ども。少し涼しくなって、生き返ってる崖の上。
風を浴びて、久しぶりに我に返ってる三月の風です。(もう6月だが(苦笑))
最近地味に体にガタがきて体力も落ちて、このままじゃ上司より長生きできそうにねぇかも、、、と青くなってます。内臓脂肪を減らすにはどーしたらいいんだ。運動だろうな、やっぱり。。。
さて。
かなり遅ればせながら、久しぶりに「動く」コブクロを見た。
「うたコン」での「未来」。すげーよかったなぁ。
「未来」ほぼフルサイズで聴けたのにすごく感動した。聞きながら、いつの間にか涙ぐんでいた(年寄りは涙腺が弱いから、、、と言われれば、身も蓋もないが。)
家族は「コブクロも年取ったね」と言うが、そうか?(汗)
彼らは確かに落ち着いた雰囲気を持つようになってるが、それはそれでこちらも安心できる。そういや、黒田氏、子ども3人目生まれたらしいな。おめでとうございます!
最近、音楽があまり聴けない環境にいるのだが、聴けなくても大丈夫な自分の方が、ちょっと驚きだ。以前は音楽無しにはいられなかったのにな。これも、寄る年波か?
話題変わって。
サードステージが「青空に一番近い場所」をDVD化したことは随分前に聞いていたが、このたびやっと購入。
コメンタリーがついていて(ビデオ時代はこういうのなかったな)、その中で鴻上尚史が「本当は、ふつうの精神状態で自殺する人は少なくて、死にたいと思ってもなかなか一線を越えられない。自殺する人の多くは、鬱病になって歯止めが効かなくなってしまうケースが多いらしい」なんて話をしていて、おいらは「そーなんだよ、鴻上さん、そーなんだよ」とか、バカみたいに何度も心の中でつぶやいていた。
だから、さ。まず、病気にならないようにしなくちゃ、ね。
疲れすぎたり、追い込みすぎたり、がまんしすぎたりしちゃ、ダメだよ。
無理は、後から返ってくるから。
人間には、可逆的な部分と不可逆的な部分があるから、ね。
まぁ、どこまでが許容範囲内でどこからが限界突破か、っていうのも難しい問題だけどね。自分に甘くしようとしたらいくらでもできるわけで。それで遅延することも、間に合わなくなることも、あるわけで。
やれやれ。
とりあえず、おれは大丈夫だよ。もう少し、大丈夫なままでいたいな。
25年ぶりくらいに、「青空に一番近い場所」を見ながら、そんなことを、思いました。
他にも色々思うこと有り。
大須賀めぐみさんの「Vanilla Fiction」8巻を読んだ、とか。(いつの間に完結してたんだ?)
「親」になること。「親」になっていく、ということ。
共感した人の生き様を見る、という経験が、見た者を未知のステージに連れて行く、ということ。
それは、読者であるおいら達にも、、、適応されることを、著者は願っているのかな。
いろいろ、考えさせられた。
そもそも、なんで、おれ、この作品を知ったんだっけ?(あ、伊坂幸太郎つながりか。)
ほぼ少女漫画な表紙だから、店頭じゃとても買えなくて(中高年だし)、kindleがあって本当に良かった。いい時代になったもんだ(苦笑)
思い、千々に乱れても。
全ては、風の中へ。
空の底へと、還しましょう。
んじゃね。
風を浴びて、久しぶりに我に返ってる三月の風です。(もう6月だが(苦笑))
最近地味に体にガタがきて体力も落ちて、このままじゃ上司より長生きできそうにねぇかも、、、と青くなってます。内臓脂肪を減らすにはどーしたらいいんだ。運動だろうな、やっぱり。。。
さて。
かなり遅ればせながら、久しぶりに「動く」コブクロを見た。
「うたコン」での「未来」。すげーよかったなぁ。
「未来」ほぼフルサイズで聴けたのにすごく感動した。聞きながら、いつの間にか涙ぐんでいた(年寄りは涙腺が弱いから、、、と言われれば、身も蓋もないが。)
家族は「コブクロも年取ったね」と言うが、そうか?(汗)
彼らは確かに落ち着いた雰囲気を持つようになってるが、それはそれでこちらも安心できる。そういや、黒田氏、子ども3人目生まれたらしいな。おめでとうございます!
最近、音楽があまり聴けない環境にいるのだが、聴けなくても大丈夫な自分の方が、ちょっと驚きだ。以前は音楽無しにはいられなかったのにな。これも、寄る年波か?
話題変わって。
サードステージが「青空に一番近い場所」をDVD化したことは随分前に聞いていたが、このたびやっと購入。
コメンタリーがついていて(ビデオ時代はこういうのなかったな)、その中で鴻上尚史が「本当は、ふつうの精神状態で自殺する人は少なくて、死にたいと思ってもなかなか一線を越えられない。自殺する人の多くは、鬱病になって歯止めが効かなくなってしまうケースが多いらしい」なんて話をしていて、おいらは「そーなんだよ、鴻上さん、そーなんだよ」とか、バカみたいに何度も心の中でつぶやいていた。
だから、さ。まず、病気にならないようにしなくちゃ、ね。
疲れすぎたり、追い込みすぎたり、がまんしすぎたりしちゃ、ダメだよ。
無理は、後から返ってくるから。
人間には、可逆的な部分と不可逆的な部分があるから、ね。
まぁ、どこまでが許容範囲内でどこからが限界突破か、っていうのも難しい問題だけどね。自分に甘くしようとしたらいくらでもできるわけで。それで遅延することも、間に合わなくなることも、あるわけで。
やれやれ。
とりあえず、おれは大丈夫だよ。もう少し、大丈夫なままでいたいな。
25年ぶりくらいに、「青空に一番近い場所」を見ながら、そんなことを、思いました。
他にも色々思うこと有り。
大須賀めぐみさんの「Vanilla Fiction」8巻を読んだ、とか。(いつの間に完結してたんだ?)
「親」になること。「親」になっていく、ということ。
共感した人の生き様を見る、という経験が、見た者を未知のステージに連れて行く、ということ。
それは、読者であるおいら達にも、、、適応されることを、著者は願っているのかな。
いろいろ、考えさせられた。
そもそも、なんで、おれ、この作品を知ったんだっけ?(あ、伊坂幸太郎つながりか。)
ほぼ少女漫画な表紙だから、店頭じゃとても買えなくて(中高年だし)、kindleがあって本当に良かった。いい時代になったもんだ(苦笑)
思い、千々に乱れても。
全ては、風の中へ。
空の底へと、還しましょう。
んじゃね。