二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

来たぞ我らのULTRAMAN(祝!地上波放送)←情報遅い!

2020-04-19 18:15:03 | Weblog
どうも。崖っぷちでへたれてます。空を見上げて、、、首が痛い。(涙)

おおい、そっちはどうだい。

電波飛ばして、呆けてる今日この頃。

全国的に緊急事態宣言下ですね。色々、、、です。

世の中の動きに追いつけないまま、ノルマや納期はどうすんだ、てな感じで、「それはそれ」的な無慈悲な本社からのメールに打ちひしがれております。
いや、確かにそうだけどさぁ。対応(しきれん)に手一杯で、通常業務間に合ってへんのって、言い訳?

いくつになってもこんな調子。今日はたまりに溜まった疲労にノックダウンされました。十分寝たので「文句はねーだろ」と言われればそのとおり。頭動かへんけど、これから復活して明日までに準備せんとなぁ。。。
未解決の課題が山盛りです。ここに書き込んでも解決するわけではないのだが。単なる現実逃避です。

さて。そんな中で、先週何となく録画してた「ULTRAMAN」を視聴。へぇ、これもうNETFLIXで放映済みなのか。今回は「地上波放送!」ってことなわけね。了解。
いや、中年の心をがっちりわしづかみにしてくれた第1回でありました。

おいらウルトラマンシリーズでは、ストーリーではセブンが好きだし、キャラ的には子どもの頃はエースのファンでした。そんで、成人後に大尊敬してるのがゾフィー(cv.田中秀幸氏)で、今回、初代マンのcvが田中秀幸氏だったのはちょっと意外だったけど、正統派(悩める)ヒーローとしての早田進は、ものすごくカッコよかったです。なんか、田中氏にキャラクター造形が似てて、妙な臨場感がありました。

そんでもって、早田進56歳?!ってことは、10年前の冒頭場面は46歳?!

我が身を振り返ると、怖いもんがあります。おいら、まだ?53だけどさぁ。46歳って(若者から)こんな風に見えてんの?!っていう。。。
「いつまでも若い気でいるんじゃねーぞ、図々しい。」と、映像から突きつけられた気がいたしましたです、はい。

ともあれ。クライマックスでウルトラマンスーツに身を包んだ早田父が、圧倒的存在感(白髪のウルトラマンスーツ)の塊だったので、(だが!「サイボーグじいちゃんG」とは違うんだ!あれも素晴らしかったけど!)おれも瞠目し、ちゃんと筋トレしよう、と少なからず感じたのでした。

日本中が大変なときに、へろってる場合じゃねーよな。

とりあえず、ここまで。皆さん、どうぞお大事に。
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むらさきの雲のうえへにぞみをやどす 風にみだるる藤をしたてて (明恵)

2020-03-21 19:03:35 | Weblog
記事連投。

今日、あまりの頭の重さに危機感を覚え、自分の好きな言葉なんかを探してたんだけど。
明恵(みょうえ)上人のタイトルの句を知って(今まで知ってたのは、月や島関連の歌ばっかりだった)、気になったので記しておこうと思う。

「紫の雲の上へにぞ 身を宿す 風に乱るる 藤を 仕立てて」

ってことなのかな。

いまいち、意味を確定できないのだが、常人にはたどり着けない境地にいらっしゃった明恵様のことだから、文字通りの意味なんだろうか(汗)。すげー。

「風にみだるる藤をしたてて」ってとこが、風好きの自分にとっては、何とも鮮やかで身に迫るイメージを想起させる。

ああ、きれいだ。

明恵上人のおっしゃる「阿留辺畿夜宇和(あるべきようは)」の気持ちで、虚心に務めを果たしたいんだけどね。
う~ん、頑張ろう。自分。
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明日あると 思う心の徒桜 夜半に嵐の吹かぬものかは

2020-03-21 18:42:37 | Weblog
ご無沙汰です。お元気ですか?
おいらは相変わらず、崖っぷちで生きてます。

崖の上。ちょっと寒い。でも、静か。嵐の前の静けさ?いや、嵐の下の草の中、やね。

毎日「その日暮らし」モードでしたが、さすがにここに来て息切れも甚だしく、職場での顰蹙も激しく(苦笑・・・している場合ではないが)、「おれ、この生き方やばいんでね?」と思い至った次第。

誕生日気分など微塵も感じない、ハードボイルドにはほど遠いが、少々殺伐とした日常が続いている。

折しも家族が、タイトルの和歌を持ち出して「やっぱ忘れちゃいけないよね~」なんて平和に言うもんだから。
はい、反省。(別に敬虔な仏教徒というわけではないが、この和歌だけは、特にこの季節はリアルに体験するので、身につまされるのだ。)

とにかく、何があっても「ごめん!勘弁して!」という言い訳で毎日を渡ろうとしていた最近の自分については自覚した。
思考力が足りない。頑張ってるのに、間に合わない。気づかない。反省できない。ごめんな、みんな。

そんな中、ツイッターで見かけた「8時間寝てみた」呟きに心を動かされた。

ちょうどおいらも、3月上旬からずっと、(起きてられなくて結果的に)睡眠を多めにとるようにはなってたんだ。
それで、睡眠6時間から7時間が続いたここ数日、何だか「あれ、過去のあれ、やばいんでね?」がやっと自覚できてきた。

さすがにこの年(50オーバー)だから、若人のように「劇的ビフォーアフター」というわけにはいかない。
それでも、目覚めの良さと、「あ、あれ間違いじゃん!」の気づきは得ることができたんだ。超久々に、自分の行動を客観的?に振り返ることができたような気がする。

そんでも、昨日いい気になってデスクワークで根詰めたら、今日はへろへろで頭が動かない。自分に甘い。
(今日は休みで助かったが、、、勤務だったら、また「真摯なつもりで、実はテキトーな仕事ぶり」で恥の上塗りだったことだろう。)

明日は明日とて仕事だし、月曜はミッションあるし、で、何とか正気を保って乗り切りたいところ。(すでに今日は負け戦だが。)

ああ。生きるって何だろう。
自分に甘いおいらは、「頑張ったー!」という気分で、全てを肯定したくなってしまうことが多い。。
だけど、ニュース見ても、新聞見ても、それだけじゃ駄目なんだよな。以前は、わかっていたような気がしたんだけど。

最近、マルクス・アウレリウスの「自省録」を読むのが辛い。堕落してるんだなぁ。

どこかに花見に行きたいよ。家族とのんびり過ごしたいよ。あはは、って笑いながら、馬鹿話して、好きなもの食べて、酒でも飲んで酔っ払いたいよ。
快楽主義の塊のような自分は、もしかして、思ったよりも疲れてるんだろうか。

今日の最後?の気づきは「疲れすぎると、克己心も責任感も失うようだ」ということで。
自分が疲れてるのか、ただの怠けなのかもわからんのだけど、今日はそういうことにしておきます。

駄文を連ねて、これも「人間性回復のためのリハビリ」ということにしておく。読んでくれた人、ごめんなさい。

次回はもちっと読む価値のあることを書こう。それでは、崖の上より、以上報告でした。

追伸:自堕落な生活の中、本も読んでない。映画は「Fukushima 50」等見に行きたいけど、外出自粛モードで見に行けない。
   唯一の気晴らし「少年ジャンプ」も、視力の低下でタブレット見続けるのが辛い。こうして老いていくのか、、、とか思うとぞっとするね。
   体力と気力を養うべし。
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問わず語りの夜半の月

2020-03-07 21:57:36 | Weblog
いろいろ、いろいろ。

崖っぷちで座り込んで一人酒盛りっす。陳謝。

ここは風がぬるい。空を見上げる。ああ、星がきれいだ。
生かしてくれてありがとう。みんな、ごめんな。

一つ年をとりました。生きてます。色々まずいこともやばいこともありつつ。
上司申し訳ない。同僚すまん。部下よ、ほんとかたじけない。

そんな毎日。

後悔と反省ばかりの毎日だが、それでもおいらは生きている。生き恥を重ねつつ。
ギジェ・ザラルよ。あんたの恥なんてたいしたことないぜ。
生きてりゃ重畳。厚顔無恥で生きてくしかない。(はるか年下の彼へ。)

生きるとは。生きがいとは。
そんなこと、毎日のあれこれに粉砕されてる感じです。
それでも生きてるって素晴らしい。生きててよかった、と想うおいらは恥知らずなのかな。

53歳にもなって、おいらは生きていくことの意味を知らない。
ただ、想うようにはなった。「生きてるから、今を体験できるんだな」なんてね。
いつも思うのは「地球(テラ)へ・・・」(竹宮恵子作)の終盤。
名も知らぬ、ミュウの(臨時)リーダーの女の子。
彼女の判断で、結局ミュウも人類と友に滅びの奔流に飲み込まれる。

あの描写が、いつまでもおいらの中に残るのだ。人道とは。何なのかと。

(おいらのつぶやきに「?!」となった人は、是非「地球(テラ)へ・・・」を読んでほしい。
おいらは、三十年以上の間、あの描写の意味を解釈しかねているのだ、、、)

ともあれ。おいらはそんな(!)日常を送っているわけで。
全ての人を愛する。そんな漠然とした妄想を抱いたのは数年前。
その野望は、おいらの鈍感さ故、まだ頓挫してはいないが、色々自分の限界も感じ、
この世のあれこれを改めて理解したような気になっている今日この頃。

きっと、思った通り、この世はおいらとは違う人たちのものなのだ。
その中で、異端者として生きている自分は、排除されないように気をつけながら
身を処さねばならない。そんな妄想(?)って、、感じる人いるんだろうか。

ともあれ。
自分が生きている限り、自分の生は続く。言わずもがな。

自分にできる、何かを。生きている間に、やろう。

唐突だけど。
最近、吉岡秀隆が、NHKのナレーションしてるんだ。
「ひと・モノガタリ」とか。。
吉岡がナレしてなかったら、しんどくて観なかっただろう番組。
観ると、否応無しに自分の毎日が問いただされる

どうやって、生きていこう。どうやって、育てていこう。
どうやって、つないでいこう。

見上げるしかない空。Fukusima50も観ることができていないのに。
(映画館にはいつ行けるのだろう。。。)

酔っ払いでごめんな。
おれ、生きてるよ。

どこかで、風が吹くのを待っている。

追伸:「しいたけ.」さんのコラムに「ガッテン・ガッテン・ガッテン!」となっている今日この頃。
おいら、やはり「弱い者」としての生き方は間違ってなかったのかな。そんな見当外れの達成感を、
少し感じていたりする。(妄想)
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ブラタモリ「比叡山」と田村由美「ミステリと言う勿れ」~「故郷の空」を唄う夕暮れ~

2019-09-28 21:35:51 | Weblog
久しぶりに、ブラタモリを観ていた。

テーマは「比叡山」。先週から2週に渡って「比叡山と仏教」について興味深い歴史と伝統が紐解かれた。(そして日頃非公開の修行の場がこのたび一般庶民に公開された!ありがたや、、、)

番組の中でもおいらが感嘆したのは、先週の「最澄の直筆の美しさ」(涙が出るほど)と「一隅を照らす」という最澄の教え。
そして今週は「3ヶ月続く南無阿弥陀仏を唱える修行」「12年籠山行」「おみくじ発祥の地」「石の声を聞く「穴太衆(あのうしゅう)」の石積み超絶技巧」に圧倒された。


「一隅を照らす」については、以前、このブログでも触れたことがあった。

「ボクがココに居るうちに」(2008/10/05)

あのお寺の住職さんは、延暦寺で修行された方だったのかなぁ。

「一隅を照らす」は、仏教の教えの中でもおいらには理解しやすい(共感できる)教えだ。
誰でも、自分のいる分だけ、その周囲だけは照らすことができる、という教え。
自分が生きていることが「灯火」になるといいなぁ、と思えて、生きることを許された気分になる。(元々すみっこが好きなので「一隅」という言葉が響く、ということもある。)


そう言えば、偶然から、最近、以下の漫画を知って、一気読みした。


田村由美「ミステリと言う勿れ」(1~5巻既刊:小学館フラワーコミックス)


田村由美は、大昔?に「BASARA」という漫画を(これまた偶然)知って、「ひえ、こりゃザ・少女漫画そして大河?!」と圧倒された経験がある。主人公のタタラちゃん(更紗ちゃん?)が虫大好き温泉大好きワイルドかつ優しい少女で、そこに甚く惹かれたものだった。でも、とにかく激しかった。終わり方は色々心乱れる展開だったが、とにかく全編通して凄い迫力の作品だった。

聞けば作者はO型。うん、確かにあのぐいぐい容赦なく読者の心に迫ってくる雰囲気は、O型らしい。

その豪快田村女史の作品にしては、「ミステリと言う勿れ」は初見の印象が随分平熱っぽくて、へえ、AI的現代らしさが、、、とか思いつつ読んでいったら、やはり「ぐいぐいO型」っぷりは健在だった。展開がすごい。力強い。読者の心を翻弄し千々に乱してくれる台風のようなインパクト。

そしてまた、どうしてこの方、、、このことをピンポイントで取り上げてくれるのだろう。
「物言わぬ少数派」が日常的に気になる・ひっかかることへの言及・視点が、非常に的を射ている。おいらとしては、「魚座」「三好達治」「自省録」が出てきた時点で全面降伏ですが、その他の点も、(作品の主張に同意、ということではなく、話題の取り上げ方が)とても好きだ。

一話の分量が多いので、結構一気読みしやすいです。「漫画大賞第2位」「このマンガがすごい!2019年オンナ編第2位」「ダ・ヴィンチプラチナ本受賞」との帯がついていました。すごいんやね。(そーいや、おいらが好きな週刊少年ジャンプの「チェンソーマン」も何かで第2位だったなぁ。あれも、ものすごくぶっ飛んでるけど、背徳的かつ絶望的に叙情的な味わいがなんとも言えない作品だ。)

それにしても、「ミステリと言う勿れ」、第5巻(新刊)の色味が濃くてすごくきれいなんだが違和感があって、、、これ、クリスマスなんだな(苦笑)。この表紙の濃さ(くどさ)もこの作品の味わいの一つ。でも、本編の絵柄は、むしろあっさり淡泊。

そんなあっさりした絵柄で、なかなかエグい展開を楽しめ?ます。(正直びびった。)

久しぶりに、少女マンガにはまった9月でした。
(蛇足だけど、主人公の「久能(くのう)整(ととのう)」って、誰かモデルいるのかな。真っ先に連想するのは「金田一耕助」「シャーロック・ホームズ」なんだけど、日本人だと、大泉洋、、、じゃないよなぁ。おれのイメージ的には吉岡秀隆だけど。
大学生は、さすがに、今の吉岡が演じるのは無理か、、、残念。)


さて、ここまで読んでくださった奇特な方はもうお察しでしょうが、完全に現実逃避の今日この頃。
あまりに眠くてやる気が出ない毎日でしたが、散髪行ったら、ものすごい白髪になっていて、これまたびびった。
毎日鏡見てても気づかなかったのになぁ。

運動して体力つけねーと、持ちそうにないっす。
というわけで、皆さんもどうぞお体お大事に。


「秋空を 見上げて 口をつく歌を 風に乗せては いたづらに笑む」


「故郷の空」を歌ってる気分なんすよ。今日って。では、また。
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蝉の声 道連れにせむ 夏の暮れ

2019-08-17 15:23:47 | Weblog
どうも。崖っぷちは熱風。台風えらいこと暑かったですな。

やっとやっと生かされている今日この頃。
「○連休ですか?」と整体の先生に聞かれて「いやぁ。。。」とごまかす小心者。
実際何日休んでるのかな。休みと勤務の切り分けがあいまいだ。
(公私のだらしないのはいかんのだろうが、実際、休暇日に出勤しとるし、休日にOJT(もどき)あるしよ。。。いや、断って休む気になれば休めるけれども。。。)

そんな鳥頭でも、2日間仕事のこと一筋も考えずに過ごしたら、さすがにじわじわ「休日」感が出てきました。
そんでやっと今日は在宅にてリハビリ勤務モード(苦笑)。明日からは出勤。がんばんべ。

しばらくの間、暑さと仕事の混み具合により、心の中で「何にもしたくないっす」と時々呟きながら、「でもへーき、どちらさんもウェルカム・ウェルカム」と、湯婆婆の湯屋の前で飛び回ってる蛙のように、無心に業務をこなし続けてきた、と思う。決してサボった覚えはないが、遅延は生じている。しかし勤労意欲も底をついた。(爆)

盆休みを遅延解消のために使う予定だったが、諸事情により断念。
やっぱ、家族が無事なのが一番っす。顰蹙はもう必至。だったら無理はしない。家族との思い出を先に作るぜ。

久しぶりに今、このページにたどり着いて更新できるようになっただけ、少々人並みの欲は出てきたのだろう。(前回の更新は、おわかりのとおりかなり「無理矢理」に更新した。今回もそれに近いが。とにかく創作意欲というか何かを生み出したい気持ちが衰えとって、文章が浮かんできーへん。頭空っぽや。)

今の気持ちとしては「仕事に行きたくねぇ」「このままもう一週間休ませてくれ」が本音。
だがしかし。職場の奴らはおいら以上にそう思っているだろう、と思えば、老体に気合いも入ろうというものだ。(根性が非道い)

後ろ向きすぎて、うっかりこんな記事読んじまったら気分悪くなりそうで申し訳ない。ここらで少々口直し。

最近のテレビやニュースについてはノーコメント。
色々思うことは多いが、公の場で語れることはない。(上記の駄文はいいのか、というご指摘もあろうが、上記は極めて個人的な無駄話だから、いいのだ。)

ただ一つ特筆すべきことは、8月16日のNHKニュース「おはよう日本」で、高円宮杯全日本中学校英語弁論大会のことを取り上げていた。「“英語”普及を夢見た特攻隊員たち」という題だったか。大会創始者の鈴木啓正さんが、親友である富永靖氏と約束した夢が、戦後、この英語弁論大会として実現したのだ、と。
今まで知らずにいたが、今回、知ることができて本当に良かった。戦争を生き延びた鈴木さんの思い、特攻隊に散った富永さんの無念、等に思いをはせた。
(そして、このニュースのナレーションは、(クレジットあったかわからないが)田中秀幸氏だったと思う。深みと抑制のきいた素晴らしいナレーションで、彼の声がこのニュースをより感慨深い印象にしていた。

相変わらずすごいな。こんな風に、仕事できたらな。。。としばし感嘆。

うん、時間はかかったが少し復活してきたぞ。

「生かされている内に、許されている内に、善き人たれ。」「行って、あなたのすべきことをしなさい。」

おいらのエンジンを起動する呪文。今回も効いてくれよ。
そんでは皆様、暑さにめげず、世の中を少しずつ照らしましょー。(なんか、最後は電波系?)
good night. Have a good sleep.
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命あっての物種

2019-08-07 22:43:00 | Weblog
暑いっすね。ごぶさたしてます。生きてます。
(無駄に5/7/5)

崖っぷちにも熱波。でも何とかエアコンに生かされている。そんな毎日。
連日の熱中症による事故の報道に涙が出る。どうかみんな、無茶せんといてな。命あっての物種やで。

まぁ、忙しい日本、暑いときに休み寒いときに休み、してたら世の中回りませんわな、と言われそうですが、そんでもさ、やっぱ生きて秋を迎えようよ。

友人の三回忌。そんなことを強い日差しの中で思った。

おいらもいずれは消えてなくなるけどさ。そんでも。まだもうしばらくは、生きていたいなと思うんだ。

さて。
色々とびっくりするニュース(田中秀幸氏が増岡弘氏をひきついで「フグ田マスオ」さんを演じることになる!とか、吉岡秀隆がまた金田一耕助を演じるとか、映画「Fukushima50」に出演するとか、ワールドトリガーがどんどん人気上昇してるとか、チェンソーマンもいつの間にか超人気出てきてるみたいだとか、「鬼滅の刃」「Dr.Stone」等人気作品アニメ化したとか、、、)があります。
う~ん、ラインナップが中年の趣味とは思えんなぁ。

最近のヒットは「ドキュメント72時間」選(再放送)「海上保安学校」の回。哀しすぎる事件の後で、どれだけ多くの日本国民があの番組に救われただろう。この回の放映を選んでくれた人、ありがとう。「人間」への素直な信頼を回復できて、本当に、感謝しながら泣きそうになって観ていた。(もちろん以前にこの回は観たことあるんだけど、今回観た後に感じたのは、何とも表現できないくらいの猛烈に心から湧き上がる感謝だった。)
わかりにくい表現でごめん。でも、本当に、弱虫のおいらは、あの番組にものすごく救われた気分になったんだ。

ああ、ほんま、最近脳が止まってる自覚はあったが、明らかに語彙力が落ちとるな。
今日はあきらめてこの辺で。次回はもうちょい伝わる言葉が出てきますように。
魚座が明日も生き延びられますように。

んじゃ、皆さん、よい眠りを。

追伸:ジャンプSQの「プラチナエンド」すげーっす。今までチラ見ですませてたけど、最近この先の展開が気になる。
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榊買う 改元前の 日曜日

2019-04-28 22:29:21 | Weblog
柄にもなく一句。
その心は・・・

「日頃不信心で仕事に明け暮れるサラリーマンも、平成最後の日曜日に、ふと改元を思い、ニュースで伊勢神宮の神事を見たことを思い出した。自宅の神棚を見て、枯れかけている榊に気づき、いそいそと近くの花屋に足を運び、榊を買ったとさ。」


そんな夕暮れ。平成最後の日曜日。


おいらは感傷に溺れ、4月の狂騒からようやく我に返り、初めて「風立ちぬ」を家族と観ながら、「この作品もセンチメンタリズムにあふれてるなぁ、、、」なんてことを淡々と感じている。(で、「淡々」とか言いつつ、あえなく泣きながら観てるわけだが、、、)


どうしようもなく、胸をかきむしりたくなるような、むなしさと、憧れと、悔恨と、、、、

なぜ美しいものを追い求めることが、世界を滅ぼしてしまうのだろう。
呪われた夢。救いのない情熱。

それを、時代と呼ぶことは簡単だが、そんな単純な「まとめ」を許さないような、人が生きることの本質的な残酷さと獰猛さと狂気が、血濡れた息づかいの中に、描き出されている。
なんて作品だろう。(こんな感想書いてるおいらも、なんて奴だろう、、、)

出てくる人物達は、皆、とんでもなく理性的で品がいい愛すべき人たちばかりなのにね。その目の奥の「狂気」の鳥肌たつような現実感たるや、、、(うまく言語化できない、自分の脳みその足りなさよ、、、)次郎の澄んだ目の奥にも、健気さと両立する恐ろしい色。


やっぱり宮崎駿監督は、とんでもない化け物のようなクリエーターなんだなぁ。。。改めて尊敬した次第。



10連休は縁がないけど、土日は休めて乾杯、な幸せな週末。
ミイラになりそうだったけど、少々復活できたので、明日も頑張ります。


追伸:「週刊少年ジャンプ」の「チェンソーマン」面白い!
以前感想書いたが、心配通り(笑)の展開でハラハラ楽しませていただきました。
デンジいいよなぁ。健気、っつーか、あの馬鹿さが素直すぎてすげー好きだ。
アキも「デンジかばう」展開を経て、ちゃんと生き延びてよかった。女性陣も皆さん麗しくて、、、(パワーはとりあえず「魔人」枠だから女性陣には入れないが(爆))

今後も理性と狂気の振り子の揺れ具合に期待してるのだ。(ただの狂気だけじゃ惹かれない。この作品のものすごい「堅い」部分が好きだったりするおいら。)

ああ、改元が迫っている。
「良いお年を。」なんて洒落たこと言って退勤していった部下や同僚をうらやましく思う、くたびれた中年でした。
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崖っぷちの日だまりで

2019-03-10 11:42:28 | Weblog
どうも。生きてます。

崖っぷちにも日だまりがある。あったかくて幸せ。
納期さえ忘れられれば、もっと幸せ。でも忘れたら地獄。

そんな毎日(いつもどおり)です。


「週刊少年ジャンプ」の新連載「チェンソーマン」がおもしろくて、何だかよいなぁと思っていたら、書店で第1巻を発見。もうそんなに時間がたったのかよ!?といささかショック。
たしか、WT(ワールドトリガー)がジャンプSQ(スクエア)に移籍した直後に連載始まっただろ。あ、、、それからもう3ヶ月たつってことか、、、

デンジに共感してしまうのは、彼の刹那的な毎日に似た精神状態を自分が持っているからだろう。
うまいもん食えて、毎日風呂に入れて、あったかい寝床で寝られれば幸せ、という感覚。それがあれば、他の殺伐としたことには耐えられる、と思い込んでいる。
後は、夢か。おれの夢、ってなんだろう。おれにも「ぽちた」がいたとしたら、どんな夢を「ぽちた」に見せればいいんだろう。(おれにも「ぽちた」的な存在はいる。その人に、おれはどんな生き方を見てもらいたいか、ってことなんだな。)

それにしても「チェンソーマン」見てると、マキマさんの魅力が一人勝ち。パワーちゃん、あれ、形は「女」だけど「女性」じゃねーもんな。そしてアキはデンジをかばうと死にそうで心配、っていうか、見た目も雰囲気もWTの奥寺に似てて、死んだらいやだ(爆)。奥寺に似てる以上、生存する使命があることを、アキはちゃんとわかってほしい。ただし、タバコはやめろ。以上。(支離滅裂)


そんなこんなで、週刊少年ジャンプの購読をやめられない中年は、また一つ年をとりました(涙)。



さて、戯れ言ばっか言ってますが、今年も始まって三ヶ月。大殺界らしいので、生き延びることを最優先としています。

吉岡秀隆の作品見たいなあ。コブクロのライブ行きたいなぁ。田中秀幸の声聞きたいなぁ。
そのほか、きれいな絵とか景色、元気が出るような本や映画、その他諸々、、、
とか言ったって、結局は、あったかい日だまりさえあれば、しばらく生きていけそうです。

サーン状態はやめようね。生き延びるためには、自分の足で走って逃げろ。

いろいろありますが、皆さん、よい週末を。
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淡雪・水どけ・わずかな陽 春が遠くで笑うよな つらら・北風・凍る窓

2019-02-10 14:54:49 | Weblog
どうも。生きてます。

崖っぷちにも雪は降る。
きれいだ。(とかほざいていられるレベルの積雪であることを、森羅万象に感謝。)

毎日追いまくられて、間に合わないままジタバタし続けて、いつの間にか週末になって、、、
昨日は一日気絶してました。体力なくなったなぁ。。。(先週末は飲み食いもできんまま二日間起きれんかったから、それに比べればましか?)

とりあえず、火曜日はXdayなので、今日明日で帳尻合わせることに、、、できるのか?いや、やるしかない、そんな今日は、とりあえず緊急案件は入れずにまったり「仕事やだやだ」モードでアイドリング中。(いや、そろそろ仕事に戻れよ、、、自分)

ところで、インフルはやってますね。
おいらは、最低限度の食料調達以外は、ほぼ職場と家の往復しかしてへんので、究極の引きこもりよろしく罹患を免れていますが、勤勉に毎日張り詰めて仕事しジムにも通い土日も鬼のようにスケジュール詰めていた最中、インフルにKOされた上司もいるので、人生悲喜こもごも。(大尊敬している上司だが、どんなに備えていてもインフルはかかるときはかかる、という真実を再確認(汗))

おいらは、20年前にインフルでマジ死ぬ思いをして以来、流行期はとにかく人の集まるところに極力行かない、をモットーにしております。でも、世の中の大半の人はそうもいかない状況だと思いますので、どうぞくれぐれも手洗い・うがい・マスクで健康第一にお過ごしください。

さて。久しぶりの芸能情報(笑)入手。

吉岡秀隆が、NHK-BSプレミアムで、再度、金田一耕助を演じるらしい。

金田一シリーズ第3弾!吉岡秀隆演じる金田一耕助が再び!

寅さん(2019)、峠(2020)、こども食堂(2019,3月)と、最近の活発な活動に加えての嬉しいニュースだ。放映は2019年10月とのこと。あー、それまでには今の仕事片付いて、余裕で鑑賞できるといいなぁ。。。

年取ったくせに、最近、先の見通しがたたない。毎日、ほぼ今日と明日のことしか考えられへんし、たまに来週とか来月とかのことを思い出してぞっとする始末。うん、よろしくないな。

そのほか、コブクロのライブがある(ことごとく予約申込できんでいる)とか、ワールドトリガーが連載開始後めっちゃ盛り上がってイベントその他賑わっているらしい(掲載雑誌買うくらいしかできへん)とか、田中秀幸氏のナレーション付き「聖闘士星矢」聖域の火時計の特別販売予約中(それって何?あの毎週のかっこいいナレーションが流れるフィギュアってことか?嬉しいけど、家族に顰蹙買わずに置ける場所どこだ!)とか、、、世の中、動いてます。

ところで、今、バンダイプレミアムの火時計のHP見てきたが、動画宣伝が、けっこう本気で田中秀幸ファンを落としにかかってきていて、買おうかどうしようかものすごく心揺れ動いた次第(爆笑)。
いい中年がこれ買う「必要性」は全く見いだせない(おそらく家族はそう言う)のだが、「オレが買わずして誰が買う!?」的な使命感とか、「刻一刻と消えていく炎」のシュールさ(納期前にこれ見たら発狂・・・もとい、臨場感半端ねぇのでは?)の魅力とか、やべぇっすよ。聖闘士星矢見てた世代の皆様、これ、記念に1個どうです?DVD出すほどの時間的余裕がなくとも、ボタン押すだけで、当時の熱い思いがよみがえること間違いなしっすよ!(完全に販促側に洗脳されたスチールセイントがここに、、、(笑))


ここで思い出した名言一つ。
「ええい、必要など論ずるな!どんな卑しい乞食でも、その貧しさのなかになにかよけいなものをもっておる。自然の必要とするものしか許されぬとすれば人間の生活は畜生同然となろう。」(シェイクスピア「リア王」より)
(王なのにこれ言うはめになったリア王、気の毒だよな、、、)


以後、ぐだぐだな近況報告。

ただいまのお気に入りは、NHK「ドキュメント72時間」。見てるとなんだか泣けてくるぐらい癒やされる回がある(毎回ではない)。

あと、この間「テレメンタリー」で、吉岡秀隆がナレーションしていた「のれんを下ろす日」よかったなぁ。親にも見せて、色々話ができた良作でした。おやっさんの生き様、しみじみ感動した。仙台に行ってみたくなったよ。おやっさん、春に会えるのかなぁ、、、

それから、最近の漫画「ワールドトリガー」の盛り上がりに、「受け手」と「送り手」の美しくも見事なコラボを見ている。営業・販売戦略と客からの反応の呼応がすごく興味深い。物語としても非常に論理的だし、考察が色々できて面白い。ただ、描写として(トリオン体とはいえ)人体が結構吹っ飛んだり欠損したりするので、家族にはまだ勧められないが、、、
ちなみにおいらは東隊が大好きっす。東隊長は「銀河英雄伝説」のヤン・ウェンリーみたいだし、奥寺は小荒井とのコンビがよくて「同世代の親友のいるユリアン・ミンツ」っぽくて実に楽しい。
もちろん、空閑遊真も玉駒第二チームも好きだ。この漫画に夢中になると、「年端もいかない子供のバトルに夢中になって喝采する大人って、、、いいのか?」と後ろめたくなることもあるのだが、、、とりあえず、今は、毎月楽しみにしているのだ。

ああ、無駄にことばを重ねてしまった。生存証明でしかないなぁ。もっと建設的な思考を、、、次回に誓いつつ、、、
まだまだ寒い日が続く様子。皆さん、どうぞ無事に暖かい夜を。
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明日あると 信じるのも夢見るのも 自由だからね

2018-12-30 22:23:39 | Weblog
どうも。崖っぷち、風強いっす。

やっべー。風強くて50km/h速度制限かかってます。しんど。

年末のあれこれを何とかクリア(したんか?)して、去年の日記を見たら、同じことやってました。
きっと明日も去年と同じ展開。これは予定調和か、呪いかノリか。

話題変わるけど、年賀状って、ある種懺悔だな、と思う次第。(今頃思ってるっつーことは、相手方には元旦につかないパターン(爆))

おれ、つくづく自分と向き合うの駄目みたいで、年末のこの時期だけ、去年の年賀状見て、今年の年賀状書きながら、色々色々反省したり、相手へのいいわけ考えたりするわけですが(独り相撲もいいとこだが)、ああ、おれって、今しか振り返れない奴なんだなぁ、と思ったら、わびしさも負け戦感もひとしおでした。

多分、来年もこうして、きっと生きてく。
すまん、各所に先に謝っとく。


振り仰げば、曇天。雪雲が、厚い。

そういや、先週だったかな、すごい満月見たんだ。高速道路でバックミラーに満月。
その後、パーキングに入ったら、目の前にこぼれそうな満月。大きくてまん丸で、圧倒的な光量のお月様。
10秒ぐらいだったのかなぁ。
車止めて、振り仰げば、一面の雲で、月影はもうどこにもなかった。

日本海側ですから、月が見えないなんてデフォなんですが。あの瞬間の丸々の満月は、何という僥倖だったのだろう。

そんなことはもう過去の彼方なわけですが。

やばいやばい毎日の崖っぷち。
おいら、根っこが甘いからね。どこかで、平和で仲良い世界を夢見てる。
多分、普通の人がびっくりするぐらい、温かい空気とか笑顔とか居心地とかを、たくさん見たいと貪欲に求めてる。
28日で、一旦その妄執は終わったわけですが。
来月も4日から狙ってくからな。上司よ同僚よ、甘く見んなよ。おれはあきらめんぞ。

密かな、小さな誓い。ここに。

「あたりまえ」の優しさなんて、どこにもない。貪欲に、利己的に、優しくあろうとしなければ。
おれは、冷たい公平さに用はない。できる限りの全員へのえこひいきに傾倒する。
せめて、それが、賃金以外に現場で届けられる、働く皆への対価だと思うから。
生きて呼吸を共にする瞬間を持つ、同士への真心だと思うから。欺瞞と言うなら、言え。
偽善と言うなら、言え。

あ、すんまへん。今日は素面放棄してますんで。かなりの暴言すんまへん。
来年も、きれいで優しい花が咲く、美しい世界を感じることができますように。

泥だらけの崖っぷちは寒い。
みんな、あったかくして寝るんだよ。
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ぼくは生きてるよ

2018-10-29 23:37:46 | Weblog
ごぶさたしてます。生きてます。

タイトルはなんか、キャプテン翼の三杉淳の発言みたい(苦笑)ですね。(そして、おいらは三杉のファンだが)
そーいや、キャプテン翼、またアニメで始まったみたいですね。少年ジャンプ好きだ。壮年JUMP(byサザン)も好きだ(笑)っていつの話だ(苦笑)

生きてます(再掲)。崖っぷち続行中。
生かしてもらってる。そんな風の中、半ば呆然と、傲慢に、毎日を図々しく泳いでいます。

色んなことが毎日起きていて、公私ともに、俺にとってはかなーりドラマティック。時々は「ここまでのドラマティック望んでへんがな。。。」と思う日々です。いや、感謝しかないっすけどね^-^;職場も生活も、驚きとスリルに溢れて(笑)います。

とりあえず生きてます。それが伝えたかったこと。

ふり仰げば満月を過ぎて。未だ狂騒のざわめきは止まず、引力に振り回される、人類の9割は水分なんだっけか。

さて。
最近、というか、ここ半年ほど、占い師の「しいたけ。」さんという方の記事を読んでいる。

この方のブログに偶然たどり着いてから、時にうなり、時に静観し、時に見なかったふりをしたりもするのだが、基本的な語り口が優しくて、人間を見る目も、厳しいようでめちゃくちゃ優しくて、でもたまに残酷で一方的で、その凸凹な温度差が好きなのだ。

彼の主張の中で一番胸に刺さった(汗)のが「魚座はずぼらが多いが、1年に1回ブログ書くとか、生存確認的な態度は改めるべき」という下り(爆)。図星っす。改めてませんが。
でも、ずっと「発信」のパワーが無くて、どんどん内に籠もっていたおいらは、確かにあなたの苦言(と言うには甘やかだが)を半年以上気にして今日に至ったわけで。
しいたけ。さん、魚座を更生させてくれて、ほんまにありがとうございます。

今年の10月の月のパワーはなんや知らんがすごく重くて、おいらは、今日になっても圧倒されっぱなしなのですが、最近では、コブクロがイギリスでストリートやってたり!(昔から夢見てたんだ)、二年以上休載していた「ワールドトリガー」が今週号のジャンプから再開したり、と、人生のお祝いっぽい出来事が続いています。そういや、今週末は吉岡秀隆がWOWWOWのドラマに出るんやった。田中秀幸氏も絶好調に活躍している。

崖っぷちで暖を取る日々。ここに、いるよ。

空を見上げて、風に巻かれて、落ち葉に笑われながら、明日も頑張ります。

皆さん、暖かくして、たくさん寝るんやで。
では、また。
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満月の前に

2017-12-03 22:08:20 | Weblog
どうも。お久しぶりです。生きてます。

崖っぷちで風に吹かれてます。今日の風はちょっとあったかい。気持ち悪いような、うれしいような。(建物の中の方が寒いぜ(汗))

寄る年波で急激に視力低下と老眼が急速進行中。脳の動きも悪いぜ。えっへん。(涙)

弱り目にたたり目で、最近は仕事で顰蹙買いまくり。悪かったすね。ええ。おいらが悪うござんすよ。

そーいや、昔あったな。「ええ、ええ、みんな、あっしが悪いんですよ。電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも、みーんな、あっしが悪いのよ!」って自虐開き直りネタ。(小松政夫だっけ?)

まぁ、反省あるところ改善あり。みんな、おいらのレベルアップに協力してくれてありがとー!っていうか、おいらのレベル低すぎで皆が困ってるって?あーそうかい。。。とまぁ、そんな毎日です。


You cannot please everyone.
万人を満足させることはできません。どこかで妥協しないと、自分が壊れる。命あっての物種です。(まぁまずいところは直しつつ、ぼちぼちいきましょー。)

そんなおいらでも、日常には色々と嬉しいこともあって、集中砲火浴びても、なんとか生きてます。
毎日が宝物(苦笑)。

満月の気配を感じながら、そんな他愛もないことを考えている。


追伸:昨晩、運転中に路上に狐が飛び込んできて、軽やかなステップで(あせって?)藪の中に戻っていった。「わお、あぶねーよ!」とこちらもあせりつつ、何か知らせに出てきてくれたのかな、とも思い、少々居住まいを正し、その後、一層の安全運転になりました(苦笑)。一瞬、目が合った、と思ったのは気のせいかもしれないけど。すすき色の生きのいい狐でした。会えて嬉しかったよ。感謝。
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青山二丁目劇場でジョン&パンチが復活?!

2017-06-18 20:45:22 | Weblog
ども。
大層ご無沙汰してます。
とりあえず生きてます。

崖っぷち生活に耽溺して、「今日が昨日に」の毎日、まさに「時の刹那を歩いている」感で満たされてまする。(引用元はコブクロの「日だまりの道」)

さて。そんな毎日で、映画「追憶」も観にいけないわけですが。ああ、、、吉岡秀隆の演技が観たいなぁ。また「早子先生、結婚するって本当ですか」みたいに、じんわりと心安らぐようなドラマに出てくれへんかなぁ。

(ホラーや猟奇的作品は求めてないので、できればほのぼの系か歴史物あるいは朝ドラ(笑)で)

うう、目が痛いっす。
最近寄る年波で、夜間の疲労感が倍増しなのれす。よって情報収集もままならんのだが、今日は吉岡情報ではなく、声優の田中秀幸氏情報をゲット。

文化放送で、古川登志夫氏が司会を務める「青山二丁目劇場」というラジオドラマ番組がある。できれば毎週聴きたいぐらいクオリティの高い番組なのだが、残念ながらおいらの地域はradikoエリアフリーのお世話にならなければ聴くことができないため、ついつい疎遠になっていた。

久しぶりにチェックしたら、なんと以下のドラマが前後編で進行中だというではないか。

青山二丁目劇場 6/22(木)20:30-21:00
オリジナルドラマ「空に記す~沖縄編~後編」 脚本:花村宗冶

これ、主演が古川登志夫氏で役名が「寛二」相棒というか友人役が田中秀幸氏で役名が「純」

作者も、往年の人気ドラマ「白バイ野郎ジョン&パンチ」を意識してるらしい。

物語の前編は、「ジョンとパンチがしゃべってる!」という妙な感慨で一杯になって、あらすじはもう一回おさらいしないとよく分からない(爆)のだが、とにかくお二人とも超名優で、若い頃の息の合ったコンビぶりを楽々と再現してくれているのが、ありがたいのである。

後編も聴くぞ!滅多にない気合い入りまくりの週末です(笑)。月曜なんか怖くねぇ!

皆さんも、名声優の滋味溢れる軽妙な会話劇を楽しんでみてはいかがだろう。
詳しくは「青山二丁目劇場」で。

久々の、崖っぷちで風を感じた3月の風でした(もう六月だけど!(^_^;))

それでは皆さん、よい夢を。
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帰りたいけど帰れない♪

2016-11-02 23:15:23 | Weblog
ども。
タイトル、何の歌が出典かわかる人~!(笑)

週の真ん中水曜日。

明日は仕事のおいらは、別にしんどくもなんともないし、明日のことは明日に任せて(だめの元)寝るばっかなのですが、隣の部屋のおっさんが、さっきからかれこれ3時間以上ぶっ続けでしゃべり続けてるのが、そろそろしんどくなってます(苦笑)

おっさん、すげえ体力だな。感心してるし、その集中力も恐れ入ったが、けっこう地声が響いてる自覚ないのは、どうかと思うぞ。(多分電話なんだろうが、相手も相当な根気だな。)

俺はこれからiPodに避難するけどな。
眠りたいんだよ、というのをわかってくれねえかな。

週中自宅に帰れねえのは自分ばかりと思うなよ。

さっきからエアコンかけて(旧式なので運転音と振動の自己主張が力強い(笑))るのに全然気にしてねえな。俺は寝たいんだよ。明日も早いんだyo。

くそう。ズートピアで主人公のウサギちゃんが住んでたアパートと同じくらい壁が薄いのは認識してたけどよ。

隣の奴はきっと、最近入ったんだな。畜生。


というわけで、どこにでもある愚痴を垂れ流しつつ、しばし寝ます。

みんなもよう寝えや。
よい祝日でありますように。
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