二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

馬場俊英氏の歌声が日本中に流れているよ♪

2008-10-26 21:53:29 | Weblog
馬場俊英氏のラジオ番組聴いてます。NHK-FM。19:20~22:00。すごいなぁ。同い年のスターがこんな風に活躍しているのを知るのは、嬉しい。ずっと聴きながら、癒されてます。

煮詰まり放題煮詰まって、非常に情けない崖っぷち状況ですが、せめて、明日から世の中の役に立てるように(大袈裟。。。)、リセットしたい。脳が動いてほしいのになぁ。。。

気がついたら、また大殺界中でした。笑うしかない。毎日全力で走ってる人達は、そんなこと気にせず完全燃焼してるだろうに、どうしておいらは、こんなにくすぶってるんだろうな。明日こそ、走りたい。全力で、何処までも振り切って。


色々なことが周辺で起きてますが、とりあえずノーコメントで。

コブクロの「時の足音」発売まで、あと数日。ミッションインポッシブルな状況は続行中ですが、いろんな人のいろんな営みに励まされながら、一日一日をクリアしていきたいっす。

とりあえず、一言。「僕らの音楽」サイコーでした!!!コブクロの音楽に対する真摯な姿勢、一流のミュージシャンが集まった場での、奇跡のような美しいセッションの輝きに、ココロ奪われました。


馬場氏の「君がくれた未来」を聴きながら、、、(録音できないんで、記憶に焼き付けつつ、、、)

その前に読まれた手紙と相まって、、、涙腺の弱いおいらは、また今日も泣いてます(爆)。

そろそろ、しっかり性根をすえて、夜空を見上げる時間。嵐の夜の雲の向こうを、睨んでみろ。

んでは、皆さん、良い夜を。
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「いつか君に追い風が」~馬場俊英氏の今~

2008-10-25 22:03:51 | その他音楽
さて。崖っぷちのくせに、完全サボリモードです(爆)。馬場俊英氏の「いつか君に追い風が」をただ今、全曲聴き終わりました。(当然数回リピート済みです(笑)おいらはしつこいので。。。)


実は、最近の余裕のなさ故、この新譜に関してはほとんどノーチェックでして、今週発売だったらしい、ということだけかろうじて把握できたので、本日は店頭で探してでも買うつもりでした。だから、チャート的なこととか、馬場氏のこの曲に関する思い入れ等は、いまいち情報全部わかってないかもしれません。(オフィシャルサイトでとりあえずブログ関係はチェックしてきましたが。)


さて、聞いた感想。

「いつか君に追い風が」。うわぁ。。。直球だ。しかも豪速球。とてもいい曲です。優しくて、しかも力強い。

実は、聴く前に「スタートライン」の第2章みたいな感じなのだろうな、と予想していて、その予感は決して外れてはいなかったのですが、その曲調とか歌詞とメロディと歌声のバランスが、意表をつくぐらいの振り切り方、というか、勢いでした。

インストだけでも明るくて前向きだけど、この曲の全ては伝わらない。歌詞だけ読んでも、(もちろん深くて素敵な歌詞なんだけど)100%じゃない。この歌詞が、このメロディで、このアレンジで、この歌声で流れた時、、、おいらは不覚にも泣いていました。涙が出るのを我慢できんかったです。


どこまでも明るくポップで優しいアレンジ。爽やかな風のような馬場氏の歌声。そして、どうしようもない苦しみと絶望を孕みながら、決然と明日を指差す、切ないまでに明るい歌詞。

馬場俊英氏、すごいです。彼は、これからも大丈夫だ。たくさんの人の想いを受け止めながら、その重さにつぶれることなく、信じた道をしっかり歩いていく人だ、と思いました。この人の生き方が,好きだ。これからも、ずっと聴き続けていきたい。そんな思いを抱かせてくれるミュージシャンです。


カップリングの「風の中のI LOVE YOU」「時間切れ」もいい曲です。「時間切れ」は馬場氏がご自身のブログに「モチーフがかぶりましたね、と小渕君と僕で苦笑い」と書いてありましたが、確かに、見事にかぶってますな(笑)。

で、おいらも申告させていただきますと、「いつか君に追い風が」の「ゴール」とか、「風の中のI LOVE YOU」の「風の中の灯火を~」のくだりとか、「時間切れ」の崖っぷち感とかが、最近浮かぶイメージとめちゃめちゃリンクしてるので(笑)、きっと魚座はどっかで似たような電波を受信してるんじゃないか、と感じる次第です(爆笑)。

嬉しいなぁ。自分が思ってることを、もっと素敵な言葉と極上のメロディで、自分の好きなミュージシャンが歌にして歌ってくれるなんて♪

そんな幸せな勘違いがあるから、パンピーは、仮想現実の充足感にエネルギーもらって生きていけるのです(爆)。単純バカ万歳。


世の中の大きな風が流れる方向を。明日に向かって流れる風の向きを、気づき始めてる人達がいる。その風を感じて、明日を目指す一歩を歩みだそうとする人達がいる。

おいらは、どんな風を感じて、どこに向かおうとしているんだろう。漠然としているけど、何かを感じているようには思うんだ。その感覚を刺激してくれる、素敵な歌よ。ありがとう。どうか、遠くまで,届いてほしい。もっと、さざ波のように。ぼくらの日常のすきまを、その優しいウェーブで満たしてよ。

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「さだのうた」~さだまさしトリビュート~が見せてくれる地平

2008-10-25 19:27:34 | その他音楽
嵐の中の小休止。崖っぷちのお茶会(笑)。レーション代わりのKFC(笑)で胸焼けてます。うまいのに、胃がついていかへん(涙)。(←イチョウを労りましょう。。。)


さて。今日は久しぶりにCDショップに行き、最近情報も全然チェックしてないもので、偶然見つけた「さだのうた~さだまさしトリビュート」を買いました。馬場俊英氏の「いつか君に追い風が」も見つけて購入。竹内まりやさんの新譜は断念。(本当はこっちを買おうと思ってたんだが、資金切れ(涙))


「崖っぷちのくせにそんなまったりしてていいんか」と自分の行動に疑問を感じながらも、まずは「さだのうた」CD聴きまして、しみじみ「すげー」と感動した次第。


だって、トリビュートアルバム今まで色々あったけど、これはまた、凄いメンバーっすよ!

案山子byBEGIN、そばに~たいせつなひと~bySEAMO、奇跡~大きな愛のように~by錦織健、修二会by林英哲(インストっすよ)、ひき潮by中西圭三、道化師のソネットby松浦亜弥、まほろばbyALFEE、ひまわりby平原綾香、掌by森山直太朗、「父さんとポチ」by立川談春、、、

一人のミュージシャンのカバーで、これだけバラエティに富んだ(しかもそれぞれの分野の突出した!)スター達が集まることって、他にあるんだろうか、と思う。たとえNHKの歌番組だって、こんなにジャンルの違う人達が一堂に会することはないだろう。。。さだ氏が持っている音楽性の広さ、多様な歌い手やアレンジにも耐えうる楽曲の完成度の高さ、といったものが、このトリビュートアルバムによって改めて明らかになった、そんな感じがする。

さだまさし氏、まさに怪物なんだよなぁ。。。思えば、さだ氏がまだ若かりし時、10代から60代までの圧倒的な支持を得ていたんだ。「暗い」「重い」「ださい」とやじられることもあったので表立って「さだ好き」を公言する奴は同世代には少なかった(?)が、コアなファンは確実に(爆)存在してたらしく、中学のお昼の放送では時々さだ氏の曲がかかっていた。(突然流れると恥ずかしさの方が先に立って、まさに「鼻から牛乳」でしたが。)彼のラジオ番組にはあらゆる年齢層からの手紙が届き、ライブのトークの絶妙さも定評があり、ついには「ライブのトーク」を集めたレコードまでが発売されたほどだった。おいら達当時の中坊はライブに行けない身だったから、それこそ狂喜乱舞で、財力のある(笑)友人の周囲にたかっては、さだ氏のトークを聴いていた。

うう。。。懐かしきかな。その後、友人達は徐々に新たな「お気に入り」を見つけ、ある者は「ピチカートファイブ」へ、ある者は「アニメ音楽」へ、またある者は「YMO」へと転向(?)していった。おいらも様々な遍歴の後に、今も様々な音楽にココロときめかせる中年まっただ中なわけですが。


久しぶりに聴いた「さだまさし」の曲達は、彼を歌う歌手達の個性と調和しながら、ちゃんと「さだ」色を保って輝いている。一曲一曲の集中度が半端じゃないからね。アレンジの凄さも含めて、その迫力たるや、すごいよ。

ぜひ、一回試聴してみてほしい。おいらも、店頭試聴したら、もう抗いきれずに購入しました。

プロがプロを歌う、ってこんなに凄いんだなぁ。。。音楽のものすごさを再認識した本日でした。

では、また。(馬場氏の新曲とか、昨日の「僕らの音楽」とか、また後ほど。)
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崖の上の嵐の夜に

2008-10-24 02:12:07 | Weblog
多分、、、そんな日々です。

ご無沙汰してますが、生きてます。いけてません、かもしれませんが。

今日もがんばろ、てな感じの一週間です。とりあえず、コブクロのメディアへの露出度は凄いです。意志を感じるなぁ。。。がんばれ。全力で応援したい(気持ちの上で(苦笑))


何事かの一点突破を図っているかのような、案外とシアワセに旺盛にプロモーションしてるだけのような、そんな両方の絶妙のバランスがいつもどおりの見事な彼らです。

おいらも突破したいなぁ。とりあえず、今日のプレゼンがんばらんと。(この期に及んで。。。どうにかせぇよ、ジブン。)

ラジアン・リミテッド聴いてしまいました。そんな夜です。(この番組大好きなんだが、翌日営業の日はよう聴けんのよ。昨日は気がつかんうちに爆睡してたしな。今日は聴けてよかった。)

山田さん、相変わらずええ人やなぁ。この人のトーク好きだ。ネタもおもろい。

「時の足音」を今までで一番クリア(苦笑)な音で聴きました。(もちろんPVの方が音がいいはずなんだけど、耳を澄ましてたからかな。すごくクリアに聴こえた)

「時の足音」の印象がだんだんはっきりしてきている。今、一番感じる印象は「多産」「豊穣」「再生」。。。満月の夜の海でのホンダワラの産卵とか、一面の桜が、満開から一斉に花吹雪に変わるような、そんな、「多さ」の力を感じる。漠然としててごめんね。うまく言葉にならん。CD買ったらもっと丁寧に何度も聴こう。

ラジアンでの話で、「アパガード」「アルデバラン」ともに大受けでした。懐かしいなぁ。

では、おやすみなさい。(ねよかどしよか。。。)
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いつくもの夜を越えて、まだ僕は壁の前にいるらしい(軟弱)

2008-10-19 00:38:23 | Weblog
さて、んじゃ、怖がってないで一歩踏み出すか。夜の真ん中で(苦笑)。

いつ寝れるかなぁ。明日早いねんけどなぁ。。。起きられますように(祈)。(←完全に「自業自得」です。あほな自分(爆))

今日は、偶然の出会いがいくつかありました。懐かしい友との再会が2件。情報が3件。買い物が1件。漫画2件(笑)。振り返ってみれば結構な収穫かも。

毎日「赤い糸」「あなたと」聴いてて、とりあえずほんわかな毎日です。鰐のいるとこに行ったら一巻の終わり、てなぐらいゆるんでます(苦笑)。明日(あ、今日か)は気を引き締めて頑張んべぇ。(別に鰐がいるわけじゃないけどさ。運命が鰐だったら困るから(謎))

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Music Stationでコブクロ「赤い糸」をフル演奏!

2008-10-17 23:29:33 | コブクロ
とりあえず誠実に。これ実は、相手からは「偽善者!」と最悪に憎まれることもありますが(爆)、できるだけ誠実でありたいなぁ、と思う。(ある種の人には、その誠意が「保身」に見えるらしいね。。。「いっそ潔く悪者になれ!なに、いい人ぶってんねん!」と思うらしい。んなこと言われたってなぁ。。。)

気を取り直して。

新垣結衣ちゃんの「赤い糸」Music Stationランキングによると、シングルCD3位だそうですな!!!おめでとう!!!

地味な曲だから心配したけど、さすが新垣結衣ちゃんだ!!!コブクロも嬉しいだろう♪

もちろん、購入済み、視聴済みデス♪なんか、すごく良い雰囲気で歌ってて、聴いていると、優しくてさわやかな歌声とアレンジに癒される感じだ。DVDはまだおあずけだけど、Team Kobukuroで配信されてたのを見た限りでは、とても好きな映像だ。



今日のMusic Stationでは、新垣結衣ちゃん(超かわいかった。キラキラしてた。なんか、とても嬉しい)からコブクロへの激励?メッセージまで届き、世の中総「コブクロ、てめぇ新垣結衣ちゃんと仲良くしやがって!」状態?!いやーひやひやした(爆笑)。


小渕氏、黒田氏、相変わらずスタイリッシュでかっこよかったっす。最近のファッション好きだな。(同じものは着れんが(涙))小渕氏の「真っ赤なスカーフ」(笑)もかっこよかった。(英語ならあれはスカーフっす♪)

歌もど迫力で、なんか、音がすごくよく聞こえた。妙にストリングスやギターの音が立ってて、それがまた色っぽかった。声の美しさも壮絶で、息をするのも忘れて聴き入ってしまった。ありがとう、コブクロ。フルで歌ってくれて。ありがとう、Music Station、フルの「赤い糸」を企画してくれて。今日は、他の演者のストリングスも立ってたから、そういう音構成だったのかな。全体的にものすごく楽しめた内容でした。(いきものがかりも出てて、嬉しかった♪歌うめー!歌詞素直!曲良い!と鳥肌たった。)


引き延ばしっぱなしの週末に。リセットできない抱え具合なので、明日も頑張ろう、が、ものすごく現実的(涙)です。よし、明日も頑張ろう。元気だしていこう。体大事にしていこう。

いろんなあれこれを無駄にキャッチ(ゴースト含め?)しつつ。軽々と明日も、飛べるといいな。自分のできる範囲内で。

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コブクロ新曲「時の足音」PVがTeam Kobukuroで視聴可能!

2008-10-15 00:24:31 | コブクロ
「時の足音」。。。ドラマ「オー!マイ!ガール!!」(懐かしい響きだのう。。。)の主題歌として、今日、全国のお茶の間(笑)に届いたようです。皆さん、お聴きになりましたか?なかなか渋くて穏やかな、いい使われ方してましたね。

おいらは、曲そのものを「聴きたーい」と満月に遠吠えてましたが、気づけば今日から解禁、というか、視聴可能なようです。んなわけで、さっそく聴いてきました♪


以下、PVの内容につれて触れてるので、ご注意を。



めちゃめちゃ眠くて長く書かれへん状況なので、一言で。(とか言いつつ、まとめる力がないので、多分、長い、、、)


まず連想したのが「星の時計のLiddell」。。。懐かしくて感動した。(単なる偶然かもしれんが。)

PV監督の須藤カンジ氏のことはよく知らんけど、芸術的で上品で想像力を刺激する映像だったな。おいら、もともとは、この手の前衛的?芸術の鑑賞能力低いんやけど、おいらでも十分楽しめるイメージ豊かな映像でした。

「リデル」の世界観思い出しちゃったから、めちゃめちゃ哲学的な世界にぶっ飛んで解釈しちゃったり、細かく「確かに、黒田氏は一輪花の情熱やなぁ。小渕氏は、湯水のように?曲書いてるから、満開の桜のイメージ確かにあるなぁ」とか納得してしまった。

そんなわけで、すごく色々考えたり感じたりしたPVでした。歌詞と曲はって?もう改めて言うまでもなく、最高でした。

そう、今度また書きたいけど、小渕氏のバックグラウンドに「すぎやまこういち氏の影響」が確実に存在していることを、DVDの副音声で知った。それが嬉しくて嬉しくて♪コブクロの曲の中に確かにある、懐かしいクラシックのイメージって、すぎやま氏が一番願った、若い世代への贈り物なんじゃないか、とさえ思う。(説明能力ないな、、、自分。)

「マーチ」「ボレロ」を感じました。ドラムの奥のリズムに、勝手に(爆)。

「桜」と「時の足音」はその意味では、時を越えた兄弟だ。

秋に春を思う、足音のリズム。血が静かに沸き立ってくる理由がちょっとわかったような気がしました(多分勘違い。。。)


あと、ネタバレついでに「赤い糸」。コブクロ版のギターがすごくいい。気になる。。。なんだろう、この音。すごく好きだ。でも、実は新垣結衣ちゃんバージョンのさわやかな編曲は亀田誠治氏で、ギターは小倉博和氏だと知って、今ひっくりかえったところ(笑)。。。金原千恵子ストリングスも入って、めちゃめちゃ豪華なスタッフ!


というわけで、脈絡なくネタバレ連発のおいらの節奏のなさをお許しください。

では、また。
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見上げるほどの煉瓦の壁を越えて

2008-10-13 14:37:28 | Weblog
いい天気です。どこかに行きたい。でも,いけない(笑)。

どうせこのまま悶々とするなら,走ってこようかな,,,
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君とボクの「赤い糸」♪ ~ガッキーとコブクロの合作PV視聴~

2008-10-12 23:34:54 | コブクロ
皆さん、5296鑑賞してますか?おいらは、ちょこちょこと「ながら観」を続けてます。今週末出勤なくてよかった~♪

相変わらずコブクロの副音声は最高です。なんか、深夜ラジオ聴いてる気になるから、すごくまったりします(笑)。(「ヤングタウン」よく聴いたなぁ。。。)

そうそう、以下、DVDのネタバレ入りますのでご注意。



ポン・デ・ケージョとかUHFとかの雑学ネタもすごいツボで、よーわらかしてもらいました。いつも通り、というか、今回は以前にも増してものすごいサービス精神満載で、このDVD構成考えた人はすごいなぁ、と思います。

いつか、連れにも見せたいなぁ。今は一人でひっそり笑ってるのがやるせないっす(苦笑)(崖っぷちな今の状況知られとるから、今「コブクロのDVD。。。」とか言ったら、「帰ってもこないくせに何見とる~!」と右ストレートを浴びそうだ。。。)


閑話休題。


ガッキーとコブクロの「赤い糸」コラボ企画、ついにPVが公開になりました。観ましたよ!!!思わず手に汗握ってしまった。。。(おいらテンパリ過ぎ。。。)


「ささやかな記念日、暦にそっと記してた」のは、やっぱり男でしたなぁ。。。(感動)。でも、彼女も別のカレンダーを見ていた、と。今回のPVの歌解釈はなかなか素敵でした。ガッキーかわええ。。。思ったより憂いのあるキャラなのが、意外だけど素敵だった。そして、相手役の男性が、ものすごく感情移入できる感じで嬉しかったけど、若干、年齢高めでないかい?(笑)おっさんらは大喜びだろうが、10代からのダメだしが出ないか、と、無駄にドキドキしました(汗)。

最後の待ち合わせのシーンはね、きっと、ガッキーは彼が来るのを見つけて、それから後ろ向いたんだと思うんだよね。何を言っていいかわからず、後ろを向いて待ってたんだろうな、と。。。(妄想モード全開)


そんなこんなで、崖っぷちにぶら下がってる割には幸せな週末。ああ、いかんなぁ。。。明日こそ挽回できるだろ-か(自問)。。。


確実に言えるのは、そろそろやばい、ということです。では、また~!


(追伸:「ヤッターマン」はおいらの記憶は山本正之氏バージョンなんだけど、小渕氏の新録版もうまかったなぁ。。。どれを元にしたかわかるぐらいコピーが完璧な小渕氏、すごいと思う。黒田氏の「悲しみにさよなら」もすごくうまかった。歌歌い、というプロのすごさを知った気がした。。。)
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ツアー5296DVDのものすごさ

2008-10-12 00:07:37 | コブクロ
お久しぶりです。

崖っぷちからいよいよ落っこちそうになりながらも、何とかぶら下がってます。ドキドキ、というか、ぞっとするような状況のはずなのですが、サーン状態(笑)なのか、ふてぶてしいのか、コブクロのライブDVD観てます(現実逃避だね、どう見ても、、、)

Fragile Mindが流れてる。。。鳥肌が立つくらいの迫力だ。自分が参加したライブの感動がよみがえる。あまりの感動に体を動かすことすらできなかった、あのときの雷に打たれたような感覚が、、、

いつものようにしつこく一つずつレビューしたいのですが、如何せん崖っぷちなので、ちょっと自粛(苦笑)。

このDVDは、今年、音楽好きに買われたDVDの中で、満足度1位になるんやないか、それぐらい、なんていうか、完成度がすごい。まさに全力のアスリートが駆け抜けたような、北京オリンピックの中継のような、そんな緊迫感と充実感と、感動がある。ほめすぎ?

もちろん、他にすばらしいDVDは世の中に星の数ほど?あるだろうし、そもそもミュージシャンは皆個性が違うのだから、比較するもんじゃないかもしれない。

比較なしに観ても、とにかく凄い。変な言い方すれば、「生きてる、ってこんなに楽しいのか、こんなに感動できるのか」とさえ思える、この高揚感。これがコブクロ・マジックだよなぁ。歌はものすごくうまくて、しかも細心の注意と配慮で最高の重なりが心地よく歌われている。演奏も地味に超一流で、楽曲の一体感、バンドとの呼吸、お客さんの幸せな熱気、そして盛り上がるMC(笑)。

副音声や特典映像も含めて、ものすごい長時間のDVDだが、これって、ある種、ゲームやってる感覚になるなぁ。。。全部視聴したら、そのこと自体に感動しそう(苦笑)。

辛いときはライブで元気だそう。明らかに脳みそから「何か」が生成されている感覚の中で(笑)、コブクロとオフィス・コブクロ、ツアーに関わった全スタッフ、そしてDVD制作とプロモーションに関わった全スタッフに心からの感謝と敬意を捧げます。本当にありがとう!


あー、結局長くなったな。もっと文章まとめる練習せないかんな★


DVDの力をもらって、崖っぷちから崖の上に這い上がれるよう、もう少しジタバタしてみます。では。
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暁の星の名を呼ぶ そっと

2008-10-06 21:09:10 | コブクロ
ほんま,あかんなぁ,と思うくらいに沈滞してます。the spark of my life命の火花がはじけてほしい。このままじゃ真っ暗闇。明かりをつけなくちゃ。

あと二日でDVD5296の発売日ですね。仕事的には色々とミッションインポッシブルな状況でやりきれなさ満載だけど,5296ツアーの感動を再び味わうことができるまで,踏ん張ります。

近況報告。
「時の足音」を最初から最後まで,初めて耳にしました。ものすごい楽曲だ。スケール壮大。「ここにしか咲かない花」をもっとでっかくしたような,,,これって,作りがクラシック的オーケストラの楽曲みたい,交響曲にさえ聞こえる。(あくまで,印象の話です。)もしくは,オペラかミュージカルか。一曲の中に主題と展開,ストーリー性(物語じゃないんだけど)を感じるからかな。そんな中でも本当に「歌」を聴かせることを,どこまでも追求してるなぁ,,,と思う。二人の歌声がまっすぐで,すごく響いていた(心の中では,ね(笑)実際に聴いた時の音は,そんなにはっきり聞こえなかったんだけど。)

ブリティッシュ(おいらの感覚としては)の雰囲気の中で始まるけど,そのほかにもいろんな洋楽の香りを含んでるけど,そのどれにもとらわれすぎることなく,どこまでもコブクロらしくて,潔く毅然とした曲調で,思わず正座したくなりました。そんな中にもニヤリとしたくなるフレーズとか気持ちいいオマージュ的センスも相変わらずちりばめられていて,特に一瞬のフレーズがものすごくツボを刺激。「ああ!カーペンターズ!!!」と叫んだおいらは,久方ぶりにカーペンターズ病(笑)が再発してます。次は多分ビートルズにいくと思います。次はS&Gかな。こうして「時の足音」発売までの音楽放浪が始まるのです。意味不明ですいません。。。(自分でも何に反応してるのか分析できません。。。スペック足りなすぎ。。。)

ちょっと聴いただけで,これだけ(思い込みや勘違いも含めて?)いろいろ盛り上がれる自分は得だと思う(笑)。ラジオでもっともっと流れてほしいな。

発売まであと3週間?毎日がんばって歩いていきたい。「時の足音」を手にするときは,今よりも毅然とした自分でいたい。

へろへろの今の自分の所信表明。夢を持ち続けることは,自分を持ち続けること。一つ一つ。朝に向かって糸を紡ごう。雨雲の下の自分よ。崖の上に戻ろう。もう一度,向かい風に身をさらして,自分の形を確認しよう。
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ボクがココに居るうちに

2008-10-05 19:56:32 | 
皆さん、いかがお過ごしですか。

ちょっと風邪が治りません★頭苦しいし、鼻水止まらんし、腹痛で気持ち悪い。あ、食べ過ぎ、って説もあるけどね(苦笑)。

そんなわけで、ダメになる前に急ぎ書き込み。


最近、エミリ-・ディキンソンの詩が頭の中エンドレスで回ってて、ディキンソンファン歴は20年以上(笑)なのですが、改めて、自分の変わらなさ加減に脱力してます。

部屋の片付けしてたら昔のノートが出てきて、「何これ、おいら、気の利いたこと書いてるやんけ」と一瞬思ったら、ディキンソンの詩の和訳だった(爆笑)という件も発覚。脱力マックスです。。。

で、今日はちょっとご紹介。

ディキンソンの詩より、引用です。

The Poets light but Lamps ---
Themselves --- go out ---
The Wicks they stimulate ---
If vital Light

Inhere as do the Suns ---
Each Age a Lens
Disseminating their
Circumference ---
(#883, Emily Dickinson)

詩人はただランプをともし
みずからは消えてしまう
彼らは芯を刺激する
もし生きた光りが
太陽のように自身で燃えるなら
時代はそれぞれレンズとなり
その円周を
広げていく
        (新倉俊一訳)

このイメージが鮮烈で、それに、昔、修学旅行で行った京都のお寺で、住職さんが話してくれた「一隅を照らす」ことの大切さ、なんかが混じり合って、以来、おいらにとって「灯火」のイメージは、いつも自分を奮い立たせてくれるようになったのかなぁ、と思うのです。

灯火を大切にして、一歩一歩歩いていきたいな。
守りたいものを、守るために、ぼくらは生きている。そのことを忘れないために。

今日の備忘録でした。Take care.
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崖っぷちの歌 ~音楽という至福の空間で~

2008-10-04 23:06:39 | その他音楽
星が見えない夜です。
細い三日月みたいな月が見えたのは、何日前だったっけ。

今日は曇天。きな臭さを感じて、ミニトマトを収穫後に雨よけのビニール設置。果たして日暮れ後に突然、決壊した川のような土砂降りが襲来した。その直前まで傘も持たずに外出してた自分は最高に運が良かったと、呆然としながら実感。

さて。昨日のミュージックステーションを見直すというまったりした夜更けを過ごしておりますが、改めて、おいら、音楽好きだなぁ、、、と感じた次第。

だって、ランキング111曲全部、それなりに好きだし、知ってる曲も知らない曲もジャンルを問わず、聴いてるとうきうきしてくるもんね。やっぱり、良い曲はたくさんあるのだよなぁ。。。CDショップ行くと、とりあえず片っ端から聴きたくなるおいらは、ほんっとミーハー(苦笑)。

ただ、、、苦手な曲は、あります(汗)。あの時代はつらかったなぁ、、、(苦笑)とか、いくつもの時代を思い出した次第。結構今まで長く生きてきたなぁ、、、とも実感。


それにしても、「あなたと」は何度聴いてもいい曲だ。耳になじむし、それだけじゃなく、心地良くて、安心してふぅぅぅっと息がつける。

これ、ロングランヒットになりそうなんだけどなぁ。。。でも、すぐ後に「5296」DVDも「赤い糸」も「時の足音」もくるからなぁ。。。なんだか、超高級宴会をハシゴする気分だ(小市民的には「もったいない。。。!!!」)

一曲で半年ぐらい食いつなぐ(笑)のが得意なおいらとしては、御馳走がありすぎると、幸せ高じて、かえって不安になります。そんな己の生き方をちょっと変えたい、と思う今日この頃。

生き急ぐかのように、脇目もふらず走り続ける彼らを観ていると、自分の残り時間も意識されてならない。明日はくるのか。来年はくるのか。何となく先送りにしている自分の時間は、どこまで「ある」というのだろう。

一瞬一瞬を凝縮して生きていく彼ら。心から応援するし、尊敬する。でも、時にはリラックスしろよ~。


前のめりに、走るのは、美しい。
夜明けが先にあるのなら、一歩でも前に進んでみたいよね。

膝を抱えている場合ではない、と、夜風に包まれながら、思う。



恩師が旅立ったことを知った夜に。

恩師。挨拶に行けず、ごめんなさい。あなたにもらった優しさを、おいらは、きっと、次の人に伝えます。あなたの笑顔しか思い出せない、静かな夜更けです。
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絢香コブクロ「あなたと」inミュージックステーション

2008-10-04 00:43:02 | コブクロ
おいらの世代にとって、きっと、タモリ氏は特別な存在なんだと思う。一種カリスマ。

でも、Mステ見てる主力層はきっと10代と20代(と勝手に推測(汗))。40代はひっそりと「タモさん、グッジョブ」とかつぶやきながら、若いコあふれるエネルギッシュな番組を、縁側から拍手喝采する。

そんなこんなで、気がついたら3時間ちゃんと見ましたね(笑)。おいら、間違いなく暇人認定(爆)。今日は風邪っぴきでぼーーーーっとしてたので、もう、心地よく(笑)歌に酔っぱらってました。気持ちイー♪

あゆが見てて痛々しかったな。このコは、見るたび心配になるぐらい気を張ってるから。Mirrorculous world(だったっけ?)の洒落にならない崖っぷち感も、こっちに痛いぐらいだった。何度聞いても切なくなる。なんで、みんな抱きしめてやらないんだ、このコを。って思う。(中年のたわごと、すまん。)

小渕氏がいかに守備範囲広くても、あゆは小渕氏の携帯にSOSは出さんだろうからなぁ。本当は、一番助けが必要なコは彼女なんだろう。そんなことを勝手に感じちゃった。あゆ、ごめん。変なこと思って。(このコ、誇り高いからなぁ。そこが魅力なんやけど。)


絢香コブクロは、相変わらずキラキラと幸せなオーラを出してて、良かったッす。恋愛観話は、絢香ちゃん半泣きまで追い詰められたとか。黒田氏、おとな気ねー(笑)でも、ものすごく想像できる!のが、、、、なんか、もう、笑える。(ネタだと思うけど。)

今回のMステでは、「あなたと」は「遠距離恋愛を歌った」と定義づけされてましたな。これ、公式見解?めっちゃ嬉しいんやけど。(まぁ、当初から「遠い人に思いを伝える歌」てなことは言われてましたな。)

で、おいらもおもむろに、「テレビ見てる?絢香コブクロ歌うよー♪」と℡。「聴いたよ-」と℡が来て、遠距離を実感したわけですが(笑)。

「コブクロ2人で聴きたかった~」とかいきなり言われて、思わず、赤い糸的展開になりかける(爆)。自戒、自戒。連れの乙女度に虚を突かれたなぁ。絢香ちゃん、めちゃくちゃいいじゃん。彼女の声がなかったら、この歌はしまらんやん。そゆように創ってある。それがコブクロの優しさでもあり、プロ意識でもある。だから絢香コブクロはおもしろいんだ。

。。。そんなことは言わずに、切り抜けました(苦笑)。思った以上にコブクロ好きなんやね。それは、ちょっと嬉しかった。今度は、絢香ちゃんを好きになってよ♪

今日の絢香は、芳紀20歳にも関わらず、ものすごくアダルトな出で立ち。曲にあわせて、コブクロにあわせて、すごく頑張ってるなぁ、と感じて、ホロッと来た。

「あなたと」のフルコーラスに近い展開に、酔いしれました。黒田氏、今日は余裕すら感じさせる、艶のある歌だった。絢香ちゃんもパフォーマンスの真髄を見せてくれた。小渕氏も、天使のような自由なコーラスがすごくかっこよかった。(圧倒的に言葉が足りないですが、これは言葉では表せません。。。)

Mステって、ひな壇にいる間はずっと注視される可能性があるんで、すごくストレスあるんやないかな、と勝手に思ってる。絢香もコブクロも、その点、ほんとプロ。筋金入りの営業魂(その成分は「優しさ」(^-^))を感じる。おいらも見習いたい、と思う。

他のアーティストも皆、好きな人達だったんで、楽しく番組を観させていただきました。風邪は治らへんけど(爆)、別の元気をもらったようです♪

では、また!!!
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丘の上に吹く風が伝えるもの

2008-10-03 00:16:36 | Weblog
今の気分にしっくりくるのは、この記事です。

危機の種はすでに撒かれていた 不透明な金融に??フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

そう、問題は、密室で行われてきたことの結果に、世界中が影響を受ける、という今の世の中の「つながり」具合だ。ネットワークの真の恐ろしさ。断線しても逃げられない、巨大な船の中に、いつの間にか、全員が組み込まれてしまっている。

なんで、その頭脳をもっと統合的に使わないんだろうな。金融界のエリート達は。

全てが見えないのは、なぜ?

丘の上に吹く風は、声だけを届ける。取り残されたおいら達は、何を選び、どう行動するのか。

悪意に負けず、無知に溺れず、一度きりの人生、どう生き延びようか。やれやれ。「巨大豪華船」とは呼びたくないよ、この夜を。(あの映画、大好きだけどさ。)
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