ども。連休らしいっすね。
おいらも、崖っぷちにへばりついてうっかり寝過ごした連休中日。やべえ。
非生産的な1日でしたが、度肝抜かれたニュースがあったので、備忘録代わりにノートします。
TBSルーズヴェルト・ゲーム「
テクニカルディレクター淺野太郎 鬼軍曹日記」
この記事により、おいらの大尊敬する名声優、田中秀幸氏の御子息、健太氏の職業が判明。そっか、業界入ってたんか。
誤解の無いように申し添えますが、田中秀幸氏(と健太氏)とおいらには全く何も接点はなく、いわゆるおいらの小坊から中坊にかけて、秀幸氏は声優として大活躍だったわけで(もちろん今も大活躍ですが、その頃は、とにかく毎週のように田中氏の声が聴けたんだ)、他に娯楽のないおいらにとって、洋画やアニメは人格形成に多大な影響を与えたのであり、よくある話で、おいらは田中秀幸氏が演じるアニメや洋画のキャラクターに傾倒してきたっつーことです。
そして、雑誌のインタビューで「息子の健太が・・・」と話していたため、「ええなぁ、こんなかっこいいお父さんいてはって」と憧れていたものでした。
その健太氏の勇姿を、月刊アウト(あ、言ってもーた)のスナップ写真以来、35年(笑)の時を経て見た感動。
お父さん、今も息子のためには愛注ぎまくりですな。やはり田中氏、子煩悩(昔から)。
健太氏!男前度ではかなわんやろが、若いんやから、お父さんに負けずに頑張れよ!(←なんや、この上から目線・・・すんません。)
しかし、このブログの淺野ディレクター、TBSやったら「王様のブランチ」のナレーションとか紹介せえへんのかな。最近見てへんけど、ナレーター変わったんか?(汗)来週見てみよ。
(おいらだったら、秀幸さんのこと紹介するんやったら、「ドカベンの山田太郎」「キン肉マンのテリーマン」「007のジェームズボンド」までは一緒やけど、その後は「星闘士聖矢のアイオリア」「メタルギアソリッドのオタコン」「キャプテン・アメリカのロバート・レッドフォード」「伝説巨神イデオンのベス」「BS-TBSのナレーション」「王様のブランチ」って言うけどな。)
マニアックでいいんだったら「MONSTERのグリマー」「ケビン・スペイシーやマイケル・ビーン」「SLUMDUNKの木暮」てのもある。まだまだいっぱい。田中秀幸さんは、真のヒーローやで。強くて優しい。弱ささえ魅力的な、男の中の男!
改めて振り返ってみると、おいらの目指す人間像って、田中秀幸氏が演じた人間像がすごく影響している気がする。おいら単純だな。
でも、そんなおいらに夢をくれて、本当にありがとうございます。田中秀幸氏、そして、田中秀幸氏が心から愛する御子息健太氏。
何だかなぁ。時の流れを実感したひとときだったのでした。(だって、おいらは、健太君がマジちっちゃいときの写真見てるんだよね、リアルタイムで、、、立派になったんやなぁ、と。。。)
そんな、「なに、他人のことで盛り上がってんだよ」的な今日の出来事。
予断を許さぬ仕事の煮詰まり具合には、しばし目をつぶり、見るはずのなかった「ルーズヴェルト・ゲーム」の予告のわくわく感に、「まじ、やべー、おいら「トクソウ」以外、見る余裕ない状況なのに」とあせっているのでした。
じゃね。