二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

西の空の二つ星

2015-06-29 22:46:28 | Weblog
どうも。ごぶさたしてます。生きてます。

相変わらず、崖っぷちに座り込んで、空を見上げています。
晴れたり降ったり、暑かったり寒かったり。
そんな毎日です。

この間から、夜空が麗しくて、雨の切れ間に輝く惑星二つが、何とも扇情的に輝いています。

いや、「扇情的」と感じるのは、おいらの煩悩故であって、あの輝きそのものは清純そのものなんですが。
今風に言うと「エロすぎ」というか、その、中年には目の毒のような蠱惑的な輝きです。

見つめてはいけないような、でも目は吸い付けられてしまうような。
首もとのほくろを思い出す。いや、その。

閑話休題。煩悩よ去れ。。。(頼むから・・・)


さて、そんなわけで、エロ中年は今日も枯れっぱなしで(あれ?)、腰痛を抱え、自縄自縛の毎日を送っているわけで。
夜空の二つ星(金星と木星なんだよね)を愛でられるのは運のいいときで、後は朝から晩まで何してるんだかわからないうちに時計の針は巡り、やらなきゃいけないことがどんどん遅れていく、という悪循環の日々です。(冷静に振り返っている身分では無いことを、改めて思う。。。)

部署変わっただけでこの騒ぎだもんなぁ。
壊れるのイヤで、極力自分に甘く生きてきたら、それが癖になってしまった。(>なんだそれ。)

そろそろ洒落にならんがけっぷち。今までと違って、突き落としてくれる人がいないので(みんな優しい)、自分で自分の尻を叩かんといかんのです。ああ、おいら、鬼上司に依存してきたのだなぁ、としみじみします。

そんなわけで。

二つ星の空に浮き足立った今宵、軽佻浮薄なこの心に便乗し、数ヶ月ぶりの記事更新となった次第。

疲れてる人はいますか。
疲れてたら、少し休もうよ。
風に吹かれて、夜空見上げて、布団にくるまって、少しだけ、眠ろう。

じゃね。(最近眠りが浅い・・・これも加齢なるものの仕業かと。ろくなもんじゃねぇ。)
コメント
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