そしてMSNBCは「トランプが嘘を言い続けている」からと、大統領会見中継を打ち切り。 https://t.co/UIal2H61s3
— 眞海🇺🇸🇯🇵🇰🇷 (@maumi11) November 6, 2020
トランプがホワイトハウスで会見を開き、「まだ開票が終わっていない州で勝利した、などというデマを言うので、我々はこれ以上放映できない」として、途中で中継を打ち切った瞬間。
— 眞海🇺🇸🇯🇵🇰🇷 (@maumi11) November 6, 2020
このキッパリとした報道精神に惚れる😍pic.twitter.com/VM78V1281Y
USAトゥデイ紙がトランプ大統領の記者会見の中継を中断した件について「大統領は証拠もなしに大統領選挙が腐敗して不正があると主張しました。我が社はすべての中継を中止しました。我々の仕事は事実を報じることで、未検証の陰謀論を拡散することではありません」 https://t.co/NzH67QdIBg
— 町山智浩 (@TomoMachi) November 6, 2020
Election challengers shout “Stop the count” as poll workers count absentee ballots in #Detroit, Michigan in the 2020 general election @washingtonpost #Election2020 pic.twitter.com/nzWfSSX34P
— Salwan Georges (@salwangeorges) November 4, 2020
選挙に気を取られているうちに、１日の新規陽性10万人超＋死者1616人。 pic.twitter.com/X1Fq6yuMWT
— 堂本かおる 🇺🇸 VOTE! 🇺🇸 (@nybct) November 5, 2020
良記事です。https://t.co/3P7MUpxZEF
— 眞海🇺🇸🇯🇵🇰🇷 (@maumi11) November 5, 2020
「米国最高裁は、5対3の投票で、ノースカロライナ州選挙管理委員会による『選挙日以前の消印の投票用紙を受け入れ、それら全てを開票するための期間を11月12日までに延長する』という申し出を、妨害しようとした共和党の要求を拒否した」
— 眞海🇺🇸🇯🇵🇰🇷 (@maumi11) November 5, 2020
トランプが指名した判事たちも投票の権利と正義を守った。 https://t.co/q2tRJ8ifSH
BBCニューズ：
— 眞海🇺🇸🇯🇵🇰🇷 (@maumi11) November 4, 2020
「『これはアメリカ国民への詐欺だ...私たちはこの選挙に勝つ準備をしていた。率直に言って我々はこの選挙に勝った』
トランプ氏は選挙の勝利を主張しているが、何百万票もの未集計票があり、信憑性のある主張をするには時期尚早である」
もう1時間でも早くこの男を下ろして欲しい。 https://t.co/HZoC9svDlP
これを鵜呑みにした人たちが日本にも結構いて楽しそうに騒いでいる…政治にまつわる陰謀論を吹聴するQアノンの信奉者とトランプの次男が発信元なのに…。 https://t.co/NHSoZ3serg
— 眞海🇺🇸🇯🇵🇰🇷 (@maumi11) November 5, 2020
これ、インチキ動画だってバレてますよ。https://t.co/yFbSx0PXir https://t.co/UhzTuceObR
— 町山智浩 (@TomoMachi) November 5, 2020
「ウィスコンシン州で投票率が100%を超えた」
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) November 5, 2020
「怪しいので州兵が入った」はいずれも誤りです。
選管や現地メディアが疑惑を相次いで否定しています。https://t.co/tcm59HabQr
【New】アメリカ大統領選をめぐり、ネット上で「バイデン氏の不正疑惑」とする情報が拡散しています。
— BuzzFeed Japan News (@BFJNews) November 5, 2020
「ウィスコンシン州の投票率が200％超え」「怪しいので州兵が集計作業に参加」などという情報は、いずれも、誤りです。（籏智広太 @togemaru_k）https://t.co/2JONFjQy1C
トランプのツイートを米国ツイッター社がモグラ叩き風にやっつけている。
— 眞海🇺🇸🇯🇵🇰🇷 (@maumi11) November 4, 2020
彼が垂れ流すツイートは、選挙そのものはもちろんのこと、民主主義に則って行われる選挙のプロセスについて誤解を招く可能性があるとして。
日本のツイッター社って名前だけ一緒の別物？ pic.twitter.com/SzGpg8dnrp
そもそも選挙の運営は州政府の主権事項であって、連邦政府の長である大統領には一切の権限がない。
— Hiroshi Makita Ph.D. (@BB45_Colorado) November 4, 2020
米大統領選挙の郵便投票、なぜバイデン票に偏っているのかというと、共和党側が前から民主党の強い地域で投票妨害的なことを繰り返して来たから。選挙人名簿にないと投票を拒否したり、早めに投票所を閉鎖したりなど。
— クリエネ（市中感染ゼロ戦略で経済再生を） (@morecleanenergy) November 5, 2020
それも知らずに「不正」だとなんだのと騒ぎ立てる政治評論家のおぞましさ。
現職の大統領によるあまりに異常な言動が続いているので、こういう真っ当な政治家の言葉が殊更に胸に沁みる。 https://t.co/DBaxZJ4a7U
— 眞海🇺🇸🇯🇵🇰🇷 (@maumi11) November 6, 2020
結婚してアメリカに渡られ、一家の主婦としての務めをを果たすだけでも大変なのに、その上ピアノ教師の仕事もされ、なお且つ綿密なブログを常時更新されている眞海さんには脱帽するしかありませんね。
ところで眞海さんがトランプ氏に批判的なのは存じていますが、下記のような意見もあります。
【トランプが、愚劣な不正選挙を乗り越えて、強力に大統領に再選される。大悪事は露見し打倒される。】
これは11月7日付の副島隆彦氏のブログ記事の表題です。氏は日本では他に並ぶ者のない政治経済評論家と言われている方です。
詳しくは『重たい掲示板』で検索して
参照していただきたく存じます。
記事から一部引用いたします。
《‥‥明らかにバイデンの民主党勢力（その中の、凶悪なヒラリー派）が仕組んだ 不正選挙（ヴォウト・フロード vote fraud ）というよりも、もはや選挙犯罪（エレクション・クライム election crime ）に対して、トランプたちの力強い、正義の追及が始まった。１１月４日には、バイデンたち（その背後にやっぱりヒラリーがいることが判明した。ヒラリーは、バイデンに、「負けを認めたらいけない」と助言した。9月2６日） が、不正を行って、まだ勝敗が決せず残っている８つの激戦州のすべてでトランプが勝っている。
バイデンが、勝利宣言を出したジョージア州の州都のアトランタで、９０００票の軍人票と海外からの分が、未集計のまま見つかった。ここは開票９９％で、わずかに917票の差しかない。そして、ついに、このジョージア州で、「問題が多いので再集計する」という決断が下りた。‥‥》 以上
是非ここの記事をお読みいただき、眞海さんのご意見をお聞きしたいと思い、コメントさせていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
副島隆彦さんについては全く知りませんでしたので、いくつか読ませていただきました。
今回の選挙はこれまでの選挙と比べかなり異質のものとなりました。
COVID-19の感染問題を抱えたまま、ということもありましたし、SNSを駆使したトランプ氏の煽動的な言動もその理由の一つです。
さて、副島氏の意見ですが、この方がアメリカ国内（州ごとに外国並みに違う文化や法律を有する）の事情にどこまで精通されているのかは定かではありませんし、わたしはただただ自分の身の回りで起こった現象や、友人知人から実際に伝え聞いた事をもとに自分の考えをまとめているだけなのです。
共和党関係者たちによる投票妨害は、今回は凄まじいものがありました。
開票以前の問題です。
COVID-19の感染問題を陰謀説とする人たちが少なからず存在する事も知っていますが、医療関係者で治療に当たっている友人からは、実際に現場で何が起こっているのかを何回も聞いてきました。
集票に疑わしい例がある。
そんな事は一切無いとは、わたしには言い切れません。
けれどもそのような不正でどちらかが一方的に被害を受けているとも思えません。
ジョージアでの再集計は、かなり早い段階で決まっていましたし、他の州でも必要ならば、最後の一票まで何度でも数えて欲しいです。
郵便票は二重封筒ですし、不正をするにはかなりの手間をかけなければなりません。
そして、実際の投票用紙を見ていただけば分かりますが、投票用紙には上院下院の議員に対する投票も同時に行われています。
今回の選挙では下院の民主党議員が議席を失い、上院では共和党に負けています。
不正があったとするならなぜ、国会決議で力を持つ議員数が負けたのかなと思います。
まあわたしの認識というのはこの程度のもので、だから意見もこの程度のものしか持っていません。
けれども、この4年、わたしの身の回りだけでも、たくさんの人たちが毎日の暮らしの中で傷つき、恐ろしい思いをさせられてきました。
もうこんな毎日は懲り懲りだと思いますので、早く決着を着けて交代してもらいたいと思っています。
『 [2669]ついに米司法長官が、選挙不正（違法行為）容疑に対する、刑事犯罪捜査の指令を出した。
先日の英文記事に続いて、今度は、より生々しい公文書を入手しました。また、グーグルの速攻和訳に手直しを加えて、急ぎ、以下に転載します。
ついに、アメリカの司法長官（ウィリアム・バー 1950- ）が、各州の連邦検事に対して、このたびの選挙不正（違法行為）容疑に対する、【刑事犯罪捜査】の指令を、おおやけに出しました。
その指令書が、以下に日本語訳をした、「米連邦検事への伝令（覚書＝メモランダム）」です。
「命令書」（オーダー Order、ディレクティヴ Directive）ではなく、「伝令（覚書）」（メモランダム Memorandum）と呼ぶようです。
こうなると、ただの不正の調査とか、見直しとか、内輪での事情聴取というレベルではない。「犯罪」に対する刑事捜査です。
この司法権力の動きだけは、どんなに腐敗して、ねじ曲がったフェイク報道ばかりするアメリカの大手メディアと、それに追随する米「ディープ・ステイト」勢力にべったりの、日本のマスコミ人間たちでも、もう止めることはできない。
かれらエスタブリッシュメント（体制側）のメディアたちが、無視を決め込んで、あるいは、しらじらしく、そして、憎々しげに、「トランプ陣営は、証拠もなく、選挙不正を訴えている」とか、「もし不正をしたという開票作業員がいたら、ぜひ会いに行ってインタビューしたいです」などと、言って、投開票の不正（違法）行為があったことを、躍起になって打ち消そうとしても、もう手遅れだ。
トランプ大統領も、だから、余裕で、ジョー・バイデンの、嘘の不正（違法）の「当選確実」の報道があった日に、わざとゴルフに行ってみせたのだ。
トランプは、もう、各州の選挙委員会や開票所から「内部告発」として、どんどん挙がってきている不正（違法）の証拠を、もうわざわざ、記者会見などを開いて米国民やメディアに、大声で主張する必要すらない。
ほおっておいても、いま現在、刑事捜査が、ぐんぐんと接戦州を中心に進行中だから、司法が、それを証明してくれるのを待つだけでいい、ということだ。』
以上
まうみさんは、ご自身の身の回りだけでも、たくさんの人たちが毎日の暮らしの中で傷つき、恐ろしい思いをさせられてきたと言われていますが、トランプ氏を大統領の地位から外せばそれは解決して行くということなのでしょうか。
そしてそれにもかかわらずトランプ氏には7000万人以上もの支持者がいるとは。
バイデン氏の問題点は、彼がアメリカの「ディープ・ステイト」の傀儡であるということにあると思います。
「ディープ・ステイト」に関しましては、同じ副島氏のサイト、『今日のぼやき(広報ページ)』、「１８８３」７月４日の記事に詳しいです。
一部引用致します。
『 この西森マリー著【ディープ・ステイトの真実】は、アメリカ政治の現在の動きを大きく解明している。日本の主要メディアは、アメリカに「ディープ・ステイト」が存在することを、まったく報道しない。
西森氏は、この本で、アメリカ国内政治の重要な事件や出来事を丹念に調べ上げ、それらをまとめ上げ、アメリカ（と、そして世界）を支配する「ディープ・ステイト」Deep State の正体に迫った。アメリカでもディープ・ステイトに関してこれだけの詳細で精緻な調査をまとめた本はまずありません。
ドナルド・トランプ大統領は、２０１６年の大統領選挙の間も、「自分は、ディープ・ステイトと闘うのだ」と目標に掲げた。そして大統領になったあとも、「ディープ・ステイト（陰に隠れた政府）」との闘いを、トランプは、必死でやっている。おかしな話なのです。正式のアメリカ政治の最高権限者になったはずのトランプが、本当の権力（power)を持っていない。トランプ自身が、「ディープ・ステイトの連中が、アメリカ政治を動かしている。こいつらをやっつけなければいけない」と、しょっちゅう、ツイートする。
そしてトランプを強く支持する、温厚な保守の人々が、「そうだ、そうだ。ディープ・ステイトを叩き潰せ」と、全米で、いきり立っている。そこには、白人の労働者階級の人々も加わっている。
このトランプ支持者たちの合い言葉が、「ディープ・ステイト」がアメリカ政治を操っている、だ。
‥‥‥スワンプ（よごれて腐った臭い沼）とは、まさしく、ワシントンDC（ワシントン政界。 inside the beltway ともいう）のことを指している。それを、汚水を抜いて、それらの奇っ怪な、よごれた政治家、官僚、メディア、軍人たちを、太陽の光と熱で、白日の下に晒して、日乾しにせよ！ ということだ。これが、トランプを熱烈に支持する、アメリカの温厚で、誠実な人々の強い願いだ。だから、「ディープ・ステイトを暴き立てろ」こそは、今のアメリカ国民の、一番、大事な政治スローガンである。
‥‥‥その結果、ディープ・ステイトは、軍産複合体と、戦争で儲ける財政組織や燃料関連業界、諜報機関、タカ派と民主党派エリート、政権が変わっても解雇される恐れのない公務員、海外干渉・政権交代をイデオロギー上の理由で支持するネオコン、人道的理由で支持するリベラル派エリート、人道主義という大義名分の下で実は金儲けを企むソロス、さらに、トランプを傷つけるためならどんなフェイク・ニューズでも平然と〝報道〟する（アメリカの）大手メディアが加わった、前代未聞の強大な超党派勢力になったのです！
‥‥‥中国人は、みんなアメリカが新型コロナウイルス（ＣＯＶＩＤ‐１９）を、武漢で撒いたって分かっているのです。でもこのことは言っちゃいけないことになっている。攻撃をかけてきたのはアメリカのほうだ。そして、それを中国は立派に防御（迎撃）しきった。だから中国の勝ちだ。私は平気で本に書きました（『もうすぐ世界恐慌』徳間書店、２０２０年５月１日刊）。
アメリカのヒラリー派の狂気の軍人どもが撒いたんだ、と。特殊部隊（スペシャル・フォーシズ）が撒いたんだ。昨年の１０月１７日に武漢で世界軍人運動会というのがあって、そこに３００人の米兵が来ていた。アメリカ軍楽隊も１００人だった。その機材の中に入れていた。武漢で作られたものを改良したものか。遺伝子操作で突然変異を起こしたウイルスを持ち込んで撒いた。
中国人はみんな知っています。今の中国は頭がいい。しかし、このことは指導部から一般国民（人民大衆）まで一言も言ってはいけないことになっています。戦争になるから。アメリカが仕掛けたとはっきり言うと。分かっているんです。今の中国のインテレクチュアルズはものすごく頭がいい。
‥‥‥私は、中国と戦争を絶対にしなければいけない、という気色の悪い連中（世界中にいる。日本にもいる）の気持ちも分かる。ここまで言わなければいけない。なんでヒラリー派（ムーニー Moonie ）の勢力（日本にもその子分たちがいる。安倍政権）がこんなに戦争したがるかというと、このままでは自分たちの世界支配が終わるからですよ。
彼らがディープ・ステイトそのものだ。自分たちの世界支配権が奪われたらたまらない。スティーヴ・バノンがそのようにはっきりと書いている。その前に、今の白人文明を守るために、中国を叩き潰せ、いまのうちに、と。それで戦争を仕掛けているわけで。そのことをロシアのプーティンもよく知っている。』
以上
ついつい引用が長くなってしまいましたが、詳細は『今日のぼやき』で検索して、「１８８３」の記事をお読みいただければと思います。
なので、メール機能があればそちらを利用させていただければとも思っていた次第です。
もし、まうみさんが副島氏のサイトを以前からご存じで、常時参照されていたとしたら、今回の記事もまた違ったものになっていたような気がしました。
副島氏の『今日のぼやき(会員ページ)』から一部引用させていただきます。
『 ‥‥‥言ったように、ヒラリー・クリントンみたいな極悪人の悪い女がアメリカ民主党を乗っ取っていたわけですから。それにくっついている恐ろしい反共和主義者たちがいる。２０１６年１１月、４年前の選挙でヒラリー政権ができていたら、ほんとに中国と戦争をしていましたよ、核戦争を含めて。それを着々とやる準備をしていた、女の時代だとかいってガラスの天井を打ち破るとかね、黒人やヒスパニックを大事にするとか、口で言うだけでしやしません。できません。ただ、戦争だけはできるんです。そのためにヒラリーがなるべきだったと思っている人たちなんですよ、今の反トランプというのは。その続きなんです。実はもう計画どおり着々と全部動いていたのね。だからヒラリー政権では、核戦争の次は生物化学戦争をやり、三つ目はサイバー戦争で、電子戦争をやる予定だったんです。
二つ目の生物化学戦争を計画どおりに実行したんですよ、ビル・ゲイツたちが中国に対して武漢でね。中国の武漢のウイルス研究所から盗み出したやつを、フォート・デトリックの生物化学兵器研究所でつくり直した。アメリカの生物兵器、ばい菌製造研究所でつくったやつをもう一回、武漢でまいた、それが去年の１０月１８日です。
‥‥‥だから私が今日言いたいのは、トランプはポピュリズムですから、民衆を大事にする人で。共和党保守派だから金持ち・経営者の党なのに、トランプが一生懸命、票で欲しいのは、もうほぼ半分失業しているアメリカの白人労働者たちなんですよ。白人労働者というのは７０００万人ぐらいいるのね。ところがそれ以外に、さっき言った４０００万人の、もう４５歳ぐらいで上がっちゃって退役軍人みたいなやつらがいっぱいいますから、彼らを合わせれば１億ですね。彼らの票が大事なんですよ。
この人たちは、従来なら確実に民主党に票を入れていたんですけどね。もう失業しちゃっているし、半分は職がないんですね。半分はあるんです。つまり何かあると仕事のある人たちなんです。だから、この票をトランプが一生懸命とろうと思って狙っているわけですね。
その戦略も間違ってないのね。なぜなら金持ち・経営者たちだけの票では半分以上をとれないんですよ、過半数をね。そこがトランプの苦しいところだけど、戦略としてはラストベルトという、さびついた州と言われている、鉄工所とか自動車工場とか部品工場がいっぱい潰れていて、職がなくなっているオハイオ州とかウィスコンシン州とか、あとはミシガン州あたりの白人層の労働者の票をトランプは実にとっちゃったんですよ、４年前にね。それはすごいことだった。それは計算違いだったのね、ヒラリー派というか、要するに現実主義の悪い連中からしたらね。もう真っ青になったんですよ。
西森マリーさんも言ったけど、４年前にトランプが勝ったことは、僥倖という言葉はちょっと難しいかな、これは人類にとって大変な幸せだったんです。もうこれは奇跡だった。これは４年後の今度の選挙でトランプはとても勝つとは思えないと、深刻に心配していたんです。
この間、８月に出した『ディープ・ステイトの真実』という本の著者ですけどね。アメリカに住んでいて英語でずっと情報をとっていて、英語でも本を書いているんですけど、それの日本語版なんだけど、私はその巻末対談をしたんです。
‥‥‥だから、そういう世界がアメリカにあって、私も何と言っていいやら、もう一応説明したとおりだけど、結局ね、もうわかりたくないんだよ、みんな。トランプは嫌いと。「じゃあ民主党、好きなの？」といったら、「いや、別に」といって、民主党は好きじゃないんですよ。トランプが嫌いだというだけの選挙なんですよ、今度の選挙は。とにかく引きずりおろしたいと、強い情熱が働くのね。結論の結論は、中国と戦いたい、これです。
これははっきりしているんですよ、実は。ただ、それに対して賢いアメリカ人たちは、戦争をしちゃいかんというところで実はポピュリスト系のリバータリアン系はわかっているんです。左翼系もね、ほんとに頭のいいアメリカ人は、ヒラリーのようなのが次出てくると、また恐ろしいことになると。 』
以上
先の『重たい掲示板』にも「ＦＯＸニュースだけが、ついに「不正選挙」の報道を始めた。」という記事が出ていました。
私には現在娘が4人と孫が5人います。
私自身は現在大阪の、とある小企業で経理の仕事をしています。定年はとっくに過ぎていますので、早く後任に譲って引退したいのですが、この仕事は誰にでも任せられる類のものではありませんので、なかなか辞めさせてもらえないのが現状です。
今年はコロナの影響で確定申告も通常より1年間申告期限が猶予されていまして、その分決算業務も例年より煩雑で、現在も仕事に忙殺されているような次第です。
まうみさんは、ご自身の認識はこの程度のものと謙遜されていますが、私はまうみさんの、『ウィンザー通信』の影響力は相当に大きいと思っています。
私はいつも娘たち親戚に、良識を身につけるために常時ウィンザー通信を読むようにと薦めています。特に選挙前にはその記事内容を参考にして投票するようにといつも言っています。友人知人にもそれとなく薦めています。
先の大阪都構想の住民投票時には、私は社長の許可をもらって会社のタイムカードのところにある掲示板に、ウィンザー通信の記事をプリントアウトしたものを貼り付けておきました。その効果があったのかどうか、都構想は無事否決されました。
まうみさんの今後益々のご健闘、ご発展をお祈りいたします。