団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

5年ごとに命に関わる病気をしていました。

2025-03-01 02:03:01 | 日記
 年賀状仕舞いをすると書かれていた会社の同僚のS君に、先日電話をしました。

 そこで春になったら会おうという話になりました。

 その際、「以前自宅まで来てくれた会社の同僚のK君にも会いたい」と言いました。

 一昨日K君に電話して話をしていたら「トラックが来たので、一旦電話を切る、また電話する」と言って電話を切られてしまいました。

 昨日午後にK君から電話がありました。

 K君の団地はお年寄りばかりで買い物に不自由している、K君が骨を折ってお年寄りのために移動販売車が来るように交渉して来るようになったらしい。

 K君は、相変わらず世話好きだと思った。

 そんな彼は、今も独身です。

 若い時、あるサークルに所属していて、周りに若い女の子がいっぱいいたのに結婚出来ませんでした。

 スキーに行っても、スキーに没頭していて、女の子と遊ぶことを考えていませんでした。

 私のように恋人が欲しいなんて考えたこともなさそうでした。

 優しい性格なので、その気になれば結婚出来たのに・・・。

 彼と話をしていてびっくりしました。

 5年ごとに命に関わる病気をしていました。

 55歳の時に、腰を患い手術をしました。

 60歳の時は脳梗塞にかかり、一旦は気を失ったようですが目覚めた時に救急車を呼んだそうです。

 病院に運ばれ血液を溶かす薬で、脳梗塞が治りました。

 上の2件のことは、知ってました。

 私は完全に治ったと思っていましたが、昨日の彼の話では手などが麻痺してしばらくは後遺症があったようです。

 65歳の時には心臓が痛いので医者に見せたら心臓に小さな穴が開いているという事で、穴を防いでもらって治したと言ってました。

 70歳というか、70歳をだいぶ過ぎていましたが、去年の5月に心筋梗塞を起こしたようです。

 医者が診たら、動脈3本に血が詰まっていたらしい。

 1本ならカテーテルで治るそうですが、3本もあると手術以外ないそうです。

 一旦心臓を取り出して手術するらしい。

 全身麻酔なので、何も覚えていないと言ってました。

 そんな命に危険な目に遭っても、月に一度前の会社の同僚とゴルフをやっているらしい。

 ゴルフがリハビリと言ってました。

 私から言わせれば、ゴルフが彼の生き甲斐だと思いました。

 彼とLINEをしたいので、どうやったらLINEが出来るようになるか、彼と電話でやり取りしました。

 機種が私はアップルで、彼は違う種類のスマホらしい。

 ちょっとオペレーションが違いますが、なんとか彼とLINEがつながりました。

 彼は昔から機械類に強かったです。

 彼の都合が悪い曜日などを聞きました。

 その結果をS君に知らせようと思います。

 今日でもS君に電話をしてみるつもりです。




若い東京の屋根の下◆吉永小百合・橋幸夫
コメント
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