とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

小牧太騎手

2009-01-17 17:03:58 | 引退馬
雅ステークスについて、早速広尾TCから情報提供メールが来ました。(メールと同じタイミングで公式HPも更新されます。こういうサービスについて、広尾TCは本当に頑張っていると思います。)

【小牧騎手コメント(抜粋)】
「・・・・枠入り直後は大丈夫そうだったものの、ゲートが開く直前になってガタガタ…。もうこうなったらと思い、腹を括って後ろからの競馬で追い込みに賭けたというわけです。(中略)このクラスでも力は足りる存在。ゲートのタイミングさえ合えば、また違った結果が望めたのかもしれません。本当にすみませんでした」

小牧騎手は、プラチナメーンの17戦中8回騎乗してくれていますが、以前はいいスタートを切るためにゲート内でわざと馬を怒らせて“ポン”と出させるようにしていたそうです。最近はスタートも上手くなってきたので普通に臨んだら「忘れたころに」痛恨の出遅れ、という事だったようです。
騎手も普段我々が知らないところでいろいろなテクニックを使っているんですね。

多少リップサービスがあるとはいえ、小牧騎手もプラチナの力は認めてくれているようなので、今後も都合がつく限り面倒を見てもらいたいです。
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雅ステークス5着

2009-01-17 15:34:13 | 引退馬
1月17日京都10R 雅ステークス 4歳上1600万下 ダート1800m 良
プラチナメーン、最近好調だったし、楽に先行できればいい勝負ができるかと思っていましたが、スタートで後手を踏んで離れた最後方という想定外の位置取りで、自分の形に持ち込めませんでしたね。直線で3頭交わしましたが、0.9秒差の5着に終わっています。

出負けは仕方がない時もありますし、慌てずに最後方で折り合った小牧騎手の判断も悪くなかったと思います。ただ、さすがに準オープンともなると簡単には不利を取り返せないですね。展開面は別にして、やはり現時点では上位馬と力の差もあったと思います。

とはいえ、以前より安定して走れるようになっているのも事実です。焦らず、クラス慣れとともに順位を上げていくのも楽しいものですから、地力をつけつつ、いずれはオープン馬として活躍して欲しいです。
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15:10発走

2009-01-17 12:56:14 | 引退馬
(写真は、1/5初春賞 中山 ダート1,800m優勝時:公式HPより)
プラチナメーンがいよいよ本日の京都10R 雅S(混) ダ1800m に小牧太騎手で出走です。 単勝オッズは12:55時点で7.9倍の4番人気です。一番人気のカリオンツリーと2番人気のアグネススターチが3番人気以下をやや離しているというオッズになっていますが、プラチナも最近の状態の良さを生かせばそんなに差はなく、複勝圏以上が狙えると思います。
また、馬体重がそれほど大きく変わることなく、パドックを落ち着いて周回してくれていれば、さらに上位の期待もあります。
(馬券的には、近走芝の長いところを使っているアグネススターチの取捨が難しい、といった感じでしょうか。)
とにかく、プラチナメーンの今年の活躍を占う1戦、しっかり応援したいと思います。
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スプラッシュの次走は

2009-01-17 10:23:48 | 引退馬
1/10に惜しくも2着だったスプラッシュエンドですが、レース後も異常なく元気に調整中のようです。公式HPによると、鹿戸調教師も前走惜敗は「勝ち馬を追いかけたこと、ちょっとした展開のアヤ」が原因と考えているようで、このまま続戦して初勝利を目指すようです。
(写真は前走時パドック:公式HPより)

気になる次走ですが、「適度に間隔をあけて(鹿戸調教師)」2月7日(土)東京1R 3歳未勝利(ダ1400m)または、2月8日(日)東京1R 3歳未勝利(ダ1300m)に出走予定とのことです。

私も「適度に」間隔をあけるのは大賛成です。この馬はプリサイスエンド産駒(母父ラムタラ)で、仕上りの早さが売りに思われている時期もありました(元々は夏競馬のデビューを目標にしていた)。ですが、関係者コメントによると今がまさに成長期のようでもありますし、間隔をつめてレースを使い過ぎることで、ラムタラの気難しいところが出たりすると後が面倒ですし。まあ、その辺は、最近大きなところも勝って、良い流れに乗っている鹿戸調教師ですから、うまくやってくれると思います。

また、今のところ1200mを使っていますが、テンションがあがり過ぎないようにうまく大人になっていければ、少しずつ距離延長もできる気がします。いずれにしても、2月はスプラッシュとブリッツの3歳勢2頭が頑張ってくれそうで楽しみです。
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帰ってきたブリッツ

2009-01-17 09:04:56 | 殿堂馬
昨年の12月初旬に捻挫で戦線を離れていたブリッツェンが、1/8に美浦トレセンに帰厩しています。

捻挫の前は10/25の未勝利戦、11/15の未勝利戦で2着と4着。但し、10/25はあの「ハシッテホシーノ」の2着で3着馬を5馬身千切っています。また、11/15のレースは勝時計が1:46:9という未勝利戦と思えない(はっきり言ってとんでもないです)早い決着で、この馬自身1:47:9で走っているのです。

そうしたレース振りから、私も「初勝利目前」「来春へ向けて早めの1勝を」という感じで盛り上がりましたが、残念ながら12月に捻挫をして、約1ヶ月の戦線離脱となっていました。

ただ、この馬の体つきや雰囲気には、まだまだ子供っぽい(線が細い)感じがあったし、大人になりきれていない(かもしれない)段階で、あんな早い時計の厳しいレースをしたわけですから、この頓挫がちょうどいい休養になったとも思えます。
今回帰厩後のクラブ公式HPにも、今も成長中という厩舎スタッフのコメントが出ていましたし、是非この休養を前向きに生かしてほしいと思います。

で、ブリッツェン、1/14に早速ポリトラックで時計を出しています。

 助手  美南P良  5F  67.9  51.8  38.5  12.9  8  馬なり余力
            ポリバレント(古500万)馬なりの外先行0.1秒先着

調教の動画も見ましたが、大きなフォームで駆けていて、とてもいい雰囲気に見えました。(←広尾TCの公式HPには、全部ではないですが調教の様子などもアップされます。スタッフの方は朝早くから大変だと思いますが、他のクラブにない(あったらごめんなさい)とても有難いサービスです。)

実は、この馬には(密かに)かなり大きい期待をしているのですが、未勝利の分際ではただのホラ吹きになりかねないので、大きな夢を語るのは、めでたく勝ちあがれた後にすることにします。(まあ、手前味噌かもしれませんが、次走はどのレースに出ても必ず勝ち負けできる気がしています。)
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ちゃんこなべ

2009-01-17 00:40:28 | うまいもの
今回は競馬以外の話題です。
京浜東北線大森駅近くの行きつけの小料理居酒屋「豊後屋」さんは、お酒も料理もおいしいです。店の大将は若い割りには昔堅気の頑固者、自分がうまいと思うものしか出さない料理人です。
もともとは、大分郷土料理が売りなのですが、やっぱり冬場は鍋料理ということで、ちゃんこ鍋を食べてきました。
あっさり目のダシが、盛りだくさんの具の本来の旨味を引き出してとても美味しいです。最後の雑炊まできっちりと味わって、日本人であることの幸せをかみ締めてきました。
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