あったかい崖っぷち。
明日からは、超寒波だそうっす。涙。
元気付けたくて、久しぶりに、録画したOne Piece見たけど、さすがにこの年になるとアニメで元気は出ねぇ、、、(爆)。田中秀幸さんのドフラミンゴ、相変わらず悪人っぷりが気持ちいいくらいかっこよくて、惚れ直すんだけどね。ワールドトリガーのナレーションも渋くて、それ目当てで毎週ワールドトリガーのアニメ見てるけどね。(アニメオタク、というよりは、田中秀幸オタク、だな。。。)ああ、頑張らねばなぁ。寄る年波に負けてる場合じゃねぇぞ。
惚れ直すって言えば、今日は、偶然TVつけたらやってた「ルーツ」(BS-TBS)の黒人青年トムの役が、やばいくらいかっこよかった。おそらく20年以上前の若々しい田中さんの声で、実に田中秀幸らしい、誠実な演技と表現だった。
そう、20~30年くらい前の田中秀幸って、何というか唯一無二、と言ってもいいくらいの独特な陰影を持った声と演技が印象的で、その陰影って言うのは、彼の声だけが持つゆらぎ、というか、かすかな気配としか言いようのない、逡巡を含んだ雰囲気によるもので、それは、当時のアニメ月刊誌の寄稿者に(当時のヒット作だった「聖闘士星矢」のアイオリア役で)「アイオリアが(ヒーローと呼べるかっこよさを十分兼ね備えているのに)獅子座とは思えないぐらい優柔不断に見えるのはなぜ?」とさえ言われたほど、ゆるぎなく田中秀幸らしさ(苦笑)の特質の一つだったのだ。(ちなみに、魚座のおいらは、そんなアイオリアが大好きだった。(笑)そして、時を経て、昨年制作された「黄金魂(ソウル・オブ・ゴールド)」の主人公がアイオリアだった、という事実から見ても、田中秀幸のアイオリアの造形は正しかった、と改めて思うのだ。)
おいらは、田中さんの声には、「白バイ野郎ジョン&パンチ」のジョンとか、「伝説巨神イデオン」のベスなんかで出会ったもんだから、当時の「逡巡を隠さない」ためらいがちに、一言一言つぶやくような田中秀幸の描き出す人物像に、とても心引かれたものだった。(もちろん、全然逡巡しない役も時にはあったが(笑)ふとした場面でゆっくりしゃべると、とたんに「このキャラ思慮深い」と思わせてしまう説得力が、彼の演技にはあるのだ。)
困るのは、田中さんがしゃべると、そのキャラクターが言ってることの全てが正しく聞こえてしまうってことだ(汗)。
「ルーツ」のトムも、あまりにかっこよくて(もちろん彼は物語上のヒーローなのだが)、若干無理あることやっても、すごく説得力あるんだ。これは、おいらが田中秀幸氏の大ファンであるとともに、彼を「魔王」とたまに呼びたくなる所以でもあったりする。
ああ、田中秀幸さんみたいにかっこいい大人になりたかったのになぁ。おいら、不惑も過ぎて、何やってんだろ。
今日は、前後の脈絡の無い温暖な天候のため、調子が狂って色々と反省ばかりの崖っぷちなのですが、改めて、尊敬する人を忘れないように、感謝を忘れないように、ここに記そうと思います。
生きている、おいらの星である人達へ。
いつまでも、元気で活躍してください。
あなたがこの世にいる間、この世は輝き、ぼくらの命を照らしてくれるのです。
空を見ていこう。曇り空でも。吹雪いていても。
「名こそ惜しけれ。」
そうだね。司馬さん、確かにそうだ。日本人としての矜持はとてもまだ持てないけど、いい中年がへなちょこに道義に反したことしちゃいけねぇよな。(今、NHKの「司馬遼太郎の旅~日本人とは何か~」を見てる。)
言い訳せずに、清く生きよう。もう一度、やり直そう。
明日は荒れるようです。皆さん、くれぐれもお大事に。暖かくして、平和な眠りを。
では、また。
明日からは、超寒波だそうっす。涙。
元気付けたくて、久しぶりに、録画したOne Piece見たけど、さすがにこの年になるとアニメで元気は出ねぇ、、、(爆)。田中秀幸さんのドフラミンゴ、相変わらず悪人っぷりが気持ちいいくらいかっこよくて、惚れ直すんだけどね。ワールドトリガーのナレーションも渋くて、それ目当てで毎週ワールドトリガーのアニメ見てるけどね。(アニメオタク、というよりは、田中秀幸オタク、だな。。。)ああ、頑張らねばなぁ。寄る年波に負けてる場合じゃねぇぞ。
惚れ直すって言えば、今日は、偶然TVつけたらやってた「ルーツ」(BS-TBS)の黒人青年トムの役が、やばいくらいかっこよかった。おそらく20年以上前の若々しい田中さんの声で、実に田中秀幸らしい、誠実な演技と表現だった。
そう、20~30年くらい前の田中秀幸って、何というか唯一無二、と言ってもいいくらいの独特な陰影を持った声と演技が印象的で、その陰影って言うのは、彼の声だけが持つゆらぎ、というか、かすかな気配としか言いようのない、逡巡を含んだ雰囲気によるもので、それは、当時のアニメ月刊誌の寄稿者に(当時のヒット作だった「聖闘士星矢」のアイオリア役で)「アイオリアが(ヒーローと呼べるかっこよさを十分兼ね備えているのに)獅子座とは思えないぐらい優柔不断に見えるのはなぜ?」とさえ言われたほど、ゆるぎなく田中秀幸らしさ(苦笑)の特質の一つだったのだ。(ちなみに、魚座のおいらは、そんなアイオリアが大好きだった。(笑)そして、時を経て、昨年制作された「黄金魂(ソウル・オブ・ゴールド)」の主人公がアイオリアだった、という事実から見ても、田中秀幸のアイオリアの造形は正しかった、と改めて思うのだ。)
おいらは、田中さんの声には、「白バイ野郎ジョン&パンチ」のジョンとか、「伝説巨神イデオン」のベスなんかで出会ったもんだから、当時の「逡巡を隠さない」ためらいがちに、一言一言つぶやくような田中秀幸の描き出す人物像に、とても心引かれたものだった。(もちろん、全然逡巡しない役も時にはあったが(笑)ふとした場面でゆっくりしゃべると、とたんに「このキャラ思慮深い」と思わせてしまう説得力が、彼の演技にはあるのだ。)
困るのは、田中さんがしゃべると、そのキャラクターが言ってることの全てが正しく聞こえてしまうってことだ(汗)。
「ルーツ」のトムも、あまりにかっこよくて(もちろん彼は物語上のヒーローなのだが)、若干無理あることやっても、すごく説得力あるんだ。これは、おいらが田中秀幸氏の大ファンであるとともに、彼を「魔王」とたまに呼びたくなる所以でもあったりする。
ああ、田中秀幸さんみたいにかっこいい大人になりたかったのになぁ。おいら、不惑も過ぎて、何やってんだろ。
今日は、前後の脈絡の無い温暖な天候のため、調子が狂って色々と反省ばかりの崖っぷちなのですが、改めて、尊敬する人を忘れないように、感謝を忘れないように、ここに記そうと思います。
生きている、おいらの星である人達へ。
いつまでも、元気で活躍してください。
あなたがこの世にいる間、この世は輝き、ぼくらの命を照らしてくれるのです。
空を見ていこう。曇り空でも。吹雪いていても。
「名こそ惜しけれ。」
そうだね。司馬さん、確かにそうだ。日本人としての矜持はとてもまだ持てないけど、いい中年がへなちょこに道義に反したことしちゃいけねぇよな。(今、NHKの「司馬遼太郎の旅~日本人とは何か~」を見てる。)
言い訳せずに、清く生きよう。もう一度、やり直そう。
明日は荒れるようです。皆さん、くれぐれもお大事に。暖かくして、平和な眠りを。
では、また。