今週も無事、1週間が終わりました
と思ったら、長唄の下浚いまで1週間を切っています・・・
マズい。週末は本気でお稽古せねば・・・
今日は「季節感のある着物」の第二弾、12月に相応しい着物が出来上がってきました
先月載せた第一弾は「紅葉尽くし」柄で11月向けの着物でしたが、
今回の第二弾は「雪輪に椿」柄で12月向けの着物。
雪輪は「六花」とも呼ばれている雪の結晶を、6弁の丸い花のように表した紋様。
椿は寒い冬にも鮮やかな緑の葉を誇り、凛とした花を咲かせる大好きな花です
(枯れる時に花がまるごと落ちるので、縁起が悪いと嫌う方もいらっしゃいますが)
椿は色も様々で、白・ピンク・赤・黄色や絞り模様などもあり、とても種類が多い花。
茶道では11月から「炉」の時期に替わり、炉の時の茶花には椿が中心に使われます。
開きかけた椿の花が一輪、そっと花入れに飾られているだけで、その空間がとても
清らかな華やかさに彩られます
生地は紗綾型の地模様がある綸子地で、色は少しピンクがかった淡いクリーム色。
直径10cmくらいの雪輪で全体が埋め尽くされ、その中に紫や赤の椿が描かれていて、
椿の描かれていない雪輪の中はぼかしになっていたりと、可愛らしい着物です。
八掛は椿の色に合わせた赤なので、もっと年齢が上がったら紫に替えてもいいかも。
第一弾と同じく、こちらもおでかけ用ではなくお稽古用の小紋ですが、
可愛い着物なので袖丈は長めの1尺5寸にしてもらいました
こうした季節を感じる柄を身にまとえる事も、着物のすばらしさですね。
第三弾、第四弾も順次出来上がってくる予定なので、楽しみです
明日は甥と姪の七五三。
朝から準備があるので、今日はもう寝ま~す
と思ったら、長唄の下浚いまで1週間を切っています・・・
マズい。週末は本気でお稽古せねば・・・
今日は「季節感のある着物」の第二弾、12月に相応しい着物が出来上がってきました
先月載せた第一弾は「紅葉尽くし」柄で11月向けの着物でしたが、
今回の第二弾は「雪輪に椿」柄で12月向けの着物。
雪輪は「六花」とも呼ばれている雪の結晶を、6弁の丸い花のように表した紋様。
椿は寒い冬にも鮮やかな緑の葉を誇り、凛とした花を咲かせる大好きな花です
(枯れる時に花がまるごと落ちるので、縁起が悪いと嫌う方もいらっしゃいますが)
椿は色も様々で、白・ピンク・赤・黄色や絞り模様などもあり、とても種類が多い花。
茶道では11月から「炉」の時期に替わり、炉の時の茶花には椿が中心に使われます。
開きかけた椿の花が一輪、そっと花入れに飾られているだけで、その空間がとても
清らかな華やかさに彩られます
生地は紗綾型の地模様がある綸子地で、色は少しピンクがかった淡いクリーム色。
直径10cmくらいの雪輪で全体が埋め尽くされ、その中に紫や赤の椿が描かれていて、
椿の描かれていない雪輪の中はぼかしになっていたりと、可愛らしい着物です。
八掛は椿の色に合わせた赤なので、もっと年齢が上がったら紫に替えてもいいかも。
第一弾と同じく、こちらもおでかけ用ではなくお稽古用の小紋ですが、
可愛い着物なので袖丈は長めの1尺5寸にしてもらいました
こうした季節を感じる柄を身にまとえる事も、着物のすばらしさですね。
第三弾、第四弾も順次出来上がってくる予定なので、楽しみです
明日は甥と姪の七五三。
朝から準備があるので、今日はもう寝ま~す
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます