４月２５日（火）のモニタリング銘柄です。
１．レーザーテック
２０３２５円より安値が高く、プラス圏で推移するなら。指数値ｖｓ．OSCはギリギリ踏ん張っております。
２．５７２６大阪チタニウム ２９７１円以上なら。
３．４４８５JTOWER 久しぶりの３０日壁突破。５３８０円以上。
４．６５２１オキサイド ３３９０円以上。
５．６７８７メイコー ２７１９円以上。
６．７７３５SCREEN １０８５０円以上。
７．９５５３マイクロアド 押し目注意。MAX指数値切り上げ。
以上です。
４月２３日（月）のレーザーテック研究です。
ついにMIN/MAX指数値ともに安値更新。しかも「陰の極」サインも点灯です。３月１日、２日と連続で点灯して以来。２１日の終値の２０７９０円がベースラインです。明日以降、安値がこれを上回らなければ、下落モード継続となりそうですが、このレーザーかなり特異な値動きをします。本来なら下げ基調継続の場面で思わぬ上げを演じたり。
このあたり、もう少し過去の「履歴」を精査しながら、今後の方向性を見ていきたいと思います。
とにかく、一度OSCを３０％台（今日はまだ４３％）に落として、悪霊落としをしないと駄目なようですね。
１つ、朗報は陰の極とMIN/MAX指数値の両方揃って下値更新した翌日は、上げにかかっているケースが多いということです。
以上です。
４月２４日（月）の市場概況です。
１．日経平均
OSCを５％落としながらもほぼ水平飛行で、３０日壁突破も５日連続。指数値のMIN/MAXこそ高値更新はなかったものの、RSIも短期はまだ８５％もあります。短期には過熱感がありますが、１４日RSIは少し下げて５７％と中庸の水準。何かの力が拮抗しているかのようです。売り方をじわりじわりと踏み上げているとか。こういう時は下手に売らないで自然落下に任せればいいと思いますが、海外市場に比べて、上げ方が小さいという見方も援護しているかと思います。
２．マザーズ指数
こちらは短期の過熱感から徐々に冷えてきておりますが、１０日と７５日MAラインは０．２－３％ですが割り込んでおり、そこからほとんど落下せず。誰かが袖を持って引っ張っているような感じ。３月３０日以来、VR改も１００％超えで今日は１６０％。さほど過熱感はありませんが、かと言って、ここから冷え込むようなサインも出ておりません。ただ、ジワリと１４日MIN/MAX指数を上げているだけ。
以上です。
