二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

TEAM KOBUKUROにて「STAY」のMusic Video視聴開始!

2009-06-29 01:35:06 | コブクロ
すごいです。最高です。

タイトルの通りなんですが。(なので、以下、ネタバレ注意。)



「STAY」をラジオで聴く、なんて幸運には恵まれなかった自分にも、こんな幸せが!

何回聴いても、心が震えるような感動を覚えます。

映像もすごく綺麗だ。(寒くて大変だったらしいが)菅平高原の空と大地が、ものすごい美しさ。登場する人々も、コブクロ自身を含めて、とてもいい。好きな映像だなぁ。。。

それ以外は、ネタバレ?になるので控えますが、とにかく、見る機会があったら見てください。ほんと、すごい。

曲は曲で、また新鮮な構成に驚いた。詞も独特だ。

そして、おいらはしつこく繰り返しますが(爆)、サビの美しいこと!これは、もう、背中がぞくぞくするくらいなのだ。

「官僚たちの夏」の番宣で流れてる部分だから、多くの人達がもう耳にしているフレーズなんだけどね。なんか、管楽器が鳴ってるみたいな美しさ、、こんな響き、聴いたこと無いよ。。。

支離滅裂な感想で恐縮ですが、とにかく、今回の映像にも「崖っぷち」あって嬉しいぞ!(あのシーンもものすごく好きだ)、と、一つネタバレして、今日の記事を終えます(苦笑)

そうそう!「STAY」のストリングス・アレンジは、「虹」でも参加していた「弦 一徹」氏らしいが、、、「弦 一徹」=「落合徹也(G-CLEF)」だったんだ!

全然気づかなかった自分のうかつさに苦笑しつつ、心地よいコブクロ・サウンド・ワールドの一端が、昔好きだった彼の音楽センスによって産み出されていたことを知って、とても嬉しかった。


もうすぐ7月になれば、この曲がもっと広くあちこちで響き始めるのだろう。

楽しみだ。早く、おいで。「STAY」とコブクロ。



追伸:「STAY」のジャケット見て、「こりゃ、限定版も通常版も買わねばなぁ、、、」とかつぶやいている、思いっきり「昭和」気質のおいらでした。どこまでもストライクなんだよなぁ。

追伸2:あちこちの記事を見て、思ったこと。
小渕氏は相変わらず強気でプライド高いなぁ。そこが好きだ。

どこまでも前向きで、「この曲のような心情は本来あまり持っていない」、と言いながらも、繊細で陰影に富んだ「STAY」を産み出したのは彼だ。その歌を力強くまっすぐに歌っているのも、彼だ。それが、何だか嬉しい。そして、この曲が持つ複雑な心のひだやうねりを全部受け止めて、歌いきっている黒田氏の包容力と表現力、これまたすごいのである。(楽器みたいな声出してるんだよ。)

すごいすごい、ばっかりですんません。おいら、全然表現力ないや。。。
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崖っぷちの風に吹かれて

2009-06-26 23:34:03 | Weblog
夜風はまだ涼しい今日この頃。

それにしても、暑い一日でした。こんな日に限って外にいる時間が多くて、朦朧としてきました(危ねぇ。。。)

今年の夏こそ、ちゃんと運動して、体絞らにゃいかんなぁ、体力もいるなぁ、という状況です。というか、何しても微動だにしない体重(笑)。なまじのあがきでは効かないようです(苦笑)。


閑話休題。

その1:
マイケル・ジャクソン氏へ。合掌。傷つき続けていたあなたの魂が、星の中で安らぎますように。

その2:
東国原知事、よく言った!(ニュース見てる限りでは、彼は正論、というか、彼の立場に反しない、理にかなったこと言うてると思うけどね。彼が出馬して、しかも宮崎県も見捨てないでいくには、それしかないもんな。)

今回の件に関しては、古賀さんの行動も、麻生さんの反応も、まともだと思うなぁ。というか、一サラリーマンとしては、「そうや!言うたれ!引き抜きの話はイーブンでオープンにするべきなんや!」とか、妙に燃え上がってしまった次第です。(だいたい、そういう話って、密室で行われた上に口外無用にされるから、話もらった方が「裏切り者」扱いされて、エライ目にあうんやから。その点、古賀氏は正々堂々としていて、かっこよかった!)

まぁ、おいらも事情を知らずにいろいろ言うのもどうかと思いますが。「こいつ、こんなこと言うのか」と、ニュースでインタビュー聞いて幻滅した議員は多かったなぁ。(与野党問わず。。。)

全国の知事さん方、うまく国と交渉して、共存の道を探してください。

(かといって、国に逆らえばいい、ってわけじゃないから、そこんとこよろしく。。。周辺の県と共存・協調してくれよ。。。でないと、他県に用のあるパンピーは立つ瀬ないで。。。)

勝手な放言をお許しください。満月も遠いのに、なーに遠吠えてるんだか、自分。。。

反省。。。では、また。
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空を見よう 星を見よう

2009-06-26 00:08:55 | Weblog
。。。宇~宙を見よ~♪。。。じゃないっすよ。(題書いたときは、そんなつもりはなかったのに、、、でも、確実に「タロウ」だ。。。我が無意識にショック(T_T))


今日は、頑張って、なんだかいい感じに終わりそうです。

もちろん間に合ってへんことも多いし、降ってわいたクレームも、過去の自分が情けない不始末の後処理も、いろいろあったんですが、それでも、よい日だった。

人の優しさに感謝。いっぱい救われました。

残業しても、やった甲斐あったなぁ、って思った。

ありがとう、今日出会えた全ての人に。



そんで、嬉しくて書き込みたくて、ブログを立ち上げたら、昨日の自分の書き込みに、ちょっとびっくり(笑)。

順調に物忘れが進行している(苦笑)自分は、昨日自分が何を書いたか、完全に忘れてました。そんで、「間に合ううちに」の連呼に、ちょっと感動(半分、ショック半分(爆))

そうか。こんなこと考えとったんだな、昨日の自分。

無意識の中の自分に後押しされて、今日の自分はあるのかもしれないな。そんなことを感じました。

明日も頑張ろう。
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崖を忘れて?。。。いや、だめだろう

2009-06-24 23:44:04 | Weblog
どうも。生きてます。

毎日その日暮らし、というか、その場限り、というか、あまりかっこよくない日常を青息吐息です。でも、とりあえず元気だと思います(笑)。

うかうかしてたら、足下に地雷あり。というか、崖っぷちでした。

今は、大丈夫だと思う。


間に合ううちに、優しくなろう。
間に合ううちに、優しさをあらわそう。
間に合ううちに、伝えよう。

間に合ううちに、頭を使おう。
間に合ううちに、言葉をかけよう。
間に合ううちに、笑い合おう。

間に合ううちに。

まだ、間に合ううちに。


そんなことをつぶやきながら、月を待つ今日この頃。

気合い入れて、いくぞ。明日も。
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新月のイラチ(オタマジャクシが降る夜に)

2009-06-20 21:55:47 | Weblog
ども。梅雨真っ盛り?ですね。

雨ばかりでなく、いろんなものが降ってるそうですが。

どっかのバカな新聞が「自分の地域にだけオタマジャクシが降らないのは納得がいかず、降って安心した。」ってなことを書いていて、幻滅。新聞社の見識って、ここまで堕ちたのかい。一瞬、購読やめたろか、と思った。(今まで何度も思ってるんだが。)

「怪現象」だか何だか知らないが、命が無駄に失われたのだけは、確か。意味不明の死がそんなに欲しかったのかい、って聞きたくなるよ。(答えなど聞きたくもないが。)

まぁ。命が失われるのに、無駄も有意義もないんすけどね。気分の悪さはいかんともしがたい。見たくもない。

路上に大量のオタマジャクシ。おいらは、子供の頃、目撃したことあります。

大量のオタマジャクシが、アパートの前の小屋の雨受けの砂利の上に放置されていた。田んぼの目の前でしたから、当然、「近所のガキがやらかした!」と思った。(自分もガキだったが。)

オタマジャクシをとって、その結果死に至らしめてしまう、という悪さは、悪気無い日々の遊びの中で経験していたことでした。でも、あの大量さは、びびった。

「罰が当たる!」と感じて、そそくさとその場を離れた。あれは10歳の頃?

その晩から、ものすごい豪雨でした。おいらは、「神様の罰があたったんや!」と思って、黙ってぶるってました。(自分がやったんやないんやけどね。)

怖かったのは、目の前で白い腹を晒して乾いていく、大量のオタマジャクシの死骸。その圧倒的な「死」の事実。

そして、その光景を意図的に創り出した、おいらの知らない「近所の誰か」の残虐さに対する恐怖。

未だにトラウマかもなぁ。。。

まぁ、おいらも、蛙を親父の引き出しの中で飼おうとして、何匹も死に至らしめていましたので、命を奪う側の体験もしてますけどね。机の奥でひからびたとは知らず、「脱脂綿ぬらしてくるんどったのに、何でおらんくなるねん!」と不思議に思ってました。合掌。。。)

今回のオタマジャクシ騒動が何なのかは不明ですが、無邪気に「我が地域も降ってよかった」的なことを書いている、おそらくはおいらより若い記者に、おいらは、一片の共感も覚えません。

それを言い訳に、本日は、非生産的でした(あかんねん。。。)




「STAY」聞きたいなぁ。ラジオで流れてるらしいけど、まだ、聞いていない。


小渕氏がブログで歌詞の一部(1番?)を公開していた。

それを読んで思ったんだ。「ずっと、書きたいと思ってたことだ」って。

でも、自分の詩を読んでみたけど、そんな詩なかった。全然書けてなかったんだ。

改めて、小渕氏はすごい、と思った。心の底から尊敬した。

早く聴きたいなぁ。それまで、頑張って生きていくんだ。

空から降らずにすむように、偶然の災難、あるいは、計画された悪意に絡め取られないように。

この世には、思惑のワイヤーが張り巡らされている。
意図するものと、駒にされるもの。でも、駒は、生きているんだ。

五分の魂だけは、忘れずにいたいなぁ、と思う今日この頃。中年の遠吠え、すみません。

追伸:どーでもいいことかもしれないけど。
ホワイトプランのお父さんの「しっぽをさわるな!」っておかしいねん。
日本語だったら「しっぽにさわるな!」じゃねーのか?

それとも、文法的には目的語の前は「を」で統一することにしたんか?(涙)

そしたら、「肌をふれる」「ほおをさわる」になるやろが。ええんか、それで。

「触る」と「殴る」は違うねん!。。。「を」と「に」は違うねん!

。。。とか、相当イラッてしまいました。ああ、中年、、、

すんません。
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コブクロ「STAY」「CALLING」発売決定! 

2009-06-17 00:23:51 | コブクロ
いきなり花火が上がったような、嬉しい知らせです。

コブクロのシングル「STAY」

TBS系ドラマ 日曜劇場「官僚たちの夏」(原作:城山三郎)の主題歌「STAY」と、他の収録曲は、

2.FREEDOM TRAIN
3.君といたいのに

発売日は7月15日だそうです。

うわ~、楽しみだ!^-^

そしてアルバム「CALLING」
こちらは、8月5日発売。

まず、題名がすごい。最近の世の中のキーワードと、とても符合する。改めて、コブクロの感受性はすごい。

もちろん、いろんな意味があって、コブクロが連想したのはもっと直接的な意味の方だろうけど。

おいらは、CALLINGと聴いただけで、背筋が伸びる思いです。全然キリスト教徒やないんやけど(苦笑)。宗教はなれても、これは、すごく胸に響く言葉っす。(日本人の価値観にもね。たぶん。)この言葉が示してくれる気持ちが、この国には必要だ。

おそらくは、音楽をCallingだと、心に決めたコブクロの二人だ。迷いのない、潔さが、題名から透ける。ほんっと、清々しいほどの優しいまっすぐさだ。そして、そんなコブクロが(そんな解釈はおいらの勘違いかもしれないけど)大好きなんだ。

callingの意味の重層構造は、ぜひ大辞典引いて味わってみてくらはい。おもろいから。いろんな意味にとれるんだよね。(実は、?!な意味もある(笑))

ちょっと崖っぷちで、プチ・サーン状態がやばいです。(「プチ」とか言うな。我ながら情けない(苦笑))

コブクロがこんなにがんばってるのに、おいらこんなことしてるのは不本意なんだが。今日はX-day。




あ、そうそう、今日は他にもいいことあったんだ!^-^天からの優しい知らせ。


気になってた後輩が、ぼちぼち復活したらしいと風の便りもあった。ともかく、よかった。


よい知らせに、感謝。あらゆる善意に感謝。すべてのよい偶然に感謝。


もう一つ。

今朝(あ、もう昨日だ(汗))のニュース番組で、「STAY」のサビ聴いて、新鮮な感動を覚えた。

もう、有線解禁だそうなので、聴いた人もいるだろうか。

二人の声が、とても美しい。いつも凄いんだが、今回、サビの高音部へのつながりが、鳥肌立つほど。そして、PVも風景がふんだんに取り入れられているそうで、どんなふうに表現してくれるか楽しみだ。(菅平高原の夕日、って聞いただけでもワクワク♪)

そうそう、おいら、せいぜい10秒程度のサビの一部しか聴いてませんからね(苦笑)。感想に妄想も入ってるかもしれませんが、ご容赦を。


とにかく、「ファイト一発!」な一日を迎える前に、もう少し頑張ろう、自分。

では、また~♪
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NHKドラマ「ツレがうつになりまして」の優しさ

2009-06-14 12:00:20 | その他テレビ
ども。あんまひねりの無い題ですが、お許しください。

NHKで全3回放映された「ツレがうつになりまして」ですが、よかったですな。


出演:藤原紀香、原田泰造、風吹ジュン、濱田マリ、小木茂光、他。
原作:細川貂々「ツレがうつになりまして。」「その後のツレがうつになりまして。」(幻冬舎文庫)

公式ウェブサイトは以下の通り。
http://www.nhk.or.jp/kindora/tsure/

藤原紀香ちゃんは、すっぴんの体当たり演技がよかった。ふつーの女の人っぽくて、とても愛らしかった。彼女の愛情深さが、身にしみた。

原田泰造氏は、もともと好きな俳優だけど、今回もすごくよかった。あまりに身につまされて、時々しんどかったけど(苦笑)。それだけ、「つれ」さんが実在しているようだった。最後に、彼の涙や笑顔が見られたとき、視聴者のこちらまでほっとしてしまったよ。


スタッフブログが、またいいのだ。3回のミニドラマなのだが、スタッフの思いがたくさん詰まっていて、丁寧に丁寧に創り上げられた様子、スタッフのこの作品への思いが、とってもよく伝わってくる。

伝えること。伝えようとすること。

誤解を恐れずに、発信すること。

関わっていくスタッフ・キャスト・原作者・関係者の思いに触れて、いっそうこの作品を好きになった。

ありがとう、全ての関係者の皆様。おいらも、うつについて、少し理解が進んだように思います。何より、ほっとさせられました。本当に、ありがとう(←番組ホームページの掲示板に書けよ(苦笑))



鬱病は症状も治療の効果も様々だから、これ見て「おれ(わたし)の知ってるウツはこんなんじゃない!」とか言わんでね。それは、スタッフも言うとるし。

おいらは、なんかすごく理解しやすかった。同時に、病気の描き方がすごく優しいなぁ、と思った。

「阿弥陀堂だより」や「四日間の奇跡」が、パニック障害や衝撃的なトラウマを、絶対にあからさまに描かなかったように。「博士の愛した数式」が、センセーショナルな場面をあえて晒すことなく、優しい風景に紛れ込ませていたように。

「ツレがうつになりまして」の演出も、優しい。

鬱病に苦しむ人や、その家族が見ても、必要以上に辛くない演出になっていると思う。

そもそも、主題歌が大貫妙子さんの「Tema Purissima」だからね。最初聞いたときは、びっくりした。そして、この曲を選んだスタッフに敬意を持った。

思い返してみると、おいら自身は鬱で苦しんだことはないけど、大貫妙子しか受け付けなかった時期は、確実にあったもんなぁ。周りの友人が逝ってしまった時期が、そんなだった。

心が痛んでいる時は、優しい音楽しか聴けない。それは、真実だと思う。(ちなみに、本も読めない。テレビも見られない。まぁ、そんなもんさね。)


まぁ、現在のおいら自身は、職場でまだ「同僚に怯えられてる」感が抜けません(爆)。自称人道派なのですが、もう少し他人に(わかりやすい)優しさを、をテーマに頑張ってみたいと思います(苦笑)。

あ、そうそう、上記のスタッフブログ見るとね、プロデューサーと第1話の演出を担当してるテレビマンユニオン合津直枝さんが、以下のような記事を書いておられます。(以下、引用)

「今回のドラマの狙いのひとつは、「病院へ行くこと」のハードルを下げたい…ということ。ひと昔前は、やはり「精神科」に行くことには抵抗感があり、敷居の高い存在でした。でも、今では内科と併設される心療内科も増えました。
風吹ジュンさんに心療内科医を演じてもらいたい、と願ったのも、
こんなドクターがいるなら行ってみよう…と思ってもらう為でもあります。
「うつ」は、休養とお薬で必ず改善されます。
「おやっ」と思ったら、すぐ「病院へ行こう…」と気づいてもらいたいのです。

1 ほとんど1日中ずっと気分が沈んでいる。
2 何に対しても興味がわかず、楽しめない。
3 食欲の低下、または体重の増減が激しい。
4 毎晩のように、寝付けない、夜中や早朝に目が覚める。
5 毎日のように、イライラしたり、落ち着きが無く、焦りを感じる。
6 疲労感やだるさ、気力の喪失がある。
7 自分の存在は価値が無い、または罪悪感(申し訳ない)と感じる。
8 思考力や集中力が低下し、決断することができない。
9 この世から消えてしまいたいと思うことがある。
(「精神障害の診断と統計マニュアル」より)

以上9項目のうち5項目が2週間以上続いていたら、病院へ…。」
(以上、スタッフブログより。http://www.nhk.or.jp/drama-blog/99130/)

ほんと、自覚症状ある人は、無理したらいかんで。
お医者さんか、身近な人に、SOS出すことはためらわないでほしい。




「こんな自分でも世の中の為に役立つなら…」作品中でも語られていた、この言葉に、深く頷く。

みんな、そう思っているんだ。そう思うことで、ひとはひとのため、自分のため、生きていけるんだ。

太陽よ、みんなに光を。風よ、みんなに気づきを。


薄青の空を、今日も見上げてます。
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朝を待つ

2009-06-11 02:28:25 | Weblog
ごぶさたです。

元気です。皆さんはお元気でしょうか。

訃報来る。最近平和?だったので、不意打ちでショックでした。

でも、日々は過ぎていく。黙祷しながらも、業務は続く。

みんな、働き過ぎに気をつけて。ったって、仕事やらないわけにはいかんけど。でも、死んだり病気になったら、元も子もないんやから。上手に休むんやで。(祈)


NHKの「つれがうつになりまして」見た。なんか、切なかった。でも、紀香も原田もいい感じだ。原作のほのぼのな切実さ(?)が、うまく出てると思う。(毎週金曜日放映中。今週は第3回)

ただ、一つだけショックなことが。

おいらは、相方に「つれ~」って呼ばれ続けたら、それだけでけっこう凹むけどね(汗)。んでも、紀香ちゃんなら気にならんかな(バカ)。その辺、ちょっと揺れ動いた(苦笑)中年でした。

アホなことゆうてないで、寝ます(爆)。では、また。
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ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールの音色~辻井さんおめでとう!

2009-06-11 02:28:08 | クラシック音楽
バン・クライバーン国際ピアノコンクール 全盲の辻井さん優勝(産経新聞) - goo ニュース

素晴らしい快挙ですね!

おいら、辻井伸行さんの明るさとか謙虚さとか、ニュース見ながら感動しっぱなしだったです。

加えて。

今朝のめざましだったかな。辻井さんのニュースを伝えてる奥で、ずっと英雄ポロネーズが鳴り続けていて、、、それは、どう聞いても、あのクライバーンの演奏で、すごく懐かしかった。

(辻井さんの弾いてたのは英雄ポロネーズじゃなかったはずだし、他局でちらっとコンクールの様子が流れていた感じでは、辻井さんの音色は情感豊かな印象だったから、あれは、「クライバーン」ってことで、誰かが音源を探してきてかけたのかな、と勝手に思っている。)

おいらが、初めて買ってもらったレコードが、クライバーンだった。ピアノも弾けないのに、ピアノ曲が聴きたくて、初めて親にねだって買ってもらったのだ。

勘違いかも知れないけど、数十年ぶりに聞いた英雄ポロネーズは、「同じ音源か?!」と興奮するぐらい、明快に「クライバーン」の音だったように思います。少なくとも、おいらには、そう聞こえた。(間違いだったら、えらい恥ずかしいけど。まぁ、いいや^-^;嬉しかったから。)

めざまし(だったかな、NHKだったかな。それも覚えてないんだけど(汗))のスタッフの皆さん、ほんとにありがとう。

辻井さんのことを丁寧に伝えてくれたのも、クライバーン・コンクールだということをしっかり伝えてくれたのも、すごく嬉しかった。

レコード聞きたいなぁ。

久々にそう思った夜更けです。
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