2月3日(月)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に3日の海外市況
◆日経先物:14560円(-290円)OSC37%(+-0%)RSI35%(+3%)VR改46%(-19%)下落基調。
◆日経平均:14619円(-295円)OSC39%(-1%)RSI35%(+2%)VR改26%(-12%)下落基調。
◆TOPIX:1196(-24)OSC33%(-1%)RSI32%(+1%)VR改39%(-15%)下落基調。
◆マザーズ指数:878(-79)OSC33%(-6%)RSI36%(-10%)VR改65%(-33%)下落基調。
◆東証2部指数:3594(-85)OSC39%(-4%)RSI43%(-5%)VR改59%(-22%)下落基調。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.9円(+5銭)OSC64%(+2%)RSI67%(+1%)上昇気配。(3日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:10%(+-0%)-10%以下は底打ちサイン。
◆TOPIXコア銘柄「25&75MAオーバー」レシオ:3%(-4%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 92.3%(-4.2%)-2月3日現在。
マザーズ: 85.8%(-3.3%)-2月3日現在。
東証二部:116.7%(-4.0%)-2月3日現在。
東証2部指数だけは75DMA(安値の75日移動平均)をまだ3%上回る水準ですが、残りの市場はすべて25DMAも75DMAも完全に下回った状態。完全に底が抜け落ちたようですね。これまでのような、押し目拾いの動きがどこかに消えた感じ。主力株が悪い時は新興株に資金が集まっていたのがこれまでのパターンですが、今回は、国債先物にすら資金移動がないですね。ということは、外国勢が株式から引き上げた資金をそのままドルに換えて本国(タックスヘブン)に持ち帰っている証拠か?
指標は買いサイン点灯しっぱなしですが、今回の下落だけは、もう一度抵抗線を突破するまでは手を出さない方が無難かと。。
【以下は3日の海外市況】
◆ドル・円:101.0円(-1円1銭)OSC35%(-3%)RSI26%(-17%)円高基調-3日現在。
◆ユーロ・ドル:1.352ドル(+0.004ドル)OSC42%(-6%)RSI37%(+3%)ユーロ安基調-3日現在。
◆10年債利回り:2.61%(-0.06%)RSI32 下落基調。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+0.03%)RSI52 急上昇基調。対10年債スプレッド:2.56%(-0.09%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15373ドル(-326ドル)OSC30%(-4%)RSI26%(-2%)急落基調。
◆ナスダック総合:3997(-107)OSC41%(-8%)RSI40%(-4%)急落基調。
◆DAX指数:9187(-120)OSC41%(-4)RSI32%(-7%)急落基調。
◆上海総合:2033(-17)OSC57%(-4%)RSI55%(-1%)値動き拮抗-30日現在。
◆VIX指数:21.44(+3.03)RSI74 急上昇基調。
◆CRB指数:284(+-0)RSI61 上昇基調。
◆WTI原油先物:96.64ドル(-0.82ドル)RSI52。上昇基調。
◆NY金:1257ドル(+13ドル)RSI54。上昇基調。
◆シカゴCME(円建て):14165(大取終値比-395円)
重要指標の1つ、米ISM製造業景況感指数が急低下。(予想56対結果51.3)これが新興国不安の流れと相俟って、株式相場から資金移動が急ピッチに。普段は少し変な動きをするVIX指数も、この日ばかりは3ポイントも上げて、トレンドラインの頂点に。
ドル円は100円台へと突入。ダウも節目の200日移動平均線(15470ドル)を下回っております。
◆日経先物:14560円(-290円)OSC37%(+-0%)RSI35%(+3%)VR改46%(-19%)下落基調。
◆日経平均:14619円(-295円)OSC39%(-1%)RSI35%(+2%)VR改26%(-12%)下落基調。
◆TOPIX:1196(-24)OSC33%(-1%)RSI32%(+1%)VR改39%(-15%)下落基調。
◆マザーズ指数:878(-79)OSC33%(-6%)RSI36%(-10%)VR改65%(-33%)下落基調。
◆東証2部指数:3594(-85)OSC39%(-4%)RSI43%(-5%)VR改59%(-22%)下落基調。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.9円(+5銭)OSC64%(+2%)RSI67%(+1%)上昇気配。(3日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:10%(+-0%)-10%以下は底打ちサイン。
◆TOPIXコア銘柄「25&75MAオーバー」レシオ:3%(-4%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 92.3%(-4.2%)-2月3日現在。
マザーズ: 85.8%(-3.3%)-2月3日現在。
東証二部:116.7%(-4.0%)-2月3日現在。
東証2部指数だけは75DMA(安値の75日移動平均)をまだ3%上回る水準ですが、残りの市場はすべて25DMAも75DMAも完全に下回った状態。完全に底が抜け落ちたようですね。これまでのような、押し目拾いの動きがどこかに消えた感じ。主力株が悪い時は新興株に資金が集まっていたのがこれまでのパターンですが、今回は、国債先物にすら資金移動がないですね。ということは、外国勢が株式から引き上げた資金をそのままドルに換えて本国(タックスヘブン)に持ち帰っている証拠か?
指標は買いサイン点灯しっぱなしですが、今回の下落だけは、もう一度抵抗線を突破するまでは手を出さない方が無難かと。。
【以下は3日の海外市況】
◆ドル・円:101.0円(-1円1銭)OSC35%(-3%)RSI26%(-17%)円高基調-3日現在。
◆ユーロ・ドル:1.352ドル(+0.004ドル)OSC42%(-6%)RSI37%(+3%)ユーロ安基調-3日現在。
◆10年債利回り:2.61%(-0.06%)RSI32 下落基調。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+0.03%)RSI52 急上昇基調。対10年債スプレッド:2.56%(-0.09%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15373ドル(-326ドル)OSC30%(-4%)RSI26%(-2%)急落基調。
◆ナスダック総合:3997(-107)OSC41%(-8%)RSI40%(-4%)急落基調。
◆DAX指数:9187(-120)OSC41%(-4)RSI32%(-7%)急落基調。
◆上海総合:2033(-17)OSC57%(-4%)RSI55%(-1%)値動き拮抗-30日現在。
◆VIX指数:21.44(+3.03)RSI74 急上昇基調。
◆CRB指数:284(+-0)RSI61 上昇基調。
◆WTI原油先物:96.64ドル(-0.82ドル)RSI52。上昇基調。
◆NY金:1257ドル(+13ドル)RSI54。上昇基調。
◆シカゴCME(円建て):14165(大取終値比-395円)
重要指標の1つ、米ISM製造業景況感指数が急低下。(予想56対結果51.3)これが新興国不安の流れと相俟って、株式相場から資金移動が急ピッチに。普段は少し変な動きをするVIX指数も、この日ばかりは3ポイントも上げて、トレンドラインの頂点に。
ドル円は100円台へと突入。ダウも節目の200日移動平均線(15470ドル)を下回っております。