6月5日(水)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に5日の海外市況。
◆日経先物:12940円(-710円)OSC35%(-9%)RSIは29%(-9%)VR改は147%(+36%)5月21日のOSC81%、終値15400円から下落中。
◆日経平均:13015円(-519円)OSC35%(-4%)RSIは29%(-3%)VR改は173%(-59%)5月22日のOSC76%、終値15627円から下落中。
◆TOPIX:1090(-35)OSC36%(-2%)RSIは27%(-2%)VR改は173%(-59%)5月20日のOSC70%、終値1270ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:871(-5)OSC49%(-4%)RSIは46%(+5%)5月15日のOSC65%、終値1053ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):142.86円(+35銭)OSC59%(+7%)RSIは55%(+5%)5月22日のOSC40%、終値140.71円から切り返し中。(5日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:13%(-40%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:88.3%(+0.4%)-6月5日現在。
マザーズ:91.2%(+2.3%)-6月5日現在。
相変わらず相場は不安定。為替と政府の成長戦略の動向に左右され、ヘッジファンドなどの格好の利益稼ぎの賭博場になっているかのようです。
日経平均もTOPIXもVR改はまだまだ高め。RSIの29%は、11月の26%以来の20%台。このところ如何に売られてきたかが明瞭に。もう少し下があるでしょうけど、当面は乱高下を繰り返しながらの下値模索か。
【以下は4日の海外市況】
◆ドル・円:99.06円(-93銭)OSC39%(-4%)RSIは35%(-4%)5月17日のOSC71%、終値103.2円から円高トレンドに転換中-5日現在。
◆ユーロ・ドル:1.309ドル(+0.001ドル)OSC59%(+1%)RSIは66%(+1%)5月17日のOSC36%、終値1.284ドルからユーロ高に転換中-4日現在。
◆USドルインデックス:82.57(-0.21)上昇モードの50MA(82.95)を下値抵抗線にしての踏ん張り中だが-5日現在。
◆10年債利回り:2.1%(-0.04%)緩やかな上昇モードの200MA(1.82)の抵抗線の下に落ちてから一気に回復し50MAをも突破し急上昇して一服気味。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+0.01%)対10年債スプレッド:2.05%(-0.05%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:14961ドル(-217ドル)OSC38%(-8%)RSIは37%(-11%)5月15日のOSC78%、終値15276ドルから下落中。
◆ナスダック総合:3401(-44)OSC46%(-8%)、RSIは37%(-9%)5月15日のOSC73%、終値3471ドルから下落中。
◆DAX指数:8196(-100)OSC46%(-6%)RSIは41%(-5%)、5月22日のOSC81%、終値8531から下落中。
◆上海総合:2271(-2)OSC49%(+-0%)RSIは55%(-6%)5月21日のOSC71%、終値2305から下落中。
◆VIX指数:17.5(+1.23)フラットモードの200MA(14.92)を突破しトレンドラインの頂点に達っするも。
◆CRB指数:286(+-0)下落モードの50MA(288)が上値抵抗線になって上下中。
◆WTI原油先物:93.7ドル(-0.07ドル)フラットモードの200MA(92.31ドル)を下値抵抗線として上下中。
◆NY金:1402ドル(-4ドル)下落モードの50MA(1457ドル)目指して、大底から反発するも力なく下落し底値圏で停滞中から少し上昇気配も。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):465(-7)上昇モードの50MA(446)を下値抵抗線にして上伸中。
◆シカゴCME(円建て):12885(日取終値比-55円)
NY株は下落傾向が鮮明に。ADP雇用統計が予想以下だったものの、前回より増加幅が拡大しており、これが、量的緩和縮小観測を強めたための、株価調整が大きくきたというところ。
VIX指数も、このところのダウントレンドの上限に来ており、ここで踏ん張れるか、それまでのトレンドを突き破るのか、微妙な位置取り。今は、雇用統計が良くても、量的緩和縮小観測が更に強まるため、これ以上の株の上昇は難しいところ。
今好調なのは、セミコンダクターインデックスだけ。綺麗な右肩上がり曲線を描いております。
◆日経先物:12940円(-710円)OSC35%(-9%)RSIは29%(-9%)VR改は147%(+36%)5月21日のOSC81%、終値15400円から下落中。
◆日経平均:13015円(-519円)OSC35%(-4%)RSIは29%(-3%)VR改は173%(-59%)5月22日のOSC76%、終値15627円から下落中。
◆TOPIX:1090(-35)OSC36%(-2%)RSIは27%(-2%)VR改は173%(-59%)5月20日のOSC70%、終値1270ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:871(-5)OSC49%(-4%)RSIは46%(+5%)5月15日のOSC65%、終値1053ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):142.86円(+35銭)OSC59%(+7%)RSIは55%(+5%)5月22日のOSC40%、終値140.71円から切り返し中。(5日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:13%(-40%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:88.3%(+0.4%)-6月5日現在。
マザーズ:91.2%(+2.3%)-6月5日現在。
相変わらず相場は不安定。為替と政府の成長戦略の動向に左右され、ヘッジファンドなどの格好の利益稼ぎの賭博場になっているかのようです。
日経平均もTOPIXもVR改はまだまだ高め。RSIの29%は、11月の26%以来の20%台。このところ如何に売られてきたかが明瞭に。もう少し下があるでしょうけど、当面は乱高下を繰り返しながらの下値模索か。
【以下は4日の海外市況】
◆ドル・円:99.06円(-93銭)OSC39%(-4%)RSIは35%(-4%)5月17日のOSC71%、終値103.2円から円高トレンドに転換中-5日現在。
◆ユーロ・ドル:1.309ドル(+0.001ドル)OSC59%(+1%)RSIは66%(+1%)5月17日のOSC36%、終値1.284ドルからユーロ高に転換中-4日現在。
◆USドルインデックス:82.57(-0.21)上昇モードの50MA(82.95)を下値抵抗線にしての踏ん張り中だが-5日現在。
◆10年債利回り:2.1%(-0.04%)緩やかな上昇モードの200MA(1.82)の抵抗線の下に落ちてから一気に回復し50MAをも突破し急上昇して一服気味。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+0.01%)対10年債スプレッド:2.05%(-0.05%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:14961ドル(-217ドル)OSC38%(-8%)RSIは37%(-11%)5月15日のOSC78%、終値15276ドルから下落中。
◆ナスダック総合:3401(-44)OSC46%(-8%)、RSIは37%(-9%)5月15日のOSC73%、終値3471ドルから下落中。
◆DAX指数:8196(-100)OSC46%(-6%)RSIは41%(-5%)、5月22日のOSC81%、終値8531から下落中。
◆上海総合:2271(-2)OSC49%(+-0%)RSIは55%(-6%)5月21日のOSC71%、終値2305から下落中。
◆VIX指数:17.5(+1.23)フラットモードの200MA(14.92)を突破しトレンドラインの頂点に達っするも。
◆CRB指数:286(+-0)下落モードの50MA(288)が上値抵抗線になって上下中。
◆WTI原油先物:93.7ドル(-0.07ドル)フラットモードの200MA(92.31ドル)を下値抵抗線として上下中。
◆NY金:1402ドル(-4ドル)下落モードの50MA(1457ドル)目指して、大底から反発するも力なく下落し底値圏で停滞中から少し上昇気配も。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):465(-7)上昇モードの50MA(446)を下値抵抗線にして上伸中。
◆シカゴCME(円建て):12885(日取終値比-55円)
NY株は下落傾向が鮮明に。ADP雇用統計が予想以下だったものの、前回より増加幅が拡大しており、これが、量的緩和縮小観測を強めたための、株価調整が大きくきたというところ。
VIX指数も、このところのダウントレンドの上限に来ており、ここで踏ん張れるか、それまでのトレンドを突き破るのか、微妙な位置取り。今は、雇用統計が良くても、量的緩和縮小観測が更に強まるため、これ以上の株の上昇は難しいところ。
今好調なのは、セミコンダクターインデックスだけ。綺麗な右肩上がり曲線を描いております。