通してみられるのが、楽しみです。

おととい、半徹夜明けで聴いた「ベテルギウス」は、もう神がかって素晴らしく乗れた。いつも思うけど、彼らもレコーディング作業は夜を徹してやってるはずなのに、朝が似合うアレンジでちゃんと仕上がってるのは何でかなぁ。ものすごく健全な感覚だ、って意味でね。

うーん。。。あ、徹夜明けの朝がめっちゃいい感じに聴こえたな、そういえば(笑)。そうか、朝まで作業してるから、ちゃんと「朝」に似合うようになってるんやね。納得(するな、勝手に、、、)

今は、朝まで数時間の状態ですが、少々気分的に夜明けが見えた感じかも。(正確には、まだ全然、、、半分ぐらいや。)これ書き込んだら、もう一作業♪時間よ止まれ♪お願いだから♪

てなわけで、生きてます~!今日を乗り切って、夜のベストヒット歌謡曲祭2008を観るのじゃ!と気合はいってます。(その前に、会議とプレゼンと外回り営業をこなすのじゃ。)

神様、、、どうか、おいらに幸運を授けてください。それと、優しさと賢さを。

相変わらず神頼みの夜の淵。もう一歩,前へ。
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せめぎあう波のぶつかる世界で

2008-11-24 20:57:46 | Weblog
転覆しないように、泳ぐ。
こごえても、歯を食いしばって。

沈んでも、手を伸べる者はない。

愛しい人を巻き添えにしたくなければ、泳げ。

夜の波を越えて。月明かりなくとも。

波間に消えた友に、手向けの歌を。
魚と一緒に、天まで昇れ。

ぼくは、朝焼けを目指す。
小さな板切れに乗って。

遠い水色の空に、虹がかかるまで。
友の笑顔を、道連れに。

。。。

そんなわけで、アラート鳴りっぱなしの夜。
朝まで、頑張ります(苦笑)(過去最大の。。。崖っぷち。緊張感足りないから、今度こそ危ういかも。。。(泣))
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生きること 存在すること

2008-11-23 00:40:23 | コブクロ
All Singles Best聴いてます。ランダムにしたつもりはないが、iTunesが勝手な曲順を主張します(涙)。それでも、曲順に影響されず、それぞれ各曲が鮮やかに立ち上がるのがすごい。


存在すること。存在し続けること。そんなことを、何だか無意味に延々と考えたりしてます(脳の10%くらい使ってね)。今日の出会いはよいことだらけで幸せだったんだけど。

数週間前の手紙が、不意に目に入る。

「その薬は効きますよ(笑)。飲むと、生きてる間は死なないんです(笑)」

シニカルに柔らかに笑ってた。気難しい、と評判の彼がユーモアを言うのを聴いたのは、その時が初めてだったと思う。そして、それ以外のユーモアを聴く機会はなかった。それでも、たまに笑ってくれると、嬉しかったんだ。それが愛想笑いでも。


年賀欠礼の葉書で、もう、彼がどこにもいないことを知った。何も言えず、空を見上げた。

もちろん、早すぎる、という年ではないんだろうけど。引退してまだ10年もたたない。

語るほどの思い出も持たない、浅い自分を、恥ずかしく思う。そんなことばっかりだな。

今日は、酔っぱらっちゃったんで寝ます。
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裏通りの水たまりにも、月の光は届くから

2008-11-21 23:13:25 | Weblog
いろんなことが、ありますね。

どうも。生きてます。生かされてます、って感じですけど、あまり生産的でないなぁ。愚痴るつもりはありませんが、ジブンの発するものの大多数はノイズであるような気がします(つまり、わかりやすく言うと、めげてるねん(苦笑))

いろいろあるよね。ドンマイ。誰か言うてよ。と甘えたくなるのは魚座の性(しっかりした魚座さん、ごめんなさい。)

飲み会すると、おもろいね。ジブンも見えるし、他人も見える。でも、哀しいな。酔おてくると、みんなかわいくなるんやもん。

なぜ、人はココロを開くと、ちょっと中性っぽく見えるんだろう(問題発言?いや、おいら、その状態好きなんやけどね。素面ではありえんよね。なんでかなぁ。)

天使は中性だというなら、人は、心を開いた時、男でも女でもない魂になるんだろうか。謎。

そんな、失礼なことを、上司の顔や若手の顔を直視しながらつれづれ思ってたおいらは、飲み会の背信者かもしれません。ごめん。みんな。愛しとるよ。

寒いっすね。それが、今日の合い言葉。何にもしてないのに疲れてます。でも、きっとまだ行ける、とわかってます。こういう状態だと、余裕あるね。もし、「100%行けてる!」と思おうとしたり、「あかん!ゼロや!」とか思って落ち込むなら、休み時です。全てを犠牲にしても休息すべし。

雪空を見上げる。「生きてるよ」「春まで頑張るよ」

空しさから生まれる優しさ。虚しさから生まれる夢。


いつか、聴いてみたいんだ。「何に傷ついていたの?」って。全ての優しい人にエールを。

雪に埋もれず、よい週末を!
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僕は風の奥に目を凝らす~闇の向こうに瞬く星へ~

2008-11-19 23:45:41 | Weblog
今ひとつ、状況がつかめないまま、「今日」が終わろうとしています。散々な一日だったような気もするし、結構面白かったような気もします。客観的に見ればアホな日でした。反省すれば、人に対して相当失礼な場面もあったと思います。

まぁ、「人並み」だったんでしょかね。でも、ジブンの「いけてなさ」はがっかりだなぁ。もちっと「似非紳士」ぶりたかったのに。

教訓:備えあれば、憂いなし。その日暮らしは破滅の元。

冬将軍のお出ましです。滝のように、、、降るなよ、、、雪が(爆)。

これは、見た人しか信じないだろうなぁ。まぁ、いいんだけど。明日は命最優先で移動します。根拠のないアラートが出っぱなし。赤信号点灯中。


崖っぷちが真っ白で、限りなく「やっべ」な状況ですが、粛々と(笑)乗り越えるべし。言い訳そろそろ打ち止めすべし。

意味不明な夜が更けてます。ただ今、大殺界中の大殺界進行中。命あっての物種。Good Luck.



追伸:ベテルギウスがキューブのCMに起用かぁ。。。すごいなぁ。ちょっとしんどい感じ?コブクロさんもオフィスさんも、Be yourself. Don't be nervous.

崖の上の丘の上で、暴風に吹かれながら、余計なお世話。ジブンの頭のハエを追え!的な、星の見えない夜です。
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当たるも八卦 当たらぬも八卦

2008-11-17 22:27:09 | コブクロ
生きてます。今日は強運の日だったそうです(笑)。営業Dayでしたが、無難に終わりました(爆)。ああ、こんな日こそ、もっと働いて仕事回すべきだったんだろうなぁ。。。って、完全に占いに振り回されとりますがな(苦笑)実際は事後処理とスケジュール調整で力つきました。手紙、書きたい、、、(「って言ってる間に書け!!」とジブンでも思う。。。)

さて。
bay Fmで田家秀樹氏とこじまあさこ氏が担当されてるMind of Musicというラジオ番組のストリーミング配信が始まったらしい。もっとも、「コブクロの回」だけらしいけどね。

○ttp://blog.bayfm.jp/mind/

嬉しいねぇ。いい時代になったものだ。その昔「ジブリ」の鈴木氏のラジオ番組に吉岡秀隆がゲスト出演した時、ポッドキャストになってて嬉しかったが、今回もそれと同じくらい感激した。

田家さんの記事は、おいら20代の頃から音楽雑誌で数えきれないほど読んでる。そんな大御所がコブクロにどう対するのか、興味あったんで、番組の様子を知ることができて、嬉しかったっす。それにしても、田家さんもこじまさんも、しきりに「インタビュー部分だけなんで、大丈夫なんでしょうか」というようなことを言って首を傾げていた感じが、面白かった。ファンにとっては、曲だけじゃなく、インタビューが嬉しいからなぁ。それこそ、「MCだけ抜き出したライブ」みたいなものかもしれんけど、それでも、十分嬉しいんよ(笑)。

そのインタビューを聴いて、コブクロにとっての笹路氏の影響の大きさに、改めて「おおっ」と想い、「いずれは、こんな風に若い者から思われるような年長になりてー!」としばし妄想し、黒田氏の「行き詰まってるミュージシャンは笹路さんに、、、」のくだりで、黒田氏の優しさ、というか、性格のよさに、笑ってしまうぐらい感動し(黒田氏のこういう優しさ、すごく好きだなぁ!!!)、小渕氏の「『風』誕生秘話」に、(オフィシャルブックとかライブのMCで聴いたことはあったけど)改めて鳥肌が立つようなクリエイターの厳しさと切なさを感じ、、、とまぁ、盛りだくさんのストリーミングでした。

聴く人は覚悟して、時間のある時に聴いてほしい。1時間近くあったで(笑)。


こんなことしてる場合じゃないんですが、「真っ白」が続いてます。甘えてるから?なめてるから?

わかんないけど、とにかく「真っ白」なんで、どうしようもない。崖っぷちでもう少し踏ん張れ,ジブン。(ロスタイム終了の笛がなるまで、、、あきらめんなよ。)


そうそう、「リアル」連載再開しましたね。次回は来年か。マイペースで頑張ってくれ。井上氏も、「真っ白」の恐怖を乗り越えてる人だ。おいらも、負けていられない。

「リアル×コブクロ」コラボ企画に感動しながら、まだ、ダブル購入キャンペーンに応募してないバカ一人。。。どっちも10/29にしっかり購入してるのに、応募葉書に応募券貼って投函するココロの余裕が、、、うう、あきらめるな、ジブン。


丁寧に生きましょう、一瞬一瞬を。

布袋寅泰氏のブログに、目の覚めるようなカツを入れられた気分。布袋さんかっこよすぎるぐらい、かっこいい。あんな風に生きたい!!!

憧れだらけのおいらの煩悩。煩悩の数は、獅子座流星群の流星の数だけ(笑)


巻き戻せない夜を、今日も、ちょっと猫背で立ち尽くしています。


追伸:アクシデントにより、5296ルービックキューブがついに崩壊(笑)。復旧ついでに6面絵合わせ敢行。とゆーわけで、5296くんたちが、半年ぶりにその姿を回復しました(爆)。おいら、時間ないのに、何やってるんだか。
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「恋うた」を観ながら、、、「時の足音」について少し考えた

2008-11-16 00:32:40 | コブクロ
ども。「崖っぷちや」とか騒ぎつつも、舞い戻ってきました。
明日も崖っぷちです。明日の方がしんどいかな。対外的(社会的?)には今日の方があかんかったですけどね(←ダメやん。。。ジブン)

なんか、「男はつらいよ」の満男を思い出すような一日でした。ただ、満男は20代だったからなぁ。。。おいら、この年でアレはあかんねん。。。記憶消去だ(爆)


さて。
そんなこんなのドタバタの中で,録画していた「恋うた」(NHK昨夜放映)を先ほど視聴し終わった訳ですが。

いやぁ、、、アナウンサー陣も、ゲストも、夜景も、紅葉も、曲達も、全て素敵でしたなぁ。。。満足。

ただ、おいら邪念の塊なので、NHKはこの番組を通して、紅白の中継司会の順位を決めてるのか?的な、登竜門的ドキドキ感を勝手に感じましたです。(そんなことはないはずですが。)おいら、今日の3人のお嬢さん方は全員好きですが、個人的には小野アナウンサーめちゃ押し。。。連れは「地味?」とか言うて、おいらは「十分輝いとる」とお互い譲りませんでした(苦笑)頑張れ、小野アナ!最近は一段と綺麗だぞ!(さらに言えば、北海道に帰ってしまった森田美由紀アナウンサーも、中継でもいいから出てほしい。。。北海道から中継、っつーことで出てくれんかなぁ。。。)

そんなよこしまなおいらですが、曲はちゃんと虚心で楽しみました。(特に、広瀬香美さんは、相変わらずものすごい歌唱力やなぁ、、、この人の歌を聴くと、スキー場とかめちゃめちゃ思い出す。おいらの20代。。。)

そして、コブクロは今回も、昨年同様2曲を披露してくれたわけですが、スタジオでしっかりストリングスもバンドも合唱もついて、CGの背景もものすごく綺麗で凝っていて、「おおおっ!!!」と感動しました。CGの出来具合、すごくよくて、「もう一つのPV」と言ってもいいぐらい、曲のイメージを伝えてくれていたと思います。キラキラしてたなぁ。。。NHKに大事にされてるねぇ。よいなぁ。NHKありがとう!

ところで、つれづれと考えるに、おいらが子どもだった頃の歌謡曲って、たいていオーケストラがバックについていて、指揮者の方(平尾さんとか)が指揮棒振ってた訳です。ドリフの「8時だよ!全員集合!」だって、コントが終わると、ダーっとオーケストラとかコーラス隊がひな壇に乗ったまま現れて、そこの山口百恵ちゃんなんかが出てきて、歌いだす、って感じだったの。そのうち、バンドブームが来て、オケのない歌番組が出てき始めた時、おいらは寂しく思ったものだった。同時に「あのオケメンバーの人達は、どこに行ったのだろう」と他人事ながら心配になったものだった。

そして。今のこのご時世。依然としてバンドサウンドは勢いがある。そして、バンドサウンドは経費的にも局に優しいんだろうな。編成少ないし。そんな中で、今回の「時の足音」って、すごく、新鮮に感じるのだ。出演している人間の数が桁違いに多い!

もちろん、コブクロは、純粋に音楽的完成度を求めて、この編成を選んだんだろうけど、前回のCD「5296」の「どんな空でも」がそうであったように、「たくさんの人の声と音で創り上げる」快感みたいなものを、彼らが希求しているようにも思えるんだ。それは、音楽的志向性であると同時に、ある種の人類愛的ポリシーとして。音楽活動に従事する者としての静かだが熱い主張をそこに何となく感じちゃうおいらは、確実に今回も勝手読み。

さてさて。

「時の足音」今回は字幕付きで歌を楽しんだ訳ですが、細かいおいらは、またしても、勝手読み。

今回のCD「時の足音」って、初回特典として、小渕健太郎氏の直筆歌詞が封入されてますよね。この歌詞、相変わらずものすごい美麗な文字で、ため息が出るほど綺麗なんだが、「一瞬」の「瞬」が日偏になってますよね。なぜなんだろう、、、スタッフが印刷前に見てるはずだし、、、もしかして、大殺界だから、わざと一個間違えて、そこで悪い運気流してる、とか?!(だとしたら大納得だが、考え過ぎか、、、)

去年の「君色」でのhold your tight → hold you tight の時も謎に思ったけど、スタッフって、そういうところ、印刷前ってタッチしないのかな。つくづく謎だ。(友達は「言えないだろ、何となく」と言うが、おいら、たとえ上司の文章でも、全力でサポートする覚悟なら、言うぜ。変かな。だって結果的に世の中に出ちゃったら、本人が辛くないか?まぁ、かえって、プレミアついていいのかもしれんが(苦笑)。それとも、やっぱり大殺界対策か?)

「謎」ついでに独り言。今回の「時の足音」って、珍しくイメージ先行のタイトルなんだよね。コブクロの近年にはあまりなかった感じのタイトルだと思う。そのかわり、縁起のいい「赤い糸」「ベテルギウス」があるから、CDとしてのバランスは大丈夫だとは思うけど。(わけわからん、って人、ごめん。これは、音楽とは関係ない話っす(苦笑))

あ、そうか。作詞作曲2人だもんな。2人で決めたり、黒田氏が決めるときは、あまり気にしてないのかもな。細かいことよりも、もっと大きな衝動に突き動かされて、タイトルも決めてるんだろう(笑)それも、コブクロらしいかも。


う~ん、何か文句つけてるように聞こえたら、すんません。むしろ、全力で応援して、全力で感動してるんですけどね。コブクロにも。スタッフにも。でも、事情も知らずにこゆこと言ったらあかんのだろうなぁ。。。すみません。(オフィシャルブックの歌詞も同じだったら、、、とか、つい、考えちゃったのだ。おいら、細か過ぎ。。。反省します。)


最後に。告白。
コブクロの曲は、感動を強要しない。その自由さが好きだ。それで、かえって、ココロに沁みて感じることが多い。

おいらは、もともと、ものすごく自分勝手に音楽を聴くので、コブクロの曲であっても、最初はいつもニュートラルだ。そのかわり、歌詞に、フレーズに、アレンジに、ハーモニーに、一つ一つ耳を澄まして、その曲が持つ世界に乗りたいと思う。うまく乗ることができれば、「感動」とか思う前に、涙が流れてくる。

今まで、コブクロの曲に乗れなかったことはない。いつも、曲が終わる頃には、その曲の中で、新しい音、歌詞が、おいらを満たしてくれている。(おいらは幸せな奴だと思う。ジブンでも。)

今回のCDにもそんな機会がたくさん盛り込まれていて、聴くたびシアワセです。



そろそろ、ごめん。。。崖の上に戻って、星を呼びながら、寝ます(zzz)おやすみなさい。
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満月の後で

2008-11-14 21:32:29 | Weblog
まだ、大丈夫だよ。たぶん。

崖の上の草原で、立ち尽くしとるけど。


明日の朝までなんとか。。。月の光よ導いて。(と、困ったときだけ神頼みしてもしゃーないのです。むしろ、罰あたるわ。。。)

逃げるな。踏ん張れ。歯を食いしばれ。でも深呼吸して。肩の力を抜いて。

おいら、何してんだろうな。

とりあえず、今日は全力で、前へ。明日も、とりあえず、前へ。

皆さん。良い週末を。「恋うた」見たいなぁ。。。(見ちゃうかも。意志薄弱や、ジブン。。。)
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満月、満月

2008-11-13 22:30:02 | Weblog
運がいいやら悪いやら、わからしまへん。

でも、とりあえず月は昇ってくるわけで。


色んな人が、逝ってもうた。色んな人が、辛い目に会うとる。

おいら、何もできんけど、自分にできること、せなあかんと思う。
いつも、かけ声ばっかりだけど。たまには。

今週末もXーDay。あかんなぁ。


月に吠えて、寝ます(オイ!ジブン!!!それでええんか?!(汗))

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崖の上で流星を待つ

2008-11-12 00:46:14 | Weblog
親切な方の情報によると、

(1)流星を発見できそうな期間は11/16日あたりから25日頃まで

(2)特に発見しやすいと思われるのは11/17日深夜から日付が変わって18日の夜明けまで

(3)探す方向は、東の空を昇る獅子座を中心に幅広い範囲(ただし月明かりで見えにくいので、月光を避けながら)

。。。だそうです。寒いから、気をつけてね!(おいらは軟弱者なのでこのスケジュールは無理だな。。。20日過ぎればそれでも無茶できるか?)


相変わらずの締め切り破りで、納期がえらいことになってます。(本来、こんなこと書いてる場合じゃないが、、、)あ、あくまで自分内締め切り、ね。オフィシャルのも(悪意なく)たまに忘れるけど(爆)。。。上司よ、同僚よ、温かい目で許してくれて、いつもありがとう!

いろいろ、いろいろです。「リアル×コブクロ」スペシャルページを時々うろついて、癒されたり元気もらったりしています。

http://www.realkobukuro.com/ ←ココね

相変わらず内臓重いし、けっこう自覚なく疲れてんのかな、おいら。とか思ってたら、出先で出会った後輩が、洒落にならんぐらい疲れてて、切なくて泣きそうになった。

ジブンはまだまだのりしろがあるはず。ろうそくの残りを気にせんでええから、ぱっと燃えて光ってみぃ。。。自分に自分がいらだっているのかな。あかんなぁ。

今日は、沈没します。明日こそ。

んでは、皆様、風邪に気をつけて。(鼻水が止まらないのは、寒さのせいか、乾燥のせいか、ハウスダストのせいか、、、、、、)
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夢の岸に漕ぎだした舟~舵は君の手の中に~

2008-11-09 19:18:24 | Weblog
オバマ次期大統領の勝利演説 英語全文 <特集・米大統領選>(gooニュース) - goo ニュース

ついに。

これは、人々の願い。だからこそ、人々は、夢を守るために一人一人が行動しなければならない。その行動の結果、夢が現実になったことを、世界中が目にした。

夢は、持ち続けることが一番大切。
これからこそ。彼が皆の夢の中心にある以上、彼を守ることが、最優先の課題。

なんで、この世は、壊すことを求める人が多いのだろう。

数年前から彼の安全を心配していた人々も、今は熱狂の中にいる人々も、気づいて、手を握ってこれからはともに行動していかなければいけないのだろう。

気の小さいジブン等は、怖くて怖くて、よう考えられないぐらいなんですが。もう、怖いなんて言ってられないんだな。

夢は、守らねばならない。守るのは、信じるもの一人一人の力。


そして、思う。全てそうなんだな、と。自分が信じるもの、全て。好きなアーティストも、好きな本も、好きな人も、好きな世界も。

強く「守る」と思わなければ、どんどん失われてしまうのだということ。理不尽な暴力や、違う価値観の圧力によって。

そう。「水面の蝶」で歌っていたじゃないか。「怖いのは 壊れることじゃなくて 心ない手に 壊されてしまうこと」あの歌詞を初めて聴いたときの衝撃と同意は、今も変わらない。

これからが正念場。ぼくらは消費だけしかできない存在ではない。何かを生み出し、何かをつなぎ、つながって生きていく存在のはずなんだ。


。。。というわけで、話は飛ぶが、コブクロとチーム(オフィス・コブクロも含む)も、みんなで守ってほしいな。。。(余計なお世話かもしれんが、マジ、落とし穴や悪意には気ぃつけてほしいんよ。そうでなくても芸能界はきな臭いのに。)彼らが明るく彼ららしく自由に来年を迎えられるように。これからも長く歌い続けてくれるように。ファンの一人として願っている。(それこそ余計なお世話だ。。。)


大統領選挙の話をしていたはずが、いつの間にかこんなことになってる、おいらの思考回路を笑ってください。ハハ。自分のこともっとしゃんとせい、って感じですな(恥)。
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星降る午後に (「ベテルギウス」の感想を含む)

2008-11-09 13:14:28 | コブクロ
意味不明のタイトルですんません。別に酔うてるわけではなく、仕事モードでないだけです(笑)。

夜だけでなく、昼間も、星は空にある。おいらたちの視力では見えないだけ。訓練した飛行士は、うっすら昼間の星を見ることができた、と何かの本にありました。「昼間の星は、夜の星と違って、青い空にとけ込むように、白く柔らかく光っていた。」。。。だったかな。そんなことが書かれていたような記憶があります。(阿川弘之の「雲の墓標」だったかなぁ。。。調べずに書いてすまんです。)まぁ、誰にでも見えるもんじゃなさそうですが。(むしろ、心眼の領域?!)

色々なことがありますが、とりあえず無事に生きていることを感謝。旧友に会ったり、いろんな人に会ったり、、、生きてるなぁ、ということが普通に実感できてます。(なんか変な書き方かな?)

この年になると当たり前かもしれませんが、命の儚さ、というと月並みですが、じわじわと身に感じられる今日この頃。日常の様々な場面でわかりやすいサインが多すぎるよ。サイン=予兆、と考えると若干へこみます。どうか、次のシーズンまで皆元気でいてほしい。

最近葬式ないな、と思ってたら、音信遠のいていた恩師が何人も鬼籍に入っておられました。ジブンの周囲は皆無事だぞ!と思ったら、風の便りで、以前の同僚が何人も倒れとりました。この世はサバイバル。。。依然として。神様は優しいから、おいらに目隠しをしてくれてるだけ。もっと強くならなきゃなぁ。。。(ため息)

最近長旅ばっかりなんで、仕事の勉強とか英会話でもすればいいのに、音楽ばっかり聴いてます。進歩ねぇな。。。でも、必要なんだから仕方ない。

コブクロの「時の足音」と馬場俊英の「いつか君に追い風が」を聴きすぎて、泣きすぎました。「ベテルギウス」を聴きすぎて、「ホテル・カリフォルニア」が無性に聴きたくなり、今更イーグルス再購入しました。「ベテルギウス」本当にいい。曲調は「東京の冬」からの進化系なんだな(我が妄想的見解)。あの曲の中のメッセージと切れてはいないけど、「きみ」への想いがものすごく複雑で、でも一途で、聴くたびに切なくなる。しかも、アレンジの妙で、一瞬「ホテル・カリフォルニア」ぽい世界が展開されるので、その一瞬であの曲のメッセージがどーっと流れ込んできて、「ベテルギウス」はものすごく多重構造の暗喩に富んだ曲に聴こえてくる。この曲、大好きだけど、どんな顔して聴いたらいいのか、未だにわからん。

「きみ」と「ぼく」の関係は、「ファン」と「コブクロ」の関係にも読めるし、「最愛の人」と「ジブン」との関係とも読める。「あなたの心変わりは見えない」「きみが笑えば、ぼくも笑うよ」と歌う彼らの、美しく癖になりそうなメロディに乗せた、シニカルな、でも誠実なメッセージが、心に痛く響く。この曲を聴くたび、傷ついた気持ちになる。この曲を聴くたび、傷つけた気持ちになる。もちろん、コブクロは「作品」としてこの曲を発表しているのだから、あれこれ詮索することは邪道なのかもしれないが、何とも様々なことを想起させる曲だ。

それにしても、ほんと、「ベテルギウス」のアレンジ、すごいなぁ。「消え」のとことか、ラストのとことか、音わざと切って、伸び伸びした美しい歌声をあえてぶった切ってる。今までで一番加虐的なアレンジ(笑)だと思う。意地悪め。あれのせいで、よけいいろんなよけいなこと考えるんやぞ、と、妄想癖のあるファンは、コブクロの「いけず」さに腹を立てつつ、なお感動してしまうのでした。

そうそう、CDの特典映像で、レコーディング風景があったんだが、「時の足音」かな、二人が向かい合わせの別室でガラス越しにタイミングあわせながら録音している様子があって、なんか、嬉しかった。よかったなぁ。一人ずつ録音してもばっちりあわせられる「超絶技巧」なコブクロも好きだが、向かい合ってタイミングを合わせていく「リアルなパートナーシップ」を見せてくれる姿も、非常に好きです。おいらも、こんな風に仕事できるようになりたい。(難しいが。)


そうそう、NHK「秋~つながる心」を2夜連続で見ました。すごくいい番組だった。NHK頑張ってくれて嬉しい。これからもいい番組を作り続けてください。感謝をこめて。
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寒い寒いと秋の宵

2008-11-04 21:51:40 | Weblog
冬になれば、こんな寒さちゃんちゃらおかしいぐらいなのでしょうが、慣れないうちは、ひたすら寒いっすね。

そんな今日この頃。

油断しまくってたら、ドジ踏みました。大袈裟に考えれば相当のこと。でも、まぁ、何もないんだろうと思えば、命を失うほどではない。とりあえず、明日は5時始動です。自業自得。(最近すっかり夜型なんで、この辺で生活を直すいいチャンスだ。。。)

調子に乗って残業するのも考えもの。それ以前に、身の回りのことにもっときちんと気を配りましょう。まるで小学生のようなレベルの失敗。アホさ加減に笑えてきます。(というか、笑うしかない。笑っても解決しないが。)

閑話休題。

辛いことあったら、「この程度で辛いと思えるぐらい、ジブンの人生はシアワセだったんだな」と思うべし。それがきょうの魚座さんへの教訓のようです。ラジャー。(泣笑)

悶々としながら、大殺界のど真ん中が始まっております。毎日毎日をやり過ごさずに。大切に生きよう。いつ時計が止まってもいいように(大袈裟)。

最近、コブクロのメディアへの登場が多く、非常に勢いを感じます。励まされます。頑張ろ。

空に感謝。宇宙に感謝。人に感謝。縁に感謝。運命に感謝。偶然に感謝。たぶん、どんなにドジ踏んでも、それがおいらの歩く道。かっこわるいけど、仕方ないね。

皆さん、風邪には気をつけて。秋本番を楽しみましょう♪
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Music Japan, Music Station, Hey!Hey!Hey!視聴!

2008-11-03 23:43:18 | コブクロ
ども。完璧に怠惰モードで失礼します。(勤勉さがどこをどう探しても出てこない。深刻なぐらいに、怠けてます(←矛盾しとるがな。。。))

ミュージック・ジャパン見ました。PV撮影の様子、シュールな映像に対して、率先して突っ込んでみせる小渕氏、見事でした。(芸術的だし意図あっての画面だから、監督さんに文句言う訳にもいかないし、でも、あの絵だし、、、彼ら自身も戸惑ったろうなぁ。。。笑)

ミュージック・ステーションも見ました。ブレスの話、おもしろかった。矢島美容室とビヨンセに圧倒されましたが、コブクロの歌もすごい迫力だった。ノリさんがブレスの話拾ってくれて良かったな。それにしても、矢島美容室、妙に色気があって、魅了されました(爆)。あのシルエット、どーやって作ったんだ?!しかも、露出した部分まで妙に肉感的だし(爆笑)。オズマもノリさんも相当な美人に見えてしまった。タカさんはさすがにまぁアレだったけど、それでも中性的に見えたから困った。おいら、だまされ過ぎだよなぁ。。。歌が意外に好きな系統だったので、今度辛いことがあった時に買おうかな、と思いました(笑)。

ビヨンセは歌唱力もすごかったが、歌詞にも衝撃を受けたです。おいおい、昭和みたいな、、、いや、昭和の時代は、こんなこと口にも出せなかったのかな、女の子は。今の時代だからこそ、言えること?もしくは、世界をマーケットとしてみた場合、まだまだトラディショナルな男女関係が占める地域が多いから、あえてこの歌詞なのか?そーいや、アメリカの男女関係も、若い世代は意外と男尊女卑的展開がある、と聞いたこともあるな。(携帯で女の子を束縛する10代の男、っつーのが問題になってるらしい。)

うーん。。。なんか、久々にシュールな歌を聴いたなぁ、って気がしました。(この歌からすると、I kissed a Girl.の方が、開放的なアメリカらしい感じがする。まぁ、ケイティは、インタビューとか聞くとものすごく『真面目ないいコ』っぽいんで、こんなコがあんな曲を!?って感じのミスマッチがシュールなんだけどさ。。。とか思ってたイメージは、ミュージック・フェアの対談でちょっと壊されました(爆)あ、脱線失礼)

ともかく、そんな演歌みたいな曲を、ソウルフルにものすごい歌唱力で歌うもんやから、説得力たるや絶大。しんとして聞き入っちゃいました。

さて。
今日はHey!Hey!Hey!を視聴しました。ダウンタウンもコブクロの扱いが丁寧になったなぁ。この番組って出るたびに社長の話してて、「今回の社長話」的なのがおもろい。今回、初めてダウンタウンに「社長顔見せ」が実現した訳ですな。次回はついにご対面か?!(。。。てことはないか。)

手相の話はおいらもできることなら観てもらいたいぐらいですが、とりあえず「ええ手相」だったみたいで、小渕氏よかったな。黒田氏もよかった。ちなみに、どーでもいい話で恐縮ですが、おいらは右手の中指にほくろがあるのですが、これは吉相なのか凶相なのか、聞くのが怖いです。学生の頃、自由が丘の駅前なんかで待ち合わせしようものなら、(あきらかなカモ顔だったらしく、)周辺からアンケートの人やら手相の人やら人相の人やらわらわら集まってこられたので、ダッシュで逃げてました。それ以来、その手の職業オーラ出してはる人には怖くてよう近寄れません。とりあえず平和に長生きさせてほしい。じっと手を見る。。。

さて。何が何だかわからなくなってきたので、無理矢理シメの話に入りますと、「時の足音」のパフォーマンスを何度か聴いてきたのですが、この曲の歌い方、すきやなぁ、ということです。特に黒田氏。声が優しい。そして力強い。今まで以上に気持ちが伝わってくるような気がします。小渕氏も伸び伸びとした高音が気持ちよく出てて、いつまでも聴いていたくなる声だ。二人の歌声がとても澄んでいていいなぁ、と思う。

黒田氏の声、については、今回発売になったCDの「ベテルギウス」が最高にいい歌声だ、とおいらは感じたんですが、皆様はいかがでしょう。もちろん、「時の足音」は最高に伝わるし、「赤い糸」も丁寧で優しい歌声が素敵なんだけど。「ベテルギウス」は、本当に「うまい!!!」って感じるんだよな。詳細は後日また。

そうそう。
週末の怠惰モードの中で「週刊オリスタ」を読んだ。コブクロ特集がされていた。記者さんと仲良さそうで、読んでて和みました。スタイリストは野本氏か。おいら、野本さんのセンス好きだな。小渕氏のブーツは、地元じゃ流行りすぎるぐらい流行っとる形やけどね(笑)。(都会じゃこれが最先端か!と驚愕したべよ。今年のファッションは少しは取り入れられそうだ♪←年を考えるように。。。ジブン)

好きな焼き肉の部位「トモサンカク」は最近のマイブームだったので、密かに嬉しかった。どこの店にもある、ってわけじゃないんだよね。トモサンカク。おいらは、「宮崎和牛」のトモサンカクが特に好きです。

酔うてへんのに、酔っぱらいみたいな文章、相済みません。それでは、皆さん、明日もお元気で。Good night. Good luck.
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