二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

八つ墓村の悲劇~停電発生(涙)

2019-10-12 22:54:31 | 吉岡秀隆
NHK-BSプレミアム「八つ墓村」を楽しみ(にするには怖いが)に視聴しようとしたが、放映開始直前から断続的に停電し、ストーリーぶつ切れにしか追えず、ついに22時30分頃から現在まで復旧せず。洞窟の中で物語が緊迫急上昇したところで、我が家まで洞窟のようになっちまった。

残念。

とりあえず真っ暗な中でビクビクしながら夜明けを待つしかない状況ですが、八つ墓村のストーリーを予習していなかったら恐怖で眠れなかっただろうな(汗)

予習してても停電の続く今は非常事態で怖いっすけど。

遠くの空はいつも通り白々してて、停電はこの地域のみっぽいところが、一段とやりきれなさを増してます。お~い、なんでなんだよう😢

再放送はいつなんだろう。全国の停電地域で、八つ墓村の再視聴がかないますように、、、

取り急ぎ、現場(何の)からは以上です。

強く生きよう💧
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2 コメント

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現代に即した新しい『八つ墓村』の成立を見た! (mobile)
2019-10-15 15:55:28
ご愁傷さまです。
11月17日(日)午後1時30分~から再放送あります!
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これまでの作品はどちらかといえば『たたりじゃー!』のセリフに代表されるように『惨殺された八人の落武者の祟り』に焦点が絞られて『いかにおどろおどろしい恐怖を盛り上げるか』に重点が置かれていました。
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今回のドラマは『このご時世に祟りなんてバッカバカしい!』という考えが根底にあって『祟りの伝説を利用しようとしたドロドロの愛憎劇』に仕上がっているところが、新しい解釈で良かったのでした。
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濃茶の尼が叫ぶお馴染みの『タタリじゃー!』という台詞も、明るい日中に聞くと全っ然怖くナイ。完全に『何だ!?この気〇い婆ァ!』ってカンジで、もはや風景に溶け込んでます。
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見どころはもちろん『前半のヤマ場となる津山事件をどう演じてくれるのか?』ですが、今回はロングのショットを最後に使って淡々と描写していきます。『長閑な田舎の風景の中に乾いた銃声が響く』というカンジで『あっ!よく見ると事件あったンだ!』というくらいのイメージ。『人間の営みは自然の中ではごく些細なことである』と強く印象づける演出でした。
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後半の鍾乳洞のシーンは今回『祟りを怖れた村人たちがリンチに掛けようと主人公を追う』ことに重点を置き、結局は『祟りにおびえた村人たちの妄動』に終始させています。
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犯人は洞窟の中で亡くなるのではなく、収容された病院で亡くなりますが、これにもちゃんとした『伝説の科学的な解釈』が持ち込まれて、あくまで明るい理性の光に照らされて事件は解決し、最後に國村隼がつぶやく『なぜ人は愛を求めるんですかね』という台詞が心に残ります。
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これは現代に即した新しい『八つ墓村』の成立です!
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感謝です! (三月の風)
2019-10-25 22:40:21
mobileさん、コメントありがとうございます!
おおおおお、「八つ墓村」視聴されたんですね。興味深い考察です。感謝します!
再放映11月17日ですね!!!速攻メモりました。今度こそは全部視聴して、「八つ墓村」ワールドを堪能したいです。mobileさんの考察のおかげで、再放映を楽しめそうです。またいらしてください!ありがとうございました。
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