私は、広尾TCと大樹RCの掛け持ちをしていますが、現在は完全に広尾TCが主力になっています。お蔭様で、ここ数年の出資馬はそこそこ走ってくれていますので、この流れで広尾TCの2007年産募集馬にも出資をしようと思っています。(残念ながら大樹RCはしばらく様子見かな、と・・・・)今日は、現役出資馬についてのネタもないので、広尾TCの「気になる2007産馬」について書いてみようと思います。(ネタがないときのために何回かに分けて書く作戦なので、「その1」です)
広尾TCの2007年産募集馬は、現在のところ7頭のラインアップで、すでに満口になっているのが「サークリング'07」(父デュランダル 母父アイリッシュリヴァー)です。この馬は、広尾TC所属のオープン馬オフィサー(父フサイチペガサス)の半妹で、2005年産で半姉にあたるガーデンスタイル(父デヒア)も広尾TCの所属馬(現役:1勝)です。父のデュランダルは新種牡馬で未知数な部分はありますが、今をときめくサンデーサイレンス系ですし、芝向きの切れ味と柔らか味のある子を出しそうな印象があります。それに、なんと言ってもサークリングのブルードメアサイアーラインが好みなんですよね。母父アイリッシュリヴァー × 母母父アリダー × 母母母父ラウンドテーブル。いかにも本格的で底力にあふれていて、いつ大物が出てもおかしくない気がします。今回はいろいろ考えた末に出資を見送りましたが、もし、サークリングの子供が今後募集されれば、また真剣に出資を検討したいと思っています。
(写真はサークリング'07:公式HPより)
広尾TCの2007年産募集馬は、現在のところ7頭のラインアップで、すでに満口になっているのが「サークリング'07」(父デュランダル 母父アイリッシュリヴァー)です。この馬は、広尾TC所属のオープン馬オフィサー(父フサイチペガサス)の半妹で、2005年産で半姉にあたるガーデンスタイル(父デヒア)も広尾TCの所属馬(現役:1勝)です。父のデュランダルは新種牡馬で未知数な部分はありますが、今をときめくサンデーサイレンス系ですし、芝向きの切れ味と柔らか味のある子を出しそうな印象があります。それに、なんと言ってもサークリングのブルードメアサイアーラインが好みなんですよね。母父アイリッシュリヴァー × 母母父アリダー × 母母母父ラウンドテーブル。いかにも本格的で底力にあふれていて、いつ大物が出てもおかしくない気がします。今回はいろいろ考えた末に出資を見送りましたが、もし、サークリングの子供が今後募集されれば、また真剣に出資を検討したいと思っています。
(写真はサークリング'07:公式HPより)