６月２６日（水）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下に２６日の海外市況。
◆日経先物：１２７８０円（－１６０円）ＯＳＣ４７％（－９％）ＲＳＩは５０％（＋－０％）ＶＲ改は５１％（－４％）６月２４日のＯＳＣ５８％、終値１３０１０円から下落中。
◆日経平均：１２８３４円（－１３５円）ＯＳＣ４５％（－９％）ＲＳＩは４９％（＋－０％）ＶＲ改は６９％（＋５％）６月２４日のＯＳＣ５４％、終値１３０６３円から下落中。
◆ＴＯＰＩＸ：１０６９（－９）ＯＳＣ４７％（－９％）ＲＳＩは５０％（＋２％）ＶＲ改は９０％（＋８％）６月２５日のＯＳＣ５６％、終値１０７９ポイントから下落に転じたか？
◆マザーズ指数：６２０（－８２）ＯＳＣ３４％（－８％）ＲＳＩは３２％（＋２％）６月１８日のＯＳＣ５１％、終値７５９ポイントから下落中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４２．３７円（＋２３銭）ＯＳＣ４５％（＋４％）ＲＳＩは４６％（＋４％）６月２３日のＯＳＣ３８％、終値１４１．９３円から切り返し中（２６日現在値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：０％（－２３％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部：６８．２％（－３．６％）－６月２６日現在。
マザーズ：６４．２％（－１．６％）－６月２６日現在。
所用があり更新が遅くなりました。またまた、中国懸念台頭とかで、引けにかけて落下。また、新興市場はかなりのダメージを受けているみたいですね。
【以下は２６日の海外市況】
◆ドル・円：９７．７円（－１０銭）ＯＳＣ５６％（＋１％）ＲＳＩは５３％（＋８％）６月１８日のＯＳＣ４１％、終値９５．３１円から円安トレンドに転換中－２６日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３０１ドル（－０．００７ドル）ＯＳＣ４２％（－４％）ＲＳＩは３２％（－－１７％）６月１８日のＯＳＣ７６％、終値１．３３９ドルからユーロ安に転じる。－２６日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８３．１８（＋０．３３）フラットモードの２００ＭＡ（８１．１）にタッチして下げ止まり５０ＭＡラインにも達して上伸中。－２６日現在。
◆１０年債利回り：２．５５％（－０．０５％）緩やかな上昇モードの２００ＭＡ（１．８６）の下に落ちてから一気に回復し急伸中。
◆米３ヶ月国債：０．０６％（＋－０．０％） 対１０年債スプレッド：２．４９％（－０．０５％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１４９１０ドル（＋１５０ドル）ＯＳＣ４４％（＋２％）ＲＳＩは４７％（＋２％）６月２０日のＯＳＣ３８％、終値１４７５８ドルから切り返しに転じたか？
◆ナスダック総合：３３７６（＋２８）ＯＳＣ４５％（＋１％）、ＲＳＩは４５％（＋１％）６月３日のＯＳＣ６０％、終値３４６５ドルから下落中。
◆ＤＡＸ指数：７９４１（＋１３０）ＯＳＣ４０％（＋４％）ＲＳＩは４４％（＋９％）、６月２４日のＯＳＣ３１％、終値７６９２から切りかえしに転じる。
◆上海総合：１９５２（－８）ＯＳＣ４９％（＋３％）ＲＳＩは４％（＋－０％）５月２１日のＯＳＣ７１％、終値２３０５から下落中。
◆ＶＩＸ指数：１７．２１（－１．２６）フラットモードの２００ＭＡ（１５．０３）を突破しトレンドラインの頂点を突き破る上昇からの反落中。
◆ＣＲＢ指数：２７７（－１）下落モードの５０ＭＡ（２８５）が上値抵抗線になってダウントレンドの底が抜けるか？
◆ＷＴＩ原油先物：９５．３６ドル（＋０.１１ドル）フラットモードの２００ＭＡ（９２．３１ドル）を下値抵抗線として上伸しきったところからの落下中も５０ＭＡ（９４．２５ドル）が下値抵抗線になるか？
◆ＮＹ金：１２２４ドル（－５２ドル）急落モードの５０ＭＡ（１３９８ドル）を目指して、大底から反発するも、力なく下落し底値圏から更に下抜け中。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：４６５（＋２）上昇モードの５０ＭＡ（４５７）の下値抵抗線をついに下回るも回復中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１３１３５（大証終値比＋３５５円）
米ＧＤＰの１－３月確報値が、個人消費の下方修正により市場予想を０．６％下回る１．８％増（前期比年率）となったことで、量的緩和縮小懸念が後退し、株式市場は息を吹き返しております。
米国債も久しぶりの下落。
本来なら、この緩和縮小観測の後退で、ドル売り、金買いとなるところ、金はあまりの下落に次ぐ下落で、損失を抱えた筋が一斉に売り攻勢、空売り攻勢も相俟って、根雪どころか、地面が見えて掘り下げるところまで、徹底的に落ちるところまで落ちるって感じ。
本来、金は世界の経済情勢が不測の事態に陥った時のヘッジなので、今は、その不測の事態が後退しているのでやむを得ません。その分、リアルマネーの価値がある意味で「保全」されているので、含み益が急劇に減ってはいますが、ここは「強気」で良しとしましょう。
◆日経先物：１２７８０円（－１６０円）ＯＳＣ４７％（－９％）ＲＳＩは５０％（＋－０％）ＶＲ改は５１％（－４％）６月２４日のＯＳＣ５８％、終値１３０１０円から下落中。
◆日経平均：１２８３４円（－１３５円）ＯＳＣ４５％（－９％）ＲＳＩは４９％（＋－０％）ＶＲ改は６９％（＋５％）６月２４日のＯＳＣ５４％、終値１３０６３円から下落中。
◆ＴＯＰＩＸ：１０６９（－９）ＯＳＣ４７％（－９％）ＲＳＩは５０％（＋２％）ＶＲ改は９０％（＋８％）６月２５日のＯＳＣ５６％、終値１０７９ポイントから下落に転じたか？
◆マザーズ指数：６２０（－８２）ＯＳＣ３４％（－８％）ＲＳＩは３２％（＋２％）６月１８日のＯＳＣ５１％、終値７５９ポイントから下落中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４２．３７円（＋２３銭）ＯＳＣ４５％（＋４％）ＲＳＩは４６％（＋４％）６月２３日のＯＳＣ３８％、終値１４１．９３円から切り返し中（２６日現在値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：０％（－２３％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部：６８．２％（－３．６％）－６月２６日現在。
マザーズ：６４．２％（－１．６％）－６月２６日現在。
所用があり更新が遅くなりました。またまた、中国懸念台頭とかで、引けにかけて落下。また、新興市場はかなりのダメージを受けているみたいですね。
【以下は２６日の海外市況】
◆ドル・円：９７．７円（－１０銭）ＯＳＣ５６％（＋１％）ＲＳＩは５３％（＋８％）６月１８日のＯＳＣ４１％、終値９５．３１円から円安トレンドに転換中－２６日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３０１ドル（－０．００７ドル）ＯＳＣ４２％（－４％）ＲＳＩは３２％（－－１７％）６月１８日のＯＳＣ７６％、終値１．３３９ドルからユーロ安に転じる。－２６日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８３．１８（＋０．３３）フラットモードの２００ＭＡ（８１．１）にタッチして下げ止まり５０ＭＡラインにも達して上伸中。－２６日現在。
◆１０年債利回り：２．５５％（－０．０５％）緩やかな上昇モードの２００ＭＡ（１．８６）の下に落ちてから一気に回復し急伸中。
◆米３ヶ月国債：０．０６％（＋－０．０％） 対１０年債スプレッド：２．４９％（－０．０５％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１４９１０ドル（＋１５０ドル）ＯＳＣ４４％（＋２％）ＲＳＩは４７％（＋２％）６月２０日のＯＳＣ３８％、終値１４７５８ドルから切り返しに転じたか？
◆ナスダック総合：３３７６（＋２８）ＯＳＣ４５％（＋１％）、ＲＳＩは４５％（＋１％）６月３日のＯＳＣ６０％、終値３４６５ドルから下落中。
◆ＤＡＸ指数：７９４１（＋１３０）ＯＳＣ４０％（＋４％）ＲＳＩは４４％（＋９％）、６月２４日のＯＳＣ３１％、終値７６９２から切りかえしに転じる。
◆上海総合：１９５２（－８）ＯＳＣ４９％（＋３％）ＲＳＩは４％（＋－０％）５月２１日のＯＳＣ７１％、終値２３０５から下落中。
◆ＶＩＸ指数：１７．２１（－１．２６）フラットモードの２００ＭＡ（１５．０３）を突破しトレンドラインの頂点を突き破る上昇からの反落中。
◆ＣＲＢ指数：２７７（－１）下落モードの５０ＭＡ（２８５）が上値抵抗線になってダウントレンドの底が抜けるか？
◆ＷＴＩ原油先物：９５．３６ドル（＋０.１１ドル）フラットモードの２００ＭＡ（９２．３１ドル）を下値抵抗線として上伸しきったところからの落下中も５０ＭＡ（９４．２５ドル）が下値抵抗線になるか？
◆ＮＹ金：１２２４ドル（－５２ドル）急落モードの５０ＭＡ（１３９８ドル）を目指して、大底から反発するも、力なく下落し底値圏から更に下抜け中。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：４６５（＋２）上昇モードの５０ＭＡ（４５７）の下値抵抗線をついに下回るも回復中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１３１３５（大証終値比＋３５５円）
米ＧＤＰの１－３月確報値が、個人消費の下方修正により市場予想を０．６％下回る１．８％増（前期比年率）となったことで、量的緩和縮小懸念が後退し、株式市場は息を吹き返しております。
米国債も久しぶりの下落。
本来なら、この緩和縮小観測の後退で、ドル売り、金買いとなるところ、金はあまりの下落に次ぐ下落で、損失を抱えた筋が一斉に売り攻勢、空売り攻勢も相俟って、根雪どころか、地面が見えて掘り下げるところまで、徹底的に落ちるところまで落ちるって感じ。
本来、金は世界の経済情勢が不測の事態に陥った時のヘッジなので、今は、その不測の事態が後退しているのでやむを得ません。その分、リアルマネーの価値がある意味で「保全」されているので、含み益が急劇に減ってはいますが、ここは「強気」で良しとしましょう。
mariomari @mariomariot
