ども。
相変わらず、慣れない頭痛が続いてマス。不摂生のせいだ、とゆーことは承知。
昨日は「寝たらあかん」と思いながら、爆睡してました。あかんです。人生なめすぎです。
昨日は、帰りがけに本屋に寄って、「PATi・PATi」と「Kiss」を久しぶりに購入してました。中年一匹、怖いものが少なくなった今日この頃(笑)です。「家族に頼まれました~」って顔して、平然と何でも買える神経の太さを身につけましたヨ♪ビバ、面の皮♪
PATi・PATiはコブクロの武道館ライブのレポが載っていた。三沢千晶さん。若いんだろうな、と思われる彼女の語り口は、キラキラしてて、素直で、とても読みやすかった。世代的には完っ全に10コ以上違うなー、って感じだったが。思いは届いた、と思うよ。すてきなレポをありがとう♪
Kissは久しぶり(?)に「のだめカンタービレ」を読んだ。最近単行本も買ってないし(友人に貸したら、まとめてどっかいった(汗))、ストーリーがぶつぎりにしか記憶できてないんだけど、急展開の必見!な1話だった。相変わらず所長のダブル/トリプルな伏線の引き方は、かっこいい。幾パターンもの解釈を(わざと)許す、象徴的な展開。読んでて思わず、息をのむ感じでした。
そこで、今回の冒頭の台詞、だったわけです。(ドイツ語わかる人はネタバレごめん。)すんごい台詞だよなー。おいら、こういうの大好き。この曲が聴こえていたのはミルヒー師匠だったのか、のだめちゃんだったのか、はたまた千秋くんだったのか。
恋愛のロマンティックを表面上の疑似餌としつつも、もっと深刻な「芸術=生命そのもの」を希求する、のだめカンタービレ。千秋君のココロの動きが、残酷さも含めて共感できてしまった。
そして。ミルヒーにも共感できてしまって、涙目になるおいら。
(この先ネタバレ度急上昇、注意。)
「私はおまえの伴侶になって おまえに仕えよう」
「おまえが望むなら おまえを救い」
「おまえが望むものの 全てをやろう」
「ただし それが全て 叶ったら」
「下界(地獄)の世界では 反対に 私に仕えるのだ」
おそらく、この世の中の大多数の人が、この言葉には揺れ動くのではないだろうか。
崖っぷちの底から吹き上げてくる、ぞっとするような冷気を含んだ、しかし生暖かく体を包む風。
おいらは、言うのだろうか。"Verweile doch! Du bist so sch醇rn."と。どんな声で?そして、いつ?
頭でっかちのおいらの狭い視野にも、稲妻のように飛び込んできた、今回の「のだめカンタービレ」。次回は来月。所長、体に気をつけてがんばってくれ!いよいよ佳境なのだめわーるどの成長っぷりに、脱帽。
相変わらず、慣れない頭痛が続いてマス。不摂生のせいだ、とゆーことは承知。
昨日は「寝たらあかん」と思いながら、爆睡してました。あかんです。人生なめすぎです。
昨日は、帰りがけに本屋に寄って、「PATi・PATi」と「Kiss」を久しぶりに購入してました。中年一匹、怖いものが少なくなった今日この頃(笑)です。「家族に頼まれました~」って顔して、平然と何でも買える神経の太さを身につけましたヨ♪ビバ、面の皮♪
PATi・PATiはコブクロの武道館ライブのレポが載っていた。三沢千晶さん。若いんだろうな、と思われる彼女の語り口は、キラキラしてて、素直で、とても読みやすかった。世代的には完っ全に10コ以上違うなー、って感じだったが。思いは届いた、と思うよ。すてきなレポをありがとう♪
Kissは久しぶり(?)に「のだめカンタービレ」を読んだ。最近単行本も買ってないし(友人に貸したら、まとめてどっかいった(汗))、ストーリーがぶつぎりにしか記憶できてないんだけど、急展開の必見!な1話だった。相変わらず所長のダブル/トリプルな伏線の引き方は、かっこいい。幾パターンもの解釈を(わざと)許す、象徴的な展開。読んでて思わず、息をのむ感じでした。
そこで、今回の冒頭の台詞、だったわけです。(ドイツ語わかる人はネタバレごめん。)すんごい台詞だよなー。おいら、こういうの大好き。この曲が聴こえていたのはミルヒー師匠だったのか、のだめちゃんだったのか、はたまた千秋くんだったのか。
恋愛のロマンティックを表面上の疑似餌としつつも、もっと深刻な「芸術=生命そのもの」を希求する、のだめカンタービレ。千秋君のココロの動きが、残酷さも含めて共感できてしまった。
そして。ミルヒーにも共感できてしまって、涙目になるおいら。
(この先ネタバレ度急上昇、注意。)
「私はおまえの伴侶になって おまえに仕えよう」
「おまえが望むなら おまえを救い」
「おまえが望むものの 全てをやろう」
「ただし それが全て 叶ったら」
「下界(地獄)の世界では 反対に 私に仕えるのだ」
おそらく、この世の中の大多数の人が、この言葉には揺れ動くのではないだろうか。
崖っぷちの底から吹き上げてくる、ぞっとするような冷気を含んだ、しかし生暖かく体を包む風。
おいらは、言うのだろうか。"Verweile doch! Du bist so sch醇rn."と。どんな声で?そして、いつ?
頭でっかちのおいらの狭い視野にも、稲妻のように飛び込んできた、今回の「のだめカンタービレ」。次回は来月。所長、体に気をつけてがんばってくれ!いよいよ佳境なのだめわーるどの成長っぷりに、脱帽。