６月７日（金）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下に７日の海外市況。
◆日経先物：１２６８０円（－１４０円）ＯＳＣ３２％（－２％）ＲＳＩは２６％（－２％）ＶＲ改は８８％（－２５％）５月２１日のＯＳＣ８１％、終値１５４００円から下落中。
◆日経平均：１２８７８円（－２６円）ＯＳＣ３２％（＋３％）ＲＳＩは２３％（－３％）ＶＲ改は９４％（－３６％）５月２２日のＯＳＣ７６％、終値１５６２７円から下落中。
◆ＴＯＰＩＸ：１０５７（－１４）ＯＳＣ３１％（＋２％）ＲＳＩは１９％（－５％）ＶＲ改は９４％（－３６％）５月２０日のＯＳＣ７０％、終値１２７０ポイントから下落中。
◆マザーズ指数：６７０（－８７）ＯＳＣ３２％（－６％）ＲＳＩは２２％（－９％）５月１５日のＯＳＣ６５％、終値１０５３ポイントから下落中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４２．５９円（－２６銭）ＯＳＣ４５％（－１０％）ＲＳＩは５６％（－５％）６月５日のＯＳＣ５９％、終値１４２．８６円から下落中。（９日現在値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：２０％（＋１３％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部：７６．９％（－３．９％）－６月７日現在。
マザーズ：７５．５％（－５．４％）－６月７日現在。
マザーズ指数が今日も暴落。主力市場はＶＲ改が９４％にまで落ちてきておりますが、これは５月１日とほぼ同じ水準。黒田バズーカ－砲の発射前ですね。今回は、このバズーカ砲がないぶん、ダラダラと１２０００円水準まで落ちるのかも知れません。何しろ、この降って湧いた円安で、輸出企業の手持ちのドルの価値が上がったため、見かけ上の円の手取りが増えているだけであり、売上増にはなっていないため、今回の株の上昇は、単に気分だけで上がったということになりますから、こういう調整がない方がおかしい訳です。
【以下は７日の海外市況】
◆ドル・円：９７．５１円（＋５３銭）ＯＳＣ４３％（＋１１％）ＲＳＩは２９％（＋６％）６月６日のＯＳＣ３２％、終値９６．９７円から円安トレンドに転換下か？－７日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３２１ドル（－０．００３ドル）ＯＳＣ６２％（－４％）ＲＳＩは７２％（－５％）５月１７日のＯＳＣ３６％、終値１．２８４ドルからユーロ高に転換中－７日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８１．６９（＋０．１７）フラットモードの２００ＭＡ（８１．０７）に一瞬タッチする大幅下落し反発－７日現在。
◆１０年債利回り：２．１７％（＋０．０９％）緩やかな上昇モードの２００ＭＡ（１．８２）の抵抗線の下に落ちてから一気に回復し５０ＭＡをも突破し急上昇して一服気味からの急伸。
◆米３ヶ月国債：０．０４％（－０．０１％）対１０年債スプレッド：２．１３％（＋０．１％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１５２４８ドル（＋２０８ドル）ＯＳＣ５０％（＋６％）ＲＳＩは４６％（＋４％）６月５日のＯＳＣ３８％、終値１４９６１ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合：３４６９（＋２３）ＯＳＣ５６％（＋５％）、ＲＳＩは４５％（＋２％）６月５日のＯＳＣ４６％、終値３４０１ドルから切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：８２５５（＋１５６）ＯＳＣ５０％（＋１２％）ＲＳＩは４１％（＋５％）、６月６日のＯＳＣ３８％、終値８０９９から切り返し中。
◆上海総合：２２１１（－３１）ＯＳＣ３１％（－３％）ＲＳＩは２７％（－１２％）５月２１日のＯＳＣ７１％、終値２３０５から下落中。
◆ＶＩＸ指数：１５．１４（－１．４９）フラットモードの２００ＭＡ（１４．９４）を突破しトレンドラインの頂点に達っして急落。
◆ＣＲＢ指数：２８８（＋１）下落モードの５０ＭＡ（２８８）が上値抵抗線になって上下中。
◆ＷＴＩ原油先物：９６．２４ドル（＋１.５４ドル）フラットモードの２００ＭＡ（９２．２９ドル）を下値抵抗線として上下中。
◆ＮＹ金：１３８４ドル（－２８ドル）下落モードの５０ＭＡ（１４４９ドル）を目指して、大底から反発するも力なく下落し、底値圏で停滞中。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：４７１（＋７）上昇モードの５０ＭＡ（４４７）を下値抵抗線にして上伸中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１３２３０（日取終値比＋５５０円）
雇用統計は、可もなく不可もなくの株式市場にとってはちょうどよい結果に。為替もこの結果で円安へと回帰。
但し、債券は雇用統計の結果が着実な雇用回復を裏付けたため、大幅に金利が上昇。長短スプレッドも５月３１日に付けた２．１２を上回る２．１３へと上昇。
欧米市場は、これで軒並み「切り返しモード」に転換。
シカゴの日経先物も大幅高のため、日本市場もそれに追随する模様。
◆日経先物：１２６８０円（－１４０円）ＯＳＣ３２％（－２％）ＲＳＩは２６％（－２％）ＶＲ改は８８％（－２５％）５月２１日のＯＳＣ８１％、終値１５４００円から下落中。
◆日経平均：１２８７８円（－２６円）ＯＳＣ３２％（＋３％）ＲＳＩは２３％（－３％）ＶＲ改は９４％（－３６％）５月２２日のＯＳＣ７６％、終値１５６２７円から下落中。
◆ＴＯＰＩＸ：１０５７（－１４）ＯＳＣ３１％（＋２％）ＲＳＩは１９％（－５％）ＶＲ改は９４％（－３６％）５月２０日のＯＳＣ７０％、終値１２７０ポイントから下落中。
◆マザーズ指数：６７０（－８７）ＯＳＣ３２％（－６％）ＲＳＩは２２％（－９％）５月１５日のＯＳＣ６５％、終値１０５３ポイントから下落中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４２．５９円（－２６銭）ＯＳＣ４５％（－１０％）ＲＳＩは５６％（－５％）６月５日のＯＳＣ５９％、終値１４２．８６円から下落中。（９日現在値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：２０％（＋１３％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部：７６．９％（－３．９％）－６月７日現在。
マザーズ：７５．５％（－５．４％）－６月７日現在。
マザーズ指数が今日も暴落。主力市場はＶＲ改が９４％にまで落ちてきておりますが、これは５月１日とほぼ同じ水準。黒田バズーカ－砲の発射前ですね。今回は、このバズーカ砲がないぶん、ダラダラと１２０００円水準まで落ちるのかも知れません。何しろ、この降って湧いた円安で、輸出企業の手持ちのドルの価値が上がったため、見かけ上の円の手取りが増えているだけであり、売上増にはなっていないため、今回の株の上昇は、単に気分だけで上がったということになりますから、こういう調整がない方がおかしい訳です。
【以下は７日の海外市況】
◆ドル・円：９７．５１円（＋５３銭）ＯＳＣ４３％（＋１１％）ＲＳＩは２９％（＋６％）６月６日のＯＳＣ３２％、終値９６．９７円から円安トレンドに転換下か？－７日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３２１ドル（－０．００３ドル）ＯＳＣ６２％（－４％）ＲＳＩは７２％（－５％）５月１７日のＯＳＣ３６％、終値１．２８４ドルからユーロ高に転換中－７日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８１．６９（＋０．１７）フラットモードの２００ＭＡ（８１．０７）に一瞬タッチする大幅下落し反発－７日現在。
◆１０年債利回り：２．１７％（＋０．０９％）緩やかな上昇モードの２００ＭＡ（１．８２）の抵抗線の下に落ちてから一気に回復し５０ＭＡをも突破し急上昇して一服気味からの急伸。
◆米３ヶ月国債：０．０４％（－０．０１％）対１０年債スプレッド：２．１３％（＋０．１％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１５２４８ドル（＋２０８ドル）ＯＳＣ５０％（＋６％）ＲＳＩは４６％（＋４％）６月５日のＯＳＣ３８％、終値１４９６１ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合：３４６９（＋２３）ＯＳＣ５６％（＋５％）、ＲＳＩは４５％（＋２％）６月５日のＯＳＣ４６％、終値３４０１ドルから切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：８２５５（＋１５６）ＯＳＣ５０％（＋１２％）ＲＳＩは４１％（＋５％）、６月６日のＯＳＣ３８％、終値８０９９から切り返し中。
◆上海総合：２２１１（－３１）ＯＳＣ３１％（－３％）ＲＳＩは２７％（－１２％）５月２１日のＯＳＣ７１％、終値２３０５から下落中。
◆ＶＩＸ指数：１５．１４（－１．４９）フラットモードの２００ＭＡ（１４．９４）を突破しトレンドラインの頂点に達っして急落。
◆ＣＲＢ指数：２８８（＋１）下落モードの５０ＭＡ（２８８）が上値抵抗線になって上下中。
◆ＷＴＩ原油先物：９６．２４ドル（＋１.５４ドル）フラットモードの２００ＭＡ（９２．２９ドル）を下値抵抗線として上下中。
◆ＮＹ金：１３８４ドル（－２８ドル）下落モードの５０ＭＡ（１４４９ドル）を目指して、大底から反発するも力なく下落し、底値圏で停滞中。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：４７１（＋７）上昇モードの５０ＭＡ（４４７）を下値抵抗線にして上伸中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１３２３０（日取終値比＋５５０円）
雇用統計は、可もなく不可もなくの株式市場にとってはちょうどよい結果に。為替もこの結果で円安へと回帰。
但し、債券は雇用統計の結果が着実な雇用回復を裏付けたため、大幅に金利が上昇。長短スプレッドも５月３１日に付けた２．１２を上回る２．１３へと上昇。
欧米市場は、これで軒並み「切り返しモード」に転換。
シカゴの日経先物も大幅高のため、日本市場もそれに追随する模様。
