「黙って見ているだけでは、何も起こらない、何も変わらない。この学校のミッションは、企画発想力に長け、ビジネスセンス、 コミュニケーションスキルを身につけた新しいタイプの 社会活動、市民運動家を一人でも多く育てることです。社会の問題を解決しながら、自らの生計を立て、生活を楽しむ。そんなソーシャル・アントレプレナー(社会起業家)の誕生が、 まちをダイナミックに、素敵に変えていくと信じています」。
これは、静岡市の障害学習課が企画し3年目となる「地域シゴトの学校」のチーフコーディネーターの甲賀雅章さんの言葉です。たまたま、静岡市の情報公開窓口でこのチラシを読み、「選挙に落選した無職の団塊世代=青年」です、と申し込みをしました。
第1回目のオリエンテーションが7月9日開催され、大学生10人ほどを含む30人のメンバーと甲賀さんの講演を聞きました。共感できることが沢山ありました。「アントレプレナー」と言う言葉、知っていました?私は勉強不足でほとんど知りませんでした。
新人議員研修報告のために『地方財務』を読んでいたら、何とこの言葉は5年前に横浜中田市長発案で「事なかれ主義に陥りがちな「公務員マインド」を変え、職員のやる気を換気する」ための「アントレプレナーシップ」制度として横浜市で実践されていました。
1年をかける「地域シゴト」で生まれる市民事業、どんな形で静岡市政に生かされるのか多いに楽しみです。市民活動暦40年、しかも一番年配の私がこうした場で新しい自分が発見できることも大きな目標です。でもちょっと拘束日数が多いのが、気になります。
これは、静岡市の障害学習課が企画し3年目となる「地域シゴトの学校」のチーフコーディネーターの甲賀雅章さんの言葉です。たまたま、静岡市の情報公開窓口でこのチラシを読み、「選挙に落選した無職の団塊世代=青年」です、と申し込みをしました。
第1回目のオリエンテーションが7月9日開催され、大学生10人ほどを含む30人のメンバーと甲賀さんの講演を聞きました。共感できることが沢山ありました。「アントレプレナー」と言う言葉、知っていました?私は勉強不足でほとんど知りませんでした。
新人議員研修報告のために『地方財務』を読んでいたら、何とこの言葉は5年前に横浜中田市長発案で「事なかれ主義に陥りがちな「公務員マインド」を変え、職員のやる気を換気する」ための「アントレプレナーシップ」制度として横浜市で実践されていました。
1年をかける「地域シゴト」で生まれる市民事業、どんな形で静岡市政に生かされるのか多いに楽しみです。市民活動暦40年、しかも一番年配の私がこうした場で新しい自分が発見できることも大きな目標です。でもちょっと拘束日数が多いのが、気になります。