ウルムチの名が、ニュースで悲しい響きを帯びているので。
耐えがたく、「吉岡秀隆のシルクロード浪漫(乾いた3000kmの果てに・・・)」を見る。
2004年の作品。
あの作品で取材されていた人達は、ほぼ全員新疆ウイグル自治区の人達。ウルムチ、ホータン、カシュガルの人達だった。
話されていた言語も、おそらくはウイグル語(中国語には聞こえなかったから。)
ポロがうまそうだった、ウルムチの「天国の食堂」店主のテラジャンさん、吉岡の旅の同行者だった通訳のアイラートさん、ホータンのイミンさんアフメットさん親子や町の人々、みんな無事だろうか。
空を見上げたくなるな。
崖っぷちで現実逃避。
来週から「ごちそうさん」を本格的に見るぞ、とか(杏ちゃんの魅力に、土曜の視聴だけじゃ我慢できなくなった(爆))、コブクロのソチ・オリンピック主題歌、最高だぞ、とか、吉岡、シルクロード浪漫でやっぱ英語話してるジャン!とか(寝床でアフメットさんに、In Tokyo, I met...とか言ってるように空耳した。でも、その話題でアフメットさんと共有できる話題ってあるのか?と考えると、ほんとに空耳かもしれない)、いろいろ相変わらず妄想猛々しいってとこです。
グリマーさん。おいらのヒーローはどこにいるのかな。
そんなこんなで、、、、寝ます。
妄言陳謝。To all, good night.