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陰の極に入ったか?(レーザーテック)

2024-12-06 16:08:33 | レーザーテック研究
12月6日(金)のレーザーテック研究です。

今日は、テクニカル分析シートの改善に追われたり、外出したりして、レーザーの値動きを丁寧には見ておりませんが、どうやら陰の極に入った感があります。

ダラダラと下げるものだから、テクニカルな分析にもならない状態。メリハリがなくどこで下げ止まるのやら、そのサインが皆目でません。

きちんとしたまともなサインが出たのが7月3日でした。本来は、この時に底を打って上昇するサインでしたが、前日終値の34250円を下から抜いた時に買いでしたが、最大でも500円の鞘抜き技でした。翌日に35120円まで付けましたが、これが実は頂点。

プラ転しての買いサインだけは、11月29日、11月13日、そして9月6日と出てはいるのですが、同時に出現するべきテクニカルなフォローがなく、直ぐに挫折しております。

7月3日のまともなサインの以前には、4月26日に同様なまともなサインが出ておりました。この日は、見事に前日の終値を当日安値が同値で防御。33360円でした。これは見事なテクニカルな一致。

ここから45000円まで駆け上がったのが夢のよう。

いずれにしても、もう胎動がほとんど感じられない状態。死んではいないんですが、コトコトと頼りない脈動だけ。何とか蘇生させたいのですが、こればかりは、非力な筆者の念力ぐらいでは、いかんともし難いものがあります。

そのうち、明確なサインが出る時があるでしょうから、その時まで辛抱強く待つ以外にはありません。

以上です。
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