二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

Sherlock! (ネタばれあり注意)

2014-05-31 22:03:44 | Weblog
おいおい、つぶれんの早すぎるやん!

レストラード警部の言い分に同意!超同意!

でも、疲れてると酔いが早いのも事実。

おいら、怪しい店(笑)で、超高速で酔った経験有り。
アルコール混ぜもんあるとやばいんかな。やっすい店だと意識飛ぶ(爆)。
意識飛んでても、つぶれてはないんすけどね。(その方が危険・・・)


・・・とゆーわけで、全然本筋と違うとこでツボにはまったおいらでした^-^;

明日は「トクソウ」!
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トクソウ第三話、衝撃の展開!

2014-05-26 23:42:50 | 吉岡秀隆
どうも。

へろへろの崖っぷちにつき、気力不十分でろくなことは書けないのだが、ふりしぼって一言。

トクソウ第三話すごい!桜井智子の生き方、健気さ、勇気に惚れた!しかも見目麗しく情けもあるという、男の夢を具現化したかのようなストレートな描かれっぷりは、一歩間違えばあざとくなってしまいそうだが、真飛聖の爽やかで品のいい佇まいと、強い意志を感じさせる所作のおかげで、とても魅力的かつ清々しい存在感となっていた。

対する織田は、桜井の前では、まるで子供だなぁ(^-^;
でも、それこそが織田の強み、というか、不思議に誰からも許される(本人無自覚だが)甘え上手(爆)の男の真髄を見たという感じだ(苦笑)

いや、正直、あれだけのことを言って、ちゃんと会話を返してくれる鬼塚副部長は、すげーと思うぞ。

道上先輩も、ちゃんと織田の言い分を聞いた上での、あの、絞り出すような「だめだ(無理だ、だったか?)」はよかったなぁ。こういうの観てると、自分の状況に通じるところがあって、つい勝手に共感してしまいます。

事務官君も、今週もいい味出してた。
織田と事務官が一緒に歩いていると、なぜか水戸黄門を思い出してほのぼのした気分になります(^_^;)

カチワリ組の二人も、ただの悪役じゃなくて、人としての迷いも出ていて、いろんなことを考えさせられた。

ああ、だめだ、睡魔に勝てん(×_×)

皆さん、よい夢を。
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祝!だいち2号打ち上げ成功!

2014-05-24 15:26:32 | Weblog
よかったなぁ。

だいち2号打ち上げ成功=地震火山など防災活用―H2A24号機で・種子島(時事通信) - goo ニュース

「はやぶさ~遙かなる帰還」を観て以来、この手の話題をすごく身近に感じる。

おめでとう、関係者の皆さん!


そして、JAXA、NEC、そのほかの関連機関・企業の皆さん、はやぶさ2の打ち上げまで、体に気をつけてがんばってください!
ぱんぴーながら、はやぶさ2の活躍を、いつも祈っています。

おいら、「はやぶさ」帰還後、映画「はやぶさ」が上映された頃、マイクロ波イオンエンジン開発者の堀内康男さん、堀内さんの後継者の碓井美由紀さんについての記事を読んで以来、勝手に2人と、2人が所属するNECのサポーターの気分(苦笑)。

堀内さん、体に気をつけてご活躍ください!おいらは、当時のあなたと同じ年になっちまったけど、全然堀内さんのすごさには追いつけません。
堀内さんのすごさに憧れるだけじゃなくて、おいらもできることを頑張って、何かに、誰かに、貢献できるように努力します!

と、地の果てのこんなとこで、一人叫んでみる。。。^-^;

(いや、酔ってません、一応、、、でも、さっきALL FREE飲んじゃったから、(吉岡秀隆氏・田中壮太郎氏情報によると(笑))0.00%の下の怪しさに酔っている可能性もあります(爆)←意味わからん人は、田中壮太郎さん(道上先輩)のブログを読んでみよう^-^)

この間、久しぶりに家電量販店のPC売り場に行ったら、NECのPCパンフがあって、解説キャラクターが堀内さんに見えて(眼鏡の男性、というそれだけのことなのだが、なぜか、すごく堀内さんを連想した^-^;)、それ以来、「次のPCはNEC買うぞ!」の気合い満々なのである。夏の新製品を楽しみに待っている今日この頃^-^(先立つものはないが、夢見るぐらいいいじゃん、ねぇ?)

夢ばかり見てるのはいかがなものか、と自分でも思いますが、崖っぷちの上で、雲の流れを眺めながら、何もせず風に吹かれている今日。

明日は「トクソウ」だ。


追伸:新疆ウィグル地区での度重なる事件の報道に、ショックを受けている。
昔見た番組「シルクロード浪漫~乾いた3000kmの果てに~」で、その地域の人達の生活の様子を見て、親しみを覚えて以来、カシュガルとかホータンとか聞くたび、なんだか身近に感じるんだ。
吉岡秀隆氏が会った、市場の人達、、、あの市場に車が飛び込んだわけではないと思いたいが、実際、ニュースを聞くたび、心がざわついている。
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連続ドラマW「トクソウ」がすごい!

2014-05-19 06:45:20 | 吉岡秀隆
1話、2話と進んで、名優吉岡秀隆氏が完成披露試写会で言っていたとおり、どんどん目が離せなくなる。
WOWWOWの「トクソウ」すごいっす。


すごすぎて、身につまされすぎて、見るたび泣けて、頭痛くなるぐらい泣いて、おわった後はふとんかぶって寝ちまうので、最近、日曜日深夜は嵐です^-^;

ほめてるんだよ。
よくこんなドラマ作ってくれた。
一方で辛くて、登場人物がみんな「いる」みたいで、切なくて仕方ない。

吉岡秀隆、今だからこそ挑んだ「トクソウ」で“正義”とは何かを問い続ける(映画.com 5月9日(金)13時40分配信)

一ノ瀬も、桜井智子も、身近に感じるからこそ、やりきれない。
そして、鬼塚副部長も、何だか存在感のせいか、生々しくて、彼には彼の正義があるように思えてしまう。

一方、織田も、信じられないぐらい「素朴で不器用」まっしぐらだが、一方で結構したたかで、やられっぱなしじゃないぞって気迫がいい。
そして高橋事務官、彼みたいな部下がいたら夢のようだなぁ(遠い目)。

見てて一番印象深いのは、道上主任検事だ。
いい先輩で、涙出るぐらいかっこいい。。

おいらの「道上先輩」は、たくさんいるけど、一番世話になった先輩たちは、様々な運命に翻弄され、今はもう会えない。

道上先輩が織田に話してるの見るだけで、癒やされたり、泣けてきたりするんだ。
こんな風だったらいいのに、って。

朝っぱらからすんません。
気を取り直して、行こう、今日も。
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WOWWOWドラマ「トクソウ」第一話本日放映!

2014-05-11 20:48:48 | 吉岡秀隆
いよいよ本日、「トクソウ」が放映!
関連ニュースや出演者インタビューも興味深い内容のものがいくつも更新されています。(リンク貼れなくて申し訳ない(汗))いよいよ期待大でわくわくしています!


今日は、黒田官兵衛に、ルーズヴェルト・ゲームに、トクソウに、ダウントン・アビーに、と、テレビがものすごい日です。
全部見る余裕はないが、見ないですませられるほど、煩悩を乗り越えて達観することもできないっす。

目下、官兵衛大ピンチ。ああ、南無三。


そんな相変わらずの崖っぷちぱんぴー一匹、荒涼たる心を抱え、豊潤な天地の間をさまよっております。

天は遥かに遠く、地は果てしなく深い。大気の中に流れる情愛の温もりは、どこまでも遠い。


やれやれ。ハードボイルドを気取っても、現実は斜め上の手強さだね。


みんな、安心して眠れるように。ひどいことができるだけ起こらないように。
朝が来るまで、無事でいて。

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トクソウ第1話は5月11日日曜日!WOWWOW無料放送!

2014-05-06 12:35:36 | Weblog
色々煮詰まってる今日この頃だからこそ。

気合いいれて頑張ろう。


そうそう、トクソウ公式ウェブサイトが更新多くて、楽しみだ。
織田の設定は原作からかなり変わるようだ。真飛聖演じる桜井智子もだ。


昨日今日と、巷は平年並みと言っているのに、体感温度が寒くて仕方ない。風邪じゃ無さそうだが、きっと、運動不足で脂肪たまってるせいだな。自戒。(頭痛持ちじゃないが、微妙に前駆症状(この熟語が出てこないってどんな日本語辞書だよsigh)が来てる感じだ。)

申し添えるが、これは愚痴ではないぞ。
これは、言い訳である(もっと悪い)。

さて、気を取り直して、薄雲の下に飛び出そう。

行楽帰りの皆さん、どうぞ安全運転で。




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訳あってルーズヴェルト・ゲーム推し(祝!)

2014-05-05 21:20:45 | Weblog
ども。連休らしいっすね。

おいらも、崖っぷちにへばりついてうっかり寝過ごした連休中日。やべえ。


非生産的な1日でしたが、度肝抜かれたニュースがあったので、備忘録代わりにノートします。

TBSルーズヴェルト・ゲーム「テクニカルディレクター淺野太郎 鬼軍曹日記

この記事により、おいらの大尊敬する名声優、田中秀幸氏の御子息、健太氏の職業が判明。そっか、業界入ってたんか。

誤解の無いように申し添えますが、田中秀幸氏(と健太氏)とおいらには全く何も接点はなく、いわゆるおいらの小坊から中坊にかけて、秀幸氏は声優として大活躍だったわけで(もちろん今も大活躍ですが、その頃は、とにかく毎週のように田中氏の声が聴けたんだ)、他に娯楽のないおいらにとって、洋画やアニメは人格形成に多大な影響を与えたのであり、よくある話で、おいらは田中秀幸氏が演じるアニメや洋画のキャラクターに傾倒してきたっつーことです。
そして、雑誌のインタビューで「息子の健太が・・・」と話していたため、「ええなぁ、こんなかっこいいお父さんいてはって」と憧れていたものでした。

その健太氏の勇姿を、月刊アウト(あ、言ってもーた)のスナップ写真以来、35年(笑)の時を経て見た感動。

お父さん、今も息子のためには愛注ぎまくりですな。やはり田中氏、子煩悩(昔から)。
健太氏!男前度ではかなわんやろが、若いんやから、お父さんに負けずに頑張れよ!(←なんや、この上から目線・・・すんません。)


しかし、このブログの淺野ディレクター、TBSやったら「王様のブランチ」のナレーションとか紹介せえへんのかな。最近見てへんけど、ナレーター変わったんか?(汗)来週見てみよ。

(おいらだったら、秀幸さんのこと紹介するんやったら、「ドカベンの山田太郎」「キン肉マンのテリーマン」「007のジェームズボンド」までは一緒やけど、その後は「星闘士聖矢のアイオリア」「メタルギアソリッドのオタコン」「キャプテン・アメリカのロバート・レッドフォード」「伝説巨神イデオンのベス」「BS-TBSのナレーション」「王様のブランチ」って言うけどな。)

マニアックでいいんだったら「MONSTERのグリマー」「ケビン・スペイシーやマイケル・ビーン」「SLUMDUNKの木暮」てのもある。まだまだいっぱい。田中秀幸さんは、真のヒーローやで。強くて優しい。弱ささえ魅力的な、男の中の男!




改めて振り返ってみると、おいらの目指す人間像って、田中秀幸氏が演じた人間像がすごく影響している気がする。おいら単純だな。
でも、そんなおいらに夢をくれて、本当にありがとうございます。田中秀幸氏、そして、田中秀幸氏が心から愛する御子息健太氏。


何だかなぁ。時の流れを実感したひとときだったのでした。(だって、おいらは、健太君がマジちっちゃいときの写真見てるんだよね、リアルタイムで、、、立派になったんやなぁ、と。。。)


そんな、「なに、他人のことで盛り上がってんだよ」的な今日の出来事。

予断を許さぬ仕事の煮詰まり具合には、しばし目をつぶり、見るはずのなかった「ルーズヴェルト・ゲーム」の予告のわくわく感に、「まじ、やべー、おいら「トクソウ」以外、見る余裕ない状況なのに」とあせっているのでした。

じゃね。
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