12月5日(月)の市場概況です。日経先物は午後3時15分現在。 下に5日の海外市況
◆日経先物:8680(+20円)OSC61%(+-0%)11月21日のOSC33%、終値8360円から切り返しに転じる。RSIは54%(-3%)
◆日経平均:8696円(+52円)OSC64%(+2%)11月18日のOSC30%、終値8375円から切り返しに転じる。RSIは58%(+2%)
◆TOPIX:748(+4)OSC64%(+-0%)11月18日のOSC37%、終値720ポイントから切り返しに転じる。RSIは61%(+3%)
◆マザーズ指数:404(+10)OSC77%(+11%)11月24日のOSC39%、終値367ポイントから切り返しに転じる。RSIは60%(+1%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:94.23%(-1.52%)-12月5日現在。
マザーズ:85.38%(+0.7%)-12月5日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率82%(+6%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率4%(-2%)
今日は午後から所用で外出。先ほど帰宅しました。更にOSCも10日移動平均も上げておりますね。
この馬鹿上げで、押されすぎ銘柄はついにゼロに。本命サイン点灯は、2670エービーシーマート、6417SANKYO、1979大氣社、2162日本マニュファクチャリング・サービス、9022東海旅客鉄道、6849日本光電工業、2802味の素、3632グリー等です。
ノートレード&持ち越しはありません。
【以下は5日の海外市況】
◆ドル・円:77.79円(-24銭)OSC50%(+-0%)11月21日のOSC26%、終値76.92円から円安方向へと切り返し中。RSIは64%(-5%)
◆ユーロ・ドル:1.339ドル(-0.001ドル)OSC36%(-2%)11月29日のOSC33%、終値1.332ドルからユーロ高へと転じる。RSIは40%(+4%)
◆USドルインデックス:78.64(+0.31)50MA(77.64)へ下落中。(2日現在)
◆10年債利回り:2.04%(-0.01%)50MA(2.06%)を抜けるも、押し戻される。
◆米3ヶ月国債:0.01%(-0.01%)対10年債スプレッド:2.03%(+-0.0)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12098ドル(+78ドル)OSC62%(+5%)RSIは51%(+5%)11月25日のOSC31%、終値12231ドルから切り返し中。
◆Nasdaq:2656(+29)OSC59%(+7%)RSIは50%(+5%)11月25日のOSC29%、終値2442から切り返し中。
◆上海総合:2333(-27)OSC40%(-4%)RSIは24%(-2%)11月4日のOSC62%、終値2528から下落中。
◆VIX指数:27.84(+0.32)200MA(25.4)にタッチするもまた上昇。
◆WTI原油先物:100.62ドル(-0.37ドル)200MA(95.99ドル)を下値抵抗線にして反発中。
◆CRB指数:313(-1)50MA(312)を再度抜くも、まだ右肩下がり曲線。
◆NY金:1728ドル(-20ドル)50MA(1702ドル)を再度抜いて上伸中で、やっと50MAがフラットになるも。
◆バルチックドライ指数:1856(-42)50MA(1950)を割り込むも下落が止まったか?
◆セミコンダクターインデックス:378(+4)50MA(371)を一気に抜く。
◆シカゴCME(円建て):8670円(-10円)
欧州情勢の進展も見られて、ダウは一時160ドルも上昇するも、S&Pが欧州のトリプルAの国の格付け見通しをネガティブに引き下げるとの観測から上げ幅を短縮しての終了。当のS&Pはこの観測を否定。これだけ債務危機が叫ばれていて、今更、最上級からのネガティブ観測に市場が反応するとは思えません。とうの昔にそうしたことは織り込み済みの筈ですが、どうも市場は、憶測と実際の2度にわたって反応し、色々な反応パターンを駆使することにより、何とか、ボラティリティを上げて、一儲け企んでいる勢力がせめぎあっているところらしい。
こういう一喜一憂の裏に隠されてた、いわゆる「カジノ資本主義」にはまともにつきあってられませんね。
◆日経先物:8680(+20円)OSC61%(+-0%)11月21日のOSC33%、終値8360円から切り返しに転じる。RSIは54%(-3%)
◆日経平均:8696円(+52円)OSC64%(+2%)11月18日のOSC30%、終値8375円から切り返しに転じる。RSIは58%(+2%)
◆TOPIX:748(+4)OSC64%(+-0%)11月18日のOSC37%、終値720ポイントから切り返しに転じる。RSIは61%(+3%)
◆マザーズ指数:404(+10)OSC77%(+11%)11月24日のOSC39%、終値367ポイントから切り返しに転じる。RSIは60%(+1%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:94.23%(-1.52%)-12月5日現在。
マザーズ:85.38%(+0.7%)-12月5日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率82%(+6%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率4%(-2%)
今日は午後から所用で外出。先ほど帰宅しました。更にOSCも10日移動平均も上げておりますね。
この馬鹿上げで、押されすぎ銘柄はついにゼロに。本命サイン点灯は、2670エービーシーマート、6417SANKYO、1979大氣社、2162日本マニュファクチャリング・サービス、9022東海旅客鉄道、6849日本光電工業、2802味の素、3632グリー等です。
ノートレード&持ち越しはありません。
【以下は5日の海外市況】
◆ドル・円:77.79円(-24銭)OSC50%(+-0%)11月21日のOSC26%、終値76.92円から円安方向へと切り返し中。RSIは64%(-5%)
◆ユーロ・ドル:1.339ドル(-0.001ドル)OSC36%(-2%)11月29日のOSC33%、終値1.332ドルからユーロ高へと転じる。RSIは40%(+4%)
◆USドルインデックス:78.64(+0.31)50MA(77.64)へ下落中。(2日現在)
◆10年債利回り:2.04%(-0.01%)50MA(2.06%)を抜けるも、押し戻される。
◆米3ヶ月国債:0.01%(-0.01%)対10年債スプレッド:2.03%(+-0.0)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12098ドル(+78ドル)OSC62%(+5%)RSIは51%(+5%)11月25日のOSC31%、終値12231ドルから切り返し中。
◆Nasdaq:2656(+29)OSC59%(+7%)RSIは50%(+5%)11月25日のOSC29%、終値2442から切り返し中。
◆上海総合:2333(-27)OSC40%(-4%)RSIは24%(-2%)11月4日のOSC62%、終値2528から下落中。
◆VIX指数:27.84(+0.32)200MA(25.4)にタッチするもまた上昇。
◆WTI原油先物:100.62ドル(-0.37ドル)200MA(95.99ドル)を下値抵抗線にして反発中。
◆CRB指数:313(-1)50MA(312)を再度抜くも、まだ右肩下がり曲線。
◆NY金:1728ドル(-20ドル)50MA(1702ドル)を再度抜いて上伸中で、やっと50MAがフラットになるも。
◆バルチックドライ指数:1856(-42)50MA(1950)を割り込むも下落が止まったか?
◆セミコンダクターインデックス:378(+4)50MA(371)を一気に抜く。
◆シカゴCME(円建て):8670円(-10円)
欧州情勢の進展も見られて、ダウは一時160ドルも上昇するも、S&Pが欧州のトリプルAの国の格付け見通しをネガティブに引き下げるとの観測から上げ幅を短縮しての終了。当のS&Pはこの観測を否定。これだけ債務危機が叫ばれていて、今更、最上級からのネガティブ観測に市場が反応するとは思えません。とうの昔にそうしたことは織り込み済みの筈ですが、どうも市場は、憶測と実際の2度にわたって反応し、色々な反応パターンを駆使することにより、何とか、ボラティリティを上げて、一儲け企んでいる勢力がせめぎあっているところらしい。
こういう一喜一憂の裏に隠されてた、いわゆる「カジノ資本主義」にはまともにつきあってられませんね。