二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

No.1 「蒼く 優しく」 ~空から降り注ぐ光のように~

2008-02-29 00:10:50 | 5296
コブクロの新譜「5296」から。自分なりの感想を、書いてみたいと思います。

今日の曲は、第1曲目の「蒼く 優しく」。


「蒼く 優しく」は、最初シングルで出た時から、大好きな曲だ。ものすごく苦しみ抜いて産まれたらしい経緯は、リリース当初、小渕氏が少しだけ匂わせるようなことを言っていた。曰く「曲が書けなくなっちゃったかな?」と少し不安に思うぐらい、難産だったらしい。

だが、そのできばえときたら、いつものコブクロらしく完全無欠で、帳尻合わせの苦しい部分等一つもなく、全てのピースが「そうでなくてはならない」ような完璧さで組み合わせられているように聴こえる。難産だった、ということを感じることができる要素があるとしたら、むしろ、この曲が持つ、鬼気迫るまでの迫力の中に、かもしれない。この曲は、切実だ。コブクロらしい率直な曲だが、その中に、崖っぷちを覗き込むような恐ろしい感覚をも内包している。ように思える。

この曲を聴くと、心が揺さぶられる。それは、「励まされる」とか「元気が出る」という要素も含むが、ちょっと説明のつかない複雑なココロのさざ波、というんだろうか、そういう不可思議な心地よさと振動をともなっている。

この曲は長調なんだけど、聴いてると泣ける。飲んでたら、もう「舟歌」と同じぐらい切なく響く。もちろん、コブクロの作る曲は絶対に演歌じゃないのだが、演歌が昔持っていた、生活の中で全ての人々に語りかける存在感、その強力な吸引力を、なぜだか「蒼く 優しく」にも感じることができるのだ。

たとえば。
駅ビルの居酒屋で、新幹線待って焼き肉つまみながら、夕刻にサラリーマンがたむろってる。午後10時とは違う明るさ。でも、明るいからこそ、仕事の抜けない、ちょっとやるせない表情。表面的な社交辞令と、ちょっとしたため息と、束の間の休息が生み出す幸福感と、、、そんな、茫漠とした風情の男達の頭上に、有線で流れた「蒼く 優しく」。

決して静かとは言いがたい居酒屋の中、とぎれとぎれに、でもゆるがない確かさで届く、2人の声。ギターのうなり。ベースとドラムのリズム。力強いストリングス。繊細なピアノ。そこにいる皆の頭をなでていくように、くたびれた背中にそっと舞い降りるかのように、歌が、店の中に浸透する。知らぬ間に、誰かが耳を澄ませている。いつか、誰かが同僚に話しかける言葉に、熱がこもる。

外国人の調理人が、言葉を確かめながら、ポツリと話す。カウンター席で、彼の焼く肉に中年の親父が舌鼓をうって、賛辞の言葉をかける。余計なものをたくさん抱えた孤独な人間同士が、今だけ「身一つ」になったかのようにぬくもりを求めあう。喧噪の中で、時がふと立ち止まったかのような一瞬。

コブクロの歌は、そんな場面にとてもよく似合った。あの瞬間は奇跡のようだった。「蒼く 優しく」は、普通の人間達にこんなにも寄り添うのだ、と思った。

同じく。深夜の残業帰りに、車の中で流れる「蒼く 優しく」。駅の雑踏で、流れる人波の背中を見ながらi-pod越しに聴いている「蒼く 優しく」。

もちろん、もっと健全な(笑)場面で聴かれることの方が多いだろうし、どんな場面でも、もちろん、「蒼く 優しく」ははまると思うけれど。

「蒼く 優しく」は切ない。でも、その楽曲は、水のように心にしみ込み、胸の奥に暖かい灯を灯す。

こんな切実で誠実な歌を歌いきる、彼らの声は、どこまでも優しい。衒い(てらい)もお涙頂戴もなく、ただ、率直に、どうにもならない中で、坂を登ったり下ったりしてもがきながら生きていく人間の姿を、一人称で歌っている。歌っている2人の上に、青空が見える。雨雲の向こうの光が、見える、ような気がする。


曲の構成は、いつものコブクロらしい緻密な感じだが、ギターのフレーズや、ストリングスのきっぱりした響きや、何よりも黒田氏と小渕氏の、伸びやかで陰影に富んだ声が、この曲が「今のコブクロ」であることを、教えてくれる。長調のくせに一筋縄ではいかないコード展開(あくまでおいらの主観だが)も、猛烈に心地よい。


「蒼く 優しく」は、コブクロの進化形。「苦しい」と歌いながらも、幾重の思いを纏いながら走る聖火ランナーのような力強さ。でも、不安を隠そうとしない、以前よりも少し正直な、コブクロの2人。

そして、彼らは最後に語りかける。「少しだけ 、、、休んでもいいかい」と。

もちろん、インタビュー等では「直接的な意味ではないです」と言っているが、コブクロは「STRAIGHT」(これもコブクロにとって、ものすごく大変な時期だったのではないか、と思っている)の中でも、けっこう深刻な心境を文字通りストレートに語っている。冗談めかしながら、本音を演出的に披露する、というスタイリッシュで突っ込みようのない、クレバーな表現手段を、コブクロは元々装備しているのだ。今回も、それは健在だ。

ファンは、見守るしかない。コブクロのとまどいを。彼らの絶望と挑戦を。そして、彼らの曲の奥底を見つめようとする聴き手の視線は、やがて自分自身へと還る。彼らが映し出す心模様は、聴き手自身の心模様と重なっていく。

そして、聴き手は自分に問いかけざるを得ない。自分は何に絶望し、何に挑戦しようとしているのだろう、と。わたしは、どこに行きたいのだろう、と。


この曲を聴くと、自分のことを歌ってもらったような錯覚に陥る。これは、5296全曲を通して感じることだけど。さすが「ミラー仕様」だけのことはある!


この「時代」が持つ雰囲気。この「時代」が感じていること。無数の人々の奥底に共有されている、張り裂けそうな思いと願い。その共同幻想と集合的無意識が、夢のように立ち上っている陽炎のような風景と、「蒼く 優しく」は、似ているように感じる。ふと、日常の足下の氷の下を覗くような、、、でも同時に、隣の人間のぬくもりを空気越しに感じるような、、、そんな気持ちの織り混ざった曲。「蒼く 優しく」は、そんな曲だ、と思っている。


いくら言葉を尽くしても、伝えきれないことってあるんだな。自分の表現力の無さに失望。。。無駄に長い感想でした。すんません。読んでくれた人、ありがとう。精進します(陳謝)。


付記:シングル発売当初に、勢いで書いた詩がありました(苦笑)
そこにトラックバックしてみましたが。。。あかん。この詩も意味不明や(涙)
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TPOなんてムズカシイ

2008-02-26 23:55:45 | コブクロ
「夜遅く帰ったら、ダイエットのためにも、夜食は控えましょう」

。。。んなこと言われたって、メシ抜き残業の後は、どうしたって反動で暴飲暴食です。ああ、今日もカロリー摂取過多。運動しねーと大変なことになりそうっす(嫌)。。。

さて。

コブクロ・ライブツアー開始まで、あと少し。カウントダウンも押し迫ってまいりましたが、最近も、いまだに5296毎日聴いてる有様です。ああ、そういや、5296のアナログ盤応募ハガキ出さないと、、、29日〆切だったっけ。そう思いつつ、郵便局もしくは郵便ポストが遠すぎる毎日です(哀)。。。(ココロの声としては、職場近くのポストや局に出すのが、どーも憚られるんよね。出張で知らない街にでも行ったときに、さりげなーく出したいんだが、出張の運があまりないおいらは、予測不能な交通トラブルに翻弄され、いつも乗り継ぎがギリギリで、ポストどころではない(涙)。)

そんな(?)わけで、遅ればせながら、5296の楽曲達を、一つずつレビューしてみたいなぁ、なんて思ってます。どんなになるか、わからへんけど、まぁ、堪忍して許してください。妄想満載のレビューになることだけは、請け合いです。

全然飽きない5296。残業後に聴くと、涙が出る。起き抜けに聴くと、気合いが入る。午後の太陽を浴びながら聴くと、スヌーピーみたいに踊りだしたくなる(笑)。そんな、個性豊かな13曲、あなたの感想も聞かせてくださいね~♪(誰にむかって言うてんねん!?)

では、また♪(しかも今回は無いんかい!?)
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ジェロ、ついにデビュー!(してた(汗))

2008-02-26 23:43:25 | その他音楽
いやぁ、、、多分ここのブログを覗いてくださる希少な方々は、想像ついてたでしょうが、、、

ジェロ好きです♪


もう、ね!めざましが最初に取り上げた時から、ワックワクですよ!だって、強力すぎるもん!演歌歌手になりたくて日本に来たって。。。(笑)もう、最高!歌巧すぎだし!(嬉)

いやぁ、頑張ってほしいですね。あったまよさそーだし、日本語ペラペラで腰低いし、すんごいですよ、ジェロ!ストリートお披露目は巣鴨だった(^ー^)演歌プロモのツボをよく心得たスタッフさんがついてるね♪

ただいま、ブログでも営業活動中(笑)

JERO's BLOG
http://blog.goo.ne.jp/jeroenka


えっとね。コブクロのデビューの頃と、けっこう印象がダブルんですよね。(リアルタイムでは、彼らのデビュー当時の様子は知らんのだけど。)こんな感じだったのかなぁ、、、と。デビュー前からファンのココロをわしづかみ。満を持してのデビューと初登場上位達成!という快挙。

ジェロは初登場4位だったって。頑張ったなぁ。マスコミも応援したし、なんか、心温まる感じの展開でした。

ジェロ、頑張れよ。秋元康と宇崎竜童が産み出した「海雪」。曲中で歌われている「出雲崎」は、風評被害で観光客激減の痛手に泣いている新潟県の景勝地だ。出雲崎、行ったことあるけど、いいとこだよな。今の時期なら、ホント、ものすごい波が見られるだろう。KARIWA, KASHIWAZAKIがネットニュースで世界的に有名になっちまった今、同じ海岸線の、風光明媚で良寛和尚さんの出身地である出雲崎をこの歌の舞台に選んだのは誰だろう。すごいな。心から敬意を捧げたい。(その絶妙なバランス感覚に。)頑張れ新潟。頑張れ日本海。(海岸好きのおいらからの、しょぼいエールだ(汗))

無心で歌ってる(ようにみえる)ジェロだからこそ、この歌がエールとして聞こえる気がする。(コブクロが、なんかすごく純真な気持ちで「エール」を新潟に贈ってくれたように。)


ともあれ、ジェロ。頑張れ。演歌好きの中年としては、楽しみが増えた今日この頃なのでした♪
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ダニエル・ホー新譜発売!

2008-02-25 19:53:37 | その他音楽
2月20日に発売になってました♪
Daniel Ho "Sunny Spaces" (レーベル:Isol Discus Organiza /ジャンル:ワールド(ハワイアン))

3年ぶりのソロアルバムだそうですが、気前のいいことに、全曲試聴がMySpaceで実施されているので、アコースティックギター好きな人はぜひチェックしてください♪

Daniel Ho 日本向けオフィシャルMySpace
http://jp.myspace.com/danielhojp
(開くと、とりあえず数秒後に1曲目が始まります。)

記事だけ知りたい人は、以下のページを参照されたし。
「3年連続グラミー賞受賞のダニエル・ホー、来日決定」(バークス・ニュース)
http://www.barks.jp/news/?id=1000038028
(同様の記事はYahoo Musicにも出てマス。)

ギターの音がさわやかな風のように温かくて気持ちいいし、ダニエルの声はちょっとポール・サイモン似(そしてesqの三谷泰広にも少し似ている)の、素直で通りの良い声だ♪アレンジの抜け感(というのかな?)も、まさに「日の当たる、居心地の良い空間」という感じで、それが、様々な角度からきらきらと日の光に揺れて輝いているような雰囲気だ。

これ、ほんと、いいっす♪

2/29からライブ。以下にライブ予定もご紹介。

2008/2/29 20:00 アップルストア渋谷(Tokyo, Japan)
2008/3/4 19:30 STB139スイートベイジル (Tokyo, Japan)
2008/3/5 19:30 サムズアップ(Yokohama, Japan)
2008/3/7 19:30 ボトム・ライン (Nagoya, Japan)
2008/3/8 18:00 Gate’s 7 (Fukuoka, Japan)
2008/3/9 18:00 エズ (Osaka, Japan)
2008/3/12 10:00 Messe Frankfurt (Frankfurt, Germany)
2008/3/13 10:00 Messe Frankfurt (Frankfurt, Germany)
2008/3/14 10:00 Messe Frankfurt (Frankfurt, Germany)
2008/3/15 10:00 Messe Frankfurt (Frankfurt, Germany)
2008/3/20 14:00 山野楽器本店7F Jam Spot (Tokyo, Japan)

さりげなくワールド(?)ツアーなんね(笑)フランクフルト4daysかよ!かっけー。そして、山野楽器がファイナル?!基本は極小さい会場を回るんかな。日程的にことごとく参加不可能な状況(この日は空いてる、っつーのがフランクフルトだもんさ(爆笑))ですが、お近くの方は、どうぞ♪



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絢香主催イベントにコブクロが緊急参戦!

2008-02-25 19:50:05 | コブクロ
タイトルは、株式会社ナターシャ(Natasha,Inc.)の音楽ポータルサイトの記事からです。↓
http://natalie.mu/news/show/id/5690

イベント名はPOWER OF MUSIC. 詳細は以下のウェブサイト参照。
http://www.ken-on.co.jp/ayaka/powerofmusic08/

ちなみに、今まで(このニュース以前)の情報によると、こんなイベントです。
日程:2008年2月29日(金)
会場:日本武道館
open 17:00/start 18:30
参加アーティスト:絢香/大橋卓弥(from スキマスイッチ)/GAKU-MC/ソルト(塩谷哲)/平原綾香/広沢タダシ/若旦那(from湘南乃風)...and more!!!(敬称略50音順)
主催:朝日新聞社 / J-WAVE
協力:JANIC (国際協力NGOセンター http://www.janic.org/ )
協賛:NISSAN cube

いいイベントだなぁ。ここにコブクロが加わるのか。おいらも行きたかったぞ!今週はとても無理だが。。。(まぁ、そゆ奴は、趣旨に賛同するなら、チケ代と交通費用あわせて全部NGOに送金しろってことだよな(苦笑)。。。うう、それもできん、ゴメン(涙))

JANICのウェブサイトの記事によると、これは絢香とJANICのコラボ・ライブで、JANICは国際協力NGOの説明や団体紹介のためにブースを出展するのだそうだ。


コブクロ、自分とこのライブ・ツアー目前だが、久しぶりに武道館やる前に、友情出演で一曲ご挨拶、ってのも、調子を上げるにはいいのかもな♪(現時点でこのイベントのチケットがソールドアウトなら出てこなかったかも?!。。。なんてことはないか(爆))コブクロ好きでこのイベントをノーチェックだった皆さん、おいらの代わりに、どうぞ行ってきてください♪

成功して欲しいな、こういう趣旨のライブは。

そういえば、最近、こういうメッセージ性の高いコラボ・ライブ増えたね。ap-bankフェスとか。この間の大阪城ホールでのLive SDD 2008とか。

「社会的メッセージを伝えるために作られた音楽」というのは違和感を感じる、おいらは基本ひねくれ者ですが、純粋な個人的思いをこめた歌が、社会的メッセージをも伝え得る、という方向は、好きです。(どこが違うねん!と突っ込まれると困るのだが、、、ちょっと違うのだよ、おいらの中では。そういう意味では、コブクロの「この指とまれ」も当然いいし、意義を感じるんだけど、「真実の口」の方がもっとストレートに好き、と言ったらわかってもらえるだろうか。わかりにくい?!。。。う~ん、ゴメン。)

こういうイベント、どんどんやってほしいな。(かといって、何でもかんでも、ってのは食傷しちゃうから、難しいけど。)

なんか、うまくまとまらないまま、終わります(汗)
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TRFらがチャリティー公演、飲酒撲滅訴え計24曲熱唱

2008-02-25 19:45:02 | その他音楽
元記事はサンスポから。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200802/gt2008022110.html

イベント名:「LIVE SDD 2008」

この記事と、この間のめざましTVの軽部アナによると、「飲酒運転撲滅を訴えるために、TRF、MAX、BoAら10組のアーティストが参加したチャリティー公演「LIVE SDD 2008」が20日、大阪市の大阪城ホールで行われた」のだそうだ。ちなみに、発起人はスターダスト・レビューの根本要氏。参加アーティストの中には、馬場俊英氏もいます。

SDDは"Stop Drunk-Driving"の略。SDDプロジェクトに多くのミュージシャンが賛同し、また、多くの企業がプロジェクト・パートナーとして支持表明している。(SDDのウェブサイトは、以下のurl参照)
http://fmosaka.net/sdd/main.shtml

根本氏は「飲酒運転は事故でなく犯罪。なくなるまでイベントを続けたい」と1万1000人の観客に呼びかけたらしい。サンスポの記事によると「一昨年8月に福岡市で起きた3児死亡事故の直前に、偶然現場を通りかかったことがきっかけだった。」

そうだったのか。。。

この記事、いつまで読めるかわからんのですが、ぜひご一読されたし。

アーティスト10組が計24曲を3時間半にわたって熱唱し、冬柴鐵三国土交通相や大阪府の橋下徹知事からのメッセージが紹介され、この日(2/20)が内閣府により「交通事故死ゼロを目指す日」に制定されたことも発表されたとか。す、、、すごい!!!

ラストは出演者全員でジョン・レノンの「イマジン」を合唱。

すごいイベントだ。スタ・レビが、しかも根本さんが発起人だけのことは、ある。

根本さんだって、すごく酒は好きなんだ。でも(だからこそ?)彼は訴える。

「何も起こらなくても、飲酒運転は重大な犯罪です。」

そうなんだ。意思表示すること。公にすること。

それが、音楽ができるムーブメントなんだと、思った。誤解を恐れずに。自然体で。歌を歌う。メッセージを伝える。思いを届ける。思いをつなげる。

歌を歌うのは、ココロのあり方を伝えること。同じ温度で、メッセージだって伝わるんだ。そんな風に思った。決して教条的とかそういうことではなくて。「何のために歌うの?」の意味付けが、愛する人のため、なら、そこから波及するものが、時にはあってもいいな、と思う。


まぁ、ここまでてらい無くまっすぐにイベントを企画するのは、誰でもできることではないと思いますが、とりあえず要兄貴に心からの敬意をこめて。そして、頑張ってる馬場さんや参加したミュージシャン達にもエールを。(^ー^)

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イチロー スペシャル!

2008-02-25 07:01:25 | Weblog
NHKの「プロフェッショナル」スペシャルで、イチローの回と、イチロー・トーク・スペシャルを観ました。(ビデオで撮りっぱなしで、観てなかった(汗))

いやぁ。。。イチロー最高。ホンット尊敬する。

イチローの観察眼はすごい。茂木さんにおいらが感じていた違和感、ちゃんと突いてたもんな(苦笑)。それにしても、「涙」の理由について「トーク・スペシャル」の方で語られてたけど、観ていて何だか、哀しかった。

あのイチローの表情がどんな言葉にも増して彼の心境を物語ってたって思う、、、けど、彼の思いは、ちゃんと聞き手に届いていたんだろうか。まぁ、別に、イチローは、そんなこと気にしちゃいないだろうし、「かっこよさ」を追い求めている彼は、本心(に近いこと)を憶測で言われるよりも、むしろ理解されずに驚かれてた方が本望なのかもしれんけど。

茂木さんも住吉さんも別に嫌いじゃないけど(むしろ応援したいけど)、インタビュアーとしては、時々、妙な投げかけするよなぁ、、、質問とか受け答えの方向性が、何かちぐはぐ。言葉だけを受け止めて返すと、ああなるんだろうか。なんか、イチローが語ってることの中で、主じゃなくて従の方をことさらとりあげて反応してる感じがして、とまどった。(イチローに対して気を遣って、そうせざるを得なかったんだとしたら、すんません。でも、他のゲストの時も、時々感じるんだよね。おいらの感じ方が変なんだろうけど。)

だって、イチロー、話しながら泣いてたじゃん。あれ、テレビカメラでアップに寄ったからこそわかったんだろうけど。でも、雰囲気までぴりぴりしてたぞ。現場じゃ、むしろ見えないもんなのかもなぁ。。。

おいらも、気をつけよう。会話ってムズカシイ。

「ガッテン」の「会話」の回も観ました。どんだけテレビ観てんねん!自分!


ちょいと週明けから疲れモードの心境です。今日も元気に頑張ろう(苦笑)。

では。
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「日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞」吉岡秀隆が受賞!

2008-02-20 22:13:13 | 吉岡秀隆
いやぁ、、、日本アカデミー賞、授賞式が先週2/15にあったんですね。

おいら、文化的な生活から遠のいてたので、すっかりノーチェックでした(恥)。

以下のニュースによると、「東京タワー」が5冠、ただし、最優秀主演男優賞は「続・三丁目の夕日」の吉岡秀隆が受賞したそうだ!

おめでとう!吉岡秀隆氏!本当に彼の演技は素晴らしかったし、映画も心底楽しませてもらった。作品賞が「続・三丁目の夕日」じゃ無かったのは残念だけど、吉岡氏の受賞が
「ここに三丁目あり!」という心意気を、2007年の映画界の記録に刻印してくれたように思う。本当に、よかったなぁ♪

今更改めて言うまでもないんだけど、吉岡秀隆の凄さって、作品を作品として成り立たせる、登場人物の存在感を、彼がものすごく自然に表現できる、ってことなんだよな。(意味不明?すまん。。。)例えば、ぶらっと入った居酒屋で、隣の席のサラリーマン達が、飲み飲み口説いてる、その現実感。それを聞いてるおいらと同僚の、現実感。そんな、体温、というか、皮膚呼吸が、吉岡の演技には、ある。

逆に言うと、キャラがキャラとして存在している間、吉岡からは、「それ」以外の気配が、一切しない。茶川が茶川として存在している間、観客の前にいるのは、「茶川さん」そのものでしかない。

濃いんだか、希薄なんだか。わけわかんないけど、、、とにかく純度がすごいんだ。

そして、吉岡に「出会った」役者は、相乗効果で、その体温を持つようになる。


つまり、彼が「核(コア)」なんだよな。

そんなこんなをつらつら考えつつ、「頼むから、また映画でもテレビでも出てくれ~」と切実に望む、今日なのでした(苦笑)


日本アカデミー賞、「東京タワー」が5冠獲得(読売新聞) - goo ニュース

吉岡、大殺界も抜けたことだし、彼らしいペースでいいから、時々は顔みせてほしいなぁ。今年ぐらいからNHKがオファー攻勢繰り出すんじゃないかなぁ。。。と、おいらは勝手に期待しとります。朝ドラ、吉岡的には、あんなスケジュール厳しい収録は「ゴメンなさい」かもしれないけど、、、観てみたいんよね。(といいつつ、おいら、学生時代以来、朝ドラは、ほぼ観れてないが。。。(苦笑)枠的には、一番吉岡がはまるような気がするんだよね。夜10時枠、じゃなくてさ。吉岡は、朝ドラか大河が似合うような気がする。。。)

民放のドラマでも、内容よければいいか。くれぐれも恋愛系とかドロドロ系じゃ無い奴、頼みます(苦笑)。脇でいいから。特別出演、って感じでもいいから。

ほんとは、「旅人」役がまた観たいんだけどね。「シルクロード」みたいなの、またやってくれないかなぁ。。。

そんなわけで。久しぶりに、吉岡秀隆氏に、賛辞とエールを送ります♪

応援してるぞ~!!!(ここで叫んでも、聞こえへんって(笑))
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You cannot please everyone (-_-)

2008-02-19 22:58:37 | Weblog
生きてます。。。生きてるよな?!自分。。。

ここ数日、珍しく辛かったです。崖から落ちたか、と思いました。とりあえずぶら下がってるみたいです。落ちながら見てる白日夢かもしれませんが。。。(泣笑)

人間、眠いとどこででも眠りたくなるもんだ、と再確認しました(爆)。久しぶりに、立ったまま寝そうになった。。。(一番ひどい時は、仕事中にしゃべりながら意識が遠のきましたからね。ビョーキっすよ(笑))

ご利用は計画的に。ノルマも計画的に。はぁ、半分は自業自得なんだけど、ね。


さて。世の中、ままならないことはたくさんあるわけで。

中田“字レンマ”サインしたいけど…もみくちゃ状態(夕刊フジ) - goo ニュース

う~ん。これ読むと、何だか、最近のコブクロにまつわるファンの狂騒ぶりを連想しちまうなぁ。。。まぁ、基本、コブクロファンは常識的だと思うけど、ね。

みんなを満足させる、なんて、最初から無理なのさ。Don't worry, mate.  Some day, you'll find some sunny place where you can make yourself fully understood.


えっとね。今週は、魚座の運勢、悪いみたいっす。大切な関係に緊張が、、、でも、悪いことは起きないから、信じて頑張れ、って。

その言葉を励みに、おいらは、今日も綱渡り(笑)。明日も、笑っていられるように。

それでは、みなさん。健康第一で、元気にお過ごしください。春一番が吹くのを待ちわびてる、三月の風でした♪


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「ALWAYS 続・三丁目の夕日」がみせてくれたもの(ネタバレあり)

2008-02-11 14:01:41 | 「三丁目の夕日」「続・三丁目の夕日」
今更、遅っ!っていう感じで恐縮です。

巷じゃいろんな映画賞ノミネートが一段落し、キネ旬の映画ランキングも発表になり、例年同様ぱんぴーの見た映画は一つも推されておらず、「おいら文化人とちゃうもんね!」と半グレ状態で拗ねてましたが、唯一「日本アカデミー賞」はノミネートされとるんよね。「ALWAYS 続・三丁目の夕日」。

いい映画、というのは世の中にたくさんあると思うし、おいらも、「続・三」だけが良い映画だ、という気はありませんが、この作品について、まだよく語ってなかったような気がしたので(いや、既に語り尽くしたのを忘れただけかもしれんが(汗))、ここで述べさせていただきたいと思います。ネタバレよっしゃ、な方だけ、下にどうぞ♪


*****************************


「基本的に話がセンチメンタルすぎる!」とは、「その時代」を知ってる親父の感想ですが、おいらは、そのセンチメンタルさが、「最近、生活に潤いがほしー」と思ってる渇いたココロにうまくしみ込んで、けっこう心地よかったです(苦笑)。

「三丁目の住人が感動するような大衆向けの作品が芥川賞候補になるはずがない」とか、「賞を取る前から、候補作を出版して読ます事実はなかった」とか、まぁ、史実(?)と異なる点は多々あるのですが、そこんとこ現実通りにしてしまうと、物語が成立しない訳で、、、(苦笑)山崎監督も苦しんだんだろうなぁ。。。だから、ゴジラに暴れさせたくもなったんだよなぁ(笑)「これもアリな世界なんですからねー!フィクションですからねー!」って叫びたかったに違いない。

ともあれ。そこに描かれていた人間達の体温やら、横町の匂いなんかは、厳然としてそこに存在していた訳で。はとこの女の子のわがままな中の涙する不安やら、六ちゃんの女の子らしい優しさや、鈴木さんの戦友の笑顔やら(原作で一番大好きな話だ)、茶川さんの声も無く打ちひしがれる様子やら、淳之介くんの精一杯の「やだやだ!」っぷりの強さやら、一平くんの「デリカシーって、、」の無邪気さやら、焼き鳥持って踊ってる宅間先生の、シャレにならないくらいの切なさやら、鈴木家かあさんの「ああ、日本のお母さん!」と幻想を抱いてしまいそうな(実際はあんな慈母はおいらの幼少時、周囲に存在しなかったような気がするが(爆))優しさやら、決して裕福でもないが、なんとなく呑気に暮らしてそうな三丁目の住人達の軽さやら、その中で強烈な存在感を輝かせつつ、まるで「現代の良識人代表」のように、品よく厳しく立ちはだかる(でも理性的な)淳之介の実父やら、、、まぁ、もう、コテコテなぐらいに人間っぽくて、(それはともすればあまりに人間っぽくて、今の生活ではとんと見かけなくなったくらいで)、、、気がつくと、泣いてました。

なんか、ね。こんな人間関係が、瞬間的に恋しかったのかもしれない(笑)。いろんなことが未解決で、冷たく世知辛い中でも、単純にあったかいこともあった、そんな時代に。いうなれば、それは、ぼくらの幼年期。戦後日本人にとっての幼年期、だったのかもしれない。

あの時代、万歳、とは言えないけど、あの時代の人達も、一生懸命生きていた。ままならないことがあったり、悔し涙にくれることがあったり、どうしようもないことがあったり、それは、今と同じ。でも、頑張って生きていてくれたから、今、おいら達の時代が、ある。(もちろん当時の負債もあるけど、それは、おいら達も同じことを後世に対して、やってるんだと思う。)

色々なストーリーが平行して語られる中で、一番印象的だったのは、淳之介くんのことだ。結局、彼は、自分の帰る家を「つくった」んだなぁ。。。と。茶川さんの背中をどやし(笑)て奮起させ、ヒロミさんのココロに訴えかけ、実の父親にも立ち向かい、彼は、自分の理想とする家族を、つくった。

最後の橋の場面で、茶川さんとヒロミさんの手をとり、誇らしげに2人を見上げ、そして夕日をみつめる淳之介くんの笑顔に、おいらは圧倒され、感動した。今まで、母親に連れられて、大人の都合に振り回され続けたこの子は、くじけることなく、病気にもならず、大事な人達の人生を良い方向に変え、幸せを自らつかんだ。すごいなぁ。。。

なんか、ね。つくづく、「家族ってええなぁ。大事にしよ。」と単純な一市民は思ったのでした。

これも、また、一つのモデル。心弱き者達が生きていくための、優しき砦。

たとえ、いくつのネガティブ・キャンペーンがあったとしても。明日の一歩を笑顔で踏み出せる力をもらったことは、確かです。

ありがとう、「続・三丁目の夕日」のスタッフ・キャスト・関係者の皆さん!


やや遅すぎるラブコールを、ここに♪
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「愛とは学んで得る技術である」

2008-02-11 00:05:03 | コブクロ
テレビつけたら、NHK「@ヒューマン」内の未来観測「記念日ビジネス」にて、恵方巻をおいしそうに食べるご夫婦が、、、いいなぁ、、、今年も恵方巻き食べ損ねた(涙)豆まきすらしなかった、、、鬼と同居の一年かい、、、(それにしても、この番組のテーマ曲、絢香の「三日月」だ!知らんかったが、ポイント高いぞっ!←単純。。。でも、三日月はいいっすよね。)

表題は、ジグムント・フロイド氏の言葉。のわりに、検索かけてもひっかかりませんね。どしてだろ?

おいらは、木田恵子氏の著作から知りました。「贈るこころ」にばっちり出てますが、他の著作も読みがいあります。「0歳人、1歳人、2歳人」は有名っすね。

なんかね。つらつら考えるんすよ。最近。おいら、に限らず、みんな生き方探す時って、周囲の情報に頼っとるよなぁ、、って。音楽だったり、映画だったり、本だったり、マンガだったり、雑誌だったり。

確かさのかけらもないあふれる情報の海の中から、おいら達は、選び、信じ、それを当たり前と、思う。

「愛」って何?それに対する定義も、山ほど、しかも全方位にあふれている。

だけどね。結局は、習慣なんじゃないか、って思うんです。愛も、優しさも、思いやりも、気配りも。

生来のものだって言われたら、それはそれで辛いから(苦笑)そう思うのかもしれないけどね。

そんでもって、「5296」聴きながら、改めて脱帽。

これ聴いてたらね、絶対、家族と仲良くしようと思う。コブクロ、確実に世界平和(?)に貢献してるよ♪

何言いたいのかわからなくなったけど、、、えっとね。辛くても頑張ってずっと笑顔でいると、楽しい性格になることもあるねん、ってことかな。むろん、病気になるほど我慢しちゃいかんけどね。

いつの自分が本当の自分か、なんて、どーでもよくなった中年の今日この頃。今の自分、少しは生きやすいかも、とため息ついて空を見上げる、そんなお気楽な今日この頃でした(苦笑)。

愛は、学んで得る技術である。だから、愛そう。抱きしめよう。笑顔で話しかけよう。信頼を寄せよう。

傷ついても。怖くても。命失わぬ程度には。(小心者。。。)

愛は、命がけ。人を救いも、人を狂わせもする。

そんなこんなの中で、愛の素敵な部分だけ掬いとって歌ってくれるコブクロ。本当に、人生の応援歌、だね。

改めて、ありがとう。
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冬眠しそうな寒い日に

2008-02-10 21:58:00 | Weblog
東京も雪降ったみたいですね。

コブクロの「東京の冬」大好きだなぁ、、、あの、オーボエがなんとも言えんぐらい好きです。しかも、あの曲をアルバム一曲目に持ってくる彼らの感性が、突き抜けてて、爽快です。(最初聞いた時は正直たまげた。男性ミュージシャンで、今まであの構成をやってのけた奴はいなかったんじゃないだろうか、とすら思った。天晴。)

ちょっと気が遠くなりそうな毎日でした。今日は小休止。

Daniel Hoの新譜、やっと出るみたいです♪
"Sunny Spaces"2/20発売!

公式サイトは、以下の通り♪
http://www.danielho.jp/
TOWER RECORDSでは以下の記載あり♪
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1740580&GOODS_SORT_CD=101

それにしてもさー、、、
「サニー・スペーシズ」う~ん、その通りなんだけど、カタカナじゃなんのことかわからんね(汗)

もひとつ。おいら、「タワー・レコーズ」だと勝手に思っとったら、「タワー・レコード」なんね。これもびっくり。複数形ってムズカシイ(@@;)

ともあれ、ダニエル・ホーは、ハワイアンの棚にあると思うけど、めっちゃギターがよくって、声も柔らかでうまいっす!(多分!)おいら、店頭でめちゃ惚れしましたんで、詳しいことはわからんけど、今からワクワクなのです♪(生まれついての、衝動買いっつーか、一目惚れ体質、、、)

コブクロは、プリプロ作業に入ったみたいですね。念願の「バンドでスタジオこもって曲作り」が実現したようで、何より♪いいなぁ、、、いろんなこと試してる、彼らの着実な成長ぶりが、観ててワクワクします。おいらまで、いろんなこと試してレベルアップしたいなぁ、とつい思っちまう(笑)。

そんなこと願いつつも、一方で冬眠したいモードの、怠惰な三月の風でした(哀)(BGMは『愛する人よ』~『背番号1』)
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生きてます♪

2008-02-04 23:04:26 | コブクロ
崖っぷちモード更新中。とりあえず、小休止。崖の上は、いい天気、、、なのかな?

真っ暗で天気は分かりませんが、何となく、オリオンが見えた気がしたので、いい天気なのでしょう。そんな崖っぷちでビール飲んでる、そういう気分。「次の崖っぷち」まで30分、のひと時です。(笑)

とりあえず、今日はアブナかった。でも、首の皮一枚でつながった感じ。運命の神様はおいらにどんな試練を与えよう、ってんだろう。朝ドラみたいな展開がここ数年(数年かいっ!?)多すぎる。。。(爆)指折り数えると笑えるくらいバラエティに富み過ぎなので、あえて挙げないけど、、、半端じゃねぇ。。。とりあえず、守られてる?感謝。ひたすら感謝です。今日も、「やれやれ」って言えることに。

プレミアム10のコブクロ特集、再放送するらしいっすよ。
http://www.nhk.or.jp/premium10/index.html

2月10日(日)深夜1:35~NHKです。どぞ^ー^

ぐだぐだと、コブクロとか、徳永英明とか、スタレビとか、ヨダレカケとか(笑)、カエルとか、桜とか、霜柱とか、成層圏とか、考えることがいろいろあります(苦笑)。おいらの志向も思考も、散漫です(×_×)

営業に行ったら、以前の取引先の課長と偶然会った。

部下に偶然(笑)窮地を救われた。

明日朝一で企画書〆なのに、接待で酔っぱらっちまった。どうすべ。


とりあえず、オダギリジョーよりは「どうすんの?!」的度数は低いと思われ。引き続き、明日も鋭意努力を続行せよ、とのミッションオーダー来てます。おいら、電波系♪

そんなわけ(?)で、意味不明でスンマセン。書きたいことたくさんありすぎて、書けへん。ついでに、ブログじゃ書けへんことばっかり思い浮かぶっす(苦笑)

かろうじて一個。

コブクロは、年末にWhite Daysを何回か歌えてよかったなぁ。きっとね、喜んでる。おいらの勝手な思い込みだけど。White Daysは、おいらが知る中で、歴史に残る名曲っす。おいら、この曲聞いてるだけで、生きててよかったと思うもん。Diaryとかコインも蕾も大好きだけど。

そんなこんなを胸に秘めつつ(爆笑)、淡々と崖っぷちにぶら下がってるのでした。では。
コメント (2)
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