まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

なかなか、うまいテーマ設定

2006年09月10日 | イベント
 6日の夜に「市民主体のまちづくり推進」を目指して静岡市が主催する意見交換会「静岡市民100人からの提言」が開催され、地球ハウス関係者も何人か参加してきたとのことです。ゴミゼロ通信9月10日号の中で目的について資料紹介されています。

 「市民が一方的な行政サービスの受益者としてではなく、活動の主体となって静岡市の未来を築きあげていくための知恵や新たな価値を創りだすこと」「市民が主体的にとりくむべき事柄について「市民が何ができるのか」の提言をまとめ、11月29日に市長に報告すること」。

 そして、通信では「市民が直接市長に意見を言える静岡市にしては、珍しいくらいのビッグチャンス」と評価し、「生活環境」の部会に参加したとあります。確かにテーマ設定がなかなか、うまくできています。

1、市民の目で「こんなサービスいらない!」市役所編
2、「治す」よりも「ならない」健康であるためには?
3、団塊世代よ、ソシキを捨てて地域に出よう!
4、「静岡版もったいない」スピリットをライフスタイルに!
5、世界に発信する!静岡ブランド
6、創造!静岡型コンパクトシティ

 職員の方々がたたき台を作っているのでしょうが、少し期待が湧いてくる意見交換会になりそうです。

※※ 高崎市から戻りましたが、女性パワーあふれる「ぐんま」の会でした。