団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

奥様はご主人が亡くなってからの方が元気になられるようです。(笑)

2014-02-28 08:00:35 | 日記
最近読んだ週刊誌に、奥様方はご主人が亡くなってからの方が元気になるということが書かれていました。
6割以上の方がご主人が亡くなってからの生活が良いと言われているようです。
(若くしてご主人が亡くなられた方は除きます)
ご主人から解放され、生き生きと生活されているようです。(笑)
何かさびしいですね!少しは悲しんでもらえると思いましたが。
でも現実はそんなものですかね。(苦笑)
やはり男は、奥様をなにかしら束縛しているんですね。
食事を作りたくない時も「今日の夕飯は何?」と聞くし、どこかへ友人と出かけようと思えば、「いつ帰ってくるんだ」と聞くし、ひとりで買い物に行きたいのについてくるし、うっとおしくてしかたがないでしょうね。(笑)
まぁ、そんなご主人がいなくなればせいせいするでしょうね。

そんなことを考えると、加山雄三さんのように「卒婚」も悪くないですね。
結婚は解消しないので、子ども達に影響はないし、お金の問題も従来通りですし、お互い自分の好きなように生きれば良いのだから。
ただし、加山さんのように多少裕福でないと、お金は従来の1.5倍はいるでしょうし、別々に住むなら住居も2ついります。
そう考えると、これも簡単ではなさそうですね!

私のバイト先の宿直の先輩は、朝5時に起きて新聞を2時間ほど読み、外出してウオーキングやカラオケに行き、途中銭湯に入り、夕方ご自宅に帰るとのことです。
朝、夕は食事を作っていただくようですが、昼間は一日中外出していらっしゃるようです。
これなら現役時代とあまり変らない生活ですので、奥様もうっとおしくないかも知れませんね!
私にはできそうもないですが。(笑)


終楽章(ひろ子・まりや)
コメント (8)
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