4月7日(金)の海外市場概況です。
NY株式市場はグッド・フライデーで休みです。
1.ドル・円
雇用統計の失業率の低下を受けての長期金利上昇予測から、円が売られております。132円16銭で40銭ほど円安となっております。安値は売られすぎ(円高)サインの出た時の終値を再度上回っており円安への回帰を示唆しております。
2.CME日経先物
27650円(+20円)で終了。OSCは62%から59%へダウン。14日MIN指数値の更新は6日で途切れておりますが、30日壁突破は5日から3日連続で途切れおります。
日経先物のデータの代わりに、シカゴのCME日経先物を取り込んで行きたいと思っております。これも海外市場の夜間の動きの参考になります。