二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

「岐路に立つ海上自衛隊」~クローズアップ現代~

2008-09-30 23:09:36 | その他テレビ
9月30日(火)放送
「岐路に立つ 海上自衛隊」
http://www.nhk.or.jp/gendai/

久々に見ました。「クローズアップ現代」。
度重なる海自の不祥事・事故に関して、何が原因となっているのかを考察していた。

以下は、番組中に聞かれたキーワード。
-----------------------------------------------------------
任務の多様化、増加。隊員の疲労感。「何のためにやっているのか」訓練に疑問を感じることもある。誇りを持つことが難しい環境。そもそも人材育成が間に合っていない。

最新の機器を導入した結果、機械のメンテナンスが人間のメンテナンスに優先してしまっている。任務が多くなっているのに、変化に対応できていないシステム。教育の期間や内容を見直すべき。無理のない配置を。現在は定員の8割程度しかいない。家に帰れるのは月4日ということもある。常時疲れている隊員達。若年層の離職率も高い。

海上自衛隊の任務の拡大はなぜ起きているのか。→国際情勢に対応して、一番動かしやすいのだ。陸自や空自と違って、基地を設営しなくても派遣できる。

海自は、徹底して対応に取り組むつもりらしい。改革の指針を来月にもまとめる。
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彼らの状況を見ていると、企業や官公庁の状況にあまりに似ていて、ぞっとする。どこも、なぜこんなに似通っているのか。いや、むしろ、ここまで似ていると言うことは、これは社会構造的に不可避の状況なのだろうか。

1つ感じるのは、(これは他の業種でも感じるんだけど)、今の状況でこれだけ追い詰められていたら、有事の際は対応できんのじゃないか、という危機感。(だからこそ、番組で取り上げられているんだろうけど。)

メンタルヘルス的なケアも必要だし、慢性的な過労状態は、絶対改善が必要だ。これは、他の業種でもマジ感じることだけどね。

普通に暮らして働いている日々が、こんなにつらいのは、おかしい。そう思うおいらは、甘ちゃんなのだろうか。

おいらは、友達が病に倒れたり、バランスを崩していくのを、これ以上見たくないんだ。それは、海自の隊員さん達についても、同じことだ。

友達おるから、とか、じいちゃんが海軍に召集されてた、とか、まぁ、個人的な状況もありますが、とにかく、国を守る彼らには、もっとプロで、もっと健康で、もっと誇りを持って、はつらつとしていてほしい。おいら、自衛隊の中では海自一番好きなんだ。

人は、人として健やかに生きていくはずなのに。なぜ、こんなに難しいのだろう。

働くことが、どうしてこんなに消耗するシステムになってしまったのだろう。

誰も悪くなくても、誰もが幸せでない状況は、改める必要がある。そう思って薄ら寒くなった、今晩の崖の上でした。

暴言ごめん。全ての人の上に、柔らかな眠りが訪れますように。
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Hey!Hey!Hey!を見て ~「あなたと」の醍醐味

2008-09-30 01:50:41 | コブクロ
なにやら思わせぶりなタイトルですが、実は眠いです。。。

頭がよう働かんので、ごめんなさい(軟弱)。。。またの機会に詳細を。

とりあえず概略だけ。

絢香コブクロよかったなぁ。。。これで、また、全国に「あなたと」が広がったんだな。薄く、広く、何度でも。優しいヴェールのように、日差しを含んだ秋風のように、静かなさざ波のように、彼らの歌声は、ぼくらの空を覆っていく。

マホカトールみたいに、歌がぼくらを守ってくれたら、いいのに。



ええっと、異世界の話(爆)はおいといて、現実的な話に戻りますと、この間のCountDown TVのライブでも思ったんですが、彼ら3人のハーモニーがすごくきれいだった。特にフェイクのところ、抑え気味なんだけど、その分、すごく凝縮されている。そして、衝撃の事実(笑)!おいら、最後のファルセットって、てっきり絢香ちゃんだと思ってたんだよね。「しみるなぁ。。。」とか思って、うっとりして聞いてたんですがな。それが!。。。あれ、黒田氏だったんですなぁ。。。すごいよ。ものすごく優しくてきれいな声。絶句、でした。(ライブ版の、黒田氏がファルセットで絢香ちゃんを呼んで、それに彼女が低く応える、って終わり方も好きだ。)そして、この曲では、小渕氏はあくまで自由(笑)。本人が何かのインタビューで言ってたが「黒田と絢香ちゃんの間を泳ぎ回っている」感じが、すごく快感でした。独特の浮遊感、というか、この曲の夢みたいな漠とした部分とか、一抹の憂いと不安が紛れ込んだ情感とか、よく表現されていると思う。

しかし、相変わらずの職人ぶりです。絢香コブクロ。トークから歌から、楽曲そのものから、パフォーマンスの姿勢まで。そこが、また、いいんだよなぁ。

そして、今日は、念願(笑)の藤岡藤巻と大橋のぞみちゃんの「ポニョ」が聴けたのでした♪のぞみちゃん、最高にいい歌でした。藤岡藤巻氏もグッジョブ。とにかく、のぞみちゃん、赤いワンピースがよく似合う♪

そしてそして、今日の大ヒット。キマグレン、ありがとう。コブクロファンにとって、すごく嬉しいトークだったなぁ。最近、自称「ファン」による数々の風評被害?にあっていた彼らのスタッフも嬉しかっただろう。こんな風にちゃんと理解して応援してくれる人達がミュージシャンの中にもいるんだな。三浦氏の日頃の優しさの賜物?(^-^)ともかくも、よかったね!なんか、すごく嬉しかったのでした。

あー、眠い頭で書くから、またもやこんな支離滅裂。。。すんません。
仕事もせずに、とりあえず、寝ます。(敗北宣言。。。)
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空を泳ぐ魚たち

2008-09-28 22:11:29 | コブクロ
電波な追伸。お目汚し失礼。


今日、運転してたら、不意に交差点で空が開けた。

薄い曇天の下に、白い雲がいくつも浮いていて。。。

なんだか、空の下を泳ぐ、魚の群れに見えた。


語彙が貧困な自分に絶望。でも、本当に、きれい、というか、荘厳な感じだったんだ。

右折を待つ自分にとって、それはわずか1秒の光景。でも、その1秒は、至福の1秒だった。

空の下を泳ぐ魚たち。「あなたと」がよく似合う光景でした。

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優しい秋風に吹かれて(曇り日の週末に)

2008-09-28 21:29:01 | コブクロ

イチロー暴行計画…シアトル紙衝撃報道(サンケイスポーツ) - goo ニュース

うーん。これほど、ステロタイプな展開もあるんか。というか、人間はやっぱり人間、ということか。

おいら、イチローのファンやけど、個人的にはよう知らん。でも、イチロー頑張っとるなぁ、と思う。どこにでも、こゆことはあるんやろな。どこにでも。ここにでも。そこにでも。そんなこと考えたら、スコーンと何か腑に落ちた感じがした。

ええんやな、と。誰が何を言おうとも。自分がやりたいことしとったら、それが気に入らん人が出るのはしゃあない。道義的に間違ってなければ、それ以上は、しゃあないんかな、と。

無自覚に地雷踏みやすい自分としては、いろいろと感じるところがありました。そして、結局「しゃあない」で結論。進歩ないがな(笑)。

Take a deep breath. Are you all right? OK. Here you go.

今週末の魚座さんへ。

「鏡ある?そこに立ってみぃ。目を閉じて。はい、開けて。おまえのこと見とる、そいつが見える?挨拶して。はい、笑って。そいつと仲良くやるんやぞ!
ところでな、おまえは自分で思ってるほど、そいつのこと、よく知ってないで。そいつには、見た目以上のものが隠されてるんや。そいつには隠れた内面がある。まだ見いだされていない才能も。まだ発揮されていない能力も。そこに立ってるそいつはな、たちどころに全然違う人間になる可能性を秘めとるんや。おまえがせんならんのは、そいつを助けることや。自分を嫌いになったり、今よりもっと幸せになる資格を疑ったりしたらあかんで。おまえはもうずっと長いこと、何かや誰かに関して自分自身をだましてるよな。今週は、めっちゃどきどきするような真実と向かい合うことになるで。」

だ、そうです。魚座の諸兄諸姉、どんな週末ですか。

おいらは、何とか現状打破を願いつつも、いつものスパイラルからなかなか抜け出られません。しかし、「行動(思索、熟考もある種の行動ね)こそ命」は切実に感じる。実際は、感情にまかせてへろへろ~ってなってますけどね(相変わらずやん。。。)

考えをまとめなあかんこと、まとめたいこと、いろいろあります。うまいことまとまらへんので、どっきどきやねー。でも、うまくまとめられたら嬉しいやろな。がんばんべぇ。

あちこちから、流れ星。おいらの上に、降り注ぐ。いや、おいらの上に特定してるわけじゃないんだろうけどね。おいらにとっては、自分に降り注いでる感じだ。被害者妄想、じゃなくて、なんだろう。ここが考え時、ってことなんかな。いろんなことが見えるような、見えないような。。。わお。これって、ジョナサンの言うとおり?!(あかん~★すっかり影響されとるんか、しゃれにならんで。)

最後に。月刊歌謡曲とGo Go Guitarを購入。どっちも読み応えあった。

前者は、黒田氏の矜持が心地よい感じ(笑)。「100年早い」って、マジ、気持ちいい表現だね。日々どんだけ半端無く黒田氏が頑張ってるのか、よくわかる一言だった。黒田氏、かっこええ。

後者は、禁断の「恋愛観」について。おいら、彼ら3人が焼き肉屋でどんな恋愛観話を繰り広げたのか、気になって仕方なかったのだが、今までの各種インタビューでは、そこは上手にスルーされていた。今回は、取材したのが小貫信昭さん(5296の初回特典DVDでインタビューしてたベテラン記者。コブクロのインタビューでは、いつも深いところまで話を持っていってくれる)だから、コブクロも安心したのか、うっかり八兵衛的にしゃべっちゃってますよ(笑)。いや、小貫さんの前だからこその確信犯かもしれへんけどね。だとすれば、小渕氏も相当ワルイね(褒め言葉)。黒田氏もナイスフォロー入って、このトーク、コブクロが滅多に公にしない、大人っつーかインテリな男っぽい感じ(笑)が楽しめます。この話にちゃんと参加できてる絢香ちゃんは、偉い。

気になった人は本屋へGo!(笑)コブクロらしい、(おいらの好きな系統の)トークが読めます。

ちなみに、小渕氏の名誉?のために申し添えておきますと、別のインタビューで小渕氏は、この「恋愛観トークat焼き肉屋」において、自分が言ったことが「8割方「ありえんやろ」って言われました。。。」と申告してます(笑)。なので、読んだ人、その辺の機微も感じつつ味わってな。(おいら、何様や。。。小渕氏のファンやねん(笑)。)

おいらは、どんな恋愛観持っているのだろう。週末ちょっと考えてみましたが、わかりまへん。そゆとこ疎いねん。でも、「あなたと」の世界観は大好き。あの世界こそ、おいらの恋愛観かもしれない。(ちょっと夢見すぎ?。。。魚座ですから(笑))

語らなくとも、信じるもの。それ故に、強く優しくなれたらいいな。

あんまり進歩していないくせに、やたら胸張ってる感じの、青臭い週末の夜更けでした。崖っぷちオーライ。

追伸:土曜日のラジオ「COUNTDOWN JAPAN」での渋谷スペイン坂スタジオ生出演は、圧巻でしたな。「ポニョ」について触れてくれただけで、おいらは幸せでした。「崖っぷちや」という言葉に、異様なぐらい盛り上がったりして(笑)。絢香コブクロ、相変わらずサービス精神の固まり。おいらも、見習おう。仕事頑張ろう(苦笑)。
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星の降る夜も月の夜も

2008-09-26 22:28:00 | その他音楽
はたまた氷雨に濡れる夜も

ミゼラブル。雨にずぶ濡れの夜はミゼラブル。そんな季節になりました。


今夜はアヴリル・ラヴィーンの夜です。このコ、本当に天晴れなぐらい振り切っていて、すごいなぁ。。。って聴くたび思う。ものすごくクレバーなんだろな、っていう印象と、本能で聴かせきる説得力と。木村カエラも(笑)個人的に最近気になるわけですが、それ以上にアヴリルの力強さには、やられますね♪きっもちいー!!!

その昔(このブログにも書いたけど)スマ・スマにゲストで出てたとき、アヴリルは半端無く輝いていて、そのオーラの強さたるや、スマップを完全に凌駕していた。あのとき、あきれるほどに感動した、彼女の存在感。生きることをためらわない(それは当たり前のことだが、昨今の優しすぎる人々は、そこでつまづいているように感じる)爆発する一瞬一瞬のイメージ。

アヴリル、かっけー。(再掲するが)自分の娘だったら大変なことだろう。。。

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「TEAM赤い糸47」と地主神社がコラボ!

2008-09-26 00:46:52 | コブクロ
「新垣結衣が“恋のキューピット”に」 
http://news.livedoor.com/article/detail/3833141/

「新垣結衣 TEAM赤い糸47」 in School of Lock
http://www.tfm.co.jp/lock/akaiito/index.html

うわお。ちょっと知らん間に、とんでもない(褒め言葉)ことが始まろうとしてますよ!ガッキーすげー!(おいら、相変わらず語彙少ないな。。。)

詳細は、上のurl先の記事をごらんあれ。ちょっと感動ものです。「赤い糸」が動き出してる。


おいらは、このブログを読んでくださる方にはもう説明の必要がないぐらいの、コブクロ好きですが、この「『赤い糸』プロジェクト」(あえてプロジェクトと呼ばせてもらおう、ここまではっきりしてるなら)には、賛意を表明します。

「コブクロの「赤い糸」がガッキーの曲みたいになってる!」なんて泣いちゃってる初なコは、きっともうこの時期おらへんやろうけど、もしおったら、そないに思う必要ないと思うで。このプロジェクトの企画の真意が那辺にあるのか、しょせん外野のおいらにはわからないのですが、この企画は、少なくとも曲を愛したプロジェクトになってるからね。しかも、曲の目指すところをちゃんと受け取って、しかもその曲を旗印に、全国全県の青少年達が、純愛のために友達のために頑張っちゃおう、っていう、いじらしくもおせっかい(笑)な内容なんだ。青春は元々行き過ぎてお節介かつ自己満足なもの。実にSchool of Lockらしい健全さだと思うなぁ。

コブクロは、この一大プロジェクトの名誉顧問?ってとこかね。(どこにもそんなことは書いてないが(苦笑))コブクロ的世界が、波紋を呼んで広がっているようで、よいなぁ。なんか「水面の蝶」みたいだね。そう、これは「水面の蝶」なんだなぁ。(自己完結(汗))


世の中に、笑いを。優しい、純な、幸せな心に、もっと水を。

大丈夫だよ。笑っていいんだよ。恋していいんだよ。どきどきして「踏み出せない」あなたが、素敵なんだ。それをみんなで応援したり、心配したりしながら、友達が増えて、手と手をつなぎあえたらいいね。

夢物語じゃない。誰もが、願うことなんだ。誰もが、夢見て、実現したっていいじゃないか。

---------------------------------------------
世の中を変えることができる魔法の「力」を持ったら、あなたは何がしたいですか。

「たくさんの人の笑顔と優しい心が、もっともっとみたいです。」


じゃあ、あなたが持っている、「その力」を使ったらどうですか?あなたの手の中にある、あなたの心の中にある、水を注がれることを待っている、その種を。
----------------------------------------------

世の中を変える、その第一歩は自分の心。
もっと愛を。もっと優しさを。
でも、種は一人じゃ芽吹けない。
命の水を注ぐのは、あなた。自分の隣にいる、大切な人。

誰かと、誰か。優しい心でつながろう。恋も。友情も。愛情も。


そんなことを感じる、今日の記事でした。

(本当は、「あなたと」レビューをしようと思ったんだけど、さっき見つけたこのニュースで吹っ飛んじゃった。「あなたと」はまた改めて。そのうち「君色」もいくでー♪(って、おいら、めちゃくちゃ軽いのぅ。。。崖っぷち加減が色濃く漂ってるね(苦笑))
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Breathe ~「あなたと」絢香コブクロ 本日発売~

2008-09-24 23:02:47 | コブクロ
「あなたと」解禁です。全国津々浦々のCD屋から、有線から(これは以前からか)、そして、今日はあちこちのテレビからさえ、「あなたと」の楽曲が、生きのいい無数の魚のように、ぼくらの世界に泳ぎ出てきている。(なんかすごいイメージが浮かんじゃったよ。。。でも、おいらにとってはすごく嬉しいイメージなんだけどね。)

街角の陰に、路地の奥へ、半透明の優しいシルエットをもった魚たちが、スイッと滑るように、影のように、溶け込んでいく。そして、街の空気が、少し和らいでいく。

妄想ごめん。


「あなたと」買って何が嬉しいって、インストを心置きなく聴けること♪今回も理央さんのアレンジ健在。小渕氏はどの時点でストリングスのイメージ組み立てるのかなぁ。毎回、すごく絶妙だから、毎回気になって仕方がない。どうしたら、こんなにきれいな音の重なりを調合できるんだろう。

「あなたと」は、バンドの音ももちろんすごくいいんだけど、そこに加わるストリングス、管、コーラス、パーカッション、全て、一体感というかつながりが素敵だ。インストで聴いてると、最初はピアノの音が作る同心円の細い広がりが、徐々に厚く太くなっていって、後半には、さざ波の同心円がどんどん押し寄せてくる。きれいで静かな波が、盛り上がって、どんどん水位を上げていく。最後は大きな優しいうねりになって、音もなく海が盛り上がって、その美しさときたら。。。(木管始まったあたりから、おいらもう泣きそう。)2番の頭でオーボエの音が世界をまろやかに艶やかになだめて、ホルンもこの世界を優しく包んでいる。サックスの艶っぽいかっこよさはスタレビの世界にも通じる、懐かしい世界を彷彿とさせる。ああ、これだ。聴きたかったんだ、こんな曲が。なんてかっこいいんだろう。

オーボエ、いい音だなぁ。クラリネットとフルートがそこに(多分)混じりあって、気持ちいい♪

やべ。こんな感想、共有してくれる人いるのかな(汗)。

ちなみに、おいらが「これ」見えるのは、素面の時ですから。念のため(笑)。ビバ、無駄な感受性(生産性ゼロの開き直り)。ほんっと、しょーがねーなぁ、我ながら。


今、15thCDTV(in幕張メッセ)観てますが、「あなたと」のスタンダード感は、サザンの「YaYa(あの時代を忘れない)」に通じるスタンダード感なんだなぁ、と思う。どっちの曲も、聴いた瞬間「懐かしい」と感じるんだよね。初めて聴いたときでさえ。それは、古い、という意味ではなく、「こんな曲をずっと待っていたんだ」と、心が気づく瞬間なんだと思う。ずっと待っていた。いろんな曲を聴きながら。「ちょっと近い」「もう少し」「かなり似ている」。。。そして、出会ったんだ。初めて生まれた、この曲に。


曲の端々にある懐かしさは、耳になじみのあるフレーズが隠されているせいもあるのかもしれない。でも、「あの曲に似とる?」と思って聞き直しても、違うんだよね、全然。その曲はその曲の輝きと色を持っている。

「あなたと」は「あなたと」だけの世界と色と光を持っている。でも、その光を浴びていると、その色を見つめていると、とても懐かしい優しい気持ちになれるんだ。



嬉しいね。「あなたと」が流れていると、なんだか安心する。息ができる場所をもらっているような、魚が水をもらっているような感じ(笑)だ。

ありがとう、絢香コブクロ。

明日もがんばろう♪
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「ホーキング博士、針のない時計を発表」すごいね!+コブクロビデオ視聴(ココロの羽)

2008-09-24 00:14:59 | コブクロ
http://www.excite.co.jp/News/it/20080922/Itmedia_news_20080922058.html
「ホーキング博士、針のない時計を発表」

9月19日のことだそうです。おいら、こういうの大好き。機械の歯車。なんて魅惑的なんだろう。

いずれ時計を買うんだ、と、星に誓う夜の数だけ増えている(笑)今日この頃ですが。

すごいね。この情熱。この技術。人間のピンポイント的な狭い領域の熱が好きです。


今、部屋には「日本列島観察日記」が流れている。この間、古いビデオを一本地獄送りにした我が家のデッキですが、コブクロビデオはまだ大丈夫みたいだ。

若いな-。音も彼らも。でも、間違いなく(当たり前だけど)コブクロだ。うん。すごい。

生きていくこと。それは、線でもあり、瞬間の爆発の連続でもあり、大瀑布の流れでもある。時計が違えば、時の定義も変わるのだろうか。

それでも、流れる時の記憶は、変わらないのだろう。記憶は、人間の脳に刻印された、時計の代わりの時の蹟なのだろうと思う。

時の足音、聴きたいなぁ。それまでは、せめて元気でいよう。

間に合わなかった君へ。涙が君を救わなかった夜に。忘れずにいるよ。今度こそ、どこかで巡り会いたいね。間に合ううちに。




そうそう。明日の朝のニュース、コブクロがでるみたいだよ。ワオ!(古いなぁ)絢香コブクロ始動らしいっす。

「あなたと」は全国津々浦々に満遍なく届いてほしい。この国の優しい人達のために。善良な人達の心を守るために。そのためには、何遍でも歌ってくれ。絢香コブクロ。思う存分。思うままに。

「あなたと」の季節が、明日始まる。これは一つのマニュフェスト。この国は政治よりも、もっと優しく広がる魔法で、薄く危うく守られている。たくさんの、詩によって。たくさんの、歌によって。

ぼくらを正気に保つために。一番不確かなもので一番守られているぼくらを。たくさんの手にとらわれなくていいから、自由に、秋空に歌ってよ。

歌を浴びて、ぼくらは強くなろう。歌にもらった力のお礼に。

「ココロの羽」が流れてる。あの瞬間の奇跡は、今この瞬間にも刻印される。思いは、時を超えて、こんなに届くよ、ほら。

明日もがんばろう。
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Thank you, Dear Professor Randy Pausch

2008-09-23 00:52:00 | Weblog
今日(9月22日)は、彼の追悼式典がカーネギー・メロン大学で行われる。(アメリカだとまだこれからだね。)
http://www.cmu.edu/index.shtml

彼が癌でこの世を去ったのは今年の7月25日。彼が3人の子供達のために、そして家族や親友や恩師や彼の学生達のために行った「最後の講義」がビデオとなってyoutubeに掲載され、結果として全米のみならず世界にメッセージを発信したのが2007年の9月18日。

彼は、もういない。でも、彼が講義の中で言ったように、彼は、Aliceのプログラムの中で、インターネットの中で、そして彼を慕う人々の胸の中で生き続けている。

そんなこと、今日まで信じていなかったんだ。死んで後、人がどこかに生き続ける、なんて。

でも、今日。彼を追悼する日に、偶然に彼を知ったこと。そして遅まきながら本屋で翻訳本を買い込み、DVDを視聴し、これほどに深く揺さぶられて、今、思わずにはいられない。本当に、彼はまだ、この世界に残っているんじゃないか、って。

彼の思いは、きっと残ってるんだろう。インターネットのビデオが再生され、youtubeやその他のソースがクリックされるたびに、彼の思いはよみがえる。彼が好きだと言ったサン新聞のクリスマスの記事のように。あの祈りのように。

日本語版でランディ・パウシュ教授のメッセージを読みたい人は、(もうきっと読んだ人が多いだろうけど(汗))↓こちらです。

「最後の授業 (副題:ぼくの命があるうちに)」ランディ・パウシュ+ジェフリー・ザスロー著。矢羽野薫訳。ランダムハウス講談社からの出版です。DVDもついてるから、youtubeよりこっちのほうが見やすい。オリジナルは「The Last Lecture」っす。

彼のメッセージは本当に真っ当で、常識的で、善良で、健康的で、、、なんて言うのだろう、彼のあふれんばかりの才能とあいまって、太陽のように輝いている。人は、苦しみの中で、これだけ誇り高く優しく生きていけるのだと言うこと。彼が自分の子供達に示したかった「父の姿」は、全世界にとって切実に必要な「人間の姿」でもあった。

ちなみに、ランディ・パウシュ教授はコンピューターサイエンス、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション(わかりやすい例で言うとバーチャル・リアリティ等)が専門ですが、この日の講義の題は「夢を実現すること」でした。誰が聴いても身近で、心揺さぶられる内容です。

あんまり年が変わらないからね。。。おいら、自己嫌悪になる暇もないほどに圧倒されました。この人を知ってよかった、と心底思う。コブクロを知ったときと、実は似た感覚。

本は実際に手にとって読んでもらうべきもので、むやみな転載はいかんと思うのだけど、一カ所だけ引用を許してほしい。序文の中の、とても印象的な一節だ。

「最後の講義は録画されることになっている。僕はその日、学術的な講義をするふりをしながら、自分という人間を空き瓶に詰めこみ、海辺に流れ着いたその瓶を子供たちが拾う日のことを考えていた。僕が画家だったら、子供たちのために絵を描くだろう。ミュージシャンだったら曲をつくる。でも僕は教師だ。だから講義をした。」(「最後の授業」の「はじめに」p.8より引用。訳文は矢羽野薫氏による。)


だから、彼は講義をした。だから、コブクロは曲を作っている。では、おいらは?自分を瓶につめて流すために、何をするのだろう。

今の多くの人間に必要な、パウシュ教授のメッセージ。今日の偶然は、きっと必然だったのだと、思う。パウシュ教授。ありがとうございます。今日、おいらは、あなたから光をもらいました。



この世に笑いを。愛を。ユーモアを。真実を。理解を。そして、家族を、友を。


歯を食いしばっても守りたいものを、手放すな。自分へ。
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日差しと秋の風

2008-09-20 15:21:12 | Weblog
今日は、Excite Festivalですな。コブクロ他多数アーチストの夢の競演。行ける人、楽しんでや。台風も過ぎたみたいだし、暑すぎないといいね。おいらのとこは、今年一番のフェーン現象(笑)、でも風は涼しいので助かってます。(8月だったら風も熱風だったろうな。。。)

幸せ。シアワセ。その内容。意味合い。

生きている、そのことの上に、もう少し。どうしたら、よく生きられるだろう。何をすればいいのだろう。一度きりしかない、二度と還らない今を、どう生きたら。

頭使って、体使って、ココロ使って、全力で生きられるよう、頑張ってみようか。もうちょっと丁寧に、ね。
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生きてるよ

2008-09-19 20:01:54 | Weblog
いろいろあって、でも何にもなかったような、そんな金曜日。

生きてます。元気です。珍しく苛々してます(苦笑)。殊勝さが足りない、おいらには。謙虚になれ。感謝せえ。


そんななので、じゃっかんハリネズミモード(爆)。あかんなぁ。昨晩久しぶりに飲んだら、1合いかないうちにギブ・アップしました。ありえねぇ。。。(本来は、っつーか、2週間前までは「ザル」でした(涙))

そろそろ酒辞める時期?と思いながら、今日も飲みましたけどね。(それがあかんのじゃ、自分。。。)

笑っちゃうような、泣いちゃうようなことが、いろいろ起きてます。個人的には皆元気、、、のはず。もうちょっとこのシアワセが続いてほしい。


最近、カーステは「All Singles Best Vol.2」リピート中。「風」聴くと、本当に風が吹いている。風が見える気がするんだ。笹路氏は天才だ。。。苦しんで生み出した原曲からこんなにくっきりしたイメージを削りだしてもらった小渕氏は、嬉しかったろうな。もちろん、詩もものすごいんだ、この曲は。シューベルツの「風」へのオマージュもちゃんと込められていて、コラボ感に背筋がぞくぞくする。本当に、奇跡のような曲だと思う。

そんで、やっっぱり「桜」最高。その後の「未来への帰り道」もいいなぁ。(もちろん、全曲優劣がつかないぐらい最高に好きです(笑))この曲、色んな意味にとれるんだね。この曲の中に込められているメッセージ、好きだ。「未来へと還っていく」感じ。いいね。「永久帰還装置」(by 神林長平)をちょっと思い出すけど。もっとピュアな。もっとニュートラルな。綺麗なイメージだ。

今週(来週?)魚座はシャボン玉がはじけるらしいんだけどさ、おいら、どのシャボン玉を守ったらいいか、わからへんよ。全部大事。でも、いいかげんにしてるかも。自業自得?かな。

ああ、ハリネズミ。今日ははよ寝ます。毒吐きすんません。
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コブクロ・ファンフェスタに思うこと(参加できなかった者の雑感)

2008-09-15 23:39:43 | コブクロ
頑張れ、ジブン。最終走者、っつーか、番外みたいな気分だけど(泣笑)。


Team Kobukuroの黒田氏、小渕氏、監督や三浦氏のブログを読んで、何だかもう胸いっぱいになるぐらい感動してます。すごい、この人達。なんて真っすぐで、なんて強くて、なんて優しいんだろう。

彼らが感じていること、目指していることは、全然、変わっていないんだな。それに付随する現状がどんなに面倒くさくても、彼らは、きっとくじけずに前に進んでいくだろう。

歌を、届けるために。

きっと、それこそが、第一義。時代は変わる。やり方も変わる。でも、とらわれずに、彼らは全てを受け止めながら、「変わり続けるために」「変わらずにいる」(in "ANSWER")。

コブクロも、彼らをずっと支えてる坂田社長も、オフィスのスタッフも。その他の業界内外の関係者、というかコブクロを支持する人達ひとりひとりが、それぞれの立場で、全力でコブクロを応援したフェスタだったんだなぁ、、、と感じる。おいら、参加できなくて残念だったけど、こんな素晴らしいフェスタがあった、ということを知ることができただけでも嬉しい。


雨が上がった感じの清々しさを感じています。おいら、ファンフェス行けなかったけど(しつこい。。。(涙))、コブクロからのブログメッセージとセットリストを知っただけでも十分嬉しい。DVDになるというんだから、なお嬉しい!

さぁ、元気出して仕事だ!最終走者はあきらめない。満月を追いかけて、えっちらおっちら走っていくよ。
何があっても、朝日の方を向いていくよ。

ありがとう。全ての優しい人に。

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中秋の名月に

2008-09-14 22:38:15 | Weblog
名月は、今夜らしい。(満月は明日、という説もあるらしいが、、、どっちやねん(汗))

ものすごく、きれいだ。

冴え冴えと、天上から投げかける光。
浴びて、ココロの底まできれいになれそうな、そんな妄想(苦笑)。
全部、落とせたらいいのに。垢も卑しさも澱も毒も。
(そしたら、洗い流されて、おいら全部なくなっちまう(苦笑))

お月様。ありがとう。今日は晴れてて嬉しいよ。


この月が、照らす世の中が、美しい気持ちでいっぱいになりますように。
人のココロが、温かい愛で満たされますように。
傷んだ心が、手当てされますように。
哀しい魂が、天まで辿り着けますように。

月の重力でっかいんで、おいらもちょっち不安定(笑)。
今夜は、月を見ながら眠ります。

おやすみ。よい夢を。
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明々と照る今夜の月に

2008-09-13 23:42:48 | Weblog
あなたのせいだと 言ってみたい
それが 卑怯な言い訳だと 心底わかっているから

あなたのせいで きっと 今日の出会いがあり
あなたのせいで きっと ぼくは 知るべきことを知り
あなたのせいで きっと ぼくは 自分の本性も 知った

帰れない道
痛みを 分かち合うことすら できない二人
一人 一人 違う痛みに傷つきながら 笑顔で 別れる


誰一人 救えないのは なぜ。
自分が 生きていくのに 精一杯だから?


うつむくな。あきらめるな。
手を伸ばして あなたとつなぐ 人としての責務を忘れるな。

笑顔で。何もなかったような笑顔で。会えるはずもないけれど。

あなたが生きていける道を 一緒に探すために。
痛みを せめて ともに 痛むために。

差し出すこの手を あなたが とってくれますように。

優しいあなたへ。  連絡するからね。


----------------

満月が近いですね。明々と照ってます。今夜はきれい。

ちょっちへこむことやら、へこむまでもなく自明のことだとか。いろいろある訳ですが(苦笑)。

うーんと。

昨日のめざましTVで、みつきちゃんが出てました♪竹内まりやさんのPVに!

いやぁ、嬉しいなぁ。むちゃくちゃかわいかったんで、もう朝からシアワセでした♪竹内まりやさんの名曲に、みつきちゃん(ロングヘアも今の髪型も!しかも服装もめちゃかわいい♪)がこれまた、合うんだ!!!いいなぁ。。。竹内さんのCD買うかもです、これだけでも(笑)。

一方のみつきちゃん。竹内さんを含め、数々の凄いアーティスト達から曲をもらって、初CD(マキシシングルじゃなくてアルバムで)です。「大切なもの」「ひとつだけ」「青い風」はどれもすごく素敵な曲だったけど、それ以外の曲も聴いてみたいな♪発売が待たれます!



おいら、分裂しとるなぁ。なんか軽々しくてごめんね。哀しくて切なくて仕方ない時は、芸能ネタに限るのかも。酔うてるせいか、センチメンタルです。(9月に入って初めてのアルコール摂取だし(爆笑)。いやぁ、その割に飲んでも全然酔えへんかったけど(笑)。)


明日も良い日でありますように。んでは、おやすみ♪
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秋雨の午後

2008-09-13 17:29:03 | Weblog
とりあえず「口は災いのもと」的時期なので、多くは語れませんが、メランコリー、というか、失望感が大きい。

この国はどうなっちゃうのかな。いや、おいらたち一人一人がしっかり考えなあかんのやろな。他人事みたいに考えちゃいかん。


意欲も力も誠意もあった指導者二人が、なぜあのような辞め方を選ばざるを得なかったのか。それこそが、今の日本の政治の現状を語ってるような気がするのだが、どうだろう。彼らが、どちらも、最後の瞬間に(完全にそうとは言えないまでも)「孤独」のうちに決断せざるを得なかったこと。それまでに、彼らを支える態勢は、組織や社会全体にあったのかということ。それまで彼らがやってきたことが、決して社会に負担を強いるものだけではなく、むしろ過去の混乱を収拾するために尽力しているように見えていたからこそ、今の風潮は、怖く見える。

勝手なことばかり言う周囲にほとほと愛想もつきて、嫌になって、徒労感と無力感のうちに投了した、としか見えない彼ら。それを、こぞって責め立てはやし立てた後は、すぐ次のニュースに向かっていくメディア。国民も、真の意味で彼らの方針を理解しようとしていたか。他の政党も、真の意味で国民のことを考えて発言していたのか。

政治の駆け引きやってる場合じゃないと思うんだよなぁ。ま、他国も大差ないとこあるんだけど。日本よ、おまえもか。目を閉じるしかないような状況。

「○○にやらせてみれば、おもしろいんじゃないか。」

カッサンドラになるのは嫌だからコメントは控えるけど、この手の発言の危うさを、なぜ誰も言わないのだろう。歴史にはいくつも例示があるのに。(まぁ、真の意味でのrepetitionは存在しないと、実は思うとるけどね。思いたくない、だけなのかもしれない。)

ああ、多くは語らん、とか言いながら、何言うとるんやろな、おいら。ごめんなさい。

昨日、福原愛ちゃんのNHK特集を見た。そこで、思ったんだ。
「才能ある者、力ある者でも、その素晴らしい力を発揮するためには、他者からのサポートが必要なんだ」って。

おいら、自分が凡人だから、仕事できる奴は支援したい。いい仕事してもらえるためのサポートがおいらの役割なら、全力で支えたいと思う。(ま、結果がともなうかは別(笑))そして、こう夢見る。もし、凄い力のある奴が、やっぱり力のある凄い奴を支えることができたら、、、世の中はすごくよくなっていくんじゃないか、と。

偉人の周囲には、常に、それを支える凄い偉人達がいるんだ。そうやって世の中は動いていくんじゃないんだろうか。

今の政治の世界は、首相を支えて(野党の発言も、真に建設的であるなら、根本的には首相の行動を改善するために役立つものであるはずだ)、国政を進める力を持った人達の集団が創ってるじゃないのかね。そういう力を持った人達だからこそ、全国から選ばれてるんじゃないのかね。

ああ、、、ブログ禁止かな、こんなこと書いたら。とりあえず、頭冷やしてきます。。。
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