二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

「崖っぷち」からの生還

2006-01-25 22:30:23 | Weblog
タイトルは、願望。

仕事の状況がそろそろ全面的にレッドゾーンに突入。やばいっす。それなのに、光速では働けないおいら。だめだめだね。

上司も同僚も部下も疲れてる。相次ぐ病人。みな、満身創痍だ。

ライブドアとか、ヒューザーとか、他人事じゃないぜ。(業種は違うけど)組織の危うさなんてみんな紙一重なんじゃないのかな。もちろん、違法行為は論外だけど。

倫理観って、一人一人が死守するしかないもんなー。おいら?おいらは「古い」「堅い」ニンゲンっすから。身内にも煙たがられるほど(苦笑)清廉潔白ですよ。なんちゃって。(別名「融通が利かない」「バカ正直」。。。信じる?^-^;)

改めて、レッドゾーンの対処を。身体は休眠を欲しているが、それに従うとやばいらしい。見る占いが全て「休むな」「仕事しろ」になってるのが、笑える、というか、情けない、というか。全世界の魚座諸君、おいら達みんな総「やる気ねー」軍団と化してるのか?!(んなわけねー(汗))

というわけで、柄悪く毒づいたところで今日はここまでといたします。

とりあえず、今日は寝床で寝ろ!<自分。

と、突っ込んでおきます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝!「博士の愛した数式」大入り満員

2006-01-22 17:56:33 | 映画「博士の愛した数式」
昨日公開された「博士の愛した数式」は、舞台挨拶のあった映画館で徹夜組も出たほどの盛況だったらしい。

徹夜組、、、って、、、東京だからできることだな、と、ちらっと思う(苦笑)。おいらの地域なら、死ぬぞ。(まぁ、風をよけて雪穴掘って七輪あれば大丈夫か?いずれにせよ、携帯用使い捨てカイロでは、無理だな)

詳細が知りたい方は、以下のニュースへ^^

○ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060122-00000008-dal-ent

1月22日付デイリースポーツの『「博士の愛した数式」大入り満員』というニュースです。

その中でも、心暖まる一節を引用させていただく。

『徹夜組が登場し、立ち見の観客が40人以上出るほどの大入りに寺尾は「後ろのドアが閉まらないほどお越しいただいて、こんなに胸が熱くなったことは最近ない」と感激の表情。数学教師役の吉岡は「ぼくの授業は分かりましたか?分からなかったら家族や友達を誘って何度でも受講してください」と笑いを誘っていた。』

やはり今回も笑いをとったか!!!話の名人、吉岡。師匠、と呼ばせていただこう。本当にこの人のコメントはハリウッドスター並にウィットが効いていて、センスがいいんだよな。生(ライブ)で体験できた人が羨ましい。



さて、少々、知り得た情報(ネタバレ)を書きます。(嫌な人は気をつけて。)





もうすでに映画を御覧になった方のブログなどを拝見すると、どうやらウィリアム・ブレイクの詩が引用されているらしい。
「一粒の砂に、、、」って奴。

あれ、好きなんだよなぁ。原作にブレイクが出てたかどうか記憶にないのだが(友人に借りて読んだきりなので^-^;)、この詩のようなブレイクの世界のきれいな部分は、とてもこの作品にあっていると思うので、何だか嬉しい。

ブレイクの名前を知らない人も、結構、彼の詩は聞いたり目にしたことがあると思う。(ちょっと神がかった感じの詩人なので、あーと系げーじゅつ系の雑誌とか本であおりっぽく(?)使われてるよーな気がする。偏見?)

村上龍の対談集の題名が「神(美?)は細部に宿る」だったり(その題だけで、おいらはその対談集を買いました(笑))、「虎よ、虎よ」なんて、結構、知っている人も多いのでは?

あ!「虎よ、虎よ」→「タイガース」→「博士の愛した数式」なのか?!。。。いや、違うだろう。違うのだろうが、妙な符合に、一瞬笑えた。(こーゆー符合、ブレイク好きにはたまらん点でもある^-^;)

おいら、詩なんて門外漢だし、少ししか知らん(しかも最近全く読んでなかった)けど、その少しと、好きな映画の中で再会できるなんて、幸せだ。観に行ける日が楽しみだ。(とりあえず、今日は無理だが~(@@;))

オマケ。検索って便利だね^^

"Auguries of Innocence", with its memorable opening stanza:

To see a World in a Grain of Sand
And a Heaven in a Wild Flower,
Hold Infinity in the palm of your hand
And Eternity in an hour.

本文は、これ以降オニのよーに長く(アクも相当強くドロドロとしかし高貴に)続きます^-^;それが、ブレイク流(なのか?)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉岡秀隆 Appears in「好きな男優ランキング」by ORICON STYLE

2006-01-19 21:56:20 | 吉岡秀隆
ヤフーのヘッドラインに出てたから、ファンもびっくりしてるだろう。

「発表! 好きな男優ランキング。」

「ORICON STYLE」で行われた【オリコン・モニターリサーチ】による『ベストムービー ランキング 主演男優賞』のインターネット調査結果によると。

『ベストムービー ランキング 主演男優賞』
1位は『チャーリーとチョコレート工場』に主演したジョニー・デップ。
2位はダニエル・ラドクリフ in『ハリー・ポッター』シリーズ
3位 岡田准一。
4位 山田孝之。

そして、そして。

5位 吉岡秀隆in『ALWAYS三丁目の夕日』

す、げー!!!!!吉岡、すごいぞー!!!

しかも男性からだけの投票なら、1位:ジョニー・デップ、2位:柳葉敏郎に続く、堂々の第3位!!!

「ALWAYS三丁目の夕日」の支持者が多いようだ。それにしても、すごい。

吉岡、この記事見たら、少しは元気出るだろうか。彼が他のスタッフと協力して産み出したものは、確実に、受け手の心に感動を与えているのだ。

自信持ってがんばれよー。と、余計なお世話のエールを送る。

詳しく知りたい人は、以下のサイトで^^
○ttp://news.oricon.co.jp/omr/rank/060118_01.html

(時流に逆らい、トラバなしのブログ。意味ない?^-^;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHK大河ドラマとラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」

2006-01-19 21:41:53 | その他音楽
外は吹雪。いや、ブリザード?大げさか。北極圏に住む人が聞いたら気を悪くするな。「これしきをブリザードと呼ぶな!」って。

今朝のめざましテレビでは、アイスランドの子ども達とその家族や働く人々を取り上げていた。アイスランド好きだ。特集してくれて嬉しい。
ここ1年ぐらいのめざましは、本当に見ていて気持ちがいい。明るいし、でも落ち着いてるし、ためになるし、目も覚めるし、芸能にも強くなれるし(笑)。

占いで最下位の時以外は、最高だ^-^;

さて、タイトルの「NHK大河ドラマ」と「ラフマニノフ2番」の共通点は?

おいら、ラフマ2番聴くと、NHK大河ドラマのオープニング曲を思い出すんです。ほぼ毎回。何がそんなに似てたか思い出せないのですが(5年ぐらい前までは、物心ついて以来ずっと見てたから、特定のメロディーを思い出すには相当の集中力が、、、)、特に第1楽章聴いてると、桜の木とか、滝とか、雄大な山の風景とか、脳裏に浮かんできます^-^;

さて、脈絡なく思うんだけど、、、世に残る作品を残している作曲家って、やはり天才なんだなぁ、、、と。だって、数々の音を構成して響き合わせて、まるで最初からこれしかなかったと思わせるくらい、運命のように音を造形していくんだ、、、それは、写真家がやはりその天才で見つけ出す、運命のような造形を持つ自然の美しさのようなもので、、、

NHK大河とあまり関係ない?でも、そういえばあれもN響が演奏してるんだよなぁ。つまり、おいらは、意識しないままにN響を毎週何十年も聴いていたわけか。おお~。。。と一人で勝手に盛り上がったところで、この話はおしまい。

(今日は気分的にブリザード。ろくな日じゃないし、自分が情けないし。そんなわけで、支離滅裂度、上がってます^-^;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルブレヒト&N響play「ベト7」

2006-01-15 21:50:31 | その他テレビ
N響アワーで「アルブレヒト指揮、N響による『ベートーベン/交響曲第7番』『シューマン/マンフレッド序曲』」という「のだめカンタービレ」的な曲目をやっている。

映像が何だかアナクロ?人々の服装が、何となくクラシカル。なんで?と思ったら、1982年の演奏らしい!すげー。さすがNHK。今から24年前の映像。それだけでもわくわくする。その頃の音楽はどんなだったのか。そのころのN響の音は?

当時のN響、さすがにオーボエの茂木大輔氏はいない。(彼の入団は1990年代だ。)でも、ファゴットは岡崎氏が吹いている。キャリア長いんだなぁ。。。(尊敬。)今日の音楽は劇的と言うよりも端正で、なかなか素敵なアルブレヒトの指揮とN響の音です。(おいら細かいことはわからんけど^-^;)

Still, tomorrow's going to be another working day. I'm trying to get some rest...

集中力ないなぁ。。。sigh.

NHK、そういえば、N響アワーの少し前に美術展紹介のコーナーがあったけど、BGMが「ALWAYS三丁目の夕日」の音楽だった。「三丁目の夕日」って支持されてるなぁ^^
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Night is still young ...♪(古いなぁ。。。)

2006-01-13 23:05:56 | Weblog
なんとか一日をごまかし続けた、今日でした。

「負けるわけにはいかねぇ」と、夜食は肉食です。本当はぐでんぐでんに酔っぱらいたい気分ですが、明日もあるのでそーもいきません。(っつーか、残業中だろ、、、>自分)

何か、ハイ。だめだなぁ、、、緩衝地帯が狭まっている感じで、警告灯があちこちで点滅してます(被害妄想?)でも、逃げられないんじゃないか、、、って思うから、武装解除してるんだよな。「獲物」もしくは「カモ」化してるんじゃないだろーか。危ない。まだやられたくはないぞー^-^;

わけわからん話題は置いておいて。

豪雪地帯の皆さん、どうぞお大事に。インフルエンザにかかった人もお大事に。

おいらの大好きな人達が、おいらの知っている人達が、皆、健やかで、幸せでありますように。全ての神様の名において。「大好きだよ」(何かキモイな、今日。。。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

爆睡~♪^-^;

2006-01-13 06:18:09 | Weblog
「ちょっとだけ。。。」と思って、気がついたら朝でした(倒)。。。
あまりのことに、無意味な行動(ブログ書き込み)しています。
さー、気を取り直してがんばろー(泣笑)。

あ、そうそう、「ALWAYS三丁目の夕日」おいらの地域でまた上映延長です。やったね!!!今週末こそ観たいなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花を買う

2006-01-11 23:43:53 | その他テレビ
残業後に深夜営業のスーパーで、へろへろになりながら夜食を物色していた。どこからかいい~匂いがしてきて、引き寄せられてしまったのは「花」コーナー。黄色い百合の花(何という名前か知らない)が強い芳香を放っていて、おいらはまるで酔っぱらった虫みたいにその花に手を伸ばし、気づいたらその百合を買っていた。

恐るべし、百合の花。持っているだけで気分が和らぎ、空腹まで癒される感じ。普段は強い香が苦手なのだが、疲労困憊のせいか、むしろ心地よい。しっかし、、、花を買うなんて、、、まぁ、今日の運勢は「花を買うとラッキー」とかだったし、いいか、と自分を納得させる。

艶っぽい百合の香のおかげで元気も出て、とりあえず、トリビア見ながら蛙の胃袋を鑑賞しつつの晩餐となりました(いやぁ、テレビつけたらいきなり蛙のゲロ吐き場面でインパクトありました。蛙好きだし、珍しいもん見せてもらってちょっと嬉しかったですが^-^;ゲストに天海祐希が出ていて、ファンなので嬉しかったり^^大山のぶ代を久しぶりに見て感動したり、戸田恵子のメイクに仰天したり、三谷幸喜が出ていて、相変わらずの味のある雰囲気に感心したり、、、相変わらず、トリビアのゲストは豪華ですな)

がんばれ、自分。今週のミッションはまだ終わっていない。明日も山だ。気を抜くな。

ちょっとゾンビっぽい今の自分がちょっと嫌。ちっくしょー。気合いで乗り切るぞー。(支離滅裂だ。。。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴィヴァルディ再考~G-CLEF

2006-01-07 23:03:00 | クラシック音楽
脱線しますが、思い出したので。G-CLEFって知っていますか?

思えば、そのナイジェル・ケネディを知ったNHKの音楽番組で、ナイジェルのように踊りまくって演奏していた集団がいました。G-CLEF(ジークレフ)というグループです。ヴァイオリン2名、チェロ1名、ピアノ1名、それに時々パーカッション(ドラム)1名、コントラバス1名が入る、という編成で、全員が東京芸術大学の現役学生(当時)でした。若さに任せて(?)エネルギッシュに演奏する彼らは楽器にマイクをつけて、ドラムの音と張り合って、ロックコンサート並みの音楽を創り出していたのです。

その後、紆余曲折あってバンドは解散し、現在は、ピアノの榊原大氏が朝の連続ドラマ小説の主題曲作曲などで活躍しています。他のメンバーもきっとソロか楽団員として活躍していることでしょう。G-CLEFが作った音楽自体は、現在でもNHKや民放でドキュメンタリーやバラエティのBGMに使われています。いい曲が多いんですよね。「宝島」とか、好きだったなぁ、、、「Kiss to Fence」というCDのタイトルの命名は、榊原がバイクの事故でガードレールにぶつかったからだ、というくらい、ノリの若いバンドではありました。その彼らも、ヴィヴァルディを演奏しているんです。1st CDで「四季」の「冬」をドラム付でアグレッシブに演じています。その荒々しさが新鮮で、当時は繰り返し聴いたものでした。今でも好きだけど。ナイジェルのCD聴いていると、「ドラムなくても過激」なので、これもいいなぁ、なんて思います。まぁ、要はどっちも好きなのです。

脱線しまくりで恐縮。G-CLEFって、「のだめカンタービレ」読んでると、つい思い出すのです。青春、というか、音楽に特化した青春時代のエネルギー、というか、そういうものをかいま見せてくれたのが、当時のG-CLEFであり、今の「のだめ」であり。

あ、ちなみに。G-CLEFとは「ト音記号」の意味。色んな意味で、若い時代だったなぁ。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイジェル・ケネディ!

2006-01-07 22:39:07 | クラシック音楽
「よ~く考えよう~お金は大事だよ~♪」の歌が耳にリフレインする今日この頃、今日の夕飯は諸事情あって、財布に痛手でした。まぁ、身体が資本ですから。と自分に言い訳する小心者(笑)。

なんとなくリバイバル・マイブームなナイジェル・ケネディ。御存知の方はいらっしゃるでしょうか。イギリス出身のヴァイオリニスト。1990年に発売された「ヴィヴァルディ/ヴァイオリン協奏曲集”四季”作品8-1~4」は全世界で200万枚以上を売り上げ、クラシック音楽CDとしては最高の販売枚数、ということで、ギネスブックにも載ったそうです。(ぐぐって昨日知った事実(笑))

ケネディは、ある日NHKの音楽番組で、突然「ヴァイオリン弾きながら走り回って演奏する、えらく手足の長い、長身の外国人」として、おいらの目の前に現れました。敏捷な動き、逆立てた短髪。しきたりなんぞくそ食らえ、なロッカーにすら見えました。かっこえ~♪一瞬にして心奪われたおいらは、ナイジェル・ケネディのファンになりました。(そのころの外見は漫画「のだめカンタービレ」の峰龍太郎に近かったです。作者の二ノ宮氏はナイジェルのこと知ってるのかな?)

「四季」のCDは本当に魅力的です。ナイジェル・ケネディによるヴァイオリンと指揮に、イギリス室内管弦楽団が応えて、美しい四つの季節を奏でています。他の(正統派とされる)「四季」とはあきらかに違う、速いテンポ。極端とも言える強弱。自然界の音が聞こえてきそうなニュアンスにあふれた楽器の音。おいらにとって陶酔の世界でした。その後数年経って、ブームも過ぎた頃、オーストラリアの土産物屋で、聞き慣れた「四季」が流れていて、「ケネディだ!」と確信して探し回ったら、店の片隅のCDデッキの上に、まさしく彼の「四季」CDが置いてあって、秘かにガッツポーズ(なぜ?^-^;)をしたこともあります。まさに、世界の「四季」になった男、だったのです。

その彼が、今度はベルリン・フィルと組んで「四季」を再録したらしい。2003年発売でした。わはは。おいらは全然知りませんでした。そんなわけで、購入して聞いているところです。同時に「ヴィヴァルディⅡ」という協奏曲集と「ロマンティック・ケネディ」というけったいなタイトルのCDも購入しました。これ、原題は"Inner Thoughts"(内面の思考or内なる思い)っていう、よさげなタイトルなのに、なんで日本題は「ロマンティック」なんだ?!販売戦略に哲学的タイトルは似合わないってか?う~ん、、、

それにしても、ベルリン・フィルさすがです。今回の「四季」もよい。おいらはとにかく「春」が好きなのですが、ナイジェル・ケネディの奔放とも言える弦の響き、なめらかなテンポが心地よくて、春の女神様に遭遇したかのように酔えます。

そして、Inner ThoughtsとVivaldi Ⅱでは、ベルリン・フィル=オーボエ奏者アルブレヒト・マイヤー氏との協奏曲が聴けます。彼は、おいらの尊敬する茂木大輔氏のシュトゥットガルト・フィル時代の後輩(アメリカ・ツアー時の2番奏者)だったのだ^^茂木氏の著書「オーケストラ空間空想旅行」に出てきていたアルビ青年は、その後ベルリン・フィルの主席オーボエ奏者になった。彼のオーボエを聞きたい!という動機もあって、CDを買ったのです。

マイヤー氏のオーボエは、よい。とても艶があって、おいらが好きな音色だ。買って良かった。これで、一月パンと水だけでも我慢できる♪(ってのは冗談だが^-^;)

さて、充電したところで、明日も頑張るか^^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2006年

2006-01-05 22:52:37 | Weblog
仕事始めから数日、皆様いかがお過ごしでしょうか。「てやんでぇ、晦日も正月もあるかよ!?」って方もいらっしゃるかと思います。お疲れ様です。

有給はあっても、使えず。外回りがあると、疲れて残業にならず。(わずか数日の正月休みで、もう身体がなまったらしい、、、)こうして雪だるま式にノルマは溜まっていくのでした。。。(いやな昔話みたいだな。。。)

年末に親戚の幼子と遊んだら、「だぁ~い好き!」を頂戴しました。大人を陥とす技をもう身につけている、賢い3歳児だ。でもいい言葉だなぁ。えへへ(意味不明ですんません。)

今年はクールに。仕事は迅速に。私生活は華麗(笑)に。

2006年、気合いで乗り切ります。大殺界突入だぜ。上等!(でも、気分は白虎隊。。。)

とはいえ、気になるのは、石田ゆり子のセミヌード、、、石田ゆり子サン、ど、どーしちゃったんだ、、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キーファー。。。!

2006-01-02 23:00:04 | その他映画
キーファー・サザーランドって知ってますか?「24」のジャックです。

おいらにとっては往年の「ヤングガン」「ヤングガン2」のドクなんですが。「三銃士」のアトスもかっこよかったですな。ファンでしたよ。いや、今でもファンです。荒々しさと上品さが共存するいい役者です。おいらはファンで、尊敬もしてました。銀幕のスターとして、、、

今日、初めて知った。。。

同い年かよ~~~!!!(一平君の「またかよ~~~!」的エコーで(笑))

ショック。。。すげー年上だと思ってたのに(泣)。ああ、今日はやけ酒だ。(>ヲイ、仕事はどーした。。。自分)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「紅白歌合戦」雑感

2006-01-02 21:28:19 | その他テレビ
今更、ですか?^-^;

その1:
紅白審査員として、薬師丸ひろ子が招待されていた。そのせいか、「戦後60周年プレイバック」という内容の幕間特集の時に、アナウンサーが盛んに「ALWAYS!」と連呼してました。「ALWAYS三丁目の夕日」はNHKでも認められてるんだなぁ、と感じて、嬉しかった。

その2:
その他のシーンでも、NHKにしては珍しく「民放ネタOK」な感じだった。ゴクセンにゴリエ、その他いろいろ。「他局の力を借りてでも視聴率を上げたいか」的な批判がネットニュースに出てたけど、おいらは支持するよ。NHKって、国営放送じゃん。民放の動きも全て入れた、「行く年来る年」ぽい総括は、NHKにしかできないと思うんだよね。むしろ、「やってくれたなぁ」という感じ。

その3:
おいらも家族も日頃テレビをあまり見ていないので、「紅白で1年分の世相を知る」というところがある。今年は、「めざましテレビ」しか情報源のないおいらが、どうやら家族中で一番の芸能通になってしまった。そして、まったりと「小林幸子 VS TMRevolution」を見た後で気づく。「紅白で歌われた全曲、山田洋次監督(審査員)も客席で御覧になっているのだなぁ、、、」なんか、ちょっと感慨深かった。(何曲ぐらい、わかったんだろう、、、^-^;)

その4:
暴言かも知れないけど、、、「NHK的」なものに反発してる人達って、わからん。「NHKで商標名を言ったぞ!」とか、「NHKだからって段取りに従うのはごめん」とかって、なんか、興ざめ、っつーか、こどもか、おまえは、って思ってしまう。(嫌いじゃない人達だからこそ、なんか残念。。。)NHK的な堅苦しさは、確かにあるんだけどさ。しょーがないじゃん。それがカラーなんだから。
「視聴料払う人が少ないんだから、その支持の低さをNHKは考えるべきだ」とか偉そうに評してるけど、そんなの、ほとんどは「払いたくないから、難癖つけてスルー」が本音だろ?と、思ってしまいますです。だって、JRのやり方が気にくわなかったら、無銭乗車するのかよ。捕まるだろ。NHKは捕まらないから踏み倒す。そんだけのことのような、、、(ちゃんとした主張があって、絶対にNHKは見ないので払っていない、という人もいらっしゃることは知っています。その方々のことは言っておりませんので、ご容赦ください。)

暴言ついでの最後に。NHK民営化反対。そんなことになったら、「N響はどうなる?!」

断固反対です、ハイ。

新年早々、変な書き込みですんません。むかついた人、スルーしてね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ALWAYS三丁目の夕日」第18回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞受賞!

2006-01-02 01:17:10 | 「三丁目の夕日」「続・三丁目の夕日」
去年の話題で恐縮ですが。

「ALWAYS三丁目の夕日」が、第18回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞を受賞しましたね。ちなみに助演男優賞は堤真一、助演女優賞は薬師丸ひろ子が受賞。ちなみに、花束を渡す側(?)として堀北真希も来ていたようです。

石原裕次郎賞は阿部秀司プロデューサーと山崎貴監督と吉岡秀隆が登壇して受賞。三丁目メンバー総出演だなぁ、と感慨深かったです。

28日の授賞式については、下のニュースと、そのリンク先の動画を見るまでは、詳細を知りませんでした。

○ttp://www.nikkansports.com/ns/entertainment/ns_cinema/2005/ns_cinema-top.html

インターネットって便利だなぁ^^後からでも、ちゃんと情報を教えてくれるんだから。

改めて、「ALWAYS三丁目の夕日」のスタッフ・キャストの皆様、受賞おめでとうございます!おいらは、まだ1回しか鑑賞できていませんが、何とかもう一回以上見たいと思っています。ちなみに吉岡氏(本人がこの記事を見てるわけないんだけど、何となく、呼び捨てできなくなってきた、、、)は7回観たらしい。すごい!

年末のプライバシーに関する報道で、余計なお世話とは知りながら心配していましたが、元気な姿を公の場に見せてくれて、頼もしく感じました。そして、相変わらず、一回は笑いをとる、そのプロフェッショナルトーク^-^(ここに、おいらは尊敬の念を感じます、、、)

それぞれ、色々なしがらみのある芸能界、でも、吉岡氏に対して吹く風は、決して北風ばかりではない、と信じます。

来年も、いい作品に携わって、おいらたちの心をわくわくさせてください。応援しています。吉岡秀隆様。

久々に、ちょっと「正座」モードでの書き込みなのでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謹賀新年

2006-01-01 21:43:00 | Weblog
早いもので、平成18年。2006年のスタートです。

ほそぼそと続いている、このブログ、というか雑記帳。のぞいてくださる方、どうもありがとうございます。

年末は、諸事情により非IT環境が発生し、急遽完全休業になりました。久しぶりに人間らしい暮らしをしました。紅白も見たし、団欒もしました。勢い余って「ドラゴン桜」まで見てしまい、年越しの支度をしている家族のひんしゅくを買いました^-^;)それもとりあえずは一段落です。

明日から「締め切り前の漫画家」(?うそつけ^-^;)並に頑張らなくては。そう言いつつ、平原綾香のライブビデオ見てます。平原綾香、いいなぁ。。。

年末年始に買った本。
「生協の白石さん」これ、おもしろいです♪アエラ読むまで知らなかったよ。この本の軽さとウィットが好きだ。白石さんみたいな大人になりたかったんだよなぁ、、、自分。

今年も、不器用にわがままに、でも、できるだけ謙虚にジタバタします。

皆さんが幸多き一年を過ごされますように。心から。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする