世界の株価が下落調整しておりますが、週末の雇用統計も通過し、ダウも押されてはおりますが、OSCは1日の44%を底に切り返し体勢にはあります。ここが当面の底と見れば買いですが、まだ下を見たい悲観論者は、昨年6月30日のダウのOSC29%、終値9774ドルまで見る以外にはありません。
ギリシャ問題も、日本の大震災の影響も、商品高も、いずれも織り込んできたということを背景にすれば、ダウはここから上昇する可能性の方が高いと思います。雇用統計がマイナスの増加になるようなら、これは腰砕けとなりますが、これはまだ先が見えません。
そこで、明日のモニタリング銘柄はテクニカルに反発の形を示している銘柄というより、OSCで見てもかなり押されている銘柄に注目したいと思います。
1.3858ユビキタス
2.3715ドワンゴ
3.5108ブリヂストン
4.9022東海旅客鉄道
5.3401帝人
以上です。
ギリシャ問題も、日本の大震災の影響も、商品高も、いずれも織り込んできたということを背景にすれば、ダウはここから上昇する可能性の方が高いと思います。雇用統計がマイナスの増加になるようなら、これは腰砕けとなりますが、これはまだ先が見えません。
そこで、明日のモニタリング銘柄はテクニカルに反発の形を示している銘柄というより、OSCで見てもかなり押されている銘柄に注目したいと思います。
1.3858ユビキタス
2.3715ドワンゴ
3.5108ブリヂストン
4.9022東海旅客鉄道
5.3401帝人
以上です。