6月12日(水)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に12日の海外市況。
◆日経先物:13280円(-100円)OSC59%(+8%)RSIは36%(+6%)VR改は44%(-35%)6月6日のOSC27%、終値12820円から切り返し中。
◆日経平均:13289円(-28円)OSC49%(+9%)RSIは35%(+8%)VR改は64%(-27%)6月6日のOSC29%、終値12904円から切り返し中。
◆TOPIX:1097(-5)OSC51%(+8%)RSIは36%(+8%)VR改は64%(-27%)6月6日のOSC29%、終値1071ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:768(+18)OSC43%(+5%)RSIは45%(+9%)6月7日のOSC32%、終値670ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):142.33円(-30銭)OSC42%(+1%)RSIは49%(-3%)6月5日のOSC59%、終値142.86円から下落中。(12日暫定値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:53%(+16%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:74.0%(-1.1%)-6月12日現在。
マザーズ:72.3%(-0.7%)-6月12日現在。
主力市場のVR改は、軒並み売られすぎサインの40%~60%に調整されております。そのため、円高の一服からの円安への切り返しに伴い、売られすぎていた銘柄に買いが徐々に入って、後場からはジリ上げの展開。
まだまだファンド勢の利確売りが時に嵐を呼ぶでしょうけど、これで再度、上昇気流に乗る見込みが出てきましたね。
【以下は12日の海外市況】
◆ドル・円:96.01円(+-0銭)OSC42%(+-0%)RSIは27%(+2%)5月17日のOSC71%、終値103.2円から円高トレンドに転換中-12日現在。
◆ユーロ・ドル:1.334ドル(+0.002ドル)OSC66%(-1%)RSIは78%(-1%)5月17日のOSC36%、終値1.284ドルからユーロ高に転換中-12日現在。
◆USドルインデックス:80.94(-0.12)フラットモードの200MA(81.07)にタッチして下げ止まるも。-12日現在。
◆10年債利回り:2.25%(+0.05%)緩やかな上昇モードの200MA(1.83)の抵抗線の下に落ちてから一気に回復し、50MAをも突破し急伸中。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+-0.0%) 対10年債スプレッド:2.2%(+0.05%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:14995ドル(-127ドル)OSC44%(-9%)RSIは39%(-1%)5月15日のOSC78%、終値15276ドルから下落中。
◆ナスダック総合:3400(-37)OSC46%(-9%)、RSIは41%(+1%)5月15日のOSC73%、終値3471ドルから下落中。
◆DAX指数:8143(-79)OSC45%(-1%)RSIは41%(+4%)、5月22日のOSC81%、終値8531から下落中。
◆上海総合:2211(-31)OSC31%(-3%)RSIは27%(-12%)5月21日のOSC71%、終値2305から下落中。-7日現在。
◆VIX指数:18.59(+1.52)フラットモードの200MA(14.97)を突破しトレンドラインの頂点に達っして上昇中。
◆CRB指数:285(+-0)下落モードの50MA(287)が上値抵抗線になって上下中。
◆WTI原油先物:95.74ドル(+0.82ドル)フラットモードの200MA(92.28ドル)を下値抵抗線として上下中。
◆NY金:1387ドル(+10ドル)急落モードの50MA(1437ドル)を目指して、大底から反発するも力なく下落し、底値圏で停滞中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):458(-5)上昇モードの50MA(449)を下値抵抗線にして上下中。
◆シカゴCME(円建て):13005(大証終値比-275円)
どうやら、欧州もアメリカも市場が変調をきたしかけているようです。
ドル・円も97円に達してから再度95円台へと買い戻されております。トルコやインドなど新興国へと向かっていた低利の円を使った資金を引き揚げる動きが出ているのかも知れません。
しかし、教科書通りではないのは、アメリカの10年債まで売られていることです。金利はついに2.25%にまで上昇。長短スプレッドも5月31日の2.12%を抜いて、直近の最高値を更新中。
◆日経先物:13280円(-100円)OSC59%(+8%)RSIは36%(+6%)VR改は44%(-35%)6月6日のOSC27%、終値12820円から切り返し中。
◆日経平均:13289円(-28円)OSC49%(+9%)RSIは35%(+8%)VR改は64%(-27%)6月6日のOSC29%、終値12904円から切り返し中。
◆TOPIX:1097(-5)OSC51%(+8%)RSIは36%(+8%)VR改は64%(-27%)6月6日のOSC29%、終値1071ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:768(+18)OSC43%(+5%)RSIは45%(+9%)6月7日のOSC32%、終値670ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):142.33円(-30銭)OSC42%(+1%)RSIは49%(-3%)6月5日のOSC59%、終値142.86円から下落中。(12日暫定値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:53%(+16%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:74.0%(-1.1%)-6月12日現在。
マザーズ:72.3%(-0.7%)-6月12日現在。
主力市場のVR改は、軒並み売られすぎサインの40%~60%に調整されております。そのため、円高の一服からの円安への切り返しに伴い、売られすぎていた銘柄に買いが徐々に入って、後場からはジリ上げの展開。
まだまだファンド勢の利確売りが時に嵐を呼ぶでしょうけど、これで再度、上昇気流に乗る見込みが出てきましたね。
【以下は12日の海外市況】
◆ドル・円:96.01円(+-0銭)OSC42%(+-0%)RSIは27%(+2%)5月17日のOSC71%、終値103.2円から円高トレンドに転換中-12日現在。
◆ユーロ・ドル:1.334ドル(+0.002ドル)OSC66%(-1%)RSIは78%(-1%)5月17日のOSC36%、終値1.284ドルからユーロ高に転換中-12日現在。
◆USドルインデックス:80.94(-0.12)フラットモードの200MA(81.07)にタッチして下げ止まるも。-12日現在。
◆10年債利回り:2.25%(+0.05%)緩やかな上昇モードの200MA(1.83)の抵抗線の下に落ちてから一気に回復し、50MAをも突破し急伸中。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+-0.0%) 対10年債スプレッド:2.2%(+0.05%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:14995ドル(-127ドル)OSC44%(-9%)RSIは39%(-1%)5月15日のOSC78%、終値15276ドルから下落中。
◆ナスダック総合:3400(-37)OSC46%(-9%)、RSIは41%(+1%)5月15日のOSC73%、終値3471ドルから下落中。
◆DAX指数:8143(-79)OSC45%(-1%)RSIは41%(+4%)、5月22日のOSC81%、終値8531から下落中。
◆上海総合:2211(-31)OSC31%(-3%)RSIは27%(-12%)5月21日のOSC71%、終値2305から下落中。-7日現在。
◆VIX指数:18.59(+1.52)フラットモードの200MA(14.97)を突破しトレンドラインの頂点に達っして上昇中。
◆CRB指数:285(+-0)下落モードの50MA(287)が上値抵抗線になって上下中。
◆WTI原油先物:95.74ドル(+0.82ドル)フラットモードの200MA(92.28ドル)を下値抵抗線として上下中。
◆NY金:1387ドル(+10ドル)急落モードの50MA(1437ドル)を目指して、大底から反発するも力なく下落し、底値圏で停滞中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):458(-5)上昇モードの50MA(449)を下値抵抗線にして上下中。
◆シカゴCME(円建て):13005(大証終値比-275円)
どうやら、欧州もアメリカも市場が変調をきたしかけているようです。
ドル・円も97円に達してから再度95円台へと買い戻されております。トルコやインドなど新興国へと向かっていた低利の円を使った資金を引き揚げる動きが出ているのかも知れません。
しかし、教科書通りではないのは、アメリカの10年債まで売られていることです。金利はついに2.25%にまで上昇。長短スプレッドも5月31日の2.12%を抜いて、直近の最高値を更新中。