6月4日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に4日の海外市況。
◆日経先物:13650円(+410円)OSC44%(+12%)RSIは38%(+7%)VR改は111%(-43%)5月21日のOSC81%、終値15400円から下落中。
◆日経平均:13534円(+272円)OSC39%(+-0%)RSIは32%(-1%)VR改は227%(+62%)5月22日のOSC76%、終値15627円から下落中。
◆TOPIX:1125(+29)OSC38%(+4%)RSIは29%(+1%)VR改は227%(+62%)5月20日のOSC70%、終値1270ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:876(-14)OSC53%(-2%)RSIは41%(+5%)5月15日のOSC65%、終値1053ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):142.49円(-34銭)OSC52%(+-0%)RSIは50(-4%)5月22日のOSC40%、終値140.71円から切り返し中。(4日暫定値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:53%(+3%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:87.9%(+1.0%)-6月4日現在。
マザーズ:88.9%(-2.1%)-6月4日現在。
朝方押されてからは、金融株中心に大きく切り返しております。為替も100円を回復しているのが後押し。しかし、この乱高下、一時期ダウが同じような値動きに見舞われました。高速取引がかなり効いているようです。売り買い交錯がある時、相撲と同じで時々、肩すかしなどがあって、思わずドスーンと、落ちなくてもよい状態にまで落ちてしまうようです。土を掴んでも(つまり、損をしても)誰も手を差し伸べてくれないのが、紳士的?な相撲とは異なるところ。。
【以下は4日の海外市況】
◆ドル・円:99.99円(+46銭)OSC43%(+2%)RSIは39%(+4%)5月17日のOSC71%、終値103.2円から円高トレンドに転換中-4日現在。
◆ユーロ・ドル:1.308ドル(+-0.00ドル)OSC58%(+3%)RSIは65%(+3%)5月17日のOSC36%、終値1.284ドルからユーロ高に転換中-4日現在。
◆USドルインデックス:82.79(+0.11)上昇モードの50MA(82.96)を下値抵抗線にしての踏ん張り中-4日現在。
◆10年債利回り:2.14%(+0.01%)緩やかな上昇モードの200MA(1.82)の抵抗線の下に落ちてから一気に回復し50MAをも突破し急上昇し一服気味。
◆米3ヶ月国債:0.04%(-0.01%)対10年債スプレッド:2.1%(+0.02%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15178ドル(-77ドル)OSC46%(-4%)RSIは48%(-9%)5月31日のOSC42%、終値15116ドルから切り返しに転じたか?
◆ナスダック総合:3445(-20)OSC54%(-6%)、RSIは46%(-9%)5月31日のOSC50%、終値3456ドルから切り返しに転じたか?
◆DAX指数:8296(+10)OSC52%(-2%)RSIは46%(-1%)、5月22日のOSC81%、終値8531から下落中。
◆上海総合:2272(-27)OSC49%(-8%)RSIは61%(-11%)5月21日のOSC71%、終値2305から下落中。
◆VIX指数:16.27(-0.01)フラットモードの200MA(14.9)を突破しトレンドラインの頂点に達して停滞中。
◆CRB指数:286(+1)下落モードの50MA(288)が上値抵抗線になって上下中。
◆WTI原油先物:93.77ドル(+0.47ドル)フラットモードの200MA(92.32ドル)を下値抵抗線として上下中。
◆NY金:1405ドル(-6ドル)下落モードの50MA(1461ドル)目指して、大底から反発するも力なく下落し底値圏で停滞中から少し上昇気配。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):472(+2)上昇モードの50MA(445)を下値抵抗線にして上伸中。
◆シカゴCME(円建て):13565(日取終値比-85円)
NY株は、9月にも金融緩和が縮小されるのではとの複数のエコノミストの発言に反応しての、反落。また、今週のADPや雇用統計を控えてポジション整理が進んでいる模様。
ダウとナスダックは、「切り返しに転じたか?」との記述をしておりますが、5月23日と22日を当面の頂点としての下落モードに入った可能性があります。
◆日経先物:13650円(+410円)OSC44%(+12%)RSIは38%(+7%)VR改は111%(-43%)5月21日のOSC81%、終値15400円から下落中。
◆日経平均:13534円(+272円)OSC39%(+-0%)RSIは32%(-1%)VR改は227%(+62%)5月22日のOSC76%、終値15627円から下落中。
◆TOPIX:1125(+29)OSC38%(+4%)RSIは29%(+1%)VR改は227%(+62%)5月20日のOSC70%、終値1270ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:876(-14)OSC53%(-2%)RSIは41%(+5%)5月15日のOSC65%、終値1053ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):142.49円(-34銭)OSC52%(+-0%)RSIは50(-4%)5月22日のOSC40%、終値140.71円から切り返し中。(4日暫定値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:53%(+3%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:87.9%(+1.0%)-6月4日現在。
マザーズ:88.9%(-2.1%)-6月4日現在。
朝方押されてからは、金融株中心に大きく切り返しております。為替も100円を回復しているのが後押し。しかし、この乱高下、一時期ダウが同じような値動きに見舞われました。高速取引がかなり効いているようです。売り買い交錯がある時、相撲と同じで時々、肩すかしなどがあって、思わずドスーンと、落ちなくてもよい状態にまで落ちてしまうようです。土を掴んでも(つまり、損をしても)誰も手を差し伸べてくれないのが、紳士的?な相撲とは異なるところ。。
【以下は4日の海外市況】
◆ドル・円:99.99円(+46銭)OSC43%(+2%)RSIは39%(+4%)5月17日のOSC71%、終値103.2円から円高トレンドに転換中-4日現在。
◆ユーロ・ドル:1.308ドル(+-0.00ドル)OSC58%(+3%)RSIは65%(+3%)5月17日のOSC36%、終値1.284ドルからユーロ高に転換中-4日現在。
◆USドルインデックス:82.79(+0.11)上昇モードの50MA(82.96)を下値抵抗線にしての踏ん張り中-4日現在。
◆10年債利回り:2.14%(+0.01%)緩やかな上昇モードの200MA(1.82)の抵抗線の下に落ちてから一気に回復し50MAをも突破し急上昇し一服気味。
◆米3ヶ月国債:0.04%(-0.01%)対10年債スプレッド:2.1%(+0.02%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15178ドル(-77ドル)OSC46%(-4%)RSIは48%(-9%)5月31日のOSC42%、終値15116ドルから切り返しに転じたか?
◆ナスダック総合:3445(-20)OSC54%(-6%)、RSIは46%(-9%)5月31日のOSC50%、終値3456ドルから切り返しに転じたか?
◆DAX指数:8296(+10)OSC52%(-2%)RSIは46%(-1%)、5月22日のOSC81%、終値8531から下落中。
◆上海総合:2272(-27)OSC49%(-8%)RSIは61%(-11%)5月21日のOSC71%、終値2305から下落中。
◆VIX指数:16.27(-0.01)フラットモードの200MA(14.9)を突破しトレンドラインの頂点に達して停滞中。
◆CRB指数:286(+1)下落モードの50MA(288)が上値抵抗線になって上下中。
◆WTI原油先物:93.77ドル(+0.47ドル)フラットモードの200MA(92.32ドル)を下値抵抗線として上下中。
◆NY金:1405ドル(-6ドル)下落モードの50MA(1461ドル)目指して、大底から反発するも力なく下落し底値圏で停滞中から少し上昇気配。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):472(+2)上昇モードの50MA(445)を下値抵抗線にして上伸中。
◆シカゴCME(円建て):13565(日取終値比-85円)
NY株は、9月にも金融緩和が縮小されるのではとの複数のエコノミストの発言に反応しての、反落。また、今週のADPや雇用統計を控えてポジション整理が進んでいる模様。
ダウとナスダックは、「切り返しに転じたか?」との記述をしておりますが、5月23日と22日を当面の頂点としての下落モードに入った可能性があります。