最近、疲労困憊して寝てる時、伊坂幸太郎を読んだりして、余計に寝不足になったりしたんだ(爆)。
日頃は読まない類いの本を、たまに無性に読みたくなる。
それが今回は「マリア・ビートル」。伊坂幸太郎の本。「グラスホッパー」の6年後の話だ。
熱っぽくてだるい頭で読んでると、なぜか「檸檬」=「黒田俊介」の外見で連想されて、(長身の殺し屋の役なんだが)「何か黒田氏に申し訳ない」と思いつつ、どうしても払拭できない。ちなみに、「蜜柑」はおいらの脳では再生不可能。これは「黒田じゃない、背高い奴」しか連想できへん。
「槿(あさがお)」は、自動的に、田中秀幸氏の落ち着き払った声と顔で再生されるし(とは言ってもドフラミンゴじゃなくて、シティ・ハンターの槇村的な声)そうすると、仲介屋は誰だろう。野島昭生さん?玄田哲章さん?そして、木村は、どーしても「木村祐一」で再生されてしまう・・・他の奴らは、なかなか視覚的に浮かんでこないんだが。
この作品で一番怖いのは、「七尾」だ。彼がある種、主人公なんだけど。怖い。微笑ましいけど、むちゃくちゃ怖い。(むかつく奴や奇妙な奴は、他にたくさん出てくるけどね。)
とりあえず、具合悪いときに長編読むな、ってことですね。思い知りました。(面白かったけど・・・)
その昔、神林長平を、風邪っぴきの時に一気読みして、頭がぐらんぐらんしてきたことを思い出す。神林氏から比べれば、伊坂氏はまだ優しい。っていうか、読みやすい。そーいや、「ゴールデンスランバー」読んだのも、風邪で伏せっていた時だったような・・・風邪引くと、伊坂作品が読みたくなるのか?>自分。
ああ、そういや、他にも読みかけの本が多いな。ちゃんと読みたいな。寝てばっかじゃなくて。
今日はとりあえず、寝不足解消して、明日(いや今日)気合い入れます。
(思わず、小説のネタばれ書きそうになったので自粛。)
日頃は読まない類いの本を、たまに無性に読みたくなる。
それが今回は「マリア・ビートル」。伊坂幸太郎の本。「グラスホッパー」の6年後の話だ。
熱っぽくてだるい頭で読んでると、なぜか「檸檬」=「黒田俊介」の外見で連想されて、(長身の殺し屋の役なんだが)「何か黒田氏に申し訳ない」と思いつつ、どうしても払拭できない。ちなみに、「蜜柑」はおいらの脳では再生不可能。これは「黒田じゃない、背高い奴」しか連想できへん。
「槿(あさがお)」は、自動的に、田中秀幸氏の落ち着き払った声と顔で再生されるし(とは言ってもドフラミンゴじゃなくて、シティ・ハンターの槇村的な声)そうすると、仲介屋は誰だろう。野島昭生さん?玄田哲章さん?そして、木村は、どーしても「木村祐一」で再生されてしまう・・・他の奴らは、なかなか視覚的に浮かんでこないんだが。
この作品で一番怖いのは、「七尾」だ。彼がある種、主人公なんだけど。怖い。微笑ましいけど、むちゃくちゃ怖い。(むかつく奴や奇妙な奴は、他にたくさん出てくるけどね。)
とりあえず、具合悪いときに長編読むな、ってことですね。思い知りました。(面白かったけど・・・)
その昔、神林長平を、風邪っぴきの時に一気読みして、頭がぐらんぐらんしてきたことを思い出す。神林氏から比べれば、伊坂氏はまだ優しい。っていうか、読みやすい。そーいや、「ゴールデンスランバー」読んだのも、風邪で伏せっていた時だったような・・・風邪引くと、伊坂作品が読みたくなるのか?>自分。
ああ、そういや、他にも読みかけの本が多いな。ちゃんと読みたいな。寝てばっかじゃなくて。
今日はとりあえず、寝不足解消して、明日(いや今日)気合い入れます。
(思わず、小説のネタばれ書きそうになったので自粛。)