二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

「大仏開眼」先行放送(前編)視聴!

2010-03-27 22:57:46 | 吉岡秀隆
よかった!

詳細は後日。でも、とにかく言えるのは、おもしろかった!^-^

玄ぼうがちょっと可哀想だったかな。だってあの時代、あれはあり得んだろう、って思っちゃったから。でも、あり得るのかもしれん。

脚本・演出氏の創造力に脱帽。出演者の演技、解釈に納得。おもしろかったなぁ。

では、また^-^
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「大仏開眼」NHK-BS-hiにて本日放映!!

2010-03-27 00:41:46 | 吉岡秀隆
緊急ニュースです!公式webにて発表あり。
http://www.nhk.or.jp/osaka/daibutsukaigen/

「大仏開眼」NHKBS-hiにて先行放送決定!
3/27(土)17:30~18:59(前編)
4/ 4(日) 16:30~17:59(後編)

これはどうした棚ぼた?!すごいっす!

そういや、最近BSでは、奈良時代関係のスペシャル多いのです。法隆寺とか東大寺とか薬師寺とか、、、

それらをついうっかり全部「後で見よう」と録画してしまったおいらは、HDレコーダーの残量12分です。。。(苦笑)

寝るところだったのにとんだ嬉しい悲鳴です(笑)。

というわけで。古代史ファンの皆さん、役者ファンの皆さん、日本人って昔どんなだったっけ?という皆々さん。

本日午後5時半になったら、BS-hiです!契約してない方は、大型家電を扱っている電器店か郊外型ショッピングモールに大集合だ!(苦笑)※チャンネル変える勇気を持てるかわからんが、おいらの予想としては、映るんであれば、液晶テレビコーナーの1コぐらいは「大仏開眼」映すんじゃないか?と思ってます。映像的にものすごくきれいだからね。もし違ったら、、、ごめん(汗)

そんなこんなで、失礼しました~!楽しみだ~!
(崖っぷち継続中に、大騒ぎ(苦笑))
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生きること 生き続けること

2010-03-21 21:58:24 | Weblog
NHKスペシャル
「命をめぐる対話 ~“暗闇の世界”で生きられますか?」
2010年3月21日(日) 午後9時00分~9時49分(総合テレビ)
http://www.nhk.or.jp/special/onair/100321.html

始まった時、どうしよう、と思った。
でも、目をそらすことができませんでした。

画面を見つめることも辛かったし、内容も深刻で、事前に心の準備ができていなかった自分としては、見続けること自体が辛かった。

でも、この番組に出演してくれた人々は、もっと辛いんだ。
毎日、毎秒。その辛さと向き合い続け、戦い続けている。

それに気づいたら、チャンネルを変えることも、テレビを消すこともできなくなって、最後までずっと見ました。

衝撃的な番組だったと思う。でも、この番組を作ってくれたNHKに感謝。そして、この番組に協力してくれた患者さんそして家族の皆さんに感謝。

柳田邦男氏のご子息が、生きていればおいらと変わらぬ年なのを墓石の刻印から知って、小さく衝撃を受けた。

命は。命とは。生きていくとは。

毎日崖っぷちの自分にとって、命とは常に「今」なんだけど。

自分はどう生きるのだろう。そんなことまで、ふと考えさせられた。


逆境を戦う全ての人に、敬意と感謝を。
あなたの勇気と勇敢さ、恐怖と対峙し続ける魂の強さに、心からの敬意を捧げます。

まばゆい光を感じた。
何も癒されない中で、一人一人が背負っている孤独の意味を考えた。


いい番組でした。ありがとう。
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パンジーと見上げる オレンジ色の低い空

2010-03-20 10:14:12 | Weblog
人間は意外とあっさり他人を拷問できる生き物だと暴いたテレビ番組(gooニュース・ニュースな英語) - goo ニュース


戻ってきました。生き延びました。
とりあえず、崖っぷちから帰還。ただし、弁当食ったら、崖への小径が待ってます(爆)。

でも、もっとしんどい同僚がいるので。果敢に戦ってるクライアントがいるので。
彼らに恥じないように、と思うと、がんばれそうです^-^;


さて、冒頭にリンクした記事は、以前ニュースになったから、知ってる人もいるかもしれません。

おいらも、以前のニュースで暗い気持ちになっていましたが、それに関するこのコラムを読んで「ああ、やっぱり」と著者さんの暗い気持ちに同調しつつ、この問題の何がポイントなのかをこの著者さんがしっかりはっきり整理して書いてくれているので、もやもやが解消してすっきりしました。加藤さん、まさに同感です。ありがとう。

「ニュースな英語」好きです。


おいらは、立ち去った16人のように行動できるだろうか。

過去の非常事態において、勇敢な16人の中で、生き延びることができたのは何人だったのか。それも思うとぞっとするが。

自分の心に正直に、生きていきたい。
他人のせいにしながら非人間的行為に加担するような、弱さを、克服したい。

みんなが思い描く「人間らしさ」が、「人間としてのあるべき姿」でありますように。



階段に腰掛けて、曇天をパンジーと一緒に見上げている。
そんな気分の3月下旬突入です。

みんな、良い週末を。^-^
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Recording & Tour Official Book「コブクロ CALLING」発売!

2010-03-18 06:36:25 | Weblog
タイトルの通り、「コブクロ・CALLING オフィシャルブック」発売です。

本日、黒田氏の誕生日でもありますね。黒田氏、おめでとう!(例によって、関係ないのに超うざいお祝いメッセージ(苦笑))

今日もしんどいけど、頑張るよ。昨日フラゲして、そんな余裕はないはずなのに、思わず読み込んでしまった。。。でも悔いは無し。

最高だったな。元気が出たよ。週末まで頑張れそうだ。

まだ買ってない人へ。

色んな発見があります。コブクロの小渕氏、黒田氏、そして三浦氏。社長、関岡さん、監督、はなちゃん、ヒロシくん、多数のスタッフの皆さん。山田マンラムジーさんまーちゃんヨッシーさん福原さん、ストリングスの皆さん。各地のイベンターさん。ヤマハの編集さん。インタビュアーの皆さん。ライターの皆さん。その他全ての関係者の皆さん。

皆さん、すごく誠実で、読んでいてものすごく癒されました。

もし、「買おうかなぁどうしようかなぁ」と迷っているなら、「買い」です。
CALLINGの楽曲に込められた思い、ツアーへの思い、何より、素の二人の魅力がすごいから。CD「CALLING」をまた何回も聴きたくなります。

詳細は後日(苦笑)。そろそろ行ってきます。じゃね。

よい一日を!
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「岸壁の母」二葉百合子さん、78歳の引退

2010-03-16 00:45:36 | Weblog
「岸壁の母」二葉百合子さん、78歳の引退(読売新聞) - goo ニュース


子どもの頃、「岸壁の母」が好きでした。
まだ、浪曲が歌謡曲に混じって歌われていた時代でした。

「岸壁の母」は子どもにとってはその叙情性が魅力的であり、
ポップスと違った語りのおもしろさもあり、テンポもよく、
わかりやすく、
何よりも、母親がいつも歌っていたので、なじみ深い歌でした。


実際、母の父は帰ってこなかったから、母自身が、岸壁で待って
いた気分だったのかもしれない。


そんなわけで、この曲と「椰子の実」には、とてもとても愛着があります。


二葉百合子さん、今までありがとう。

母を励ましてくれて。
祖母を慰めてくれて。
おいら自身を祖父とつなげてくれて。

深夜に引退のニュースを見つけて、寂しいながらもお礼を言いたくなったので、
ここに独り言です。

読んでくれた人へ。
この気分につきあってくれて、ありがとう。

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温かい雨に濡れながら

2010-03-16 00:21:08 | コブクロ
あったかい雨が、降っています。

明日は氷雨に変わるとしても。
今宵一夜の泡沫の夢を見よう。

さて。

残業帰りに車のカーステで「STAY」をかけていた。

何だか呆然とするくらい心が揺さぶられて、
「STAY」の美しさについてなら、果てしなく語り続けられる
と思いました。(困ったことに、時々こういう傍迷惑な状況
になります(笑)。)

「STAY」はいい曲だ。

こんなに美しい曲は、なかなかない。

こんなに難しい曲も、なかなかない。

コブクロ以外に、この曲をこの曲らしく美しく歌える人を思いつかない。

この曲を聴いていると、声も楽器のように聞こえてくる。そして、
黒田氏の声が、何だか健気に聞こえるのだ。(こんな風に聞こえるのは今のところ「STAY」だけだ。)

まだ30歳を過ぎたばかりの若者が、全身を振り絞って、こんな声を響かせるのか、と。

その声にどこまでも寄り添いながら上に下に伸びていく、小渕氏の声。
こんなにも、人間の声は、伸びていくんだなぁ。

この曲を聴いている時に、ふと感じた。
この曲の美しさは、男子フィギュアスケートの美しさと一緒だ。

技術だけじゃだめだと言われ、でも、技術の圧倒的な輝きに、観客は酔いしれる。

ジャンプの技術そのものが、限りなく美しい、ということ。

それに似た、硬質の美が、この曲にはある。


なんちゃって。


はっきり言って、疲れすぎてたような気もします(爆)
が、こんな風に感じるぐらい、「STAY」は心地よく響いてました。
黒田氏の声も、小渕氏の声も、健気に美しくまっすぐ楽器のように
伸びていきました。夜を包むように。
(う~ん、陳腐だなぁ。もっと適切な表現がありそうだが。。。)


とゆーわけで、今週はしんどいんだか楽しいんだかわからん一週間。
とりあえず色んなことをこなしている気はするんだが、実は
たいしたことはしていないことにも気づいてる。

大山鳴動して、鼠一匹。


いいんだ。でかい芭蕉カジキはあんなにかっこいい槍もひれも
持っているくせに、鰯一匹追い詰めるのにあの騒ぎなんだ。

おいらも、鰯一匹確実に捕らえられるよう、頑張ります。

明日(あ、今日だ)は、BS-TBSでコブクロLive Tour 09, CALLINGの放映があるよ。
ファンの方も、ファンじゃなくても疲れてる方、心を柔らかくしたい方は、ご覧あれ。


ちなみに、「大仏開眼」続報。

3/19(金) 午前3:30~3:45 メイキングスペシャル 大仏開眼「古代再現編」
3/20(土) 午後9:45~10:00 メイキングスペシャル 大仏開眼「見どころ編」

ちなみに、「見どころ編」は、この間の土曜日においらが偶然見た奴みたいです。
「古代再現編」は見たこと無いから、楽しみ。これってビデオ予約的には、
3/18(木)の27:30~27:45ってことなのかもしれないけど(笑)。

吉岡秀隆氏の瞳は、澄み切っていた。吉備真備に出会うのが、楽しみだ。

それでは、皆さん、暖かい夜を。
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追加情報「コブクロ Tour Live 09 Calling」BS,地上波でも放映!

2010-03-15 01:30:58 | コブクロ
なんか忘れそうなので、ここに記載。

3/16(火) BS TBS  22:00~23:54 コブクロ Live Tour 09 Calling
3/18(木) 地上波TBS 26:59~27:59 同上

地上波TBSってのは、地方ごとに放映の有無があると思うので、BS見られる人は、3/16の方が確実と思われます。内容は、以前CSでやったのと同じ内容(だと思う)。

それから、これも忘れちゃいけないんで、ここに記載。

3/18(木) Calling Official Book発売。

楽しみですね。数人のライターさんによる、ライブ記事競演という企画もあるらしい(夢のようだ!そんなのを待ってたんだ!!)し、わくわくしてます。

おっと、これもあったっけ。

4/ 3(土) NHK 19:30~20:59 大仏開眼(だいぶつかいげん)(前編)
4/10(土) NHK 19:30~20:59 同上(後編)

そして、これも忘れまい。

4/17(土) スペースシャワーTV 21:00~22:00
桑田佳祐 音楽寅さんSpecial(昨日の武道館で上映したやつ)

そういや、もう一つあった。

4/21(水) kobukuro Calling DVD発売


いやぁ。列挙してみると、生きてくためのカンフル剤が目白押し。

頑張って3月乗り切るぞ。と、改めて深夜に気合いが入ったのでした。(苦笑)
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引っ越し完了?!

2010-03-15 01:16:29 | Weblog
休みのたびに爆睡している三月の風です。
生まれた時から今まで、寝ることに飽きたことがありません。困ったことです。

さて、とりあえず元気な本日。
実は最近懸案?だった、もう一つのブログの引っ越しを完了しました。

一応もう一個ブログやってるんですが、ご存じでしたか?え、知らない?まぁ、そうですね。失礼しました(汗)。


てなわけ?で、このブログも好き勝手ですが、もっと好き勝手に書いている「詩のブログ」がありまして、このたび、移転しました。

新住所は以下の通り。
http://marchbreeze.jugem.jp/

ドリコムブログさんは営業終了とのことで、残念な次第。それでじゅげむブログさんに引っ越したわけです。

懸案だったのはインポートとエクスポート。知らないうちに、260も記事がたまってたもんで、それごと引っ越しが可能な会社を選びました。

さて。そんなことをしながら、今日はずっとテレビつけてました。ビデオ三昧「最後の赤紙配達人」と「若き日の黒澤明」を流しながら、部屋の片付け。久しぶりにまったりしました。(「最後の赤紙配達人」は気がついたら正座で観てましたけどね。)

4月になれば「大仏開眼」です。楽しみです。

夜は夜とて、相変わらずの「ダーウィン」と「龍馬伝」視聴。

「ダーウィン」は「イチオシ!スクープ特集」の魚編。カジキにカエルアンコウにイレズミフエダイ。面白かったなぁ。。。

カジキのかっこよさ、というか、あの迫力にはいつも息をのむ。あんなに大きいのに鰯一匹つかまえるまでの大がかりな漁が印象的。
カエルアンコウは、ユーモラスな容姿と裏腹に必死にミノカサゴから逃げる姿の悲壮感と、文字通り童話に出てくる「カエル」みたいに、自分の半分以上の大きさの魚を丸呑みして体がふくれてるのがすごかった。
イレズミフエダイは、「カーテン」と称された三万匹の大集団の幻想的な情景と、産卵時の迫力の展開に、圧倒された。

「龍馬伝」は、いちいち身につまされる、というか、、、こんなに龍馬に共感するとは思わなかったなぁ。今までの幕末ドラマにはなかった展開だ。(おいら、基本的に誰にでも感情移入するので、しんどいから、いつもは回路を限って移入するようにしてるんですけどね。この「龍馬伝」は最初に回路閉じるタイミングを逸して、すっかりシンクロしてしまってます。龍馬、切ねぇ。。。と言いつつ、弥太郎にも武市にもシンクロしそうになる自分はいいかげん節操なしです。)

そう言えば、昔読んだ動物寓話?で「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」(著:リチャード・アダムス)っていう本があったんだけど、神宮輝夫さんの翻訳が、今振り返っても名訳だった。

若いうさぎを脅しつけている特権階級のうさぎのことを「上士」と訳して、上士と下士という表現で階級をうまく訳してたんだよなぁ。おいら、当時は幕末の上士のことなんて知らなかったが、この「龍馬伝」見てると、神宮さんの訳した表現をよく思い出す。


ああ、こんなに饒舌なのは、仕事に集中できへんからです(爆)。自覚したところで、リセット。明日は頑張りまする。

明日も良い天気になりますように。みなさん、良い夢を。
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祝!NHK「大仏開眼」Webサイト大幅更新!

2010-03-13 22:43:15 | Weblog
寒いっすね。

大いなる天候には逆らえず、縮こまった一日でした。(寒さを感じずにいられる環境ではないもんで(苦笑))

そんな日でしたが、気を取り直して。

小渕氏、誕生日おめでとう。(いきなりなんやねん、とか言わんで、大目に見てくらはい(苦笑)。同じ魚座として勝手にシンパシーなのだ。)

おいらもいつの間にか、一個年をとっておりました。

当日は、去年30歳になった同僚が「30歳おめでとう」とかわざとらしく言ってくれて、「馬鹿にしとんのか」と苦笑しつつ、何となく慰められとりました。若さにしがみつく年じゃないんだが。。。ドンマイ、自分(涙)。(←蛇足を承知で解説すると、40過ぎると、30代への未練はあんまりないんだよね。30代は猛烈に20代への愛惜があるみたいだけど。)

そんな今日の話題はこれです。

古代史ドラマスペシャル「大仏開眼」(だいぶつかいげん)
http://www.nhk.or.jp/osaka/daibutsukaigen/index.html

久しぶりに、ぼーっとテレビ見てたら「バケツで米作り~全国小学校の取り組み」みたいな番組をNHKでやっておりまして、つい(農業好きなもんで)見とりました。

番組最後のテロップ見て(ちぇっ、うちの県は参加してへんのか)とか思いつつTV消さずにいたら、いきなり、「大仏開眼」の特別番宣が始まりまして、びっくり&大喜びしました。

奈良時代の忠実な再現。時代考証半端ないみたいです。
衣装や風俗はもちろん、大仏を造っている時の足場の組み方や銅を溶かす炉まで考証したとか。
まさに、ここがツボに入りました(^-^)<マニアックなところに反応する、トリビア好きがここにも(苦笑)

衣装もきれいだし、人物の存在感がよかったなぁ。そして、「それらしい雰囲気」好きとしては、奈良時代の街の様子とか、真備の家の描写とか、孝謙天皇=阿部内親王(「あへのひめみこ」って書いてあった文献もあるけど、このドラマでは「あべのないしんのう」)の装束とか、とても興味深かったです。高橋克典、市川亀治郎、國村準、草刈正雄、笈田ヨシ、浅野温子、宮下順子、江波杏子、内山理名、、、豪華絢爛。今日の特番では、國村氏の話し方がよかったなぁ。ものすごいいい声だった。(おいら、人格の高さや雰囲気を声の良さで測っちまう癖がある。悪い癖だとわかっちゃいるが、声のいい人には敬服しちゃうんだよね。今回の國村氏の声には、ものすごい格を感じた。)

何気に玄ぼう(日方)とか行基もよう出とりました。面白そう。

そして、吉岡秀隆氏。すっかり吉備真備になってましたね。今回も。

インタビューではまだ「普段の吉岡秀隆」も少し残っていました。でも、ドラマ中の映像は、完全に人相が変わってました。いつもの通り。凄いや、やっぱり。

今から1300年前の物語ですが、NHKらしく、押さえるべきところはしっかり押さえつつ、独創性も発揮して、凄いものを見せてくれそうです。期待上昇中。


4月まで気をしっかりもって仕事しなきゃな。
心の支えをもらった気分です。ありがとう、NHK。ありがとう、スタッフ・キャストの皆さん。


NHKは今日も面白かったです。
「火の魚」も観たよ。面白かった。

室生犀星が魚好きだった、というのが、ネット情報で得た、今日一番のトリビアでした(苦笑)。「金魚娘」と作品中で話題になっていた「蜜のあはれ」も猛烈に読みたいっす。

そんなこんなで、いろいろあるけど、明日は乗り越えたいな。
今日は、ポストポーン!(陽気に叫んでいる場合ではない。。。)

一週間ぶりにアルコール摂取して、後ろめたさと開放感に浸っている三月の風でした。
(きっかけは、「火の魚」での主人公の最後の台詞。。。感動的だったが、あれで節制の糸が切れた。。。(笑))

それではみなさん。よい夢を。
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雪降る崖の上

2010-03-09 22:48:34 | Weblog
降ってます。寒いです。

。。。というのは、数時間前までの話。

今は、晴れてます。寒いです。

地面は積もってますが、さっきみたニュースの東京の映像と変わりない感じです。

まぁ、歩くと多少危険な程度(苦笑)。


夜空に遠吠えたい。人生(とは大げさだが)、ままならないものだね。


目の前にあることに、素直に没頭できる癖は、幸せだと思う。
おいらは、たいがいそれで、他の人よりストレス無く過ごしているらしい。


自分に、感謝。図太くも強靱な神経に、感謝。


減量を命じられ、ちょっと哀しい3月です。
ちょっと見、着やせして見えるから勘弁してもらえんかなぁ、、、と思いながら、写真を見たら、「着やせ」は幻想だと理解しました(苦笑)。脱メタボへスタート。これから毎日自分撮りしよう。(自分に現実を教えるため。)

閑話休題。


自分への崖っぷちからのエール。

Good luck.

振り向くな。振り返れ。
前へ進め。飛び出すな。

アンビバレントなやじろべえ。どうせなら、大きく飛んでみようか。

明日の雪は心配しないで、今日暖をとれる幸運を喜びます。

それでは、また。^-^
よい夢を。



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いとしの月へ (「レイラ」翻案)

2010-03-08 23:06:32 | コブクロ
誰もいない 寂しい夜
きみは どうしているのだろう

ずっと きみは 走ってきた 隠れてきた
長い長い間
それはただの強がりだと
自分でもわかってるんでしょう

ボクを跪かせる
愛しい月よ
ぼくは ここから きみに乞う
この狂おしい心を 鎮めたまえと

君を慰めたかった
あんなことがあったから

なのに 馬鹿なこと
ぼくは きみに 恋をした

きみがため
世界は真逆に
全てがひっくり返ったかのよう

愛しい月よ
跪いて ぼくは祈る
この狂おしい心を静めてほしい
お願いだから

ぼくが 狂気の崖から落ちる前に
手を延べて 助けてはくれないか

どこにも行く当てなど無いと
この愛など 無駄だと
どうか 言わないで

愛しい月よ
ぼくは跪き きみの愛を乞う

手を延べて 抱きしめて
この壊れた心を


※注:原曲の生々しいワイルドな歌詞は好きなんですが、今回はあえて原曲と真逆のイメージで訳してみました。(苦笑)イメージぶちこわしですかね(汗)
本当の歌詞をだいぶ翻案してます。いや、直訳すると人間くさい(そこがいいんだけど)歌詞なんだけど、あの迫力の歌詞をこんな風に読むマジュヌーンがいてもいいんじゃないかな、、、と^-^;
出来心なんで、許してくらさい(汗)
(注:「ライラ(=レイラ)」は月のように美しかったらしいんで。そのイメージで描いてみました。「何のこと?」って思う人は「ライラとマジュヌーン」で検索してみてくらはい。エリックの事情よりも、彼の着想したイメージの方に傾斜してみました。)


おいら、暇なんかな。。。というか、逃げてんじゃねーよ<自分(爆)。

反省して、リセットして頑張ります(祈)。
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コブクロにリクエスト(笑)

2010-03-06 23:17:18 | コブクロ
どうも。
前のブログで「コブクロがカバーするとしたら、歌ってほしい曲」リストを披露しました。

それだけで気持ちよくなって、肝心のリクエスト企画(Team Kobukuro, Club Kobukuroで開催中)には、何をリクエストしたかすっかり忘れました(爆)。。。酔っぱらった時にやるもんじゃないね。ああ、ものすごくベタな曲しか書かなかった気がします。

ここで吠えても後悔先に立たず、なので、開き直って、もう一度リクエスト・リストを披露します(苦笑)。まだリクエストしていない方がいらっしゃったら、ご参考までに(実に余計なお世話★)

なお、今回のリクエストは、半分以上は「タイムカプセル(コブクロが歌うことで、100年後に届けたい)」的発想からきています。ので、懐メロが多いし、「?!」と思われる向きもあるでしょうが、あしからず。


<邦楽編>~一部懐メロ編~

・雪椿(小林幸子!:「思い出酒」がよかったので、これも歌ってほしい!)
・神田川(かぐや姫:往年の四畳半フォーク!)
・口笛(Mr.Children:名曲!小渕氏の声がよく合っている!)
・君は薔薇より美しい(布施明!:黒田氏は布施氏のこの曲を歌える歌唱力を持った数少ない歌手の一人だと思う!)
・時の過ぎゆくままに(沢田研二:コブクロ二人で歌うと合うと思うんだ)
・港が見える丘(平野愛子:これぞ懐メロ!この頃の曲が好きなもんで、ついリクエスト)
・見上げてごらん夜の星を(坂本九!:これ、コブクロの歌で聴きたいっす!)
・いつでも夢を(橋幸夫と吉永小百合:コブクロなら、これもいける!)
・潮来笠(橋幸夫:「いたこがさ」って歌うの、わかるかな?コブクロは、演歌もいける、と思う!それにこの曲は、ロックな歌詞だと思うんだ(笑))
・誰よりも君を愛す(松尾和子:おいらは「お座敷小唄」が好きなんだけど、ムード歌謡の最高峰とも言えるこの曲は、一回でいいから二人に歌ってもらいたいなぁ)
・別れの一本杉(春日八郎:コブクロはこの歌も知らんかな(汗)。いい歌なんだよぉ。)
・影を慕いて(藤山一郎:名曲中の名曲。藤山氏のようにしみじみ美しく歌ってくれ!ジャズ版の英語歌詞でもいいぞ!(笑))
・酒は涙か溜息か(藤山一郎:これも名曲中の名曲。いっそ古賀メドレーで、小渕氏のアコギと黒田氏のコブクロ的アプローチで聴かせてくれ!)

。。。なんか、コブクロが知らん歌ばかりのような気がしてきた(汗)
でも、いい曲ばかりなんだよう。。。おいら、ドリフとNHKしか見せてもらえない子ども時代だったから、この辺の懐メロがいまだにすごく好きなんす。(同世代とも話が合わんぐらい、懐メロが好き(笑))

なんか、恥ずかしくなってきたので、この辺で撤収。おやすみなさい(爆)
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ささやかな発見?

2010-03-03 23:57:09 | コブクロ
コブクロが「カバーコーナー」(?)へのリクエストを募集しているらしい。

ということで、今日の盛り上がりついでに、お目汚し最終コーナーとして、おいら的リクエストを以下の通り報告します(笑)。完全に「余計なお世話」ですが、原曲を聴いたことない人は、ぜひこの機会に原曲もお試しを(苦笑)

<邦楽編>
・夢伝説(Stardust Revue:やるっきゃないっしょ!)
・全力少年(スキマスイッチ:「僕らの音楽」の名演をもう一度!)
・レイニーブルー(徳永英明:あれはええ歌やで!)
・粉雪(レミオロメン:ファンフェスタの再演を!)
・三日月(絢香:×××での名演が忘れられない!)
・すばらしい日々(ユニコーン:矢野顕子バージョンを希望!)
・クリスマス・イヴ(山下達郎:「神様」に挑んでほしい!(笑))
・I Love You(尾崎豊:これもやるっきゃないっしょ!)
・大切なもの(みつき:セルフカバーが聴きたい!)
・キセキ(Greeeen:思いっきり歌ってください(笑))
・One more time, one more chance(山崎まさよし:これ一曲で2曲分ぐらい時間とるんだが、もしかなうなら(苦笑))
・兄弟船(鳥羽一郎!DVD最高でした)
・影を慕いて(作:古賀政男 古賀曲なら、何でもいい!)


<洋楽編>
・Once in My Life(Stevie Wonder:深い歌です。綾戸智恵さん的に)
・English Man in New York(Sting:東京で違和感感じる彼らにとって、共感できるはず)
・The Letter (The Box Tops:矢野顕子バージョンを希望)
・You Raise Me Up(Celtic Woman:Amazing Graceのリクエストは多いと思うんだが、こちらの方を歌ってほしい)
・The Rose (Bette Midler:いい歌いっぷりなのは証明済み!)
・Golden Slumbers(The Beatles:あえてこの曲でまったり頼みます!)
・Sing(The Carpenters:「みんなの歌」を歌ってください)
・America(Simon & Garfunkel:コブクロのイメージだとS&Gではこの曲が浮かぶ)
・Last Christmas(Wham!:Music Loversの名演の再現を!)
・Hotel California(Eagles:純粋に、いい声で聴いてみたい)
・Blowin' in the Wind(P.P.M.もいいけど、できればBob Dylanで)
・Here Comes the Sun(The Beatles:もう一曲!)


ちなみに、何で今回のブログのタイトルが「ささやかな発見?」なのかというと、、、

その1:Laylaの後半のインスト部分が、「夢伝説」のコード進行を思い起こさせる(本当は逆なんですけど)ことに気づいた。(大興奮っすよ!)

その2:Once in My Lifeのサビ後の「ジャー、ジャ、ジャー、ジャーン」の部分が、すぎやまこういち氏作「イデオン」のテーマと同じフレーズだったことに気づいた。(すっげー!と思った。まさに「運命」のフレーズですか!)

とゆー、しょーもないが個人的にツボな出来事があったからです(苦笑)。

盛り上がりすぎなんで、この辺で頭冷やして寝ます。すんません~(汗)
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コブクロが歌う「ペプシnex」のCM曲「Layla(レイラ)」がiTunesで世界同時配信へ!

2010-03-03 21:30:28 | コブクロ
コブクロが歌う「ペプシネックス」新CM曲「Layla」、iTunesで世界同時配信へ(Y!music)
http://smash.music.yahoo.co.jp/top/20100303-00000902-bark-musi/

音楽のタイムカプセル「100年MUSIC FESTIVAL」開催決定(日テレnews)
http://news24.jp/entertainment/news/1610698.html

他多数。ネット上で、ニュースが炸裂しとります。ラルクも倖田來未もコブクロも、勢いがあってすごくいいっす♪

コブクロファン的には、今日は「コブクロ祭」ですな。^-^


ペプシnex好きなんで、個人的に非常に盛り上がった本日でした。「花鳥風月集」買いに行けなかったが、明日は買うぞ!

明日もがんばろー♪
コメント (1)
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