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市場概況(2.20.14)

2014-02-21 09:41:52 | 市場概況
2月20日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に20日の海外市況

◆日経先物:14420円(-350円)OSC43%(-8%)RSI41%(+-0%)VR改81%(+2%)下落転換。
◆日経平均:14449円(-317円)OSC43%(-8%)RSI41%(+-0%)VR改81%(+2%)下落転換。
◆TOPIX:1195(-24)OSC48%(-6%)RSI45%(+2%)VR改81%(+2%)下落転換。
◆マザーズ指数:820(-20)OSC45%(-6%)RSI30%(+-0%)VR改45%(+1-0%)下落転換。
◆東証2部指数:3558(-44)OSC42%(-7%)RSI39%(+3%)VR改138%(+12%)強弱拮抗。
◆日本10年物国債先物(JGB):145.07円(+13銭)OSC48%(-3%)RSI66%(+14%)切り返し転換(20日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:3%(-7%)-10%以下は底打ちサイン。
◆TOPIXコア銘柄「25&75MAオーバー」レシオ:10%(-27%)-10%以下は底打ちサイン。

◆騰落レシオ(25日間)

 東証一部:  88.3%(-11.7%)-2月20日現在。
 マザーズ: 80.3%(-5.3%)-2月20日現在。
 東証二部: 88.1%(-8.9%)-2月20日現在。

中国のPMIが48.3と2ヶ月連続で好景気の境目である50を割り込んだことで、先物主導での下げが加速。その先物も2月限のSQ値である14536円を割り込んで下げが加速。株式市場も強弱混交から下落転換モードに。それに反して、10年物国債が145円を大きく突破してきました。昨年の11月28日の高値の145.16円をも一時は突破。

どうやら、世界景気への不安感が徐々に台頭してきているようですね。

以下は20日の海外市況

◆ドル・円:102.3円(-4銭)OSC61%(+1%)RSI53%(+7%)円高安拮抗-20日現在。
◆ユーロ・ドル:1.372ドル(-0.001ドル)OSC58%(+2%)RSI77%(+9%)ユーロ高基調-20日現在。
◆10年債利回り:2.76%(+0.03%)RSI50 上昇基調
◆米3ヶ月国債:0.05%(-0.01%)RSI50 上昇基調。対10年債スプレッド:2.71%(+0.04%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:16133ドル(+93ドル)OSC61%(+-0%)RSI59%(-1%)上昇基調
◆ナスダック総合:4268(+30)OSC70%(+-0%)RSI64%(-3%)上昇基調
◆DAX指数:9619(-41)OSC66%(-4%)RSI69%(+2%)上昇基調。
◆上海総合:2139(-4)OSC54%(-10)RSI69%(-3%)上昇基調。
◆VIX指数:14.79(-0.71)RSI48 下落基調。
◆CRB指数:301(+-0)RSI83% 上昇基調。
◆WTI原油先物:102.86ドル(-0.04ドル)RSI72。上昇基調。
◆NY金:1323ドル(+12ドル)RSI70。上昇基調。
◆シカゴCME(円建て):14565(大取終値比+145円)

NY株は引き続き高値圏での材料難。フィラデルフィア連銀景気指数は予想の8に対して-6.3となるも、悪天候の影響との楽観的な見方。FOMCの議事録では景気の先行きに対する自信を示しており、あまり投資家心理には影響しない様子。
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2月20日(木)のつぶやき

2014-02-21 01:35:09 | 株に出会う
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