6月19日(水)のレーザーテック研究です。
11日以来、14日の9日RSIを除いて、中短のRSIを上げておりますが、9日の短期のRSIは27.5%から今日で59.7%に上げているのに対し、14日RSIは11日の41.2%からジリジリと下げて今日で31.2%です。
つまり、スコーピオン騒動の余波というのか、爪痕というのか、その後遺症に皆さん悩まされている感じ。
しかし、夜明けは近いと見ます。というのも、スコーピオンに売り込まれたどん底の6月6日のOSCが36.8%。その前日が最安値の36.6%でした。指数値は25010ポイント。今日はOSCは40.5%、指数値は23470ポイント。17日から3日連続で指数値は5日の25010ポイント以下。
この逆相関性が強まれば強まるほど、上げ圧力は強くなりますが、OSCが前日より高くなり、かつ、売られ過ぎサインもきちんと消灯しないことには、投げ売りが時として出ます。今日は売られ過ぎサインが6日以来の久しぶりの点灯。
ここは下押しが明日もあるかも知れませんが、どこかで6月6日に演じたようなかすかな復活の狼煙のサインが出現するかと思います。
その日が明日なのか、明後日なのかは分かりません。しかし、6月5日、6日でその予兆を掴んだように、その日がくれば、本ブログの読者限定でお知らせする予定です。
後少しの辛抱か?????
以上です。