凍結した崖の上で シリウスとベテルギウスと金星に

ご無沙汰してます。生きてます。

氷結列島。。。ってほどでもないんでしょうが、局地的に氷の世界っす。ドリフみたいにマジで坂道で両足滑りますからね（苦笑）昨日溶けた雪が、今朝のアイスリンクをつくり、昨日積もった雪が、今朝、車の腹をガリガリ削っとります（爆）。

そんなこんなで、何とかやってます。今の流行は「Grapefruits」と「５２９６」。Grapefruitsはほんと、いつ聴いても楽しい。一昔前のコメディ系少女漫画（「りぼん」が近い？おいら、借りてたまに読んでた程度なんでよくわからんけど）の世界を彷彿とさせるもんなぁ。これは、３０～４０代の女性に確かに受けるだろうな、と思う。音楽的にも結構チャレンジが多くて、そこも好き。笹路師匠の美しいアレンジも最高。楽曲も見事。宝石箱みたいな１枚だが、特に好きなのは、セルフカバーの「新しい場所」。曲も歌詞もすごい。

「５２９６」では「蕾」に新たな（ってほどでもないが）解釈発見。これも本当にすごい歌だ。何度聞いても鮮やかに世界が広がる。

。。。とゆー、今年もコブクロ三昧になりそうな、そんな今日この頃。明日は氷点下そんなにすごうなりませんように。。。では。

すべての山を登れ

ども。崖っぷちから失礼します（笑）。

いろんなことがありますが、めげずに生きてます。
明日も、いや今日も、ある種のＸ－ｄａｙ。ストレスは、相変わらず、コブクロのトークＣＤとＤＶＤの副音声で発散してます（笑）。

逃げずにガンバロ。今日はパソコンがやられました。身代わり？（汗）ごめんよ。クラッシュって一瞬なのな。久々にめまいを感じました（苦笑）。データ何がおしゃかになったか、まだ把握できてません（したくない。。。）

そのほかにも、軽く痛い思いをしたりしてますが、とりあえず無事の範疇なのだろう。

冷静に。あきらめずに。怖がらずに。明日も山を登れ。すべての山を。

秋川雅史氏のように歌えたらいいんやけどな。崖の風に飛ばそう。

では、寒いですが、皆さんお元気で。

「正しさ」という 狭い出口を 目の前に

ども。久しぶりな割に、物騒なタイトルですんません（汗）

今更のように、"Winding Road"にはまってます。仕事でいろいろあって、気づいたら歌ってました。

「正しさという狭い出口を　くぐれない想いが。。。」

ものすごく実感できて、腹の底からいろんな気持ちでいっぱいのまま、すごくリアルにWinding Roadの歌詞を感じた。おいらにとって、この歌にちゃんと出会うには、あの出来事が必要だったわけやね。了解。

そんなこんなの毎日です。疲れると、紀三井寺のファンフェスタＤＶＤ聴いてます（笑）。集中してみる時間はないんで、もっぱらラジオ状態。つまり、副音声っす（爆）。いいよなぁ、、、コブクロの副音声。個人的に全部テリトリー内（笑）の話題だったんで、途中「基本やろ！」といらっとしつつも、完全にはまってしまいました。いや、ほんとおもろい。コブクロのお二人、お見事です。オフィシャルブック５２９６も年末に出たんで、こちらのトークＣＤも何度も聴いてます。

コブクロのすごさって、話術の巧みさもそうなんやけど、圧倒的に思考回路が健全（平和で人道的）、っつーことと、声の良さが究極レベルだってことやろね。ヘリウムガスを吸っても、ヴォイスチェンジャー使っても、まだ声がすごいもん。おいら声のええ人には無条件降伏なんだが、ほんとに、コブクロの二人も、マネージャーの三浦さんも、社長も、みんな声すごくいいんでびっくりする。中でも、もちろん小渕氏、黒田氏の声の良さは、もう、何の話してようが許せる、と思ってしまう（笑）。いつまでも聴いてたいぐらいです。ええよなぁ。。。

世の中には見目麗しいくて美声ではない人もいますが、おいらはどうしても、声のええ人に惹かれる。松たか子、松嶋菜々子、蒼井優、絢香。みんなすごいよなぁ。男声ではコブクロ、布施明、馬場俊英、等。コブクロは声の説得力がすごい。自分でしゃべってても心地いいんじゃないだろか。

さて。

いろいろあって煮詰まってますが、今のところ健康そのものです。相変わらずの崖っぷち状態。２月がくれば普通の生活に戻れるはず、、と祈るような毎日です。とりあえず、時間が進むのが辛いねん（爆）。来週来んな、できることなら。（あー去年もそんなこと言ってたな。）

各方面からサインや予兆や具体的な示唆やら降ってきて、そんでもあんまりうまく受け止めきれていないんですが、とりあえず「逃げずに進め」っつーお告げ？のようです。へたれなジブンと向き合うって、辛いな。

とりあえず、２０年前から社会人だったとは思えない、ジブンの覚悟のなさに、軽くへこんでます（笑）。新年明けた気がしねー（苦笑）


そんなこんなで、愚痴じゃないよ、軽い近況っす、と言い訳して、今日の書き込みを終わります。

あーコブクロの３月のファンフェスタ行きたい。でも、仕事休めん。それがおいらの星回り～♪

寒くてえらい今日この頃、皆さん、どうぞお元気で。

追伸：昨日の「僕らの音楽」視聴。コブクロの「赤い糸」はよかった。「赤い糸」って、聴くたび思うけど、「祈りと鎮魂の歌」に聞こえる。この世の中への。いずれ失われる全ての愛と命への。そんな切実さとやるせなさが、今目の前にある愛への誠意に変換されて、何とも言えぬ「けなげな誓い」に昇華されている感じなのだ。

コブクロの歌は、基本的に、そんな気分になる歌が多いな。そこが、崖っぷち気分のおいらにはシンクロしやすく、たまらなくはまる理由の一つでもあるんだが。というわけで、いつもいい歌を、そして素晴らしい歌声を、ありがとう。

ありがとう

神を超えた「東洋の魔神」柏原／箱根駅伝(日刊スポーツ) - goo ニュース

すごいや。人は、こんなにすごいのか。

生まれてよかったな、って思う瞬間はたくさんあるけど、これもまた、その一瞬のひとつ。ありがとう柏原選手。ありがとう、駅伝の全ての選手達、監督、関係者の皆さん。何だか、生きることに、ものすごく肯定的になれた。


。。。おいらはまだ、坂の途中。向こう側が見えない、暗夜行路。
自分の点すカンテラで、無理矢理見ようとしてるけど、自分が見ているものが本当に存在するのか、甚だ疑問。いろんな人を巻き込んでるのになぁ。。。ごめん。

好きな人だけでなく嫌いな奴もついでに巻き込んじまって、いい勉強になってます。ジブンに、火中の栗を拾う傾向があったとは知らんかった。


とりあえず、明日も頑張る。

どっかの偉い人が「最近の若い奴らは、何かって言うと「頑張る」しか言わん。表面的だ。」と批判してたけどね。

本当に辛い時は、メールにも「頑張る」しか書けへんよ。涙があふれそうなのを感じながら、「明日も頑張るからね」と笑顔マーク。

そんなもんだろ。それ以上のこと、書けるか。決壊しないように塞き止めた気持ちは、そんなに簡単に柔らかな言葉に変わるもんじゃない。


。。。というわけで、もちっと余裕ができたら詩もいろいろ書きたいっす。今はあかん。

星は、昴。

あけまして、おめでとうございます。
平成２１年、２００９年がはじまりましたね。青森の人、災難です。その他にも災難に会っている人達、どうかいいことありますように。

さて。冬の星座がきれいです。残念ながら今は厚い雪雲に覆われてますけどね。時々、ぱぁーっと晴れる瞬間があって、そんな時は、吸い込まれそうな冬の空です。

オフィシャルブックのＣＤやＤＶＤ副音声で、小渕氏や黒田氏が盛んに「アルデバラン」言うてる理由が分かりました。アルデバランって、ベテルギウスの近くにあるんやね。ちなみに、牡牛座の角。今年の干支、丑年つながり（笑）。（さらに言うと、冬の空は、ベテルギウスやアルデバラン、リゲル、シリウス、プロキオン、ポルックス、カペラ等、紅白歌合戦並みの大スター（笑）が見られます。）

きょうのブログタイトル「昴（すばる）」は、牡牛座の中にあります。

年末、家族で温泉行ったら、露天風呂から見える冬の大三角が壮大でした。ベテルギウスとこいぬ座のプロキオンとおおいぬ座のシリウス。湯気の向こうにしんと瞬く、冴え冴えとした光の矢。

オリオンを指し示しながら、星座の話をした。それが一番のシアワセ、と感じた。


年は明け、日常は戻り、今年も何とか坂を上り坂を下り、崖の上にとどまろうとする自分がいる。

外は嵐。明日も頑張ろう。

今年も、元気で。