二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

Something so right

2015-05-05 23:57:55 | Weblog
I have to confess that I was so tired that I couldn't come back to my usual pace of work this evening.
Still, I also admit that I am able to enjoy my favorite music in my laziness.
Where could my idleness come from? How could I get rid of it?



やべ。ポールに背負い投げされそうっす。先に陳謝。
今は50 ways to leave your loversからHearts and bones聞いてます。これがたぶん正解。ポール・サイモン最高。

反省しながら、今度こそほんとに寝ます(汗)大変失礼しました。
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Let it goをしみじみと鑑賞中

2015-05-05 23:50:32 | Weblog
おう。。。この曲、いつ聞いても生々しいな。

女の子がこれ歌って、観客が大合唱、という全米映画館の感覚が、いまいちシュールに感じてしまう中年一匹。

エルサは好みど真ん中っすが、現実にいたら、まずこの娘の良さはわからへんで。
この曲も、日本でも大ヒットだが、家族が機嫌よく歌ってるのを聞くたび、ちょっち冷や汗だ。

突き抜けた正直さと、救いのない、その現実と。
原曲の生々しさったら、日本語で歌われたらきっと「いたたたた・・・」となっちまうレベル。
おいらも、松たか子の清純な日本語バージョンはよい、と思うが。確かに思うが。
あれは、Let it Goじゃねえんだよな。「ありのままで」これも絶妙に微妙な名訳だ。

痛い心を朗々と歌い上げるアメリカンの、意外に根暗な心情を彷彿とするこの曲。
だからこその名曲なのだが。ディズニー映画の作曲者・作詞者はどうしてこう、天才なのかな。

エンドレスにリピートしているおいらも、いいかげんマニアック。
今日はあきらめて寝るか。

エルサ、君の歌は、ほんとは誰にも聞こえてないからな。安心しろよ。

そんな気障なことを言いたくなってしまう、5月の十六夜。


ああ、、、ルナティック、、、失礼しました。
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