二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

漆黒のマンタ,極彩色の海 ~驚き!体感!グレートネイチャー~そしてAlways続・三丁目の夕日

2012-05-26 19:59:01 | Weblog
やっぱり,海は好きだ。

漆黒のマンタ,なんて美しいんだ。もちろん,普通?のマンタも好きだけど。

体長5mのマンタ,かっこよかった。
そして,表も裏も黒い(笑)漆黒のマンタ。

う~しびれる!ああ,おいら,アニメ「敵は海賊」でラジェンドラ好きだったのは,鯨みたいに格好良かったからなんだよな。

ものすごく,きれいだ。

見られて,よかった。この番組作ってくれた全ての人々に,感謝。


今夜は20:00から,NHK-BSで「Always 続・三丁目の夕日」っす。
ささやかな夜の幸せ。

NHK-BS1,ありがとう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mを歌う,天海祐希(わお!)

2012-05-24 23:13:39 | その他テレビ
帰ってきて,テレビつけたら,石田ゆり子が出てた。

わーい,と思って見てたら,天海祐希がMを歌い出した!!!


今日は,なんてついてるんだろう^-^


おいらにとっては未知の感覚「M」(あれは「女子の歌」だよね~・・・)
それを堂々と歌う天海祐希は,実に男らしくて,何かシュールだったけど,かっこよかった(笑)!


今日は,いろいろありました。
生きてるんだから,それは当たり前のこと。

こんなにいろいろ体験できて,ラッキー♪

・・・と,無責任に開き直ることを覚えた中年は,明日も,青息吐息で,がんばります。



月を見るとラッキー,という占いを見て,思わず上を見たら,曇天でした(苦笑)。


闇夜は,歩く者にとっては怖いけど,闇夜に隠れてひととき,ほっと安心できる生き物もいるはずなんだ。


ありがとう。そう思える自分は幸せなんだと思う。

悲しい人へ。辛い人へ。あなたの痛みが,少しでも,和らぎますように。


追伸:
おいら,小野洋子さんは,ようわからんかったけど,今,NHKで加藤登紀子さんが回想する,洋子さんの言葉に感動した。

「壁を壊すことは,難しい。でも,そんなことしなくていいのよ。」
「窓を開ければ,いいのよ。」

すごい人なんだな。


菊間千乃さんの先生(弁護士さん)の言葉もすごい。

「大丈夫ですよ。」という言葉。

おいらも,言えるようになりたいな。人が,勇気づけられる言葉を。
もらうだけじゃなく,誰かに。あなたに。

崖っぷちで,久しぶりに,空を見上げています。
みんな,元気で。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイラタンシー(大科学実験SPECIAL ~まだまだやってみなくちゃわからない~より)

2012-05-04 21:03:57 | Weblog
NHK見てました。自堕落な一日の終わり(苦笑)。

この手の番組好きだ。楽しかった。
http://www.nhk.or.jp/school-blog/300/118386.html
(NHK for Schoolのブログ)
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2012-05-04&ch=21&eid=8824
(番組紹介ページ)

まずはダイラタンシー(この番組では,でんぷん2:水1の割合で作ったデンプン水で,強い力が急激にかかると個体のような反応をする,という性質の実験をした)について。

陸上競技をでんぷん水で実験したのはおもしろかった。今回一番面白かったのは,この実験。

そして,見ながら思った。
人間も同じかもなぁ,って。


人間はダイラタンシーの性質を持つ。

ゆっくり触れば,液体だ。ゆるゆるとした,つかみどころのない液体だ。

急激に力を加えると,意外なぐらい硬く反発する。そうだ。心は,急激な圧力には,固体化して反発する。
殴ろうとすれば,その拳は痛むだろう。

そうだよなぁ。。。

なんて,全然実験の趣旨とは違うところで感じ入ったのでした。


ゴムコプターもおもしろかったし,滑車はわくわくしたなぁ。

滑車も,人の暮らしにとても密接だ。そして,とても示唆に富んでいる。
昔の理科の実験でもわくわくしたよなぁ。


全部,何かつながってるんだ。そんなことを思い出した番組でした。


ああ。NHKニュースで上高地が映ってる。河童橋だ。懐かしいなぁ。それにしても人多すぎ。
ローカルニュースでは,長鳴鶏鳴き合わせ大会。
鶏,なんか面構えがよくて,面白かった。男前だな。鶏とは言え,侮れん(爆)。


以上,つぶやきとも言えないぐらい個人的な,崖っぷちの独り言でした。

満月が近い。雨,止んでくれ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ボクサー」と「アメリカの歌」(S&Gを回想する)

2012-05-03 18:59:05 | その他音楽
'after changes upon changes we are more or less the same ' (いろいろ変化はあったけど,結局僕らは前と似たりよったりだ)


セントラルパークでのコンサートで歌われたThe Boxerの中の一節です。(オリジナルの歌詞ではない。)

好きだな,この下り。ボクサーは,セントラルパーク版が一番好きだ。



サイモン&ガーファンクルには,中1ではまった。仲間内で大ブームでした。でも,英語はわからんから必死に訳して「これで合ってる?」って見せ合ってた。(おいらたちは,いわゆる「遅れてきた世代」。S&Gブームの中心になったのは,今60代ぐらいの人達だと思われます。)

セントラルパークコンサートがあったのは,高校時代。

当時,ラジオ放送があった覚えがある。息の根殺して聴き入り,テレコで録音した。確かLPも買って,日曜日ごとにすり切れるほど聞いたなぁ。(DVD発売されているの,数分前に検索かけるまで知らなかった(苦笑))

1981年9月19日に行われたライブ。50万人以上集まったって・・・いやはや,改めて凄いんだなぁ,と思う。あの広いセントラルパークが人で埋まっていた写真をみたことがあるが,当然,後ろの人なんか,二人の姿は見えなかったはずなんだ。それでも,あの盛り上がり。

高校生の時,おいらの愛唱歌は「アメリカの歌」でした。原題American Tune。ものすごく暗いのに,ものすごく綺麗な歌。アメリカ人の彼らがあの歌を歌う,というのが,おいらには衝撃で,人として,S&Gに傾倒していた。学校の行き帰り,お気に入りのS&Gの曲をつぶやきながら歩くのが楽しみでした。今みたいに携帯音楽メディアがなかったから,脳内再生力は高かったぜ(笑)。

閑話休題。


そう。おいらの「アメリカ」のイメージって,S&Gであり,彼らが歌う「アメリカの歌」なんだ。内省的で実直で,知的で達観してるけど,心の痛みを抱えていることを忘れない,等身大の人間。

30年経って,今も夢見ていいのでしょうか。

彼らがそんな人達なのだと。今でも,日本の親しき隣人なのだと。

そして,日本人も,実直で真面目で,責任感強く上品で礼儀正しい,彼らが昔信じてくれた,勤勉な民であると。


やれやれ。

「明日もまた仕事の日。ぼくはちょっと休みたいと思ってるんだけどね。ちょっと休みたいなぁと思ってるんだけどね。」


何十年たっても,変わらない。人の営み。


全ての人に愛と優しさが満たされますように。


んでは,また。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猫弁つながり,かもしれない

2012-05-02 23:25:50 | Weblog
猫弁的出来事その1。

迷いインコ、住所しゃべり戻る=相模原(時事通信) - goo ニュース


タイハクオウムとは違うけど(笑),何だか「猫弁」の世界のようだなぁ,と思いました。
(ビジネスホテルの前(喫煙所(苦笑))で,宿泊者の肩に乗って保護された,ってのがものすごいほのぼのします。

ここんとこ,殺伐とした,あるいはやるせない事件や事故が続いていただけに,一服の清涼剤のような記事でした。
よかったね。

ちなみにタイハクオウムは,目の覚めるような白が印象的。しかもでかいっす。
猫と喧嘩できそうだ。この鳥見てると,大きな白い蘭の花を連想します。(木蓮を含む。)


猫弁的出来事その2。

ドラマ「猫弁」見て,とてもうきうきした。それは,もちろん物語そのもののおもしろさ,演技者の技量,演出の妙,美術の秀逸さ,シナリオの工夫,等々の故なのだが,「サイモン&ガーファンクル」というのも一つの要素だったように思う。

この間入った店で,ずっとS&Gがかかっていた。
自分でも意外なぐらい気分が高揚して,喧噪の奥に細く柔らかく瑞々しく続いていく彼らの曲を,ずっと耳をすませて追いかけていた。

スカボロー・フェア。アメリカ。キャシーの歌。明日にかける橋。アイ・アム・ア・ロック。サウンド・オブ・サイレンス。ミセス・ロビンソン。ETC.ETC.

何だろう。

彼らの音楽の純粋さは,いつ聞いても色あせることがない。
そして,彼らの曲が,まるであつらえたかのように,猫弁=百瀬太郎の世界に似合うのだ。

靴では名品を買う度胸がないおいらも,S&Gと猫弁のコラボには,「稀有な取り合わせだなぁ」としみじみ,喜んでいるのでした。

願わくば,次回の猫弁ドラマも,ぜひ,S&Gを使ってほしい。要所要所で。どうかお願いします。甲斐様。


追伸:シンデレラ・シューズの靴がほしい。夢だけど。あれってどこのだろう。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする