6月25日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に25日の海外市況。
◆日経先物:12940円(-70円)OSC56%(-2%)RSIは50%(+6%)VR改は55%(-7%)6月13日のOSC37%、終値12400円から切り返し中。
◆日経平均:12969円(-93円)OSC54%(+-0%)RSIは49%(+5%)VR改は64%(+4%)6月6日のOSC29%、終値12904円から切り返し中。
◆TOPIX:1079(-11)OSC56%(+2%)RSIは48%(+4%)VR改は82%(+6%)6月6日のOSC29%、終値1071ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:702(-21)OSC42%(+4%)RSIは30%(-1%)6月7日のOSC32%、終値670ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):142.14円(+2銭)OSC41%(+1%)RSIは42%(+4%)6月23日のOSC38%、終値141.93円から切り返しに転じたか?(25日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:23%(+-0%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:71.8%(-2.4%)-6月25日現在。
マザーズ:65.8%(-0.7%)-6月25日現在。
いわゆる中国懸念が、どうやら世界の株式市場での「材料」になってきたようですね。共産党幹部の腐敗撲滅は相変わらず進まず、胡錦濤前主席も、その点は正そうとしたにもかかわらず、抵抗勢力の反撃にあってうまくいかなかったと追想するぐらいに、この問題は、中国の政治社会システムに根ざす問題です。共産党の幹部とそれに繋がる市レベルの高官だけは、契約した農家から安全な食物を食べているそうですが、一般市民は、何を食べて良いのやら皆目分からず。
1度、共産党一党支配体制が崩壊しないと、どうにもならないんですけど、これがいずれ起きるとしても、その時の世界はリーマン・ショック以上の激震に見舞われることでしょう。
【以下は25日の海外市況】
◆ドル・円:97.8円(+8銭)OSC55%(+7%)RSIは45%(+3%)6月18日のOSC41%、終値95.31円から円安トレンドに転換中-25日現在。
◆ユーロ・ドル:1.308ドル(-0.004ドル)OSC46%(-4%)RSIは49%(--4%)6月18日のOSC76%、終値1.339ドルからユーロ安に転じる。-25日現在。
◆USドルインデックス:82.67(+0.07)フラットモードの200MA(81.07)にタッチして下げ止まり50MAラインにも達して上伸中。-24日現在。
◆10年債利回り:2.6%(+0.03%)緩やかな上昇モードの200MA(1.86)の下に落ちてから一気に回復し急伸中。
◆米3ヶ月国債:0.06%(+-0.0%) 対10年債スプレッド:2.54%(+0.03%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:14760ドル(+101ドル)OSC42%(+4%)RSIは45%(+8%)5月21日のOSC69%、終値15388ドルから下落中。
◆ナスダック総合:3348(+27)OSC44%(+4%)、RSIは44%(+7%)6月3日のOSC60%、終値3465ドルから下落中。
◆DAX指数:7811(+119)OSC36%(+5%)RSIは35%(+8%)、6月17日のOSC56%、終値8216から下落中。
◆上海総合:1960(-4)OSC46%(+12%)RSIは4%(+-0%)5月21日のOSC71%、終値2305から下落中。
◆VIX指数:18.47(-1.64)フラットモードの200MA(15.02)を突破しトレンドラインの頂点を突き破る上昇からの反落。
◆CRB指数:278(+1)下落モードの50MA(286)が上値抵抗線になってダウントレンドの底が抜けるか?
◆WTI原油先物:95.25ドル(+0.34ドル)フラットモードの200MA(92.31ドル)を下値抵抗線として上伸しきったところからの落下中。
◆NY金:1277ドル(-6ドル)急落モードの50MA(1401ドル)を目指して、大底から反発するも、力なく下落し底値圏から更に下抜ける。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):463(+2)上昇モードの50MA(456)の下値抵抗線をついに下回るも回復。
◆シカゴCME(円建て):13300(大証終値比+360円)
中国問題については、人民銀行が短期金融市場の急激な金利上昇を収拾する意向を示したことで、ひとまず、株は買い戻しが優勢に。また、ケースシラー住宅価格指数他のアメリカの経済指標も予想を上回り、ますます、債券市場や金市場からは資金が逃げ出しております。
このアメリカ経済の好調により、ドル買いの動きが優勢となり円は98円台へ。
◆日経先物:12940円(-70円)OSC56%(-2%)RSIは50%(+6%)VR改は55%(-7%)6月13日のOSC37%、終値12400円から切り返し中。
◆日経平均:12969円(-93円)OSC54%(+-0%)RSIは49%(+5%)VR改は64%(+4%)6月6日のOSC29%、終値12904円から切り返し中。
◆TOPIX:1079(-11)OSC56%(+2%)RSIは48%(+4%)VR改は82%(+6%)6月6日のOSC29%、終値1071ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:702(-21)OSC42%(+4%)RSIは30%(-1%)6月7日のOSC32%、終値670ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):142.14円(+2銭)OSC41%(+1%)RSIは42%(+4%)6月23日のOSC38%、終値141.93円から切り返しに転じたか?(25日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:23%(+-0%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:71.8%(-2.4%)-6月25日現在。
マザーズ:65.8%(-0.7%)-6月25日現在。
いわゆる中国懸念が、どうやら世界の株式市場での「材料」になってきたようですね。共産党幹部の腐敗撲滅は相変わらず進まず、胡錦濤前主席も、その点は正そうとしたにもかかわらず、抵抗勢力の反撃にあってうまくいかなかったと追想するぐらいに、この問題は、中国の政治社会システムに根ざす問題です。共産党の幹部とそれに繋がる市レベルの高官だけは、契約した農家から安全な食物を食べているそうですが、一般市民は、何を食べて良いのやら皆目分からず。
1度、共産党一党支配体制が崩壊しないと、どうにもならないんですけど、これがいずれ起きるとしても、その時の世界はリーマン・ショック以上の激震に見舞われることでしょう。
【以下は25日の海外市況】
◆ドル・円:97.8円(+8銭)OSC55%(+7%)RSIは45%(+3%)6月18日のOSC41%、終値95.31円から円安トレンドに転換中-25日現在。
◆ユーロ・ドル:1.308ドル(-0.004ドル)OSC46%(-4%)RSIは49%(--4%)6月18日のOSC76%、終値1.339ドルからユーロ安に転じる。-25日現在。
◆USドルインデックス:82.67(+0.07)フラットモードの200MA(81.07)にタッチして下げ止まり50MAラインにも達して上伸中。-24日現在。
◆10年債利回り:2.6%(+0.03%)緩やかな上昇モードの200MA(1.86)の下に落ちてから一気に回復し急伸中。
◆米3ヶ月国債:0.06%(+-0.0%) 対10年債スプレッド:2.54%(+0.03%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:14760ドル(+101ドル)OSC42%(+4%)RSIは45%(+8%)5月21日のOSC69%、終値15388ドルから下落中。
◆ナスダック総合:3348(+27)OSC44%(+4%)、RSIは44%(+7%)6月3日のOSC60%、終値3465ドルから下落中。
◆DAX指数:7811(+119)OSC36%(+5%)RSIは35%(+8%)、6月17日のOSC56%、終値8216から下落中。
◆上海総合:1960(-4)OSC46%(+12%)RSIは4%(+-0%)5月21日のOSC71%、終値2305から下落中。
◆VIX指数:18.47(-1.64)フラットモードの200MA(15.02)を突破しトレンドラインの頂点を突き破る上昇からの反落。
◆CRB指数:278(+1)下落モードの50MA(286)が上値抵抗線になってダウントレンドの底が抜けるか?
◆WTI原油先物:95.25ドル(+0.34ドル)フラットモードの200MA(92.31ドル)を下値抵抗線として上伸しきったところからの落下中。
◆NY金:1277ドル(-6ドル)急落モードの50MA(1401ドル)を目指して、大底から反発するも、力なく下落し底値圏から更に下抜ける。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):463(+2)上昇モードの50MA(456)の下値抵抗線をついに下回るも回復。
◆シカゴCME(円建て):13300(大証終値比+360円)
中国問題については、人民銀行が短期金融市場の急激な金利上昇を収拾する意向を示したことで、ひとまず、株は買い戻しが優勢に。また、ケースシラー住宅価格指数他のアメリカの経済指標も予想を上回り、ますます、債券市場や金市場からは資金が逃げ出しております。
このアメリカ経済の好調により、ドル買いの動きが優勢となり円は98円台へ。